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6月5日、木曜日、朝です。おはようございます。
はい、今日は、いい天気。でもね、昨日も朝、いい天気だったの。
で、お布団干そうと思ってさ。
お布団干したらさ、急に曇ってくるんだよね。
このパターン、このパターン、つってさ。
マンフィーの法則だっけ? あーすれば、こうなっちゃうみたいな。
今日もさ、こんなにいい天気だけど、私の住む田舎町ね。
じゃあ、今日もお布団干しちゃうかな、つって。
お布団を干した途端に、曇ってくる。
これ、もう、なんか、世界の真理みたいなね。
この宇宙の秩序みたいなさ、そんな気がする朝です。
はい、えーとですね。
昨日なんですけど、うちの母親がね、もうプンスカプンスカしながら怒って帰ってきて。
どこから帰ってきたかっていうと、うちの母親はボランティアのお仕事、お仕事っていうか、ボランティアをしてて。
まあ、空いた時間にさ、ボランティアって。
自分の生活が、まず自分の生活が成り立ってて。
その空いてる時間に、ボランティアというか、誰かのためにっていうのが、まあ目的なんだけど。
あのぐらいの世代の方は、ボランティアとは名ばかりの寄り合いみたいなさ。
同じような趣味の人が集まって、キャッキャキャッキャするのが楽しいみたいな、あるじゃないですか。
まあそういうノリのボランティアをやってるんですけど、うちの母親だけは、結構ガチでやってるんですね。
それが、ボランティアをされる側の方たちのことというよりも、自分がやるということのやりがい。
そっちの方に比重を置いてしまっているのでね、結構ガチでやってるんですよ。
もう何、昭和現役時代、昭和めちゃくちゃ仕事人間だったんで、仕事をして何かで頭の中をいっぱいにさせておくと落ち着くんでしょうね。
なんか集中できることをずっとやってることで、たぶん落ち着いているような感じの人だと思うんですよ。
人間的、人間正義ね、人柄がね。
そういうノリでボランティアに行くと、やっぱり浮くと思うんです。
私はそのボランティアに一緒に行ったことがないからわかんないんだけど。
ほんで、プンスかプンスか帰ってきて、昨日どうしたんですかって聞いたら、
作成しなければいけない書類があるんだけど、
それをいつも一緒に行動しているおばさんたち、
うちの母親と同じぐらいの年代のおばさんたち、
3人、おばさんとうちの母親を合わせて4人で行動してるんだけど、
その3人たちは、キャッキャキャッキャというのが目的だから、キャッキャキャッキャしながら、
いつもそういう風にしてたり、仕事もあんまりしないんだって。
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それに対して普段からプンスかプンスか怒ってるんだけど、
昨日、書類を作成しなきゃいけないっていうことを、
キャッキャキャッキャとお話に盛り上がっちゃって、
結局、押し付けられて、うちの母親がその書類を作成しなければいけないっていうことで、
もうみんなでやろうよって言ってんのに!ってプンスかプンスか怒ってるの。
まあさ、それもボランティアだから、
それがさ、仕事でさ、OLさんとかの立場でさ、
お給金が発生しているのであれば、上司に相談するとかさ、何かあると思うんだけど、
本当に業務をしに行くっていうノリで、うちの母親は行くので、
ちゃんとした友達関係もできてるのかなっていう心配がさ、あったりとかするんですね。
その話を聞いた時にさ、結局ボランティアに集まっているおばさんたちは、
ボランティアがしたいんじゃなくて、ボランティアを名目としてキャッキャキャッキャとしたいんだよね。
それをわかってないから、うちの母親がそこの熱量の差でプンスかすることになっちゃうんだけど、
なんかさ、自分のさ、昔の体験談を思い出しちゃってさ、
私、描画のクラスをまだやるかやらないかどうしようかなって思ってた時にね、
英会話教室にたまたま通ってた時の、一緒に通っていた奥様方の生徒さん同士、
奥様たちと仲良くしてもらってて、
え、鳥じゃなさんって洋画の先生の資格持ってるんですね。
じゃあ教えてくださいよって、その英会話で仲良くなっていた奥様方にお伝えすることになったんですね。
で、お部屋を手配して、じゃあ3人ぐらいか4人ぐらいかで、
あの、洋画のクラスじゃあやりましょう。1000円ぐらいでやりましょう、みたいなことをさ、
やって始めたんだけど、結局それも、あの、洋画教えてくださいっていうことを私は間に受けてしまったんだけれども、
洋画を教えてくださいって言った方は、洋画なんか別に、
なんかその、みんなで集まってキャッキャするための、
みんなでキャッキャするしたいのために、じゃあ洋画っていうものを題材にして、
集まって、洋画やってる時から、もう今日この後どうする?お茶どこに行く?とか、
あそこのお店のパンケーキが美味しかったわっていう話をずーっとしてるのね、洋画やってる最中もずーっとね。
それが何回か続いて、あ、これは別に洋画ではなくてもいいんだなっていうことを、
私は気づいたので、なんとなくそのままフェイドアウト、その洋画を教えてあげますよ、じゃあ教えてくださいっていう、その回はフェイドアウトしていったんだけど、
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それってさ、もう空気を読むべきじゃん。
なんか、あ、求められてないんだなっていうさ、自分が何を求められているのか、何が必要なのか、世の中にっていうことがね、
なんかね、その時すごいね、考えたなっていうことを、昨日のね、母親のプンスカでね、思い出しちゃって、
なんかね、すごいね、あの考えさせられた。あの幸いにもね、今いろんなことを経験して、いろんな考えが思い巡らせて、今自分に一番合うのは、
本当になんとかしたいっていう、体をなんとかしたい、体ついでに心もなんとかしたい、呼吸もなんとかしたいっていう人と、
プライベートレッスンで向き合ってっていう方法で今やってるので、対面クラスはね、それが今自分にしっくり合ってるなっていうゴール地点にたどり着いたんだけど、
やっぱね、需要と供給って大事だなと思って、ボランティアとかもさ、ボランティアをしに行く目的であるような内容のボランティアだったら、それに従事すればいいんだけどさ、
そうじゃないものもあるわけよね、世の中にはね。そういうことをね、考えさせられたなーっていうね、取り留めの早い話でごめん、朝から。
ふとね、なんかそんなことを思ってしまった朝です。皆様、そういう経験ありますか?自分がやりたいことと周りが求めていること、自分に求めていることの相違がちょっと感じられて、
あー、熱量が違うなーっていうね、ちょっと違和感を覚えたこととかあったりしたらね、またいろいろね、皆さんの意見も聞いてみたいなーなんて思いました。
はい、では声出していきましょう。いきます。せーの、ぐいぐいと良い一日をお過ごしください。それでは、いってらっしゃい。