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2022-08-28 25:40

EP#037 【コラボ回】オーストラリアのお金の話 その1「セントコイン」

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★オーストラリアのお金の話 第一回目は、オーストラリアのセントコインをご紹介。 

★コインの写真 :https://www.instagram.com/p/Cig-iFXvtYy/?igshid=YmMyMTA2M2Y= https://note.com/mars_standfm/n/n83e9ba4985b3 

★コトドリのモノマネ You Tube : 

レーザービームとワライカワセミのモノマネ https://youtu.be/WA0tP-p7m40 

カメラのシャッター、電子ピアノ、人の声 https://youtu.be/JuAtG8ZT8tg 

ワライカワセミのモノマネ→本物のワライカワセミ反応→チェーンソー https://youtu.be/mSB71jNq-yQ

 

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かめっぽのゆるゆるEnglish

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00:24
スピーカー 1
はい、みなさんこんにちは。今回も有益な情報を垂れ流すこのコーナー。
かめぽさんとのコラボです。かめぽさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうですか、日本の気候は?だんだん涼しくなってきましたか?
スピーカー 2
私、東京にいますけど、ここ数日やっぱり気温はすごく下がってきて、
と言っても30℃ちょっと超えるぐらいな感じなんですけど、湿気がすごいんですよ。
湿気がすごいので、虫暑さが体に応える感じです。
虫暑さはなかなか抜けないですよね。
スピーカー 1
オーストラリアはどうですか?
オーストラリア、シドニーは結構涼しいんですけど、朝は涼しいんです。
昼間は結構暖かくて、だいたい昼間も最高気温20℃前後超える日もあるし、
17℃、18℃の時もあるし、なので昼間は結構暖かいんだけども、朝は結構冷え込むっていう日が続いてて、
やっぱり気候的にすごく変わりやすい気候。
こっちの気候すごい変わりやすい気候なので、急に雨降って風が吹いて寒くなるっていうこともあって、
最近また少し寒くなってきたんですよね。少し一回暖かかったんですけども。
スピーカー 1
それでも確実に春に向かってるなっていう感じがしますね。
そうですか。お花も咲き始めた。
お花も結構咲いてきたらしい。ピンク色の梅とかそういったのも街中で見れるようになってきたので、そろそろ春かなっていう感じですね。
スピーカー 2
梅は香りがあるんですか?日本の梅みたいに。
スピーカー 1
いや、香り嗅いだことないんで分かんないですけど。香りあるんじゃないですかね、多分ね。
でもピンク色の花が咲くので、あれはもう確実梅だなと思いますけどね。
もうすぐしたら桜が咲くのかな。
スピーカー 2
桜ね、いいですね。
スピーカー 1
そんな感じでちょっと季節の変わり目を感じている、今日この頃ですけども。
今回はですね、オーストラリアのお金についてお話したいと思います。
上坊さんはオーストラリアのお金って知ってます?っていうか、来たことあるんですよね、オーストラリアに。
スピーカー 2
行ったんですよね、行ったんですけど、なんだか手元に残ってないんです、1個も。
スピーカー 1
そうなんですか、全部使い果たしたんですか?
スピーカー 2
そうなんです。確か帰りの空港で全部使い切った気がします。
そうなんですね。
細かいお土産とかお菓子とか買っちゃって。
スピーカー 1
そうですか。じゃあ手元に残ってないし、記憶もあまりないっていうことですか?
03:01
スピーカー 2
ないですね。
スピーカー 1
まあね、そうですよね。なかなか外国のお金って慣れてないので、覚えてなかったりしますけどね。
そうそうそうですね。
今回ですね、今回からお金の話をしますけれども、実はですね、オーストラリアのお金、特にコインなんですけども、
このコインにはですね、オーストラリアの動物の絵が描いてあるというお話なんですね。
これ知ってましたか?
スピーカー 2
えっとね、気づかなかったかもしれないです。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
マジマジと見なかった気がしますね。
スピーカー 1
たぶん知らないとこれ気づかない人多いかなと思うんですけどね。
