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2023-03-21 17:07

EP#113【映画レビュー】Antman and Wasp Quantumania, 65

★Ant-Man and the Wasp: Quantumania  (監督・ペイトンリー 出演・ポール・ラッド、エヴァンジェリン・リリー、マイケル・ダグラス) https://youtu.be/P5JNlhVUo14?si=Su9l4uS1WJQAQFUO

★65 (監督・スコット・ベック 出演・アダム・ドライバー、アリアナ・グリーンブラット) https://youtu.be/bHXejJq5vr0?si=NrjWVy0CrWX-45Ly

★「Quantumania」:「量子」を意味する「Quantum」と「マニア/熱狂者」を意味する「Mania」を組み合わせた造語

★「Quantumania」=「qu-ANT-u-MAN-ia」;ANTMAN が入っている


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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。このMARS⭐︎RADIOは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどをオーストラリアのシドニーからSpotifyやApple Podcastを拠点に配信している番組です。
さて皆さんお元気でしょうか、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。本日もシドニーの私の自宅のスタジオから収録配信しております。今日もよろしくお願いいたします。
ということでシドニーからお送りしているこのMARS⭐︎RADIOですけれども、このシドニー、まだまだ残暑が続いてですね、結構暑い日が続いておりました。
先週はですね30度超え毎日のように続いておりまして本当に暑かったんですが、今週からですね最高気温も25度ぐらいになりましてね、過ごしやすくなってきたという感じで、これからだんだんとね、秋に向かっていくんだなという感じがします。皆さんのところはいかがでしょうかね。
さて今回はですね、2つの映画をレビューしてみたいと思います。一つはですね、Ant-Man and the Wasp、そしてもう一つは65という映画です。
見てない方は参考にしてくださいね。最後までゆっくりと聴いてくださいね。 はい今回は映画レビューということで2つの映画をご紹介したいと思います。
一つ目がですね、Ant-Man and the Wasp、クアントマニアという映画です。 このアントマンはですね、言わずっと知れたマーベルシリーズの人気作品なんですけれども、
2015年の1作目に続いて今回は2作目ということです。 でですね、このクアントマニアっていうタイトルなんですけども、これ聞き慣れない言葉ですよね。
これはですね、英語でもなくこの映画のために作られた造語だそうでして、 量子ですね、小さい量子を意味するQuantumとマニアを意味するManiaを組み合わせた言葉だそうですね。
クアントマニアという言葉だそうです。 英語で綴った時のクアントマニアという単語ですね。これちょっと概要欄に書いておきますので見ておいてくださいね。
この言葉にはアントマンという単語が隠されているというですね、そういった裏話もあります。 ですのでこれね、クアントマニアっていうのはこの映画のために作った造語だそうです。
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ストーリーなんですけれども、ある時ですね、家族で実験をしていたんですね。 そしたら実験中に事故が起こっちゃってですね、このアントマンとかですね、娘とかお父さんお母さんとかね、全部がですね、
量子世界に引きずり込まれてしまったんですね。 そこにはですね、誰も到達したことがなくてですね、想像を超えたミクロの世界があったんですね。
そこではですね、あの悪役のサノスというアベンジャーズが出てきましたけれどもね、 そのサノスを超越する、すべてを征服するという謎の男カーンという登場人物がいましたですね。
