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2023-07-14 10:58

相手に興味を持てないのはそもそも知らないから

どちらにしろ逃げられないのであれば、その場を楽しむために行動する。                                   プロフィール♪ まっちゃん片付けコンサルタント                               片付けで今の自分を生活をもっと面白くする。                                 ▶︎頑張っている人のための片付け
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▶︎理学療法士、片付け研究歴=年齢、こんまり®️流片づけコンサルタント、名古屋在住 
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はい皆様おはようございます。このラジオでは片付けコンサルタントのまっちゃんが自分の選択で今を豊かに面白くおテーマに片付けシンプルライフ日々の学びについて発信しています。
はい皆様いかがお過ごしでしょうか。私は今、シェアハウスに住んでた子が引っ越すっていうちょっと悲しい事実を知って、少し打ちひしがれていたところでございます。
その方とは、私がシェアハウスに引っ越してきてから結構お話しする方だったんですね。
半年ぐらい一緒に住んでいて、シェアハウスって関わろうと思わないと結構関わらないんですよ。
だから一回も喋ったことないような人もいますし、結構ちょくちょく話す人もいるんですけど、それって結構自分がその人と関わろうとするかどうかで変わるんですよね。
引っ越された方は、最近退職をして韓国に留学をするっていうことで、一回ここを離れるんですけど、
シェアハウスだけの関係じゃもったいないなって思ったので、連絡先を聞いて、今度ご飯にも行くんですよ。
で、別れ際にバームクーヘン、じいちろのバームクーヘン、めっちゃおいしいやつなんですけど、
バームクーヘンと、それにお手紙がついててすごく嬉しかったんですね。
そのお手紙の内容も浅い感じのね、内容じゃなくて、こういう話をして、こういうことがすごく楽しくって、
これからはこうしていこうね、みたいな話が書いてあってですね、やっぱり手紙が人に与えるエネルギーとか愛とかってすごいなって改めて思ったので、
手紙を書くことってすごい抵抗がある人は、私は文字を大切にしている人とか、自分の言葉に重みがあるっていう人ほど、手紙を書くのってすごい抵抗があると思うんですよ。
私もそうなんですけど、愛の言語の一番上にくるのが私は言語なので、
手紙を書くのはそれだけ自分にとって重いことだから、あんまりかけてなかったんですけど、でもいざという時、伝えたいなって思う時にはやっぱり手紙を綴ると、それだけ受け取るときってすごく嬉しいですし、
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手紙を今まで私に対して送ってくれた人がそのことに気づかせてくれたんですけど、
手間をしんで自分の言葉を文明にすることはすごく素敵だと思うので、皆様ぜひやってみてください。
今日のポッドキャストのテーマなんですけど、今日は相手に興味を持たないのは知らないからっていうことについてお話をしようと思います。
パーティーとか、知らない人がいっぱいいる場とか環境が変わったばっかりの時って、
たくさん知らない人がいるからすごい緊張したりとか、居心地が悪いなって思うことあるじゃないですか。
私も少年は人見知りなので、パーティーとかそういう場が得意かって言われるとそうではないんですけど、
でもどちらにしろその場所にいなくてはいけないとか、その場所で自分はこう仕事をしていかなくてはいけないのであったら、
居心地が悪いよりは居心地が良くて楽しい方がいいと私は思っていた、常々思っていたので、
自分が人にどう思われるかっていうよりかは、その場を楽しむために人に頑張って話しかけるようになったんですよね。
あんまり最初から人に興味が持てるかって言われたら、そうじゃないじゃないですか。
知らない人たちばっかりだとどこの誰かもわからないし、
パッと見めっちゃギャルとかだったら、私はギャルかと思って、なかなかちょっと勇気がいるんですけど、
相手に興味がないから喋らないでおくっていう選択もあると思うんですけど、
