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6月11日、水曜日、朝です。おはようございまーす。
満月ですよ、今日。
満月って書いてある、私のカレンダーには。
雨。そんな朝です。
皆様、お目覚めいかがでしょうか?
最近さ、私さ、ダラダラダラダラ喋るの長いよねって反省してる。
このスタンドFMの一番最初の概要欄というか、私の自己紹介のところに、「毎朝収録大体5分」って書いてあるんですよね。
5分を目指してね、毎朝喋っていきたいなって思っております。そんな朝です。
昨夜配信しました、猫ちゃんと風邪ひいちゃった女の子の小話というか短編を朗読聞いてくださった方ありがとうございました。
すごい仲良くしてくださっている方がいてね、ノートの方にね、執筆家さんなんですけど、
いつもすごい素敵なお話を書くんですけど、すごい読みたくなっちゃって、その方の書いてくださったお話をすごい読みたくなっちゃって、読ませていただきました。
聞いてくださった方、あとね、日本全国ちょっと風邪ひいて、上手いこと普段のローテーションができないな、しんどいなって思う方の心にね、ちょっとでも届いていいか、調子悪い時くらいダラダラしてもいいかっていう気持ちになってくれてたら嬉しいななんて思って朗読させていただきました。
聞いてくださった方、ありがとうございます。
昨日ですね、私、先日に民放で放映していた2016年公開の映画、小栗旬さん主演の映画、信長コンチェルトを録画しておいて、昨日見たんですね。
映画って言うからさ、起承転結があるものだとばかり思ってたの。あらすじはなんとなく知ってたのね。だから起承転結見れんのかなと思って、つけたらさ、再生したらさ、もうなんか込み入ってんのよ話が。もうなんか戦してんの。
小栗旬さんがもうなんか信長やってんのね。あれ、これなんかタイムスリップして、この交代してみたいな、そんなじゃなかったっけみたいな感じで、一回さ、一時停止してさ、その映画を。
一時停止して、ネットで調べてさ、信長コンチェルト、映画あらすじみたいな感じで見たら、あれはどうやら連続ドラマがあって、漫画本が原作で、原作を元にして連続ドラマがあって、すごく人気だったから映画化されたっていう、連続ドラマの結末を映画でやってるっていう、その卑怯な手を使った公開作品だったらしくて。
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ああ、そうなのかと思って、まあまあ、見たんですね。
まあさ、なんとなくちょいちょいエピソードを、過去の連続ドラマの時のエピソードを盛り込んでくれるから、話の内容は意味わかるんですよ。
初見の私でも、どういう話で、この人がどういう人で、どういう立場の人で、どういうふうに思ってるのかっていうのも、なんとなくもうちゃんとわかるようになってるのね。
その2時間の映画の中で。ただね、全ての登場人物に思い入れが一つもないっていうか、連続ドラマ勢じゃなかったからさ。
映画で急に初見勢だからさ、話の内容はわかったし、小栗旬さんもかっこよかった。だけど、全ての登場人物に思い入れとかさ、何もなかったなと思いながら、終わった。
まあ楽しい映画でしたね。小栗旬さんをいかにかっこよく見せるかっていうね、そういう映画でもあるんだろうなと思って。小栗ファンにはたまらない映画でした。
そんな感じでね、そういう映画もあるよね。つまらなくはなかったよっていうね、そんなことを伝えたかった。
今日も日本全国雨のようですね。九州の方なんかね、結構降って降って降りまくって、千蔵香水タイガーなんてね。どうかどうかご慈愛しながら、ご安全にお過ごしいただけたらなと思います。
はい、では声出していきましょう。いきます。せーの、ぐいぐいと良い一日をお過ごしください。それでは、いってらっしゃい。
