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はい、みなさんこんにちは。今回も有益な情報を垂れ流すこのコーナー。
かめぽさんとのコラボです。かめぽさん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
どうですか、日本の気候は?だんだん涼しくなってきましたか?
私、東京にいますけど、ここ数日やっぱり気温はすごく下がってきて、
と言っても30℃ちょっと超えるぐらいな感じなんですけど、湿気がすごいんですよ。
湿気がすごいので、虫暑さが体に応える感じです。
虫暑さはなかなか抜けないですよね。
オーストラリアはどうですか?
オーストラリア、シドニーは結構涼しいんですけど、朝は涼しいんです。
昼間は結構暖かくて、だいたい昼間も最高気温20℃前後超える日もあるし、
17℃、18℃の時もあるし、なので昼間は結構暖かいんだけども、朝は結構冷え込むっていう日が続いてて、
やっぱり気候的にすごく変わりやすい気候。
こっちの気候すごい変わりやすい気候なので、急に雨降って風が吹いて寒くなるっていうこともあって、
最近また少し寒くなってきたんですよね。少し一回暖かかったんですけども。
それでも確実に春に向かってるなっていう感じがしますね。
そうですか。お花も咲き始めた。
お花も結構咲いてきたらしい。ピンク色の梅とかそういったのも街中で見れるようになってきたので、そろそろ春かなっていう感じですね。
梅は香りがあるんですか?日本の梅みたいに。
いや、香り嗅いだことないんで分かんないですけど。香りあるんじゃないですかね、多分ね。
でもピンク色の花が咲くので、あれはもう確実梅だなと思いますけどね。
もうすぐしたら桜が咲くのかな。
桜ね、いいですね。
そんな感じでちょっと季節の変わり目を感じている、今日この頃ですけども。
今回はですね、オーストラリアのお金についてお話したいと思います。
上坊さんはオーストラリアのお金って知ってます?っていうか、来たことあるんですよね、オーストラリアに。
行ったんですよね、行ったんですけど、なんだか手元に残ってないんです、1個も。
そうなんですか、全部使い果たしたんですか?
そうなんです。確か帰りの空港で全部使い切った気がします。
そうなんですね。
細かいお土産とかお菓子とか買っちゃって。
そうですか。じゃあ手元に残ってないし、記憶もあまりないっていうことですか?
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ないですね。
まあね、そうですよね。なかなか外国のお金って慣れてないので、覚えてなかったりしますけどね。
そうそうそうですね。
今回ですね、今回からお金の話をしますけれども、実はですね、オーストラリアのお金、特にコインなんですけども、
このコインにはですね、オーストラリアの動物の絵が描いてあるというお話なんですね。
これ知ってましたか?
えっとね、気づかなかったかもしれないです。
ですよね。
マジマジと見なかった気がしますね。
たぶん知らないとこれ気づかない人多いかなと思うんですけどね。
実はオーストラリアのコインはすべて動物が描いてあって、その動物はオーストラリアの動物だけを描いてあるという、そういった特徴があるんですね。
それを少しご紹介したいなと思います。
まずですね、コインについてお話ししますけれども、コインは銀貨と金貨があるんですね。
銀貨はセントコインで、小さい額から5セント、10セント、20セント、50セントの4種類あって、金貨はですね、ドルコインで小さい額から1ドルと2ドルがあるということなんですね。
なので全部で6種類のコインがあって、金貨はですね、額が小さい1ドルの方が大きさが大きくて、額が大きい2ドルの方が小さいということなんですね。
リンクを貼っておきましたので、そのリンクを見ていただければ、コインの画像が見れますので、それを見ながら聞いてほしいなと思いますけれども、
画像はですね、2ドルと1ドルのコインの大きさが同じなんですが、これちょっと間違いでして、2ドルの方が小さいですね。
それをちょっと注意してくださいね。
あとね、画像の左上の方に1セントコイン、2セントコインがあるんですよ、これ。茶色いコインですね。
これは現在も廃止されてないんですけれども、昔はですね、この1セントコインにはポッサムという動物の絵が描いてあります。
そして2セントコインには、これは何だと思います?
これね、トカゲ、エリマキトカゲ。
そうそう、エリマキトカゲなんですね。日本でも一時に昔流行りましたけどもね。
流行りましたね、すごい。
これもオーストラリアの動物で、エリマキトカゲ。
それはそうだったんだ。
そうなんですよね。
それが描いてあるんですけども、今は廃止されて使っていませんということですね。
ポッサムっていうのはですね、オーストラリアでよく見る動物なんですが、日本語ではね、なんかフクロモモンガっていう名前らしいですよ。
ポッサム。
モモンガなんですか?