実はオーストラリアのコインはすべて動物が描いてあって、その動物はオーストラリアの動物だけを描いてあるという、そういった特徴があるんですね。
それを少しご紹介したいなと思います。
まずですね、コインについてお話ししますけれども、コインは銀貨と金貨があるんですね。
銀貨はセントコインで、小さい額から5セント、10セント、20セント、50セントの4種類あって、金貨はですね、ドルコインで小さい額から1ドルと2ドルがあるということなんですね。
なので全部で6種類のコインがあって、金貨はですね、額が小さい1ドルの方が大きさが大きくて、額が大きい2ドルの方が小さいということなんですね。
リンクを貼っておきましたので、そのリンクを見ていただければ、コインの画像が見れますので、それを見ながら聞いてほしいなと思いますけれども、
画像はですね、2ドルと1ドルのコインの大きさが同じなんですが、これちょっと間違いでして、2ドルの方が小さいですね。
それをちょっと注意してくださいね。
あとね、画像の左上の方に1セントコイン、2セントコインがあるんですよ、これ。茶色いコインですね。
これは現在も廃止されてないんですけれども、昔はですね、この1セントコインにはポッサムという動物の絵が描いてあります。
そして2セントコインには、これは何だと思います?
スピーカー 2
これね、トカゲ、エリマキトカゲ。
スピーカー 1
そうそう、エリマキトカゲなんですね。日本でも一時に昔流行りましたけどもね。
スピーカー 2
流行りましたね、すごい。
スピーカー 1
これもオーストラリアの動物で、エリマキトカゲ。
スピーカー 2
それはそうだったんだ。
スピーカー 1
そうなんですよね。
スピーカー 2
それが描いてあるんですけども、今は廃止されて使っていませんということですね。
スピーカー 1
ポッサムっていうのはですね、オーストラリアでよく見る動物なんですが、日本語ではね、なんかフクロモモンガっていう名前らしいですよ。
ポッサム。
スピーカー 2
モモンガなんですか?
スピーカー 1
モモンガらしいですよ、だから。
モモンガの種類かなっていう感じですね、ポッサムは。
私もね、ポッサムですね、結構街中でも見れるんですよ、この動物。
えー、そうなんですか。
私の住んでる近所とかね、そういうところにも木の上とかにいて、夜行性なので夜に出てくるんですよ。
06:02
スピーカー 1
で、道を歩いてたらね、木のところでガサガサっていうので見てみたらポッサムがいたりとかして。
スピーカー 2
ポッサム。
スピーカー 1
やっぱり人には慣れていないので逃げるんですけれども、でもね、じーっとこっちを見てるんですよね、木の上からね。
スピーカー 2
かわいいのかな。
スピーカー 1
結構かわいいですよ、小さいし。
スピーカー 2
あ、かわいいんですか。
ちっちゃいんですか。
リスをね、ちょっと大きくしたような感じの。
絵本でポッサムっていうと、なんかね、尻尾を枝に巻きつけてくるんくるんってぶら下がってるようなのがよく絵本に出てきます。
スピーカー 1
これはぶら下がらないですね。
スピーカー 2
あ、そうなんですか。
スピーカー 1
そうですね、だから足でよじ登ったりしてますけれどもね。
でもよく見られます。街中でもよくこの夜行性ですので、夜になればなんか見れたりしますね、このポッサムはですね。
結構オーストラリアには一般的な動物ですね、これは。
で、これはね、1セントはポッサムで、2セントはエリマヒトカゲということですね。
で、それの次ですね、現在使われているコインは、5セントコイン、10セントコイン、20セントコイン、50セントコインとなりますけれども、
5セントコイン見ていただくと、これもオーストラリアの動物は書いてありますけれども、これはなんだと思います?
これね、ハリネズミみたいな。
ハリネズミではなくて、これはハリモグラなんですね。
スピーカー 2
あ、モグラですか。
スピーカー 1
モグラです、ハリモグラなんです。
ハリモグラ見たことないかな?見たことないかもしれないですね。
きっと日本にはいないですよね。
日本にはいないと思います。
もちろんね、オーストラリアの動物ですもんね。
なので、ユータウルイなんです、これも。お腹に袋を持ってます。
スピーカー 2
そうか、ユータウルイ。
スピーカー 1
で、5セントコインはハリモグラですよね。
そして、ちょっと10セントコインは後で言いますので、今度は20セントコインをちょっと見ていただきたいんですが、
この動物なんだと思います?20セントコインに書いてある動物。
スピーカー 2
これはね、カモノハシですね。
スピーカー 1
カモノハシそうですね、これ有名ですもんね。
有名ですね。
これもですね、よく水族館にもいますし、日本で見れるかな?カモノハシって。
スピーカー 2
水族館にはなんか多分いますね。
スピーカー 1
そうですよね。
で、これもですね、オーストラリアの動物ということでね。
