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11月6日、木曜日、朝です。おはようございます。
昨日の夜は、皆さん、満月見れたでしょうか。年に1回か2回のスーパームーンという、一番満月と地球の間の距離が縮まって、
なんか錯覚みたいなんだけどね、すごくすごく大きく見えるっていう、お月さまがね、そういう日だったみたいなんですけど、
私の住む田舎町はね、残念ながら曇ってた。なんか夕方にはね、雨がちょっと降ってきちゃって、
あぁ、まぁ、うん、そっかぁ、っていう、まぁ、まぁ、まぁ、そうね、そうね、そうよねっていうね、そういう感じ。
なんかね、1年に、せっかく1年に1回とか2回とかの貴重なさ、日だったんだけどさ、
まぁ、でも、この雨雲の向こうには、ものすごい素晴らしいエネルギーのお月さまがいるんだなぁと考えにふけた朝です。
おはようございます。
はい、えーですね、あのー、うちね、あの、高齢者と住んでるんですよ。
実家住まいで、父が85歳、うちの小白瀬女子が80歳、ね、2人ともね、高齢でね。
で、あのー、前もこの話したと思うんですけど、晩御飯の食べたものが終わりました。
食べ残しちゃった、つったらタッパーとかね、お皿とかに入れて、冷蔵庫に入れて、次の日の朝に食べるとか、昼に食べるとかってしてるんだけど、
ひとたびタッパーに入れ替えてしまうと、もうそれが何が入っているのか、調べようともしないんだよね。
タッパーに入れ替えて蓋閉めちゃったら、もう終わり。なかったものとしてしまうんだよ、うちの高齢者たちは2人とも。
なので、もう何ヶ月か、何年か前からかな、ちっちゃな紙にオムレツって書いて、ペタッてオムレツって紙に書いて、セロテープでペタッてタッパーに貼って、
冷蔵庫をガチャって開けた時に、見えるところに置いておくわけ。
で、それを私ずっとやってたんだけど、晩御飯のお片付けをしている時にさ、すごい何かやりたそうにね、何かをしたそうに、
うちの高齢男子85歳がね、うろうろうろうろしながら話しかけてくるわけ。
あの、なんか、米が高いねとか、今日は寒いねとか、すごい話しかけてくるから、暇なのかな、もしくは寂しいのかなと思って、
じゃあお父さん、あの、ここタッパーに今おかず入れたから、そこに紙に書いて、ペタッて貼って冷蔵庫入れてもらえる?
ってお願いしたら、よし来たってさ、やってくれたんだけど、前もさ、何か、すごい嬉しいんだよ、嬉しいんだよ。
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何かでも、一つずっこけエピソードがあるんだよね、漏れなくね。
前回はね、浅漬けをね、キャベツの浅漬けを作った、私。作りすぎちゃったから余っちゃった。
そしたら、タッパーに入れて、浅漬けって書いて、ペタッて貼ってくださいって言ったら、浅漬けの浅の字を、浅い深いの浅じゃなくて、モーニングの方のね、グッドモーニングの方の浅漬けって書いてあってさ、
それはそれでもう、なんかずっこけ笑いになってしまったんだけど、
今日は完璧かな。今日はね、オムレツと、何だったっけな、昨日。
オムレツと、キャベツのね、サラダを作ったの。キャベツを千切りにして、シーチキンであえて塩コショウでしてね、
そういうね、サラダを作ったんだけど、キャベツって書いて、これにはキャベツって貼って、
こっちにはオムレツって書いて、オムレツって貼ってくださいってお願いしたんですね。
で、私お皿洗ったり拭いたり色々しててさ、ゴソゴソゴソゴソ、うちの高齢男子85歳がやってるから、お任せしてたわけ。
で、出来上がったようで、よし、出来た。
今日はこれもう完璧。これもう完璧。あーもう完璧って言うから、ちらっと見たらさ、
間違ってないんだよ。キャベツはちゃんと語字脱字なく、キャベツ、オムレツって書いてあったんだけど、
キャベツのタッパーにオムレツって紙を貼って、オムレツのタッパーにキャベツの紙を貼って、
完璧って言ってるからさ、もう大丈夫かなと思って、笑い事で済ませて大丈夫かなって思いながら、
笑っちゃいましたけど、今日もうちは平和だなーって、そんな風に思った、夕食のね、夕食後のひと時でした。
ちなみにね、うちのこじらせ女子はね、そんな名札をね、こちらが一生懸命作ったそんな名札も絶対一切見ないで、
食べ終わったら、晩御飯食べ終わったら、そのメニューは全て終わり。残ったものがあろうがなかろうが、もうそれは記憶の彼方に消え去っているんだよね。
だから常にね、新しいものを召し上がっている。いい、いい、いい、いい、いい、もう好きなの食べなよっていうね。
あー、うちは平和だなーって、ありがとうございますって、そんな気持ちになりました。
何の話?
はい、今日もね、あの、一日始まりますけどね、まあしんどいですけどね、元気出していきましょう。
張り切っていきましょうね。
では、声出していきます。
せーの、ぐいぐいと、良い一日をお過ごしください。
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それでは、いってらっしゃい。