ピカソの作品数と成功
フェスティナレンテ、この放送は、SWC、スロースウィズクリエイターズ、コミュニティメンバーのマスコットがお送りします。
今日のテーマは、ピカソのピの丸を目指す、ということについて話していきたいと思います。
皆さんピカソ、絶対ご存知ですよね。深く知ってなくても、ゲルニカの絵だったりだとか、キュビズム的な絵だったりだとか、
シュールレアリズム的なものだったりとかで、何がしか見たことあると思いますし、美術の教科書とかにも絶対載っているし、そうじゃなくてもね、
たくさん、アーティストとしてめちゃくちゃ、世界で一番有名なのかもしれないぐらいの有名な方だと思うので、皆さんご存知だと思います。
そのピカソについて、いろんなすごいところはもちろんあるんですけども、
今日話す言葉、これも結構有名な話なので、ご存知の方も多いかもしれないんですけど、ピカソは生涯15万点の作品を作っているんですよね。
これ、中学生ぐらいから描いていたみたいなので、そこから亡くなる90歳ぐらいなんですけど、
それで考えると、1日約5.5とか、約5点と言ってもいいかな、5点ぐらいの作品を作ってたってことになるんですよ。
で、これ、もちろんね、若い時の方がたくさん作ってた時期もあるとかっていうのもあるので、あくまで平均ではあるんですけども、
だとしても恐ろしいなぁって思いますよね。 もちろんちゃんとした絵画としての作品もあるし、ドローイングも作品としても含めてたりだとか、
あと彫刻的な作品も作ってたりするんですけども、 それでも
いやもう考えられないですよね。 だって普通に
土日はやんないわとか、休みなんでとかそういう感じでもないし、 普通に1日5っていうのも、5っていうのが結構ヤバいですね。1日作品とかじゃなくて5ぐらいの
ペースで作っているので、 それはほんとすごいことだと思います。
これ聞いた時に、僕は佐藤勝明さんって、今YouTubeでも都市伝説系の話されたりだとか、
もちろん企業家としても有名な佐藤さん、佐藤勝明さんが
昔YouTubeかなんかで話してたことがすごい面白くて、 成功した人?
成功というのは定義いろんなありますけど、不幸になったというかお金持ちになった人 みたいなのの共通点って何かっていうのを調べた時に
運という共通点しかなかったみたいなんですよね。 っていうことが分かったよっていう論文があるって話をされていて、
これも僕サイフで昔話したかもしれないですけど、
運でしかないんだっていうのは結構面白いですよね。 だってみんなどうしたら成功するのかって知りたい人多くて、
だからこうするとうまくいくよとかっていうような本とか多いじゃないですか。 でも決してそのノウハウを
100%うまくできたとしても、それでももちろんねうまくいく人とうまくいかない人いるっていう認識で皆さんの本とかも読まれてると思うけど、
でもやっぱ重要なの、その中でもやっぱ重要なの、不確定要素であるこの運だったっていうのはやっぱ面白くて。
ただそこで言えるのは、運だからこそその打席に立った回数が多い人ほどを成功しているっていうふうに言えるみたいな話をされていて、
要は打席に立たなければその運の回数を増やせないわけですよね。 だからたくさん打席に立ったっていう話みたいなことを
されていて、これピカソの今の話を思うと 15万点っていうのはギネスの世界記録にも載っているので、
圧倒的にアーティストとして作った作品数が多いわけですよ。 そこでもちろんそれだけではないんですけども、
そこで振ったわけですよね、バッターボックスに立って。 その数によってというわけじゃないけど、
そういうのも成功というか、今の有名になった理由に一つとしてあるんだなというふうに思いました。
今日のテーマのピカソのピの丸部分を目指すという話なんですが、 僕は
毎日マスコットズーという椅子を作っていて、ピカソと比べるのも申し訳ないですけど、 単純に作品数だけを比較すると、このまま毎日続けていれば
80歳ぐらいまで、80歳ちょっと狭いぐらいまで行けば15,000点に行くわけですよ。 おそらくそこまでネタが持つのかというのと、
そこまで僕がそれを続けていけるかどうかという自信は全くないんですけども、 そしたら15,000点になるということはですね、
