1. MARS⭐︎RADIO PODCAST
  2. EP#183【映画レビュー】「イコ..

★バービーを見るとは思いませんでした。熱く語ってしまいました!

★The Equalizer 3   (監督・アントワーン・フークア 出演・デンゼル・ワシントン、ダコタ・ファニング  )




★Barbie   (監督・グレタ・ガーウィグ  出演・マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング )

https://youtu.be/BgVqM_LE0pE?si=dRp4FheriEdRfTfk

---------------------------------    
MARS☆RADIO Season 3 (2024年5月1日~)
★MARS☆RADIO Podcast : https://listen.style/p/marsradio2024
★MARSのひとり映画館 :https://listen.style/p/hitorieigamars            
★MARSのスダラジ :https://listen.style/p/sudaradio
★MARSの in My Bookcase :https://listen.style/p/bookreviewmars
★月刊 News from Downunder :https://listen.style/p/austnewsmars
★MARSの韓国語再開への道 :coming soon
★声日記 VOICE: https://listen.style/p/voice

--------------------------------
★お便り、リクエスト、お待ちしています→ 
https://forms.gle/wyU9c2QL5chpD5bUA

★X(旧ツイッター)やInstagramなどのSNSのDM、Spotifyのコメント欄でもお便りお待ちしています

★MARSはここにいMARS
→ litlink : https://lit.link/mars2020aus
→ X(旧ツイッター): https://twitter.com/MarsRadioPcas24
→ Instagram : www.instagram.com/mars_radio_podcast
→ Apple Podcast : https://podcasts.apple.com/jp/podcast/mars-radio/id1607845660
→ Spotify : https://open.spotify.com/show/7LUonbLtn5ECirsxDak3Qg?si=0fc77f0fe0f04536

★MARS★RADIO Podcast YouTube版スタートしました↓
https://www.youtube.com/@mars_radio_podcast

★MARS★RADIOをAI文字起こし LISTEN↓
https://listen.style/p/marsradio2024?8ZmLYZ6H

サマリー

今回は映画レビューを行います。1つ目の映画は『イコライザー』で、主演はデンゼル・ワシントンさんです。これはシリーズの3作目で、イタリアの町を舞台にした完全懲悪のストーリーです。2つ目の映画は『バービー』で、バービーランドで女性が活躍する多様な世界を描いています。この映画ではバービー、映画レビュー、多様性、ジェンダー平等、中東、サウジアラビア、保守的な価値観、多様な価値観、男女格差、SNS、興味、そして現実逃避について訴えかけることがあります。