興味が持てないのは知らないからだと思うんですね。
その人のことを知らないから興味が持てなくて会話が続かないんですけど、
でも、例えば友達の友達とか噂に聞いてた人とか、ちょっとでも知ってる情報があったら、その人に興味って持てるじゃないですか。
だから、相手に興味が持てないって終わらせるんじゃなくて、知るために、興味を持てるようになるために何か質問をするんですよ。
そうすると相手のことを知ることができて、興味がそこで初めて持てるようになって、
会話が繋がるんですよね。
全く知らない人に興味を持つってのが、まず無理な話なので、
まずは質問をして相手を知るっていうことが大切だと何となく思っていたんですけど、
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最近読んだ本に、ザイアンスの法則っていうね、
ことが書いてあって、アメリカの心理学者のロバート・ザイアンスさんが提唱した法則なんですけど、
よくあるじゃないですか、単純染色効果っていう、何回も回数をあった人の方が人への好感度が高まるっていう話、よく聞くと思うんですけど、
これってこのザイアンスの法則の中に入ってるそうなんですね。
このザイアンスの法則っていうのは、まず一つ目が、人は知らない人には攻撃的とか冷淡な対応するって書いてあるんですね。
まさにパーティーとかで知らない人たちがたくさんいるから、興味が持てなくって、最初のこの言葉とか対応とか態度とかが攻撃的になったりとか、
お互いに冷たい、冷淡な対応してしまうっていうのは、やっぱり人間の心理としてあるんだって思ったのと、
法則の2つ目が、人は会えば会うほど好意を持つって書いてあったんですね。
長い時間1回会うよりも短い時間でも回数をあった方が好意が持ちやすいっていう法則です。
もし親しくなりたい人がいたら、1日1分でもお話をした方が、その人に好意を持たれやすいよっていうことが書いてあって、
これは知っておいて損はないかもって思ったので、ちょっとお話をしました。
3つ目の法則っていうのが、これ皆さん多分なんとなくわかっていると思うんですけど、生活する上でね。
人は相手の人間的な側面を知った時に、より強く相手に好意を持つようになるって書いてあって、
まさにこれってそのパーティーとかで、知らない人と質問をしあって、お互いのことを知っていって、少し深い話になった時に、
初めて相手の少し人間的な側面ですよね。悪口を共有したりすると一気に人と仲良くなるって言いますけど、
見た目こうなんだけど、そういうところもあるんだみたいなね。すごい位が高い人なんだけど、料理が苦手なんだとか、
私と同じ趣味なんだとかね、卵かけご飯が好きなんだみたいな、なんかそういう意外なちょっと人間的な側面を見た時に、人に対して
好意を持つようになるんですよね。心理学的にもそうだから、やっぱり自分がすごい居心地悪いなっていう場に置かれた時は、興味がないからって言ったお互いに冷淡な態度をとって終わるのではなくて、
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自分からその場を楽しむためにも、人に話しかけて、その相手のことを知るように自ら行動していくっていうことが、相手にとってもすごい助かることもありますし、自分がその時間をすごく楽しく過ごすためには大事だと私は思います。
私は人が好きなので、人見知りだけど人が好きなので、片付けのお仕事とかでも、いろんな人と関わるのがすごく好きで、それこそその人たちの人間的な側面、その人たちがあまり人に見せたくないと思っているようなことでも、私はその人のことをすごく知れたと思ってすごく嬉しいですし、
人間的な側面を人に見せるっていうことは、相手に対して気を許しているっていうことにもなるので、自分が恥ずかしいなって思っている面こそ、人に見せていくっていうのも、勇気がいるけどすごく大切なんじゃないかなって思います。
というわけで今日のテーマは、相手に興味を持てないのは、そもそも知らないからっていうお話でした。
もしパーティーとか、苦手な場に自分がいなきゃいけないときは、ちょっとこの話を思い出してやってみてください。
では、今日もここまで聞いてくださってありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
ではでは。
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