実際に野生のカモノハシは見たことないんですけども、川とかあっちの方に行くといるようです。
で、このカモノハシなんですけども、5セントコインのハリモグラと20セントコインのカモノハシがいますけども、
この2つの動物はですね、同じ種類で単行類っていう種類なんですね。
単行類って何かというと、子供を卵で産んで母乳で育てるっていう珍しい動物なんですね。
09:01
スピーカー 1
やっぱオーストラリアっぽいですね、こういう特別な種類の動物がいるんですね。
子供を卵で産むんですってね、この動物は。
スピーカー 2
で、カモノハシは哺乳類ですよね。どっちなんですか?蝶類?
スピーカー 1
蝶類ではない、哺乳類だと思います。
スピーカー 2
哺乳類だけど卵で産むからそれが変わってるってことか。
スピーカー 1
そうですね。その辺ちょっとはっきりした区別わかんないんですけども、でも結構珍しい動物なんでね。
スピーカー 2
しかも水の中泳げますもんね。
スピーカー 1
そうなんです、水の中いるんですよね。
スピーカー 2
すごい変わってますよね。
スピーカー 1
変わってますよね、ほんとね。
で、この2つの動物ですね、ハリモグラとカモノハシと、あとですね、1つ笑いカワセミっていうのもね、よくオーストラリアで見られるんですけども、
このね、3つの動物が2000年シドニーオリンピックのマスコットになった動物です。覚えてます?
スピーカー 2
あ、そうですか。じゃあ着ぐるみでなんか。
スピーカー 1
そうですそうです。マスコットになったので、この3つの動物がちょっと可愛い絵になって出てきたんですけども。
最初はですね、2000年のシドニーオリンピックのマスコットに考えるとコアラを使おうと思ったんですけども、
これもありきたりなのでね、つまらないから他にいい動物はないかということで、この3つの動物が選ばれたんですね。
それぞれの名前をシドっていう名前、カモノハシがシドっていう名前で、ハリモグラがミリっていう名前なんですね。
で、笑いカワセミがオリーっていう名前が付けられたんですね。
で、シドっていうのはシドニーのシドですよね、シドニーオリンピックなので。
で、ミリっていうのはミレニアムっていうね、2000年という意味なんですけどね、その名前を取ってミリっていう名前を付けて。
スピーカー 2
で、オリーっていうのはオリンピックのオリーだったんですね。
スピーカー 1
そうやってシドニーオリンピックではこの3つのマスコットが活躍したということですね。
スピーカー 2
なるほど、そうなんですね。
スピーカー 1
そんな感じです。この3つもね、オーストラリアだけに生息する動物だそうですね。
スピーカー 2
笑いカワセミってそうなんですか?
スピーカー 1
そうですね、はい、笑いカワセミ。
日本でも動物園とかにいると思いますけれども、
こちらも野生でいますので鳴き声も聞こえますよ。
ケラケラケラって笑ってるハリモグラ、ハリモグラじゃない、笑いカワセミいますよ。
スピーカー 2
あ、そうですか、へー。
スピーカー 1
結構よく聞きますね。野生は野鳥も多いですね、オーストラリアは。
そんな感じでオーストラリアの動物が飼いてあるということですね。
ではですね、次にジュッセントコインを見てみたいと思いますが、
これ何の枝だと思います?
スピーカー 2
なんかね、ヘビのようにも見えるんですね、ちょっと右端の方。
でもクジャクの羽みたいなのも見えるので。
スピーカー 1
そうですね、なんか鳥みたいなクジャクみたいな羽ですよね。
そうですね。
これもですね、実はオーストラリアの動物なんですけれども、
これはクジャクではなくてコトドリっていう鳥なんです。
コトドリって知ってます?
スピーカー 2
いや、聞いたことないです。
スピーカー 1
聞いたことないですか?
12:00
スピーカー 1
これは英語ではライヤーバードっていうんですね。
ライヤーっていう嘘つきっていう鳥の名前がついてるんですけども、
これはですね、あまりにもね、モノマネがうまいので、別名嘘つき鳥、ライヤーバードと呼ばれてるんですね。
スピーカー 2
あー、そうなんですね。
スピーカー 1
ほんとね、すごいね、モノマネがうまい鳥ですので、
山の中とかの木のとこにいたりとかしますんで、そこでですね、鳴いてるんですよ。
で、何の鳴き真似をするかというと、カメラのシャッター音とかね、機関銃の音とかね、
スピーカー 2
あ、なんか私見たことあるかな。
スピーカー 1
あ、ほんとに?携帯の着信音の音とかね、あとはチェーンソーの音のモノマネとかね、
そういった音のモノマネするんで、すごいそっくりなんですよね。
スピーカー 2
なんか日本のテレビで、オーストラリアの動物特集かなんかで見たことありますね。
あ、そうなんですね。
ほんとにそっくりな音ですよね。
チェーンソーとか、すごいですよね。
スピーカー 1
