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皆さんこんにちは、こんばんは、MARSです。今日も聴いていただきありがとうございます。このMARS⭐︎RADIOは、シドニーの情報や雑談、英語、韓国語、スピリチュアル、そしてコラボなどをオーストラリアのシドニーからSpotifyやApple Podcastを拠点に配信している番組です。
さて皆さんは元気でしょうか?MARSです。本日も暑くなっているシドニーの私の自宅のスタジオから収録配信しております。今日もよろしくお願い致します。
さて本日はですね、映画のレビューを久しぶりにしてみたいと思います。2つの映画をですね、レビューしたいと思いますけれども、1つはモービウスという映画ですね。
もう一つは今大ヒット中のアバター、THE WAY OF WATERをレビューしてみたいと思います。アバターはですね、たくさんの人が見てるかもしれませんけれども、モービウスって何の映画っていう人も多いと思いますので、ちょっとその辺のね魅力とかをいろいろとレビューしていきたいと思います。
アバターもね、すごくいい映画ですので、ぜひレビュー聞いたらですね、見に行っていただきたいなと思っております。今日もゆっくりと聞いてくださいね。
ということで本日は映画のレビューを2つしてみたいと思います。まず1つ目なんですが、モービウスっていう映画なんですけれども、これ知っている方いらっしゃいますかね。
これを知っている方または見た方はですね、相当な映画好きだというふうに思いますけれども、これはですね、モービウスというのはですね、スパイダーマンの悪役なんですね。
この悪役が生まれる過程ですね、そういった物語を描いたものなんですけれども、簡単にあらすじをお話ししておきますけれども、モービウスというですね、天才的な頭脳を持つお医者さんがいたんですね。
ですがこの彼はですね、小さい頃から治療ができない血液の難病を患っていたんですね。
で、医師としてたくさんの命を救ってノーベル賞というね賞ももらったりしながらも、自分の病気を治す方法を見つけることができなかったんですね。
で、体は痩せ細って松葉杖なしでは歩くことさえできないという状態になっていながら、さてその時ですね、コウモリの血清を自らの体に投与するという危険すぎる治療法を見つけてしまったんですね。
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さてそれから彼はどういうふうになったでしょうかというね、そういった映画なんですけれども、これはですね、ちょっとネタバレっぽいことを言ってしまいますと、コウモリがですね、彼の皮膚をですね、噛んだんですね。
そしたらですね、その傷跡からですね、コウモリの血が混ざってしまったんですね。
で、その血がですね、彼の血液の中に入って体に回って、そしてコウモリのような素晴らしい大きな力をですね、持つようになったんですね。
で、この映画はですね、皆さんVenomっていう映画知ってますでしょうか。これもですね、スパイダーマンの悪役なんですけれども、
Venomの映画2本と、そしてこのMobiusという映画はですね、ソニー・スパイダーマン・ユニバースというSSUというシリーズの一つであって、
2022年の4月1日に公開された映画なんですね。 で、この映画はですね、公開された時はあまり興味がなくて見てなかったんですけれども、改めてですね、
動画サイトで見てみたんですけれども、とても面白かったんですね。意外だったなという感じでレビューしております。
これはですね、あのストーリー的にはスパイダーマンのね、ピーター・パーカーが蜘蛛に刺されてスパイダーマンになっていく、
そういったストーリーと似ていて、スパイダーマンの悪役版という感じのストーリーでした。 で、この映画はですね、アクションもCGも良かったんですが、特にですね、
モービウスのですね、顔の表情の変化がとっても細かくてですね、気持ちによって微妙に顔の表情が変わっていくのが素晴らしかったなというふうに思いました。
病気治療中の彼の顔、変身する時の顔、健康で優しい表情をする時の顔、どれも違った顔つきでですね、その小さな変化を表すのがすごくね、上手だなというふうに思ったんですね。
CGを上手に使った映画だなというふうに思いました。 これからスパイダーマンに出てくると思いますけれども、とても楽しみなキャラクターだと思いますね。
個人的には、ヴェノムよりも面白いなというふうに思いました。 これからの映画を期待したいなというふうに思っています。
この映画もし興味ありましたら、ぜひ見てみてくださいね。 はい、さてですね、次の映画なんですが、アバター、The Way of Waterですけれども、
これは見た方も多いと思いますけれどもね、私は個人的に非常に感動した映画でした。 賛否両論あると思うんですけれども、個人的には非常に良かったなというふうに思います。
今まで見た映画の中で一番、二番を争う映画ではなかったかなというふうに思うぐらい、すごく感動的で印象的な映画でした。
その理由はですね、やはり映像美ですね。 そしてキャラクターたちの動きや表情の豊かさ、細かさがすごく良かったなというふうに思います。
これはですね、CG映画史上最高なんではないかというふうに思ったぐらいすごく細かったですね。