00:02
皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。
今日も聞いていただきありがとうございます。
このMARS⭐︎RADIOは、シドニーの情報や、脱談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどを、オーストラリアのシドニーから、スポッティファイア、アプロポートケースを受け取りに配信している番組です。
はい、皆さんこんにちは。お元気でしょうか。MARSです。
今日もですね、夏時間が始まって暑くなってきたシドニーの私の自宅のスタジオから収録配信しておりますので、今日もよろしくお願いいたします。
はい、ということで、10月1日の日曜日から夏時間となりました。シドニーなんですけれども、1時間時間が進みまして、日本との時差が2時間となったわけなんですね。
で、夏時間になりますと、ぐっと気温が上がりまして、1日の日曜日は36度、月曜日はですね、20度をお題だったんですけれども、この配信のある火曜日も37度まで上がるという予報ですのでね。
暑くなってきたシドニーからこれからもお届けしたいと思います。
さて、今回は久しぶりに映画のレビューをしたいと思います。2つの映画をレビューしますが、1つがイコライザーという映画、もう1つはですね、あれだけ見たくないと言っていたバービーを見てきてしまいましたので、最後までゆっくりとレビューを聞いてくださいね。
はい、久しぶりの映画のレビューなんですが、今回も2つの映画をレビューしたいと思います。
イコライザーのレビュー
1つ目がですね、イコライザーという映画ですね。
これは2023年アメリカの映画でして、主演がデンゼル・ワシントンという方ですね。
この映画ですね、まだ日本では上映されてなくて、日本での上映はですね、10月6日だそうです。もうすぐですのでね、ぜひ時間のある方は見てみてください。
この映画はですね、シリーズ3作目ということでとても人気のある映画なんですけれども、今回のストーリーはですね、ある時この主人公のロバート・マッコールが訪れたイタリアのシチリアでですね、ある事件に巻き込まれてしまって負傷しちゃったんですね。
そしてその負傷したロバートをですね、その町の医者が助けまして、そしてこの小さな町にはびこる悪を退治していこうというですね、完全懲悪の物語というストーリーとなっています。
それでですね、この映画の起承転結をちょっと見てみたんですね。
そしたらですね、起、承、承、承、承、転結みたいな感じで、結構承がですね、多かったんですね。
で実際にですね、ロバートが戦う場面は最初と最後ぐらいで、あとはですね、イタリア人との出会いとかですね、イタリアの綺麗な景色とか人々との交流を描いていて、彼らと気持ちが近くなる過程を描いているんですね。
ともするとこの過程の部分はですね、中だるみになってしまってつまんなくなることもあるんですけれども、この映画ではなぜかとてもほのぼろとして受け入れることができたんですね。
これはきっとこの主演のですね、ロバートの人柄が影響しているんじゃないかなというふうに感じました。
そしてですね、彼は普段はすごく優しいんですけれども、戦う時はすごく残酷に相手を打ちのめすんですね。
でそれ以外ではとても優しくて、人思いの場面がたくさんあります。
そんな交流を見ても飽きさせないのは不思議だったと思いますね。
そしてこの起承転結の章の部分で、ロバートが戦う決意をさせる事件がいくつも起こって、なかなか手を出さないんですけれども、彼は最後にドーンとやっつけるというですね、なんとも清々しい映画なんですね。
このシリーズはですね、一応見て面白いなというふうに思って、2は見ていなかったんですけれども、過去作を見ていなくてもこの映画で完結しているのでわかりやすいというふうに思いました。
そしてですね、悪役の俳優がですね、本当に顔つきが悪党という顔つきで、なんか腐ったマフィアとかですね、そういう感じの顔つきですごい悪人の顔してるんですね。
ある意味、善人と悪人を見ただけではっきりわかるのは良かったのかもしれませんね。
そしてこの映画のですね、見どころであります9秒で相手を仕留める場面というのがあるんですけども、これはやっぱりすごかったですね。
イコライザーのストーリーと感想
あっという間でしたね。ですのでついていけなかったです。
で、その瞬間をですね、映像にして凄さを出している撮影方法はすごいなというふうに思いました。
できればもう1回見てですね、9秒でどうやって相手を仕留めるのかというのを確認してみたいなというふうに思いました。
そしてですね、ロバートの戦い方もですね、すごくキレキレでですね、どこから彼が出てくるのかとかですね、どういう痛め方をするのかわからないというのがちょっとね、こちらも楽しかったですね。
こういう場面はいろんな映画で出てくるんですけども、この映画では予測ができないというのがすごく不思議でですね、新鮮な感じで見れたというふうに思います。
で、この映画はですね、すごく残酷な場面とか殺戮場面とかですね、エグい場面も結構出てきますので、そういう暴力場面がダメな方は見ない方がいいかもしれませんね。
結構刃物が刺さった場面とか多かったなという感じがしました。
あとですね、この映画のタイトルなんですけども、日本ではですね、なんとThe Finalというふうについてるんですね。
でもですね、この映画全然ファイナルじゃないので勘違いしないでくださいね。
現代はですね、The Equalizer 3なので、3番目のEqualizerの映画というタイトルがついてますので、全然ファイナルじゃないのでね、勘違いしないようにしてください。
で、この映画はですね、星4.5をつけたいと思います。とても面白かったです。
はい、次にですね、バービーの映画をご紹介したいと思いますが、実はですね、この映画、私前にも言いましたけれどもね、このバービーに興味なかったし、人形の映画なので見るつもりなかったんですね。
でもこの映画ですね、実はですね、楽しい娯楽映画だけではなく、この人間社会における問題を描いている。
つまりですね、多種多様な価値観とかジェンダー平等などを重視することが大切だというメッセージを訴えていると聞いてですね、一気に興味が湧きました。
そこでまだギリギリのところで上映されていたので、見に行ってきました。