モモンガらしいですよ、だから。
モモンガの種類かなっていう感じですね、ポッサムは。
私もね、ポッサムですね、結構街中でも見れるんですよ、この動物。
えー、そうなんですか。
私の住んでる近所とかね、そういうところにも木の上とかにいて、夜行性なので夜に出てくるんですよ。
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で、道を歩いてたらね、木のところでガサガサっていうので見てみたらポッサムがいたりとかして。
ポッサム。
やっぱり人には慣れていないので逃げるんですけれども、でもね、じーっとこっちを見てるんですよね、木の上からね。
かわいいのかな。
結構かわいいですよ、小さいし。
あ、かわいいんですか。
ちっちゃいんですか。
リスをね、ちょっと大きくしたような感じの。
絵本でポッサムっていうと、なんかね、尻尾を枝に巻きつけてくるんくるんってぶら下がってるようなのがよく絵本に出てきます。
これはぶら下がらないですね。
あ、そうなんですか。
そうですね、だから足でよじ登ったりしてますけれどもね。
でもよく見られます。街中でもよくこの夜行性ですので、夜になればなんか見れたりしますね、このポッサムはですね。
結構オーストラリアには一般的な動物ですね、これは。
で、これはね、1セントはポッサムで、2セントはエリマヒトカゲということですね。
で、それの次ですね、現在使われているコインは、5セントコイン、10セントコイン、20セントコイン、50セントコインとなりますけれども、
5セントコイン見ていただくと、これもオーストラリアの動物は書いてありますけれども、これはなんだと思います?
これね、ハリネズミみたいな。
ハリネズミではなくて、これはハリモグラなんですね。
あ、モグラですか。
モグラです、ハリモグラなんです。
ハリモグラ見たことないかな?見たことないかもしれないですね。
きっと日本にはいないですよね。
日本にはいないと思います。
もちろんね、オーストラリアの動物ですもんね。
なので、ユータウルイなんです、これも。お腹に袋を持ってます。
そうか、ユータウルイ。
で、5セントコインはハリモグラですよね。
そして、ちょっと10セントコインは後で言いますので、今度は20セントコインをちょっと見ていただきたいんですが、
この動物なんだと思います?20セントコインに書いてある動物。
これはね、カモノハシですね。
カモノハシそうですね、これ有名ですもんね。
有名ですね。
これもですね、よく水族館にもいますし、日本で見れるかな?カモノハシって。
水族館にはなんか多分いますね。
そうですよね。
で、これもですね、オーストラリアの動物ということでね。
実際に野生のカモノハシは見たことないんですけども、川とかあっちの方に行くといるようです。
で、このカモノハシなんですけども、5セントコインのハリモグラと20セントコインのカモノハシがいますけども、
この2つの動物はですね、同じ種類で単行類っていう種類なんですね。
単行類って何かというと、子供を卵で産んで母乳で育てるっていう珍しい動物なんですね。
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やっぱオーストラリアっぽいですね、こういう特別な種類の動物がいるんですね。
子供を卵で産むんですってね、この動物は。
で、カモノハシは哺乳類ですよね。どっちなんですか?蝶類?
蝶類ではない、哺乳類だと思います。
哺乳類だけど卵で産むからそれが変わってるってことか。
そうですね。その辺ちょっとはっきりした区別わかんないんですけども、でも結構珍しい動物なんでね。
しかも水の中泳げますもんね。
そうなんです、水の中いるんですよね。
すごい変わってますよね。
変わってますよね、ほんとね。
で、この2つの動物ですね、ハリモグラとカモノハシと、あとですね、1つ笑いカワセミっていうのもね、よくオーストラリアで見られるんですけども、
このね、3つの動物が2000年シドニーオリンピックのマスコットになった動物です。覚えてます?
あ、そうですか。じゃあ着ぐるみでなんか。
そうですそうです。マスコットになったので、この3つの動物がちょっと可愛い絵になって出てきたんですけども。
最初はですね、2000年のシドニーオリンピックのマスコットに考えるとコアラを使おうと思ったんですけども、
これもありきたりなのでね、つまらないから他にいい動物はないかということで、この3つの動物が選ばれたんですね。
それぞれの名前をシドっていう名前、カモノハシがシドっていう名前で、ハリモグラがミリっていう名前なんですね。
で、笑いカワセミがオリーっていう名前が付けられたんですね。
で、シドっていうのはシドニーのシドですよね、シドニーオリンピックなので。
で、ミリっていうのはミレニアムっていうね、2000年という意味なんですけどね、その名前を取ってミリっていう名前を付けて。
で、オリーっていうのはオリンピックのオリーだったんですね。
そうやってシドニーオリンピックではこの3つのマスコットが活躍したということですね。
なるほど、そうなんですね。
そんな感じです。この3つもね、オーストラリアだけに生息する動物だそうですね。
笑いカワセミってそうなんですか?