もうほんとにそっくり、そのままの音が出ますので、ほんと上手なんですね、これね。
スピーカー 2
すごい。オウムどころじゃないですね。
スピーカー 1
オウムどころじゃないです。すごいです。もうそっくりです。
なので、最近は携帯電話を山の中に持ってくる人が多いので、その着信音のマネとかもしますし、すごいですよね。
スピーカー 2
すごいですね。大きさどのくらいなんですか?
スピーカー 1
大きさは、ニワトリをちょっと大きくしたくらいの大きさかな。だから、クジャクよりもちっちゃいと思うんですよね。
スピーカー 2
あ、はい。でも意外と大きいですね。
そうですね。
スピーカー 1
へぇー。
なので、私も一回山の中にいたときに、この鳥と出会ってですね、結構すごい、なんか別の鳥のモノマネしてるんですよね。
スピーカー 2
あははは、紛らわしい。
スピーカー 1
ほんとにすごい紛らわしいし、いろんなマネができますね、この鳥は。
スピーカー 2
え、この鳥自身の声っていうのもあるんですよね、当然。
スピーカー 1
そうですね、ありますけど、ちょっとどれが本物のこの鳥の声なのかわからないんですけども。
スピーカー 2
そうですね。これはちょっと見てみたいな。
スピーカー 1
リンクを貼っておきますので、YouTubeのリンク貼っておきますので、ちょっと見てみてください。すごいそっくりなのでね、驚きますので。
はい。
これが10セントコインのコトドリ、ライヤーバードですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
そして次に50セントコインを見たいと思います。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
50セントコインは一番大きいコインなんですけども、これ見ると12角形ですね。
このコインだけが12角形の形でとても大きくて重いんですね。
なので財布に入れるとすごい重いので、これはちょっと重くなるコインです。
スピーカー 2
厚みもあるってことですかね。
スピーカー 1
厚みもあります。結構重いですね。
このコインもですね、動物の絵が描かれてましてですね、このコインの写真を見るとですね、オーストラリアの文章が書いてあるんですね。
オーストラリアの文章に動物の絵が書いてあって、2つの動物がいますよね。これ何でしょうね、2つの動物。
15:07
スピーカー 2
これはね、カンガルーとエミュオですね。
スピーカー 1
そうですね、エミュオですね。これダチョウじゃなくてエミュオなんですね。
この2つもオーストラリアの動物ということで、これオーストラリアの文章に描かれてる絵なんですね。
なんでこの動物がオーストラリアの文章になったかわかります?ちゃんとした理由があるんです。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
カンガルーとエミュオの特徴がオーストラリアにぴったりだということなんですね。
なんででしょうね。
スピーカー 2
なんかインディペンドな感じですかね。
スピーカー 1
インディペンドな感じ。なるほど。
カンガルーなんか2足歩行してるし、これ。
なるほどね、いいですね。いい都合つきますね。
実はですね、この2つの動物ですね、歩くんですけれども、カンガルーは晴れますけどもね、エミュオも歩いたりしますけれども、実はですね、この2つの動物は後退できないんです。後ろに歩けないんです。
スピーカー 2
そうなんですか。
つまり前進しかできない動物なんですね、この2つは。
スピーカー 1
カンガルーはもうぴょんぴょん前にしか行けないんです。後ろにはちょっと行けないんですよね。
エミュオはですね、足の構造から後ろには行けないんだそうですね。
そうなんですか。
この2つの動物が前にしか行けないので、オーストラリアはまだ建国200周年ちょっと前に迎えたばっかりなので、新しい国なので前向きに行こう。
そして前進していこうということで、この2つの動物が選ばれたということらしいんですね。
スピーカー 2
そうなんですか。すごい。
スピーカー 1
そして50セントコインにも書いてありますし、この紋章がオーストラリアの紋章となったわけなんですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
なので、この2つの動物が50セントコインに書かれているということですね。
カンガルーのお話はまた後でお話しますけども、エミュオのお話をちょっとしたいと思うんですけども、
エミュオはですね、ダチョウに似てますよね。
スピーカー 2
そうですね。かわいいけど。
かわいいですよね。
スピーカー 1
でも体長はね、2メートルぐらいで人間よりも大きいんです。
スピーカー 2
大きい。
スピーカー 1
結構大きいですよ。
エミュオはですね、ダチョウに次いで世界で2番目に大きな飛べない鳥なんだそうですね。
