ビビットシドニーについて
みなさん、こんにちは。MARSです。
今日も始まりました、MARSのすだラジ…
はい、このMARSのすだラジはですね、
一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。
気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、
いろんなことを話せたらいいなというコーナーです。
すだは韓国語でおしゃべり、ラジはラジオ、
おしゃべりラジオという漢字で話していきたいと思います。
今回もよろしくお願いします。
シドニーなんですけどもね、最近かなり寒くなってきまして、
朝晩はもちろん寒いんですけども、
昼間も結構寒くなってきましたね。
昼間もですね、結構冷蔵庫のような空気でですね、
本当にひんやりして、冬になったなという感じがします。
日の出もですね、日の入りも遅くなりまして、
日の入りはですね、なんと4時55分ぐらいかな?
なので5時半になったら真っ暗ですね。
夏では考えられないようなね、すごく真っ暗な、
暗くなるのが早くなってきたなという感じがしますけれども、
皆さんのところはいかがでしょうか?
ということで、皆さんちょっとこの音声を聞いて
何か気づきませんか?
いつもの音声と違うなという感じがしませんか?
これ実はですね、ちょっとマイクを変えてみました。
ちょっと最近ですね、マイクの沼にハマっておりまして、
結構いろんなマイクをですね、買っておりまして、
今回もですね、新しいマイクで話しておりますけれども、
またですね、このマイクのレビューを
後でしてみたいと思いますので、
興味のある方は楽しみにしていてください。
今回はですね、ビビットシドニーについてお話したいなと思っています。
皆さんビビットシドニーってご存知でしょうか?
これはですね、2009年から始まっている
オーストラリアシドニーで行われてます
音と光の祭典ですね。
だいたいですね、5月の中旬から6月の中旬ぐらいまで、
3週間ほどの期間に行われるイベントです。
これはですね、シドニー湾にあるオペラハウスとか
ハーバーブリッジとか、古い建物に
プロジェクションマッピングを投影して、
すごく綺麗にきらびやかに夜を飾っていくですね。
すごく綺麗なイベントなんですね。
音と光の祭典っていうのとね、
あとは音楽のコンサートとかそういったものもあって、
すごくですね、たくさんの人が集まるイベントなんですけれども、
それがですね、2009年から始まって、
今年で2023年なので、15年ぐらい経ってるんですけれども、
途中ですね、2回ぐらいコロナで中止になったので、
13回ぐらい開催されてますね。
このですね、経済効果とかはすごくてですね、
まずですね、来場者がですね、
2009年には20万人、2010年には30万人、
2012年には50万人、そして2013年には55万人、
2019年には240万人、2022年には250万人というですね、
たくさんの人が訪れるですね、大きなイベントとなっています。
そして経済効果なんですけれども、
最初はですね、1000億円ほどの経済効果があったと言われてますけれども、
2022年には1710億円の経済効果があったということで、
かなりのですね、お金がこのニュースアースウェルズ州に経済効果をもたらしているという感じですね。
すごくね、たくさんの人が来ると同時に、
たくさんの経済効果も生んでいるというね、
個人的な感想
シドニーの大きなイベントの一つとなっていますね。
2023年、今年はですね、300以上のイベントがあるということで、
これはですね、ものすごい大きなイベントとなってね、
このために海外からシドニーに来て、
これを見に来る、このイベントに来るという人もたくさんいるということで、
この時期はですね、レストランとかね、
シドニーワンにありますレストランも開いてますけれどもね、
これはもうみんなビビッと価格と言いましてですね、
ちょっと値段が高くなっておりますけれども、
それでもね、やっぱり予約していく人も多いということで、
この経済効果はすごいということで、
この時期はですね、シドニーはすごく忙しくなる時期ですね。
この時期は冬なのでね、まだ冬に入ったばかりなんですけども、
この冬の時期っていうのはちょっとね、
あんまりイベントごとがないので、
ちょっとね、経済的に落ち込むということで、
このイベントを考えていたそうなんですけれども、
本当にね、すごい人なんですね。
もうね、最近ここ、何年かな、
もうここ5,6年前からですね、
週末にですね、このイベントに行くと、
もう歩けないぐらいね、すっごい人がいまして、
もうほんとね、人しか見えないという感じで、
写真撮るのって本当に難しくてですね、
本当にたくさんの人が来て、かなりのにぎわいです。
来た方はわかると思いますけどもね、
日本でもありますよね、何かのイベントとか、
例えばお祭りとかね、そういったところにもたくさんの人が来て、
本当にね、芋を洗う人のようにですね、
たくさんの人がいるという状況があります。
そういった感じでね、こちらの週末もすごいですね。
ただし、平日はね、それなりにやっぱり人が少ないので、
まだ楽なんですけれども、それでもね、たくさんの人が来てますので、
