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2023-01-31 10:46

どうせ自分に嘘はつき続けられない

助産師わかなの豆知識ラジオ▶︎ https://open.spotify.com/episode/3oFWyCeXBsqtUdHMopP7xd?si=zipmdq_7ROeELAaruI20qQ ポッドキャスト内で高校受験って最初に言っていますが、思いっきり大学受験のことです。分かりかねませんってよく分からない日本語を話していますが、『分かりかねない』の間違いです♡
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はい、皆様おはようございます。このラジオでは、私、まっちゃんが自分の選択で、今の暮らしを豊かに面白くおテーマに、片付けシンプルライフ、日々の学べについて、ほぼ毎朝10分よりお話をしていきます。
掃除や片付け、朝勝のお泊まり、ぜひ聞いてみてください。
はい、ここ2日連続でひじきの話をしているので、今日はちょろっと真面目な話というか、ちょっとしんみりみたいな話をしようと思うのですが、
あの、テーマはですね、結局自分に嘘はつき続けられないから、ということでね、はい、そんなお話をしようと思います。
あの、私の高校の時のね、部活の友人、それこそ、部活だけじゃなくて、理系で2年間一緒だったのかな、結構ね、あの、ずっと一緒に過ごすことが長かった友人がいるんですけど、
彼女とのちょっとした物語なんですが、あの、彼女はね、助産師さんなんですよ。助産師さんで、今、お子さんがちっちゃくて、2人かな、あの、育ててるんですけれども、ね、すごいですよね。
まず尊敬なんですけど、で、子供を育ててるのにも関わらずですね、彼女はね、ちょっと前にね、あの、ポッドキャストを始めたんですよ。そう、もう今ね、もうそういう時代ですよ。
なんかCMみたいなこと言いますけど、ポッドキャストとか、YouTuberとか、周りにものすごくいて、そう、あの、医療系だからそういうことやらない世界じゃなくて、医療系なのにキャンプのYouTubeやってたりとか、そう、みんな本当もう自由だなって、楽しんでていいなって思うんですよ。
で、その子もね、助産師としての経験をそのポッドキャストで話してて、私は子供いないけど、ふむふむふむっていつも思いながら、そう、あの、知識はね、蓄えとかないと、そう、と思って聞いてるんですけど、で、あの、その子のポッドキャストの中で、なぜ助産師になったのかっていう回があったんですよ。
で、それを聞いてて、私はふと思い出したんですが、実はね、高校受験の時に、あの、一般入試じゃなくて、なんか特別な枠で入る試験を受けたかったんですよ、私は。
なんでかって言うと、早く受かって楽になりたかったから。で、その子とね、一緒に、その特別な試験の枠が受かるための、なんか特別なコースみたいなのを受けて勉強してたんですけど、ちょっと記憶まいまいですが、で、えっと、まあ結果としては、2人とも落ちたんかな、落ちて、でも彼女はね、そっからものすごく勉強頑張って、あの、国公立のね、
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看護の、助産師の資格は取れるところに行って、私は私立の、また別のね、看護とか助産師とかじゃない、別のリハビリのね、あの、学校に行ったんですけれども、で、私はね、私立に行ったんですよ、はい。
で、多分、都会の方だと、私立の方が頭が良かったりとか、まあでも国公立のね、東大とか京大とか色々賢いところあると思うんですけど、田舎だと、もう完全に、学校の先生とか、親とかは、国公立に行くことを望んでいるんですよ。
そう、安いし、で、国公立の方が頭が良いっていう印象があるんですよ。それが自立かどうかは、ちょっとわかりかねませんが、そう、なので、あの、もちろん高校の先生からの期待は、国公立に受かることだったんですよね。
そう、で、国公立の、そのなんか特別な枠で入る試験の勉強をする時に、私は、もともと働きたかった、そのリハビリの仕事のね、枠は、どう考えても、私の頭では無理だったんですよ。
そう、医学部、まあ医学部ですよ。医学部のね、あのものすごい偏差が高いところに、私は、どう考えても無理だと思って、国公立は。
うん、ちょっとその時諦めてたんですけど、その子がね、私のその友人の子は、助産師さんになりたいってね、言ってて、私も看護師はね、その時あんまりなりたくなかったけど、
助産師さんとか保健師さんとかだったら、なってもいいかなっていうか、ちょっとなりたいかもまではいかないですけど、でもね、その時になりたいふりをしたんですよ。