ということはピカソの110分の1ですよね。ピカソ15万点作ったから、 僕は15,000点となると110分の1なので、
なのでピカソという文字で言うところの、 丸のピの丸部分ぐらいまで
はいけるんじゃないかと。 全然全く意味ないんですけど、
そんなことを思ったので、 話をしました。そうするとピカソにちょっとだけ近づけるのかもしれないなという、
多分今まで話した中で一番くだらないかもしれないって話を今日はしてみました。
ディズニーの豆知識
はい、昨日ね、てか今日から僕はディズニー行くんですよ。 今日ディズニー、あさってディズニーシーかな、行きます。
で、じゃあねちょっと今、しょうもない話だったんで、
一つだけじゃあ豆知識、ディズニー豆知識をお伝えしますね。
これも有名なのかもしれないですけど、 美大系の友達とか何人か、
何人かいるので、その美大系の友達とかといろいろ話した時に 知ったんですけど、
なんかディズニーってめちゃくちゃ、ランドシーとか今ファンタジースプリンクスとかあるんですけども、
めちゃくちゃでかいじゃないですか。 例えば岩に見えるけど、実際岩じゃなくてコンコンってする。
僕建築家なのでやってしまうんですけど、 岩っぽいものとかあるとコンコンってやるんですよね。
もちろんね、傷つけちゃいけないから軽くですよ。 コンコンってやるとそれが中空かどうかとか重さとかが分かるんで、
これ本物のもちろん石じゃないなとか、 これFRPだなとか、プラスチック使っている素材だなとかって
分かるんですよね。それもやんねよって話なんですけど。 そういうのがあって、要は作り込まれてるわけですよね、たくさん。
美大の生の友達に話を聞いたのは、 結構美大ではディズニーとかの新しいアトラクションとかできたりとか、
あと修復とかで美大生のアルバイト募集みたいなのが 結構多いみたいで。
だからそういう美大生とかは結構、 例えばじゃあタワーオブテラーとかに、じゃあ今回行こうって言って行った時に、
例えば歩いて待っている時に、「あ、あそこの部分俺描いたんだよな。」 みたいなことを言う人が結構いたりするらしいですよね。
そういう美大生あるあるみたいなのがあって。 でもなんかそれすごい良いですよね。
まさかディズニーのこの一部を自分が手がけてるんだぜっていうのを言えるっていうのは すごいいいなぁと思って。
だからアルバイトでお金いくらもらえるかとかするのよくわかんないんですけど、
やっぱり絵が描くのが上手とか、何か造形とか作るのが上手な人っていうのはやっぱり美大生とかって
集まっているので、そういう人たちにそういうやっぱり大きいものなので、そこでこう色を塗ってもらったりだとか、
手伝ってもらう?みたいなことがあるみたいです。 っていうね、ちょっとだけ
あるあるを、雑学というかね、そういうのがあるみたいですという話をしておきます。
楽しいディズニー旅行の期待
明日とあさってはスタイフなのでしないかもしれないですけど、
僕が今願っているのは、まだ子供たちが起きてないんでわかんないんですけど、 子供たちがとりあえず熱とか体調が悪くなくて行けることと、
雨が降らないことと、無事帰ってこれること。 僕がディズニーランドとディズニーシリーズで一番楽しみにしているのは、
ビールを飲むことです。 そんな感じでですね。
まあ行ってまいりますということで。 昨日ね、本当は
ワンワンワンさんとリョー太郎さんのね、対談スタンダイフェムでされていて、 アカビ3時間ぐらい残ってるのを今確認したんですけど、
それむちゃくちゃ聞きたかったんですけど、ちょっと朝早いから、割と早めに寝ようと思って。
途中から聞いたり、途中でちょっと気づいちゃったんで、途中から聞いてね、前半のあれ話わかんないとあれだからと思ったんで。
電車とか空いてる時間でちょくちょくイヤホンで聞こうかなというふうに思ってます。
ただ3時間だから全部聞けるかわかんないけど、そういうふうに思ってます。楽しみです。
はい、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。 それでは皆さん、スロースロースロース!