そうですね、はい、笑いカワセミ。
日本でも動物園とかにいると思いますけれども、
こちらも野生でいますので鳴き声も聞こえますよ。
ケラケラケラって笑ってるハリモグラ、ハリモグラじゃない、笑いカワセミいますよ。
あ、そうですか、へー。
結構よく聞きますね。野生は野鳥も多いですね、オーストラリアは。
そんな感じでオーストラリアの動物が飼いてあるということですね。
ではですね、次にジュッセントコインを見てみたいと思いますが、
これ何の枝だと思います?
なんかね、ヘビのようにも見えるんですね、ちょっと右端の方。
でもクジャクの羽みたいなのも見えるので。
そうですね、なんか鳥みたいなクジャクみたいな羽ですよね。
そうですね。
これもですね、実はオーストラリアの動物なんですけれども、
これはクジャクではなくてコトドリっていう鳥なんです。
コトドリって知ってます?
いや、聞いたことないです。
聞いたことないですか?
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これは英語ではライヤーバードっていうんですね。
ライヤーっていう嘘つきっていう鳥の名前がついてるんですけども、
これはですね、あまりにもね、モノマネがうまいので、別名嘘つき鳥、ライヤーバードと呼ばれてるんですね。
あー、そうなんですね。
ほんとね、すごいね、モノマネがうまい鳥ですので、
山の中とかの木のとこにいたりとかしますんで、そこでですね、鳴いてるんですよ。
で、何の鳴き真似をするかというと、カメラのシャッター音とかね、機関銃の音とかね、
あ、なんか私見たことあるかな。
あ、ほんとに?携帯の着信音の音とかね、あとはチェーンソーの音のモノマネとかね、
そういった音のモノマネするんで、すごいそっくりなんですよね。
なんか日本のテレビで、オーストラリアの動物特集かなんかで見たことありますね。
あ、そうなんですね。
ほんとにそっくりな音ですよね。
チェーンソーとか、すごいですよね。
もうほんとにそっくり、そのままの音が出ますので、ほんと上手なんですね、これね。
すごい。オウムどころじゃないですね。
オウムどころじゃないです。すごいです。もうそっくりです。
なので、最近は携帯電話を山の中に持ってくる人が多いので、その着信音のマネとかもしますし、すごいですよね。
すごいですね。大きさどのくらいなんですか?
大きさは、ニワトリをちょっと大きくしたくらいの大きさかな。だから、クジャクよりもちっちゃいと思うんですよね。
あ、はい。でも意外と大きいですね。
そうですね。
へぇー。
なので、私も一回山の中にいたときに、この鳥と出会ってですね、結構すごい、なんか別の鳥のモノマネしてるんですよね。
あははは、紛らわしい。
ほんとにすごい紛らわしいし、いろんなマネができますね、この鳥は。
え、この鳥自身の声っていうのもあるんですよね、当然。
そうですね、ありますけど、ちょっとどれが本物のこの鳥の声なのかわからないんですけども。
そうですね。これはちょっと見てみたいな。
リンクを貼っておきますので、YouTubeのリンク貼っておきますので、ちょっと見てみてください。すごいそっくりなのでね、驚きますので。
はい。
これが10セントコインのコトドリ、ライヤーバードですね。
はい。
そして次に50セントコインを見たいと思います。
はい。
50セントコインは一番大きいコインなんですけども、これ見ると12角形ですね。
このコインだけが12角形の形でとても大きくて重いんですね。
なので財布に入れるとすごい重いので、これはちょっと重くなるコインです。
厚みもあるってことですかね。
厚みもあります。結構重いですね。
このコインもですね、動物の絵が描かれてましてですね、このコインの写真を見るとですね、オーストラリアの文章が書いてあるんですね。
オーストラリアの文章に動物の絵が書いてあって、2つの動物がいますよね。これ何でしょうね、2つの動物。
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これはね、カンガルーとエミュオですね。
そうですね、エミュオですね。これダチョウじゃなくてエミュオなんですね。
この2つもオーストラリアの動物ということで、これオーストラリアの文章に描かれてる絵なんですね。
なんでこの動物がオーストラリアの文章になったかわかります?ちゃんとした理由があるんです。
そうなんですか。
カンガルーとエミュオの特徴がオーストラリアにぴったりだということなんですね。
なんででしょうね。
なんかインディペンドな感じですかね。
インディペンドな感じ。なるほど。
カンガルーなんか2足歩行してるし、これ。
なるほどね、いいですね。いい都合つきますね。