もう本当にね、ゆっくりと見ることができないぐらいの人が訪れています。
今年のですね、ビビットシドニー、私も行ったんですね。
毎年行ってまして、毎年写真を撮ってですね、
綺麗な写真を撮って、そしてインスタグラムに載せたりしてるんですけれども、
私のね、今年のビビットシドニーの感想なんですけれども、
個人的な感想なんでね、私のような感想を持たない人もいると思いますけれども、
私個人としては、今年のビビットシドニーはちょっと面白くなかったかなという感じがします。
理由
それは2つの理由からなんですね。
1つは、このビビットシドニーに行われますね、プロジェクションマッピング。
オペラハウスとか、ハーバーブリッジとか、あとは古い建物とかに投影されます。
このプロジェクションマッピングがあまり面白くなかったというのが1つの理由ですね。
それはですね、もう私も2009年から毎年来てますんで、
もう15回もね、13回か、13回も見てるとね、だんだん飽きてきたということもあると思いますし、
見慣れてしまった、新鮮味がなくなってしまったっていう理由もあると思うんですけれども、
それでもね、去年は面白かったんですよ。
去年はすごく楽しくてワクワクして、いろんなとこから写真を撮ってですね、
本当にいろんなところに行きましたけども、時間なかったんですけども、
それでも時間をとって、夜はちょっと眠かったんですけども、
それでも時間をとってこのイベントに行ってたんですけれども、
でも今年はですね、なんか面白くなかったんですよ。
ですので、あんまり行こうという気もなくなってしまったんですよね。
それはね、もう毎年行っていれば飽きるよっていう風に言うかもしれませんけれども、
それだけじゃないんですよ。
やっぱりオペラハウスとかのプロジェクションマッピングってすごく綺麗なんですよ。
すごく考えられていて、ストーリー性があったりとかね、すごく立体的に見えたりとか、
本当にね、綺麗だったりとかするので、これは見てて飽きないんですけども、
今年はですね、面白くなかったです。ちょっとはっきり言いますけれども、
個人的な感想なんですけれども、面白くなかったなっていう感じがします。
写真撮っててもワクワクしなかったし、
あと、シドニーワンにありますビルもですね、光り輝いているんですけれども、
これもですね、去年とほとんど似てたんですよね。
なので、面白くなかったというのもあると思いますし、
プロジェクションマッピングの映像自体がちょっとね、
興味を引かなかったというのもあると思うんですね。
あともう一つなんですけれども、もう一つのね、
今年のビビットシドニーが面白くなかったという理由なんですけれども、
ちょっとね、商業的に走りすぎてるんじゃないかなという気がしたんですね。
というのもですね、お祭りのようにですね、屋台とか出店がたくさん出てたんですよ。
これは去年もあったんですし、その前からもあったんですけども、
今年はね、ちょっと数が多かったなという感じがして、
そこに集まる人がすごくてですね、
それをね、なんか食べ物売ってるんですけども、
商業的過ぎるビビットシドニー
ピザとかですね、なんかいろんなものを売ってるんですね。
そういったものをですね、カウンドに並ばなきゃいけない、
すごく時間がかかるっていうのもあるし、
あと風船とかを売っててですね、光るおもちゃみたいなのを売ってまして、
そういったものもたくさん売ってるんですけども、
なんかね、経済的に、商業的に走ってるなという気がしたんですよ。
あとですね、去年までは確か全部無料で見れたんですけれども、
今年は一部有料なんですね。
オペラハウスの裏にありますボタニックガーデン、
あそこは有料になってましたし、
あとはシトニーのですね、電車ですね。
電車の駅降りたところの地下のトンネルもですね、
なんかお金を取って入所させていたらしいんですけども、
私は行かなかったんですけどもね。
で、そのですね、値段がいくらだと思いますか。
だいたい45ドル、日本円にしてだいたい4000円ぐらいなんですよ。
ちょっとこれ没宅じゃないかなと思ったんですよ。
トンネルみたいなところに入ってですね、
たくさんの光の飾りがしてあって、
すごくね、きらびやかで綺麗なんですけども、
そこをね、4000円も払って入るかなっていうふうに思うんですよ。
これは多分観光客とかを目当てにしている値段だと思うんですね。
地元の人だったらこんな高い値段で見ないよっていうふうに思うと思うんですよ。
で、まあこういったことはですね、
私もいろんな人と話したんですが、
やっぱりね、結構な人がそのようなことを言ってました。
同じようなことを言ってました。
やっぱり今年はね、面白くないとか、
商業的に走りすぎだとか、
ぼったくりだとか、
そういう話をしてたんですね。
なので結構ですね、今年のビビットシドニーは、
ちょっと商業的に走りすぎてるなっていう感じがして、
そこでちょっとね、なんか気持ちがなえてしまったということもあると思うんですね。
まあ経済効果はあったとしても、
やっぱりこうね、商業的に走らないといけないという理由もあるかもしれませんけれども、
ちょっとそれは残念だったなっていうふうに思います。
2009年から始まって最初の10年間ぐらいは、
そういった屋台とかもなかったし、
有料の施設もなかったし、
全部無料で見れたんですね。