さてこの男は誰なのか、そして一体何をしているのかというのが楽しみな点ですね。 この映画なんですけどもね、この映画のほとんどがですね、場面がこの不思議でファンタジーな量子世界の中で
展開するんですね。で、これがですね、アントマンの世界観を作ってるなというふうに思いましてね、 とても不思議な気持ちになりました。
で、その世界はですね、なぜか人間と同じような人物がいるんですね。 量子世界、すんごいちっちゃい世界なんですけども、その世界の中にちゃんと人物がいてですね、
一つの世界を作っていたのがね、すごく不思議に感じました。 で、宇宙を描くときですね、やっぱり星とか他の惑星を描くとですね、やっぱり不思議な世界が描かれ
ますけれども、それとも違う世界観で、宇宙と似ている世界観が不思議に感じましたね。
で、この映画で一番感動したのはですね、アントマンとですね、その娘とですね、関係がですね、すごくよく描かれていたということなんですね。
最初はですね、この娘さんがキャッシーっていう名前なんですけどもね、このキャッシーがアントマンのね、スコットに繁校していたんですね。
で、漁師世界の中に引きずり込まれて、そこで戦ったりですね、トラブルが起きたりして、で、2人でね、共感しあって、力をね、与えあって、それで気持ちが徐々に近づいていくのが見れてですね、すごくね、感動しました。
それだけでもね、良かったので、この映画はですね、脚本家がすごい良かったのかなというふうに思いました。
で、その反面ですね、この素晴らしい演技を見せてくれたのは、このね、悪役でありますカーンを演じたジョナサン・メジャースという人ですね。
このカーンの演技はすごくね、冷淡で無情な性格なんですね。
そして持っている力がね、半端じゃないのでね、すごくね、力が強いんです。
そして誰もね、抵抗できないという力を持っていて、で、その彼がですね、この漁師世界で暴れ出すというですね、何とも恐ろしい状況になるんですね。
で、この力がですね、強すぎてアントマンでは勝ち目がない。
そこでですね、娘とか、いろんなね、家族とかですね、いろんなアクションシーンを作り出して戦っていくのがすごくね、良かったなというふうに思います。
このカーンの悪役の演技力で、この映画の筋が立っていたような気がしますね。
やはり良い映画はですね、悪役が重要ですね。
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またですね、この映画ではね、所々コメディが盛り込まれてるんですね。
例えば、漁師世界ではブロッコリーの生物がいたりするんですよね。
そして可愛い女の子のキャラがいたりですね。
以前のアントマンに出てきたキャラがですね、いるんですけども、その男の人の顔がでかくなって登場したりですね。
ちょっと笑いのツボもたくさんあるんですけども、これをですね、日本人がどう受け止めるか、これをですね、笑い、笑えるかどうかっていうのはちょっとね、分からないなという感じがします。
でもですね、主演のアントマンのね、スコットっていうね、役柄の人がすごくね、性格が明るいんですよね。
すごくいつもニコニコしてですね、軽い性格なので、そんな姿を見てるだけでもこっちはね、楽しい気持ちにさせてくれるので、それはね、すごく良かったなというふうに思います。
マーベルシリーズの映画はですね、非常に重いストーリーが多くてですね、戦っても勝ち目がないとかですね、戦っても全然ね、力が出ないとかですね、そういうのが結構多くて、心にずーんと来るものが多いんですけれども、
このアントマンシリーズはですね、スコット役のポール・ラットっていう人がやってるんですけどもね、
この明るい演技がですね、他のマーベルシリーズとは違ったですね、雰囲気を作ってくれてですね、すごく楽しく見れるなという感じがしました。
あとですね、この娘役のキャサリーニュートンっていう人がやってるんですけどもね、この女の子はちょっと可愛かったですね。
この女の子はですね、大体大学生ぐらいの年齢の役をやってるんですけどもね、前作ではこのですね、アントマンの娘はちっちゃい幼稚園ぐらいの女の子だったんですね。
で、それが成長して、今回は大学生ぐらいの女の子になってね、このキャサリーニュートンっていう人がやってるんですけども、すごくね、可愛かったので、この女の子も見てみてください。
さて、この後続くマーベルシリーズにこの映画の内容がどのように関係して展開していくのかっていうのが楽しみですね。