実はですね、この2つの動物ですね、歩くんですけれども、カンガルーは晴れますけどもね、エミュオも歩いたりしますけれども、実はですね、この2つの動物は後退できないんです。後ろに歩けないんです。
そうなんですか。
つまり前進しかできない動物なんですね、この2つは。
カンガルーはもうぴょんぴょん前にしか行けないんです。後ろにはちょっと行けないんですよね。
エミュオはですね、足の構造から後ろには行けないんだそうですね。
そうなんですか。
この2つの動物が前にしか行けないので、オーストラリアはまだ建国200周年ちょっと前に迎えたばっかりなので、新しい国なので前向きに行こう。
そして前進していこうということで、この2つの動物が選ばれたということらしいんですね。
そうなんですか。すごい。
そして50セントコインにも書いてありますし、この紋章がオーストラリアの紋章となったわけなんですね。
そうなんですね。
なので、この2つの動物が50セントコインに書かれているということですね。
カンガルーのお話はまた後でお話しますけども、エミュオのお話をちょっとしたいと思うんですけども、
エミュオはですね、ダチョウに似てますよね。
そうですね。かわいいけど。
かわいいですよね。
でも体長はね、2メートルぐらいで人間よりも大きいんです。
大きい。
結構大きいですよ。
エミュオはですね、ダチョウに次いで世界で2番目に大きな飛べない鳥なんだそうですね。
そうかそうか。
でもね、この鳥は渡り鳥でして、
歩くとですね、走るとですね、時速65キロぐらいになるそうです。
すごい速いんですよね。
速いですね。
普通の車ぐらい。
走るとすごい速いんですよね、このエミュオですね。
速いですね。
で、このエミュオなんですけどもね、エミュオの夫婦はオーストラリア人夫婦によく例えられるんですね、実は。
はい。
なぜかわかります?ちょっとわかんないでしょ。
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えっと、平等?
平等。
子育て一緒にするとか。
まあね、そうなんですよ。カジとかね、見るとオーストラリア人夫婦とエミュオの夫婦は似てるって言われるんですね。
で、どういうとこが似てるというと、エミュオはですね、メスが卵を産みますよね。
そしたらね、メスはどっかポイって行ってしまうんです。
で、オスはですね、全部温めるんです、卵。
あ、そうなんですか。
で、60日間飲まず食わずずっと卵を温め続けて、ひどいときは6キロから8キロも体重を落とすんだそうですね。
で、卵からヒナが帰ったらオスがエサを取りに行ってヒナを育てるんだそうです。
そしてヒナが育ったら、またメスと交配をして子供を育てるという行動をするんだそうですね。
待って、メスはもうポイって行っちゃったきり帰ってこないんですか?
そうなんです、ポイって行っちゃったきり帰ってこないんです。
本当に?そうなんだ。
あとはオスが全部やるんですよ。
いや、なんでそれがオーストラリア人の夫婦なんだろう。
そう、これがオーストラリア人夫婦に似てるって言われるんです。
で、私もこの間ね、この間一緒にコラボしたときに、オーストラリア人の家事のことについてお話しましたよね。
そうですね。
その時もお話しましたけども、オーストラリア人の男性は女性に尽くすんですね。
結婚したら家事や子育てなど全て男性がやって、女性は友達とパーティーして飲んだりするだけという、そういった風景がよく見られるんですね。
その姿がエミューとそっくりだということなんですね。
そうですか、ちょっと理解が足らなかった。
私、平等だと思ってたんです。同じくらいやるっていうイメージで。
平等じゃないんですよ、もう女性がどっか行っちゃうんですね。ほっぽり出しちゃうんです。
そうなんですか。
それがエミューの夫婦の行動なんですね。
だからすごいですよね、エミューのオスは全部自分でやって子供を育ててね。
伏せ合いがすごいんですね、じゃあ。
そうですね。
だから本当になんで、女性はどこ行っちゃうのかなと思いますけど。
どこ行って何をしてるんでしょうね、その間。
本当ですよね。
ペンギンは交代で3ヶ月ごとくらいに最初お母さんがとかね、次はお父さんが。
生涯違いなんですよね、ペンギン。
そうですね。
それは羨ましいんですけど、エミューはちょっとまたオスとの旅行というか。
エミューは全然違いますね。
違いますね、面白い。
そう、だから多分メスはどっか行って他のオスと交配してまた卵を産むのかもしれないですね。
卵ポイって産んで、えーそうなんだ、すごい。
すごい珍しいというか、こんな動物いないですよね、多分ね。
だいたいお母さんが育てますもんね、卵を産めたりね。
そうですね。
すごい珍しい行動します、このエミューは。
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ところで、神戸さんはエミューオイルって知ってます?
