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  2. 今は服を見直すタイミング
2024-10-07 10:13

今は服を見直すタイミング

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サマリー

気温が下がる季節に合わせて服を見直す重要性について話します。衣替えの時期は、過去の服との思い出を振り返り、今後も着たい服を選ぶ良い機会です。

00:03
はい、皆さまおはようございます。このラジオでは、片付けコンサルタントのまっちゃんが、自分の日常を好きになるための片付け、シンプルライフ、日々の学びについて、毎朝10分ゆるいお話をしていきます。掃除や片付け、朝活のお供にぜひ聞いてみてください。
はい、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は、週末はですね、あの、じいじの誕生日の集まりで、焼肉をね、食べに行ったんですね。
じいじが焼肉を食べたいと言ったので、食べに行ったんですけども、90超えてるんですけどね。なんか、その時にお店の人がステッカーをくれたんですよ、誕生日の。
あの、ディズニーランドでつけるようなね。で、その、シールにね、あの、じいじの名前じゃなくて、おじいちゃん誕生日おめでとうって書いてたんですね。
で、そのステッカーを貼って、写真とか撮った後に、おもむろにすぐそのシールを取ろうとしてたんですよ。
なんで撮る?みたいな話してたら、おじいちゃんじゃないわって言って、撮ってて。
その心持ちは非常にとても大切だなって思いましたね。
なんかまあ、孫からしたらね、あの、親の親なんで、おじいちゃんなんですけど、
本人としての心持ちとしては、おじいちゃんじゃないんだと思って。
ちょっと名前では呼んで、あの、名前ではこの場では呼ばないですけど、
まあ、例えばしぎおだとしたら、おじいちゃんじゃなくて、やっぱりしぎおさんなんだなと思って。
よくお母さんになったらさ、なかなか名前で呼ばれないとか言うじゃないですか。
ママママになるとかね。
おじいちゃんも、なんかおじいちゃんって呼んでたけど、おじいちゃんじゃないんだなって、ちょっと改めてね、思いました。
はい、そんな90歳のお誕生日会でしたが。
全部焼き肉食べた後にね、あの、ラーメン注文しようとしてた90歳を、私たち孫たちを止めましたね。
はい、しぎおを、しぎおさんを止めました。はい。
というわけで、今日のテーマはですね、あの、今の話と全然関係ないんですけど、
衣替えの意義
最近ちょっと寒くなってきてね、服を半袖から長袖とかね、ちょっと季節をね、変えていこう。
季節の、季節が変わってきたから服装を変えていこうって思われる方多いと思うので、
今日は、今は服を見直すタイミングっていう話をしようと思います。はい。
じゃじゃん。
今の時期みたいに、服をね、こう、もう半袖終わりだなーとか、声うるさいっちゃった。
服をちょっと入れ替えようかなーみたいなタイミングの時って、服を見直すタイミングなんですよ。
そう。
私もね、やるんですけど、この、
冬から夏の方に入れ替える時、長袖から半袖に移行する時とか、
半袖から長袖の方に移行する時って、ちょっと引き出しの中をね、私はいつも入れ替えるんです。
衣替えっていうほどがっつりは入れ替えないですけど、ちょっとこう、
本当に着ないタンクトップとか、そういうものとかを入れ替えたりするので、
そういう時にいつもね、服を見直すんですけど、
どうやって見直すかっていうと、
服の選別プロセス
その時期に終わる服をね、全部出して、一回洗うんですけど、
例えば今の時期だったら半袖とか、タンクトップとか、キャミソールとかの服を一回全部出して洗って、
それをしまう時に、来年も来年の夏もその服を着たいかどうかを考えます。
ね。
だって来年じゃないですか、次着るのって、来年の春か夏ぐらいだから、
それまでその服を保存するってわけですよね。
大切にとっておくってわけだから、
来年も着たい服じゃないと、大切にとっておきたいと思わないじゃないですか。
そう。
だから、ね、今年の夏着てた時に、
例えば襟がなんかちょっと伸びてきたなぁとか、
ちょっとここが黄ばんでて気になるなぁとかね、
ちょっと心がもやっとした服たち、まだ記憶に留まってると思うので、
それを思い起こしながら服をね、見てきます。
はい。
で、来年まで大切にとっておいて、
来年の春とか夏に着てる自分を想像できなかったら、
やっぱりこのタイミングで、
衣類のリサイクルに出したりとか、
古着屋さんに持って行ったりとかね、します。
服ってね、自治体によっては、
燃えるゴミじゃなくて、もう100%リサイクルに出しましょうっていうところが、
最近は増えてるので、
なかなかゴミまっこりっぽいって感じじゃなくて、
リサイクルって感じだと思うので、
すぐゴミになるってものじゃないから、服は。
着ててね、テンションが下がるんだったら、
絶対に手放してあげた方が良いです。
服はやっぱりその日の気分に直結するのでね、
ぜひその服を着た時の感覚をね、
忘れないうちに、
やっぱりこのタイミングで、この季節が変わるタイミングで、
向き合ってあげるといいかなと思います。
私が今回、まだ全部見切ってないですけど、
服との関係性
手放した服あるんですね。
白色のTシャツじゃないですけど、
ちょっと半サデの薄い、
昔GUで買った服なんですけど、
めっちゃ安かったんですよね、買った時。
800円か600円か、
それぐらいで買ったんですけど、
でもだいぶボソボソになってきたのと、
ちょっと黄ばみがね、
薄いからこそ目立ってきて、
さすがにちょっと手放そうかなと思ったんですけど、
それは私、去年から思ってたんですけど、
それすっごいデザインが好きなんですね。
色も好きなんですけど、白くて、
首と袖のところが、
ちょっと波を打ってて、
デザインが女性らしくて好きなんですよ。
その服を着てると、
褒められることが多かったので、
すごく好きで、去年からちょっと、
黄ばんでるなーと思いながらも着てたんですけども、
さすがにと思って今年は手放しました。
手放す時も、その理由と、
逆にどんなところが好きなのかっていうのを、
ちゃんと自分の中で言葉にして、
じゃあ私は首とか袖とかがちょっと女性らしく、
うねうねしてるのが好きなんだって、
この服を通して分かったので、
それまでTシャツばっかり買ってたから、
じゃあ次、新しい服欲しいなと思った時に、
その情報が使えるじゃないですか。
ただ単に袖とか、首元がスパンスパンってなってるTシャツじゃなくて、
ちょっとそこがうねうねしてる、
正式名詞が分からないですけど、
うねうねしてる服が好きなんだなーって、
情報をもとに服を探すことができるので、
やっぱりその服と出会った意味とかね、
すごくあるじゃないですか。
その服と出会わないと、
自分が好きってわからなかったから、
それはやっぱり私の元に来た意味はあるし、
何年も一緒に時間を過ごした、
夏を過ごしたありがたい存在なので。
今回私はその服は結構着たので、
リサイクルというよりかは最後はね、
ウエスっていう布を切り離しにして、
窓拭きとか掃除に使って、
さよならしようかなと思います。
なので皆さんもぜひこの服を入れ替えるタイミングで見直すと、
すごくその服を着た時の感覚とか思い出しやすいですし、
何年までとっておきたいかっていう問いかけに答えやすいので、
ぜひぜひ見直しをしてみてください。
というわけで今日は、
今は服を見直すタイミングというお話でした。
私は個人的に夏服より冬服の方がすっごい好きなので、
色味とか、
トレンチコートとか冬のコートとかすごい好きなので、
やっぱりこのからの時期すごく楽しみになってきます。
ではでは皆様今日も一日味わい尽くしてください。
またねー。
10:13

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