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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日もお聞きいただきありがとうございます。このMARSラジオは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアルとしてコラボなどをオーストラリアのシドニーからスポッティファイやアップルコードキャットを拠点に配信している番組です。
皆さんお元気でしょうか、MARSです。今日もお聞きいただきありがとうございます。本日も寒くなってきた私の自宅のスタジオから収録配信しております。今日もよろしくお願いいたします。
皆さんお元気でしょうか、MARSです。今日もお聞きいただきありがとうございます。
実はですね、私最近自分で料理をしなければいけない状況に落ちてしまいましてですね、そしてですね、私は料理がすごく苦手でですね、毎日食べるものを作るのに大変苦労しておるんですけれどもね、このことについてはまたですね、すだらじでゆっくりとお話したいなと思いますけれども、今回はですね、映画のレビューをしたいと思います。
一つはですね、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー vol.3とスーパーマリオブラザーズ・ムービーです。二つもとても楽しい映画ですので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということでですね、この3月、4月、5月はですね、たくさんの映画が公開されまして、しかも見たい映画がたくさんありましてですね、かなりのペースで映画を見に行っておりますけれども、前回もですね、3つほどご紹介しましたけれども、今回は2つですね、映画をご紹介したいと思います。
一つはガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー vol.3と、そしてもう一つはスーパーマリオブラザーズ・ムービーです。
まずですね、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー vol.3からレビューしたいと思います。
これはですね、全てにおいて完璧だった、これは最終作なんですね。
感動と迫力と壮大さと笑いがいっぱい詰まった2時間半の大作でした。
このシリーズはですね、1作目が2014年に公開されて、2作目は2017年だったんですが、いずれも監督はジェームス・ガンでありました。
そのですね、監督のジェームス・ガンがですね、彼の過去のツイッターの投稿に不適切なものがあったということで、2018年にですね、このシリーズの3作目の監督から解雇されてしまったんですね。
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彼はそれについて謝罪をしたんですけれども、この映画のキャストたちがそのことに対して不満を持ちですね、監督を指示して復帰を求めました。
そしてですね、彼の再雇用を求める要請が一般人の方から35万件も集めてですね、ついに2019年に監督として復活したという逸話があるんですね。
それだけですね、この映画のキャストたちも信頼されている監督と言えるんじゃないかなというふうに思います。
今作はですね、このシリーズの最終作ということで、いろんなですね、今まで知らなかったこの映画のキャラクターたちの過去が出てきました。
まずですね、このアライグマが出てくるんですけどもね、アライグマが改造されて人間のように話しできるようになってるんですけども、これをね、彼の名前がロケットっていう名前なんですね。
このロケットの過去に焦点を当てた内容だったんですね。ロケットの命を助けるために過去にですね、自分を改造された星に行って何とかですね、助けようとする内容なんですね。
そしてそのロケットの過去とか、改造される前の彼の姿とか、ロケットとして戦う前の姿などが描かれて、それまで知り得なかったことが知れてとても新鮮でしたね。
この映画の特徴なんですけれどもね、笑いどころと泣きどころがあちこちにあってですね、その度に笑ったり泣いたりしてですね、とても忙しい展開でした。
そして今回も大宇宙の中の戦いを描いていて、その壮大さに心を打たれました。
この映画はですね、MCUの映画の中では異色を放ったものでして、ヒーローものというよりもですね、このキャラクターたちの活躍とか仲間意識の描き方がとても良くてですね、泣きどころ、笑いどころ、戦いどころを表していて、
彼らがですね、まるで家族のように気持ちが繋がっていく姿を見るのがとても良かったなというふうに思いました。
あれだけの内容とストーリーを完璧に映像にしているのは素晴らしいというふうに思いました。
そしてこれはシリーズを通して言えることなんですけれども、一人一人の個性がよく描かれていて、とても感情移入しやすかったですね。
特に今回は登場人物の全員の良いところを引き出していたというふうに思います。
アライグマのロケットの過去が明かされたり、グルートっていうですね、木の枝のロボットがいますけども、彼のですね、成長した姿も良かったなというふうに思います。
最終作ということで最後はちょっと涙しましたけれども、力強く全員が旅立っていく姿も良かったなという感じがします。
ガン監督の最終作、とても綺麗に終わった感じで、彼の素晴らしい才能とか監督力が発揮できた最終作だと思います。
もし彼が監督じゃなかったら、このような感動した映画にはならなかったのではないかと思うぐらい、彼はこの映画に愛を注いでいたのだろうということがよくわかりました。
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この映画のキャラクターたちが彼を支持している理由がよくわかったという感じでした。
この映画ですね、星4.5を付けたいと思います。
はい、さて次はですね、スーパーマリオブラザーズムービーです。
これはですね、見た方も多いんじゃないかなと思いますけれどもね、スーパーマリオのゲームのですね、映画ですね。
これはですね、40年以上前ですね、1981年に初めてゲームになったマリオゲームなんですけれども、それを映画化したものです。