この映画はですね、2023年7月21日に公開されて、3週目で興行収入がですね、10億ドル、約1425億円を突破し、この夏最大のヒット映画となるかもしれないという風に言われております。
少し前に公開されたスーパーマリオブラザーズムービーはですね、26日間で10億ドルに到達したんですけれども、この映画はなんと17日間でたどり着いてしまったということなんですね。
そして監督はグレタガーウィックという女性であることも話題になりました。
アメリカでこの映画と同じ日に公開されたオッペハイマーも話題になりましたが、原爆とこの映画をイメージした合成画像が多数投稿されて、日本で炎上したのは記憶に新しいとこですね。
アメリカでは原爆はこの程度しか認識されてないんだなということはよくわかった現象でした。
バービーはですね、1959年生まれで奇世界人形としてアメリカのマテルという会社が生み出したものなんですね。
家族や友人などのいろんなキャラクターが作られて多種多様なバービーが作られ、世界的に大ヒットしました。
このバービーを知ってる世代ならきっと面白く見れる映画だと思いますね。
さてこの映画のストーリーなんですけれども、この映画の舞台でありますバービーランドでは全員がバービーを名乗っていまして、
様々なバービーたちが様々な職業に就いていて、いろんな人種、体型、そして妊婦や障害のある人形、車椅子に乗った人形などバービーたちが女性を中心とした世界で生き生きと暮らしていたんですね。
このバービーランドではですね、重要な役割は女性が担っており、男性は彼女たちの脇役の存在として暮らしていました。
ある日バービーはボーイフレンドのケンと共に人間世界に行くんですね。するとバービーランドとは真逆の世界が広がっていました。
バービーの映画と中東の反応
人間の世界では男性優位で登場する会社の役員は全て男性。そんな男性優位の世界を知ったケンが、男性であればどんなことでもできると勘違いし、女性の医者に対し、医者は男の仕事と差別的な発言までするんですね。
そんなストーリーを持っているこの映画なんですけどもね、この映画は世界的にも話題になりました。
多様性やジェンダー平等を謳えかけたこの映画はですね、中東でも上映され話題となっています。
中東でも特に保守的で男性優位の傾向が強いことで知られるサウジアラビアでは、バービーを象徴するピンク色の小物を持った観客が押し寄せているとアメリカの有力紙ニューヨークタイムズが伝えています。
一方、クエイト政府はですね、公的秩序にそぐわないと上映を禁止、レバノンでも信仰と道徳に反すると上映が禁止されてしまいました。
日本ではですね、先ほどお伝えしたように、配給会社が原爆を連想させる無神経な画像を投稿して炎上してしまいました。
アメリカ国内では多様な価値観を重視すると強調しても、国境を越えるとその現実は難しいということが明らかになった気がします。
さてこの映画を見た私の感想なんですけれども、まずですね、バービーランドのピンクの世界、これはすごくかわいいなというふうに思いましたね。
美術や衣装は素晴らしかったと思います。そして一押しのライアンゴスリングも見れてよかったなと思いました。やっぱり彼の演技はいいなというふうに思いました。
あと主演のですね、バービーを演じたマーゴットロビーの演技が良かったし、かわいいというふうに思いました。
彼女のバービー好きの思いが出ていたんじゃないかなというふうに思います。
調べたらですね、このマーゴットロビーはバービーの映画家権を持っていたそうで、この映画を作るのに乗り出したそうです。
彼女はプロデューサーとしてもこの映画の中心人物だったそうですけれども、これが映画が大ヒットした原因の一つかもしれませんね。
映画からの訴えかけと感想
この映画ではですね、自分と違う立場にある人がどう捉えているかというのを理解するのは大事だというふうに訴えていると思います。
同じものを見ても違う立場によって違う解釈があるのは当然だと思いますね。
そしてそんな多様な意見を受け入れて尊重することが大事だというふうに描いていると思います。
特に現代ではですね、男女格差とかSNSの誹謗中傷などがありますけれども、そういった相手を理解して受け入れる姿勢が必要であることを実感しました。
そしてこの映画ではですね、いろんなですね、バービーに関する女性アーティストの楽曲が流れて、とても楽しかったなという感じがしました。
ということでこの映画ですね、星4を付けたいと思います。
はい、ということで今回は久しぶりに映画のレビュー2本をしました。
一つはイコライザー、もう一つはバービーでしたがいかがでしたでしょうか。
今回のバービーのようにですね、映画のタイトルとあまり知らない内容で判断してはいけないなということを実感しました。
あまりですね、興味なくてもですね、見てみるとすごくね、大事なことを言っていたりですね、すごく興味が湧いたりすることがありますので、
本当にこれからですね、内容をよく調べて見るか見ないかということを決めたいなというふうに思いました。
本当にですね、この映画というものですね、その内容によってすごくいろいろとね、訴えかけてくるものとかですね、
感じさせるものとかですね、いろんなものを感じさせられてすごくいいなというふうに思いますのでね、
ぜひ皆さんも興味のある映画があったらですね、積極的に見てほしいなというふうに思います。
実はですね、この映画の他に1本見ましたし、あともう1本ですね、見る予定でいますので、
その2本はまた次回ですね、レビューしたいと思いますので、どうぞお楽しみにしてください。
いや本当にですね、映画いいなというふうに思いますが、やっぱり映画ってね、現実逃避だなというふうに思います。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
この番組を気に入っていただけたらフォローいただけるとうれしいです。
そしてリクエスト、ご意見、ご希望などお便りをお待ちしております。
ガイラのメールフォーム、そしてSNSのDM、そしてSpotifyのコメント欄でもお便りコメントをお待ちしております。
ではまた次回お会いしましょう。
お会いではまーすでした。
Have a good day.
本日はポットマイクで収録してみました。
こちらもですね、どんどんこれから暑くなってきますけれども、
日本はだんだんとね、涼しくなってきますので、どうぞ体調に気をつけてお過ごしくださいね。
ではまた次回お会いしましょう。
ではまた。
13:30

コメント

スクロール