スピーカー 2
そうかそうか。
スピーカー 1
でもね、この鳥は渡り鳥でして、
歩くとですね、走るとですね、時速65キロぐらいになるそうです。
すごい速いんですよね。
スピーカー 2
速いですね。
普通の車ぐらい。
スピーカー 1
走るとすごい速いんですよね、このエミュオですね。
速いですね。
で、このエミュオなんですけどもね、エミュオの夫婦はオーストラリア人夫婦によく例えられるんですね、実は。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なぜかわかります?ちょっとわかんないでしょ。
18:02
スピーカー 2
えっと、平等?
スピーカー 1
平等。
スピーカー 2
子育て一緒にするとか。
スピーカー 1
まあね、そうなんですよ。カジとかね、見るとオーストラリア人夫婦とエミュオの夫婦は似てるって言われるんですね。
で、どういうとこが似てるというと、エミュオはですね、メスが卵を産みますよね。
スピーカー 2
そしたらね、メスはどっかポイって行ってしまうんです。
スピーカー 1
で、オスはですね、全部温めるんです、卵。
スピーカー 2
あ、そうなんですか。
で、60日間飲まず食わずずっと卵を温め続けて、ひどいときは6キロから8キロも体重を落とすんだそうですね。
スピーカー 1
で、卵からヒナが帰ったらオスがエサを取りに行ってヒナを育てるんだそうです。
そしてヒナが育ったら、またメスと交配をして子供を育てるという行動をするんだそうですね。
スピーカー 2
待って、メスはもうポイって行っちゃったきり帰ってこないんですか?
スピーカー 1
そうなんです、ポイって行っちゃったきり帰ってこないんです。
スピーカー 2
本当に?そうなんだ。
スピーカー 1
あとはオスが全部やるんですよ。
スピーカー 2
いや、なんでそれがオーストラリア人の夫婦なんだろう。
スピーカー 1
そう、これがオーストラリア人夫婦に似てるって言われるんです。
で、私もこの間ね、この間一緒にコラボしたときに、オーストラリア人の家事のことについてお話しましたよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
その時もお話しましたけども、オーストラリア人の男性は女性に尽くすんですね。
結婚したら家事や子育てなど全て男性がやって、女性は友達とパーティーして飲んだりするだけという、そういった風景がよく見られるんですね。
その姿がエミューとそっくりだということなんですね。
スピーカー 2
そうですか、ちょっと理解が足らなかった。
スピーカー 1
私、平等だと思ってたんです。同じくらいやるっていうイメージで。
平等じゃないんですよ、もう女性がどっか行っちゃうんですね。ほっぽり出しちゃうんです。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
それがエミューの夫婦の行動なんですね。
だからすごいですよね、エミューのオスは全部自分でやって子供を育ててね。
スピーカー 2
伏せ合いがすごいんですね、じゃあ。
スピーカー 1
そうですね。
だから本当になんで、女性はどこ行っちゃうのかなと思いますけど。
スピーカー 2
どこ行って何をしてるんでしょうね、その間。
スピーカー 1
本当ですよね。
スピーカー 2
ペンギンは交代で3ヶ月ごとくらいに最初お母さんがとかね、次はお父さんが。
生涯違いなんですよね、ペンギン。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それは羨ましいんですけど、エミューはちょっとまたオスとの旅行というか。
スピーカー 1
エミューは全然違いますね。
スピーカー 2
違いますね、面白い。
スピーカー 1
そう、だから多分メスはどっか行って他のオスと交配してまた卵を産むのかもしれないですね。
卵ポイって産んで、えーそうなんだ、すごい。
すごい珍しいというか、こんな動物いないですよね、多分ね。
だいたいお母さんが育てますもんね、卵を産めたりね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
すごい珍しい行動します、このエミューは。
21:01
スピーカー 1
ところで、神戸さんはエミューオイルって知ってます?
スピーカー 2
エミューオイル、どこからとるんだろう、知らないです。
スピーカー 1
エミューオイルってね、結構オーストラリアでも売ってるんですけども、
期限はですね、4万年前のアボリジニの利用から始まったと言われてまして、
エミューオイルはですね、傷や火傷とか虫刺されなどの皮膚圏の怪我によく効くそうですね。
スピーカー 2
そうなんですか。
スピーカー 1
エミューはですね、他の動物に比べて肌の再生力が異常に早い動物なんだそうです。