早速ね、見てきました。
どれだけヒットしているのかというね、数字をちょっと最初に見てみたいなと思いますけれども、
アメリカでですね、2023年4月5日に公開されたこの映画はですね、5日間で270億円、2週間で930億円を稼いだというぐらいね、大ヒットしている映画なんですね。
日本ではですね、10日間で65億3873万円を記録してですね、今年公開作品の中で60億突破は最速であるそうです。
この数字はですね、2022年のトップガンマーベリックの公開10日間の数字、28億9034万円の倍のペースで、トップガンが60億に達した31日間の3倍のペースなんだそうですね。
日本ではですね、4月28日に公開、日本ではゴルデンウィーク、オーストラリアでは4月6日に公開され、その時期はちょうどですね、学校のホリデーの時期だったんですね。
ですので、日本でもオーストラリアでもたくさんの家族連れが見に行っているようです。
多分マリオゲームをやったことがない人は、この日本にはいないんじゃないかなというぐらい有名なこのマリオゲーム。
そのゲームがですね、3Dになって映像になった感じで見ていてとても楽しかったですね。
私はですね、ゲームはほとんどやらないんですけれども、このマリオは唯一やったことのあるゲームで、昔のゲームキューブってのがありましたよね。
それでやった記憶があります。
そんなにですね、マリオゲームオタクでなくても、一度でもこのゲームをやったことがある人なら、共感する部分がたくさんあって感動すると思いますね。
その証拠にですね、ゲームのように岩を叩いたり、マリオカートみたいにレースしたり、亀を投げて相手をやっつけたりですね、2次元の映像がそのまま見れて大興奮でした。
そしてBGMもですね、もちろんゲームのBGMを使っていて、そういう楽しい場面がたくさん出てきて面白かったですね。
ストーリーはですね、はっきり言ってありきたりのマリオがですね、悪者クッパを倒すというものなんですけれども、
なんか最初からこの映画の結末をわかっていたんですけれども、でもやっぱりマリオやルイージの活躍を見ると感動しましたね。
スーパーマリオの映画でしたら、ゲームの中のマリオがそのまま映像に出てくれれば楽しいので、ストーリーはそれほど重要ではないと思いますね。
ゲームのそのままの内容が映画になって、観客が見たい映画通りに作られた映画だと思います。
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噂によるとこの映画はですね、任天堂の人と映画会社のイルミネーションというところはですね、6年もの歳月をかけて作ったというぐらい時間をかけて作ったんですね。
ですのでとても成功に作られて素晴らしかったなというふうに思います。
映像のクオリティはですね、本当素晴らしかったですね。
CGでやっているのだと思うんですけれども、全くCGの違和感がなく、動きもスムーズ、変な動作やぎこちない動き、そして人間っぽくない動きなど、目につく違和感は全くなく、しかもあのマリオが立体感のあるリアルな質感で映像で見れて、没入感は半端じゃなかったですね。
多分ゲームの映像にほぼ忠実に描かれていたんだと思いますね。それだけ違和感がなかったです。
そして時々ゲームのような映像が出てくるんですけれども、ゲームをしている人の目線ではなく、ゲームになっているマリオの目線で映像が迫ってきたりするので、その臨場感は半端なかったですね。
ゲームで動いているマリオはこんな絵を見ているのかなと思ったりしながら見ていました。
あとですね、この映画の声の出演なんですけれどもね、マリオの声をですね、あの有名なクリス・ブラッド、これはですね、先ほどレビューしたガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの主人公なんですね。
彼がやっていたりですね、あとピーチ姫の声を私の大好きなアニア・テイラーちゃんですね、彼女がやっていたりですね、声の出演者も豪華でした。
でも声を聞いてもですね、その俳優とはわからないぐらい、とてもキャラと合っていてよかったなというふうに思います。
ゲームの声の出演者とは違っていたんですけれども、全く気にならなかったし、これは映画でゲームとは違うから、この声の出演は良かったんじゃないかなというふうに思います。
噂に言うとですね、この映画、批評家にはあまり評判が良くないらしいんだけれども、それはメッセージ性がないとかいう理由なんですね。
でもこの映画にメッセージ性などいらないと思うんですね。
あのマリオがゲームのように戦って、悪を倒すエンターテインメント性があれば十分だというふうに思います。
この映画ですね、星4.5をつけたいと思います。
はい、ということで今回は2つの映画をご紹介しました。ガーディアンオブザ・ギャラクシーボリューム3とスーパーマリオブラザーズムービーでした。
まだ見てない方はですね、この映画まだ公開されていると思いますので、ぜひ見に行ってほしいなというふうに思います。
特にですね、スーパーマリオブラザーズはですね、すごく感動しましたね。
映画の、ゲームの中のキャラクターそのままがですね、動いて立体的になったという感じですごく面白かったので、
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これはですね、子供だけじゃなくて大人にも楽しめると思いますので、
特にですね、マリオゲームをやっていた方には本当に楽しいと思いますので、ぜひ見に行ってみてください。
はい、という感じでですね、今回も映画のレビューをしましたが、今月もですね、かなりたくさんの映画やってますので見に行きたいと思ってまして、
予定としましては、ファーストXとかですね、スパイダーマンのアニメーションとかですね、
ザ・フラッシュとかですね、かなりたくさんの映画を見る予定ですので、またレビューしたいと思いますので楽しみにしていてください。
はい、では今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はマースでした。
Have a good day.
映画はですね、現実逃避ですね。
自分に慣れない姿を見れるということですごくいいと思います。
ぜひ皆さんも映画楽しんでください。