まあね、助産師さんってすごい大変な仕事だけど、素敵な仕事じゃないですか。赤ちゃんを取り上げるっていうね。そう、でも私はもともと子供がめっちゃ好きでもないし、赤ちゃんがものすごく好きではなかった。
そういうか、ふりあう機会がなかったから、知らない、よく知らない生き物っていうポジションだったんですけど、そう、だけど、でも看護の枠だったら、自分もしかしたらいけるかもしれないと思ってね、そう。
だから自分に助産師に私はなりたいんだって言い聞かせて、で、取り繕って勉強して受けたわけですけど、まあそれ落ちりますよね。だって興味ないんですもんね。
で、落ちて、そう。で、あの落ちてプラスですよ。それでもね、あの私はそのままリハビリの勉強すればよかったんですけど、それでもまだ体裁をすごい取り繕ってて、国公立に行く能力があるんだということを学校の先生とか自分の親に見せつけたかったんですよ。
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何を気にしとるねん、話なんですけど、さっさと私立の勉強しろや、話なんですが、そう、あの、うん、見せつけたかったので、後期の試験まで受けたんですよ。
その看護の国公立のところをね、そう。そしたらね、受かったんですよ。ねー、たまたまだと思うんですけど、で、受かって、で、私立のね、そのリハビリのところも受かって、で、私は結局どっちに行ったかって言うとリハビリに行ったんですよね。国公立を蹴って。
なんでかって言うと、本当に、本当の最後の最後になって、自分に嘘はつけれなかったんですよ、結局。そう、別に看護師さんとか助産師さんとかにそこまでめちゃくちゃなれたいわけじゃなかったから、そう、あの、結局そこまでやったのに自分に嘘をつけれなくて、うん、あの、リハビリの方に行ったんですよ。そう。
今思うと本当アホやなって思いますし、試験受けるお金とかね、その、後期まで必死に勉強してた。
制裁でそこまで勉強できるのもすごいなと思いますけど、なんかその時間とか、今思うとなんでそんなことしたのかちょっとよくわからないんですけど、でも当時の私はもう周りに認めてもらうためとか、
制裁を取り繕うために必死だったんですよ。国公立を受かった子っていうね、あの、ラベルが欲しかったんですよね、そう。
でもね、結局受かっても別に誰に言う機会もなく、ほとんどの人知らないことなんですけど、そう、そんな感じのね、あの、私の黒歴史って言ったら黒歴史なんですけど、今は笑い話にできますが、そう。
そんな感じで、そんな邪心な気持ちで私は、助産師の学校のね、看護の方の学校の試験を受けたんですが、そう。
その私の友人のね、助産師若菜さんの、助産師になりたい純粋な気持ちのね、ポッドキャストの会を聞いて、なんてこの人は自分に忠実ですごい素敵な考えを持ってるんだろうと思ってね。
あのー、なんだろう。やっぱね、自分に嘘はついちゃダメだなって思いました。はい。
なので、あのよかった私の友人のね、助産師若菜のめ知識ラジオっていうね、あの本若しながらも助産師さんのね専門的な知識が入って、入ってるし、母親としての、なんだリアルなね、コメントも入ってるので、もしお子さん産む予定がある人とか、ちっちゃい子いる方がいたら、聞いてもらえたらなと思います。はい。
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そんな感じで、あの、やっぱ嘘はね、つき続けることができないんだよってことは、私はその時に最初に、まず人生の中で結構最初に思った、強く思ったので、はい。
皆さんも、体裁とかね、人にどう思われるかっていうのを優先して自分に嘘をつくと、絶対どっかで、あの無理ってなるから、そう。どうせ嘘はね、つき続けられないから、最初から自分の意見に耳を傾けてあげた方がいいと思います。はい。
マッチャのね、嬉しい恥ずかしい黒歴史をお話したので、ちょっと聞かれるのすごい恥ずかしいんですが、まあでも、今は楽しいので、はい。笑ってあげてください。はい。
はい。というわけで、今日はここで終わります。はい。最近ポッドキャスト聞いてくださる方がものすごく増えてですね、なんか数字を見るために、もうこんなに聞いてくれてるんだと思って、そう。そんなに大勢の人の前で喋ったことないから、大丈夫か私と思ってるんですけど、でもね、聞いてくださってるのはすごく感謝しておりますので、はい。
あの、マッチャン感謝しております。はい。では皆様今日も一日味わい尽くしてください。ではでは。
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