この映画、アントマンシリーズのね、最新作ですけども、この映画は星4.5をつけたいと思います。
次の映画なんですけれども、次はですね、65.65という映画なんですけれども、これは多分です、まだ日本では公開されてないのかな。
ですので知らない人も多いかもしれませんけれどもね、ちょっと参考に聞いていただければと思います。
この映画はですね、監督はブライアン・ウッズ&スコットペックという監督なんですけれども、プロデューサーにね、サムライミという人がいまして、この人はですね、アベンジャーシリーズなどのね、スパイダーマンシリーズとかドクタースレッジなどの映画を監督した人でね、
しかもですね、この主演の男性がですね、アダム・ドライバーという人で、この人はですね、スターウォーズシリーズのダース・ベイダー役をやっていた人なんですね。
で、こんだけキャストがすごいなと思えばね、すごくいい映画かなと思ったので期待して見に行きました。
で、この映画はですね、ストーリーはですね、まず宇宙船でね、乗客を輸送する仕事をしているミルズ船長という船長ですね、この人がアダム・ドライバーなんですけども、
この船長はですね、途中で小惑星と宇宙船が衝突しちゃったんですね。そして未知の惑星に不時着をしてしまいました。
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で、そこはですね、なんと6500万年前の地球だったというストーリーなんですね。
で、このタイトルの65はですね、65ミリオンの65から取ったもので、6500万年前の地球に到達してしまったという、こういったストーリーなんですね。
で、不時着した宇宙船は壊れてしまってですね、船長は生き残ったけれども、その他の人は死んでしまったらしいんですね。
で、しかしその後ですね、ある少女がね、生き残っているのを発見して、その少女、コアという女の子なんですけどね、この2人で地球をね、探索したんですね。
で、6500万年前ですからね、恐竜がうじゃうじゃいましてね、さて2人はどうやって生き抜いていくのかというのが楽しみな映画でした。
さて、この映画のプロデューサーの一人なんですけれども、先ほど言いましたけれども、サムライミという人はスパイダーマンシリーズやドクターストレンジなどの映画を監督した人なんですね。
そして監督と脚本は、あのクワイトプレイスという映画がありましたよね、そのシリーズの脚本家、そして主演はスターウォーズシリーズのダース・ベダ役のアダム・ドライバー、これで期待しない人はいないんじゃないかというぐらいのキャストを揃えていました。
予告編でも見れる通りですね、6500万年前の地球は恐竜時代なんですね。生き残った2人はですね、原始の山や荒れた土地を歩きながら恐竜から逃げたり、けがをしたり、沼にはまったり、木から落ちたりしながら、ハラハラしっぱなしだったんですね。
そして恐竜映画といえばですね、ジュラシックパークを思い出しますけれども、この映画の恐竜はですね、そのジュラシックパークの恐竜よりもリアルに描かれていてですね、
CGの雰囲気が全く感じられなかったのは凄かったなというふうに思いました。それだけに恐怖感は半端じゃなかったなという感じがします。
しかしですね、この映画、残念ながらたくさんのモヤモヤポイントがありました。
まずですね、90分ぐらいの映画なので状況説明がちゃんとされてなくてですね、突然ミルズ船長が運転する宇宙船が出てきて、小惑星にぶち当たって昔の地球に落ちるというシーンが出てくるんですね。
その前のシーンはですね、ミルズ船長の家族と過ごした楽しい時間が出てきたのでね、突然なぜこのシーンに変わったのかというのがわからなくてですね、
一体この宇宙船は何という感じで疑問を持ってですね、見始めてしまったので、すごいモヤモヤがね、ずっとあったんですね。
はい、そしてモヤモヤポイント2つ目。宇宙船をですね、運転したり近未来が詰まった銃とか爆弾とかですね、探査機などを操作しているので、
彼らの生きていた時代はかなりテクノロジーが発達していると思われるんですけども、それをもってね、恐竜と戦うんですけれども、
モヤモヤした点はですね、彼らはそれを一度もですね、充電する場面がないんですね。まあその時、その時代はですね、充電はしなくてもいいのかもしれませんけれどもね、
太古の地球では充電ができないのでね、切れてしまうと思うんですけども、そんなこと心配なくね、何度使おうが充電は満タンでですね、電池切れという場面が一度もないんですね。