ですので、このエミューオイルは人間の皮脂に極めて近いバランスであるということが分かってるらしいんですね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
ですので、保湿性が良いので乾燥した肌に良いと言われてます。
知らなかった。
乾燥したね、オーストラリアではとても良いと言われてますね。
なるほど。
私もね、これ買って使ったことあるんですけど、すごい良いんですよ、やっぱり。
肌に馴染むんですよね。
だから、普通のクリームありますよね。
あれよりも結構肌に馴染むし、すごく保湿性もあるので、よく使ってます、オーストラリアでは。
スピーカー 2
あ、良いですね。
ちょっと想像しちゃいました。どこから取るんだろうって。
スピーカー 1
これ多分ね、エミューの肌かな。
スピーカー 2
肌からって。
スピーカー 1
ちょっと油が出てるので、その油を取って。
スピーカー 2
そうなんですか。なるほど。
スピーカー 1
作るようですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
で、この油が人間の皮脂に近いと言われてまして、すごく浸透性が良いんですね。
あ、良いですね。今度ちょっと手に入れたいです。
ですので是非、今度カメポさんオーストラリア来たら、エミューオイルをお土産に買っていって下さい。
スピーカー 2
買いたいです。
スピーカー 1
そんな感じで今回は、オーストラリアのコインのセントコインね。
5セント、10セント、20セント、50セントをご紹介しました。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあちょっと復習です。
5セントコインは何の動物でしょうか。
スピーカー 2
はい、えっとね、ハリモグラ。
スピーカー 1
はい、10セントコインは。
スピーカー 2
これはね、ライヤーバード。
スピーカー 1
そうです。コトドリって言うんですね、これ。
スピーカー 2
コトドリね。はい、コトドリ。
スピーカー 1
コトドリって何でついたかというと、なんかこの羽の部分がね、コトのような感じに並んでるからコトドリって言われたそうですね。
スピーカー 2
あ、そういう、あ、綺麗ですね、名前の色合い。
スピーカー 1
なのですごい名前は綺麗なんですけどもね。
物真似上手なコトドリ。
スピーカー 2
そうでした。はい。
スピーカー 1
じゃあ20セントコインは何でしょうか。
スピーカー 2
はい、カモノハシです。
スピーカー 1
カモノハシ、はい。じゃあ50セントコインは。
スピーカー 2
これはカンガルーとエミュウ。
スピーカー 1
はい、そうですね、正解です。
はい。
じゃあ1セントコイン何でしょう。
スピーカー 2
1セントコインはポッサムです。
スピーカー 1
ポッサム、2セントは。
スピーカー 2
はい、2セントがえっと、エリマキトカゲ。
スピーカー 1
そう、エリマキトカゲですね。
スピーカー 2
はい。
全部覚えた。
スピーカー 1
全部覚えましたね。
今度じゃあオーストラリア来たらちゃんと見てみてください、コインね。
うん、今度こそ。
オーストラリアの動物が描いてありますね。
24:01
スピーカー 2
そうですね、持ち帰りたいですね、これ。
スピーカー 1
持ち帰りたいですね。
1個ずつ持ち帰って、ちょっと語っておいた方がいいと思いますよ。
スピーカー 2
そうですね、素敵。
スピーカー 1
はい、そんな感じで今回はセントコインですね、銀貨の動物の絵を見てみました。
スピーカー 2
はい、いやー面白い、お金。
面白かったですか。
こんなにいろいろ詰まってました。エミュウはちょっと衝撃でした。
スピーカー 1
そうですね、ちょっとね、いろんなお話がありますけど。
でも他の国のコインって動物って書いてあるかな、よくわかんないんですけども。
あんまりない気がしますね、動物とか。
スピーカー 2
日本は建物とかも書いてますもんね。
スピーカー 1
そうですね。
なので、オーストラリアっぽくね、オーストラリアの動物を描いてるっていうね、それはすごくいいと思いますね。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
はい。
そんな感じで今日はセントコインでした。
次回はですね、ドルコインをお話ししたいと思います。
スピーカー 2
楽しみですね、これ。
スピーカー 1
ということで今回はオーストラリアのコインをご紹介しました。また次回お話しましょう。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
スピーカー 1
はい、ありがとうございました。
25:40

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