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9月18日、木曜日、朝です。おはようございます。
はい、えー、9月中旬とはいえ、まだまだ暑いですね。
そんな朝です。あのね、あのね、また一つね、聞いてもらいたい話があるんだね。
あのー、みんな大好きな、みんな大好きなネタだよ。みんな、みんなが大好きな、うちのね、こじらせ女子80歳の話なんですけど、
ま、こじらせ女子ってうちの母親なんですけどね。大人80歳のこじらせた女子なんですけど、
あのー、今年の5月、6月ぐらいにさ、あのー、草刈りをね、
私の家ってさ、古き良き日本家屋でさ、ちょっとした庭もあるんですよね。ちょっとしたまあ、庭もあるんだよ。
どのくらいの大きさかな?運動場の4…まあ、そんな運動場ほどはないけど、ま、そこそこの庭があって、
あのー、うちのこじらせ女子がさ、この植木をめでるのが好きだから、いろんなお花を買ってきて、
育てたり、お水あげたり、めでてみたり、ほら花が咲いたわみたいな、この木を買ってきて、木を植えて、何たらかんたらとか、
こうすごいね、その庭をね、森のように、森のようにして有効活用していこうと思っていると思ってるんだよ、あの彼女はね。
きっとそうしたかったんだと思うんだけど、何しろ広いので、手に余ると。雑草がめちゃくちゃ生えてきてしまうから、
大変だなあ、大変だなあ、なんつってね、ずっと言ってたんですよね。で、今年の6月ぐらいに、私、雑草を抜きましょうか?って言ったんです。
私がね、私が、あなた大変そうですね。私が雑草を抜きましょうか?暑くなる前に抜きましょうか?って言ったら、
いやいや、あの、私が好きで庭いじりをしているから、雑草を抜くのも楽しいし、雑草を抜きながら、
何、なんか、また新しい芽が生えてきたわとか、あら、こんなお花が咲いたわとか、そういうのにするの好きだから、
あなたは大変だから、他にね、お仕事もいろいろやってるので、雑草とかやらなくてもいいから、私がやるからって言ったんだね。
うちのこじらせ女子が、私のお誘いを断ったわけだよ。あ、そうですか?っていう気持ちになって、
まあ、6月梅雨時を過ごして、7月下旬、8月梅雨が明けてさ、むくむく雑草が生え散らかしてくるわけよ。
そしたらさ、一番この世の中の暑い時期、7月下旬から8月ぐらいまで、毎朝のように雑草をとってんだよね。
あの人、植木たちにお水をやりながら雑草をとってるんだよ。それがもう大変だ、大変だってすごい言ってるんだよね。
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で、ご飯食べてる時も、大変だ、大変だってすごく言ってるの。
だけど、それって自分がやりたくてやってるのかと私は思ってたので、
あ、そうなの?でも色々植物が見れていいね、なんつってさ、言ってたんだけどさ、
とうとうさ、とうとう1週間ぐらい前にさ、もう芝刈り機みたいのうちになかったっけ?とかさ、
ちょっとキレ気味で言ってきててさ、芝刈り機、雑草抜き芝刈り機みたいなやつ、うちにあるんだけど、
母親の代わりに私が雑草をやろうと思ってたので、それを買っておいたんだけど、
それなかったっけか?とかって、あれ、もしかしてお母さんがその芝刈り機使うのかな?とかって思ったんだけど、
なんか、やってほしそうな雰囲気になるわけよ。でさ、なんでもうちょっと涼しい時期に言わないのかな?と思って、
こんな8月とかさ、7月下旬、8月とか、まだ9月も暑いわよ。すごく暑いわよ。
そういう時期にさ、やっぱり自分じゃできないからみたいな、そんな雰囲気でやらせようとしてくんのね。
で、別にやるのはいいんだけど、あなた言いましたよね。あなた自分で雑草を自分で抜きたいから、ついでに草花たちをめでたいから、
あなたは雑草抜き、そんな気使わなくていいわよ。私がやるわよって言いましたよねって私が言ったらさ、
そんなことを言った覚えがないってさ、ぶち切られたんだよね。逆切れされちゃってさ、
よくある話、年寄りあるあるだよね。言ったことを忘れちゃうだけではなく、逆切れ。逆切れ。しかも逆切れすることによってさ、
何か私の自尊心が傷つけられるというかさ、私はそんなことを言った覚えがないって言い切られちゃうと、
まるでこの私の方が、こちらの方がデタラメを言っているような、デタラメを言って言いくるめようとしているという濡れ気味をね、
着せられるような気がして、すごくね、気持ち悪いな、悲しいな、傷つくなっていう気持ちになるわけ。なるわけなのよ、こっちは。
わかっちゃいるけど、こんなのさ、四六時中だからさ、日常さ、半時なことだから、いちいち気にしてられないんだけどさ、
何か自分の言ったこともさ、忘れちゃって逆切れされると、ほんとにね、こっちがね、傷つくんだよね。
で、結局さ、昨日から、バリガンみたいな、買ってきておいた、バリガンみたいなさ、草刈り機で、
広大な庭をね、広大でもないんだけど、庭の雑草を処理して、一日じゃ無理だから、昨日、そしてこれからやります。
でもさらに、明日、三日間かけて、あの、雑草をね、処理しようと思っているの。
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昨日やったんだけどさ、まだ暑いからさ、風はね、秋の風とはいえども、めちゃくちゃ暑くて、ちょっぴりね、熱中症になりかけたぐらいの気持ちなのでね、安全第一でね、あの、雑草取りをね、いたしたいと思う。
こんな、愚痴を6分以上喋ってしまった。ごめんね、朝から。朝からすごいテンションで、愚痴を言ってしまった。なんか、ごめん。
でも聞いてくれてね、私はすっきりしました。
はい、では、私ね、これからね、朝ごはん食べてね、雑草第二弾をね、やっていきたいと思いますので、どうか皆様、一人一人の心の中でね、応援してください。
はい、では声出していきましょう。いきます。せーの、ぐいぐいと、良い一日をお過ごしください。それでは、いってらっしゃい。