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細かく言うとですね、電子銃みたいなのを持ってるんですけどもね、その電子銃が一度充電切れになるんですけども、なんやかんやですね、補助充電があったのか、結局ですね、使えてしまうんですね。
多分ですね、その時代は充電を気にしなくてもいいぐらいにテクノロジーが発達しているんだろうと思いますけれども、どれだけ使おうと水中に落とそうと地面に落とそうと壊れることなく、普通に使えたのはなんかモヤモヤしましたね。
はい、それからモヤモヤポイントその3ですね。太古の地球を2人がね、探索しながら、土や水や泥や虫やいろんなものと触れているのに、次の瞬間ですね、彼らの顔がですね、綺麗なんです。全然汚れてないんですよ。
多分映画の中では太古の地球を歩き回ったのは2日か3日ぐらいのように感じたんですけども、その間泥まみれになったりするのに、顔がね、綺麗ですごいね、よく見えるんですよね。そこがすごいモヤモヤしました。
はい、そしてモヤモヤポイント5番目。不時着してからですね、太古の地球の中を歩き回ったのが2日とか3日だと思うんですけども、その間一度もですね、食事を撮るシーンがないんですね。
水を飲む場面はあったんですけども、何も食べてないんです。お腹空いてないかな、何も食べてなくて力出るのかなと心配してモヤモヤしてしまいました。
そしてですね、ネタバレになるのでは言わないんですけども、最後の最後ですね、なんともあっさり終わってしまったんですね。
こんな簡単に終わってしまっていいの?という感じで、ちょっとですね、見終わってもモヤモヤした感じがまだ残っていましたね。
そんな感じでですね、この映画すごい期待値が大きかっただけに、モヤモヤポイントがたくさんありすぎてですね、ちょっと不完全燃焼という感じで見終わってしまいました。
ですので、この映画ですね、星3を付けたいと思います。
はいという感じで、今日はね2つの映画をご紹介しました。1つはアントマン&ワスプ、クアントマニアとですね、65という映画をご紹介しました。いかがでしたでしょうか。
アントマン&ワスプはですね、見た方もいらっしゃると思いますけども、65という映画はちょっと見てない方も多いと思いますんでね、ぜひこれからも参考にしていただければと思います。
これからもですね、いろんな映画を見てですね、レビューしていきたいと思いますので、ぜひぜひね、また聞いていただければと思っております。
本当に映画は好きでしてね、今回はですね、すごく映画がね、たくさんやってます。あの劇場公開してますので、スクリームという映画もやってますし、あとあのシャザームという映画もやってますし、それを見たいなと思ってますので、これからねちょっと時間ないんですけどもね、時間を作って映画を見ていきたいと思いますので、またレビューしたいと思いますんで、是非聞いていただければと思います。
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ぜひ皆さんのね見て欲しい映画レビューして欲しい映画などありましたらですね ぜひ教えていただければなと思っております
私も映画好きなのでこの間はですね ティファニーで朝食をという映画をねふとしたきっかけでオンラインで見てしまい
ましてですねそのレビューをしましたけれどもそれはあの こちらではなくてですねスタンド fm の方でやってますねもしよろしかったら
スタンド fm の方で聞いてください はいそういう感じでですね今日は映画のレビューをしました
映画本当に楽しいですのでねこれからもたくさん見ていきたいなと思っていますので これからもぜひ聞いてください
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います今日も聞いていただきありがとうございました もしこの番組を気に入っていただけたらフォローいただけると嬉しいです
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季節が変わると空気の匂いが変わってきますよね こちらでは秋の匂いを楽しんでいます皆さんも春の匂いをどうぞ楽しんでください
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