エミューオイル、どこからとるんだろう、知らないです。
エミューオイルってね、結構オーストラリアでも売ってるんですけども、
期限はですね、4万年前のアボリジニの利用から始まったと言われてまして、
エミューオイルはですね、傷や火傷とか虫刺されなどの皮膚圏の怪我によく効くそうですね。
そうなんですか。
エミューはですね、他の動物に比べて肌の再生力が異常に早い動物なんだそうです。
ですので、このエミューオイルは人間の皮脂に極めて近いバランスであるということが分かってるらしいんですね。
そうですか。
ですので、保湿性が良いので乾燥した肌に良いと言われてます。
知らなかった。
乾燥したね、オーストラリアではとても良いと言われてますね。
なるほど。
私もね、これ買って使ったことあるんですけど、すごい良いんですよ、やっぱり。
肌に馴染むんですよね。
だから、普通のクリームありますよね。
あれよりも結構肌に馴染むし、すごく保湿性もあるので、よく使ってます、オーストラリアでは。
あ、良いですね。
ちょっと想像しちゃいました。どこから取るんだろうって。
これ多分ね、エミューの肌かな。
肌からって。
ちょっと油が出てるので、その油を取って。
そうなんですか。なるほど。
作るようですね。
そうなんですね。
で、この油が人間の皮脂に近いと言われてまして、すごく浸透性が良いんですね。
あ、良いですね。今度ちょっと手に入れたいです。
ですので是非、今度カメポさんオーストラリア来たら、エミューオイルをお土産に買っていって下さい。
買いたいです。
そんな感じで今回は、オーストラリアのコインのセントコインね。
5セント、10セント、20セント、50セントをご紹介しました。
はい。
じゃあちょっと復習です。
5セントコインは何の動物でしょうか。
はい、えっとね、ハリモグラ。
はい、10セントコインは。
これはね、ライヤーバード。
そうです。コトドリって言うんですね、これ。
コトドリね。はい、コトドリ。
コトドリって何でついたかというと、なんかこの羽の部分がね、コトのような感じに並んでるからコトドリって言われたそうですね。
あ、そういう、あ、綺麗ですね、名前の色合い。
なのですごい名前は綺麗なんですけどもね。
物真似上手なコトドリ。
そうでした。はい。
じゃあ20セントコインは何でしょうか。
はい、カモノハシです。
カモノハシ、はい。じゃあ50セントコインは。
これはカンガルーとエミュウ。
はい、そうですね、正解です。
はい。
じゃあ1セントコイン何でしょう。
1セントコインはポッサムです。
ポッサム、2セントは。
はい、2セントがえっと、エリマキトカゲ。
そう、エリマキトカゲですね。
はい。
全部覚えた。
全部覚えましたね。
今度じゃあオーストラリア来たらちゃんと見てみてください、コインね。
うん、今度こそ。
オーストラリアの動物が描いてありますね。
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そうですね、持ち帰りたいですね、これ。
持ち帰りたいですね。
1個ずつ持ち帰って、ちょっと語っておいた方がいいと思いますよ。
そうですね、素敵。
はい、そんな感じで今回はセントコインですね、銀貨の動物の絵を見てみました。
はい、いやー面白い、お金。
面白かったですか。
こんなにいろいろ詰まってました。エミュウはちょっと衝撃でした。
そうですね、ちょっとね、いろんなお話がありますけど。
でも他の国のコインって動物って書いてあるかな、よくわかんないんですけども。
あんまりない気がしますね、動物とか。
日本は建物とかも書いてますもんね。
そうですね。
なので、オーストラリアっぽくね、オーストラリアの動物を描いてるっていうね、それはすごくいいと思いますね。
いいですね。
はい。
そんな感じで今日はセントコインでした。
次回はですね、ドルコインをお話ししたいと思います。
楽しみですね、これ。
ということで今回はオーストラリアのコインをご紹介しました。また次回お話しましょう。
はい、ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。