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3時間越えの映画ということでね、途中で眠くなるし、中だるみがあって飽きてくるんじゃないかなというふうに思ったんですが、そんなことは全くなくてですね、3時間ずっと飽きずに集中して見れました。
でですね、オーストラリアではVMAXという映画があるんですけども、これはスクリーンがね、大きくて音響もすごく良い映画なんですけども、それで見たんですね。
そして3Dメガネをかけて3Dで見てみました。 そしたらですね、本当に立体的に見えてですね、非常に臨場感がありました。
3時間もあったけど、この臨場感と映像美にはのめり込んでしまいましたね。 この映画は3Dでしか見れないかどうかわかりませんけれども、本当にね、この臨場感というか目の前で人が動いているような、そんな風に見えたのがね、すごく良かったなというふうに思います。
今までね、3Dの映画見たことありますけども、結構なんかメガネかけてね、見ますのでピントがね、ちょっと合わなかったりとか、なんか違和感があったんですけども、この映画はね、そんなことなくてですね、本当にスムーズに3Dの映画を見ることができました。
でですね、CGもよくできていて、本当にああいう種族がいるような雰囲気になってしまったぐらいね、すごくのめり込んだんですね。
そして水中での動きですね、これがやっぱり素晴らしいなと思いまして、海の生物の動きとかですね、あとはですね、船などの実物の迫力のある動きもですね、CGと違和感なく融合してたなというふうに思います。
海の中の映像はですね、まるで水族館をね、見ているようなそんな感じの映像でしたね。すごく綺麗でした。
あとですね、暗いところで体が光るんですよね、アバターの体が光ったりですね、あとは鯨のような異生物の中に入ると、やっぱり中でもね、すごく光るんですよね。この光とかがすごく綺麗だなというふうに思いました。
そしてですね、まあいいとこばかりではなく、ちょっとね悪いとこもあるんですが、内容に関してはちょっと否定的な部分があるんですけれども、例えば3時間もいらないんじゃないかとかですね、
よくあるストーリーだとかですね、家族愛を表現するためにうまく話を作ってるなとかですね、なんでわざわざ被害を広げるようなところに逃げたのかなとかですね、いろんな話がありますけれども、まあ映画だからいいんじゃないかなというふうに思わせるくらい、映像には没入させられました。
それとですね、あと明らかにですね、捕鯨を批判してるなという部分がありまして、ちょっとですね、その辺はやっぱりちょっと日本を批判してるのかなという感じがしました。確かに捕鯨する時のミサイルみたいなものを打ち込むんですけども、その時ですね、その機械、ミサイルにですね、漢字が書いてあったんですね。
ですので、これは完全に日本を意識してるんじゃないかなというふうに思いました。でですね、あと最近の映画はですね、海の中とか、途上国の黒人文化の民族を真似た映画が多いなというふうに思いました。例えば、マーベル映画のブラックパンサー、ワカンダフォーエバーでは、アフリカ民族と水中の民族との戦いを描いてましたね。
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そして、このですね、アバターはマオイ族を真似した海で生きる民族と海の生物との関わりなど、こういった似たようなテーマの映画が多いなというふうに思いました。
このアバターはですね、すごくいい映画ですので、ぜひ一度見てほしいなというふうに思います。この青い顔がですね、苦手という方もいらっしゃるので、見れない方もいらっしゃるかもしれませんけれども、それ以上にこの映像美ですね、CGとかですね、すごく綺麗ですので、ぜひぜひ
映画館に足を運んでほしいなというふうに思います。はい、ということで2本の映画をご紹介しました。1本目はモビウス、そして2本目はアバター、The Way of Waterでしたけれども、この2本ですね、すごく気に入ったので、ぜひ機会があったらですね、見に行ってほしいなというふうに思います。
特にアバターはですね、やはり前評判も良くてですね、すごく高校成績もですね、去年のトップガンマーベリックを抜いたそうです。すごくね、ヒットしておりますので、ぜひぜひ足を運んでほしいなというふうに思います。
こういうふうにですね、私も映画をよく見ているんですけれども、本当にあの映画の進歩ですね、特にCGの進歩はすごいなというふうに思ったんですね。
確か10年とか15年ぐらい前からね、CGの映画も流行ってきたんですけれども、その頃はですね、やっぱりちょっとね、ぎこちなくて、動きもちょっとカクカクしたりですね、あとは本当になんか不自然に動く映像が多かったんですけど、最近は本当にね、実物と変わらないぐらいすごく良い滑らかな動きをしてるなというふうに思いました。
この十数年でのCG映画の進歩はすごいなというふうに思いました。これからも期待していきたいなというふうに思っています。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。
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