だから私はほとんど、たくさんのところを見に行ってたんですけれども、
一昨年はコロナで中止だったんですけどもね、
去年からまた再開したんですけども、
去年今年とね、結構たくさんの屋台、お店が出てるなっていう感じがしてるんですね。
それを見てちょっと、なんかお祭り騒ぎだなっていう、
もちろんお祭り騒ぎなんですけれども、
もうちょっと静かに綺麗な夜景を見るという感じにしてほしかったんですよね。
でも、そういった屋台とか、そういったお店が出ていて、
ちょっと興味が薄れてしまったという感じでした。
ですので今年はほとんど見に行かなかったです。
毎年私は忙しくても、
この3週間の間に、何回くらい行くかな。
5、6回は行ってですね、写真を撮ったりとか見に行ったりとかしてるんですけれども、
今年は2回しか行かなかったですね。
今年はですね、まだビビトシドニー終わってないんですね。
ビビトシドニーは今週ですね、あと2日くらい。
土曜日までやってますので、あと2日くらいありますんで、
今日と明日ですかね。
今日と明日までやってますので、まだやってるんですけれども、
ちょっとね、最終日ということもありますし、
週末になるので、人がたくさん来るので、
もう行かないかなという感じがします。
で、もちろんね、2回しか行ってないってことは、
メインのオペラハウスとか、ハーバーブリッジとか、
そのシドニーワンの光の祭典を見たんですけども、
他の地域は全然行ってないんですよ。
行きたいなと思ったんですけれども、
VIVID SYDNEY イベントレビュー
ちょっとね、なんか気持ちが薄れてしまって、
ちょっとね、行く気がなくなってしまったんですね。
なので、初めてですね、ビビトシドニーに行って、
こんな気持ちになったのは初めてなので、
ちょっと残念だったなというふうに思います。
シドニーでもね、一番大きなイベントですし、
オーストラリアでもですね、こんな大きなイベントはないので、
すごく有名ですしね、たくさんの人が集まりますんで、
もっとね、たくさんの人が来てほしいなと思いますけれども、
その反対に、人も多いんですよね。
人も多くてですね、本当に週末とか行くと、
かなりの人でですね、もう本当に歩けないぐらいですね。
ドローンのショーもあってですね、
かなり面白かったんですけども、
このドローンのショーを見るために、
来る人がもうかなりいまして、
その時に行ったんです、私も。
そしたらもう本当にね、芋を洗うような人でですね、
本当にたくさんの人がいて、歩くのも大変。
そしてみんな写真撮りたいのに写真撮るのも大変という感じで、
もう疲れたという感じが正直ですね。
なので、こういう感じになってしまったので、
それがちょっと残念だなという感じがしました。
来年もですね、行われると思いますけれども、
来年はもうちょっとね、
私みたいにですね、毎年来ている人にとっても、
楽しめるような、飽きないような、
そんなイベントにしてほしいなという風に思いました。
ですのでちょっとね、今年は私の意見では、
あまり面白くなかったなという気持ちでした。
このイベントに来ていない方は是非ね、
来年でも来てみてください。
すごくきれいですのでね、
初めて見る方にはすごくいいと思います。
でも、何回も来ている人にとっては、
ちょっとつまらなかったかなという感じがします。
ですので多分もうね、
観光客目当てになっているのかなという気がしました。
観光客だったら、
高いお金払ってでも入場するだろうし、
高いお金払っても、
出店で食べ物を買うだろうなということで、
そういった方向に向いているのかなという感じがしました。
ちょっとそれが残念だったなという感想です。
はい、そんな感じで今回はですね、
VIVID SYDNEY への期待
ビビットシードについてお話ししました。
今年はまだね、今日と明日、土曜日までやってますので、
まだ終わってはいないんですけれども、
今年もたくさんの人が来たのでね、
経済効果もすごく大きいと思いますけれども、
光のイベントとしてはちょっと去年と似たようなところがあって、
面白くなかったなというのが正直な感想だということをお話ししました。
日本ではこういうイベントとかってあるんでしょうかね?
毎年やる光のイベントとか、
冬になるとクリスマス時期とかって、
多分日本でもプロジェクションマッピングでね、
建物を照らしたりとかすることもあると思いますけれども、
まあオペラハウスはですね、
本当にシードにはあります。
もうオーストラリアの象徴ですのでね、
そこにプロジェクションマッピングが出てしまうというのはすごいなと思いますけれども、
もうちょっとですね、次回はなんかワクワクするような、
そんな内容にしてほしいなというふうに思いました。
エピソードの終了
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございました。
またリクエストとかご意見ご希望をお便りをお待ちしてますので、
概要欄のメールフォームから送ってください。
はい、では今回も聞いていただきありがとうございました。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。また次回お会いしましょう。
お相手はマースでした。
Have a good weekend.
