そしてですね、その次に本文を書いて、その次にですね、その日見た美しいものを書く欄を作るそうです。
美しいものといってもですね、取るに足らないことの美しさを感じるためにそういうことを書くんだそうですけれども、
本当にね、ちっちゃいことに対して美しいというふうに感じてそれを書くんだそうですね。
そしてその次の欄に、その日新しく知ったことを書く欄があるそうです。
そしてその次に、その日の自分をめっちゃ褒める欄っていうのを作るそうですね。
そしてその次に、その日はですね、星5段階で何点だったかというのを付けるそうなんですね。
で、こういうふうな日記をずっと続けて、1年ちょっとやったらですね、無敵モードになったっていうんですよ。
これすごいですよね。
辛い時期はですね、自己肯定感が低くて落ち込んでいたりしたんですけれども、一人でね、しんどくて涙が出るくらいだったんですってね。
ですが、これをやってね、自己肯定感が上がって復活したということなんですよ。
で、これすごいいいなと思ってね、ちょっとシェアしたなと思ったんですけども、
日記を書くにしても、ただね、ただ単に今日起こったことを書くだけじゃなくて、美しいものを書く欄、新しく知ったことを書く欄、自分をめっちゃ褒める欄、
そして星5段階で何点だったかっていうその日1日をね、タイトル付けるというね、そういうことをするそうです。
これっていいなと思うんですね。
これはいいことに目を向けているので、どんどんどんどんね、自己肯定感も上がると思うんですよ。
なので本当にこういった日記をね、書いてみたらすごくいいんじゃないかなというふうに思いました。
さてその次なんですけれども、めっちゃ落ち込んでいた時にですね、京都のお寺に行って打善をしたそうなんですね。
そしてそこの僧侶さんに相談したそうです。
そしたらですね、寝る前に美しいものを3つ数えてから寝なさいと言われたそうなんですね。
で、これをやったそうなんですけども、それをですね、友達に話したらですね、びっくりしてですね、
この方法はアメリカの鬱の治療と同じやり方だそうなんですね。
鬱を治す上で美しいものを数えるというのはすごくいい方法なんだそうです。
で、アメリカの最新医学と昔からの禅の教えが同じということをね、知って、これはね、確定だということで、これをですね、毎日続けたそうです。
でですね、脳みその構造では、昔はですね、人間はサバンナのようなところで動物に殺される危険性があったんですね。
で、生存本能としてネガティブバイアスがベースとして働いているんだそうです。
ですので、何かあったときにですね、ネガティブな方にフォーカスすることが遺伝子的に組み込まれた正しい反応なんだそうですね。
なので、何かあったらすぐにね、ネガティブな方に考えるのは普通なんだそうです。
ですが、現代ですね、今もライオンもいないし、何か危険がね、襲ってくるわけでもないのに、
まだね、ネガティブバイアスを使っているのかということで、じゃあネガティブバイアスがね、鍛えられているから、
ポジティブなね、バイアスを鍛えればいいんじゃないかということを思ったんですね。
そして、普段ネガティブなバイアスばっかり使っているから、そっちの方がね、大きくなってるんですけども、
美しいものを考えると脳みその回路がつながって、ポジティブ菌が鍛えられてですね、
結果、美しいものに対してより反応できる回路が脳に出来上がるそうなんです。
だから、美しいものを数えて、自分を褒めていくことを毎日すれば、それは自己肯定感につながるということなんですね。
で、それを1年続けたら、めっちゃ生きやすくなったというふうに言ってました。
これもね、やっぱりすごいなと思いました。ハッとしましたね。
これ、昔私も聞いたことあるんです。やっぱりいいことを考えると、いいことを考える回路がつながって、
そしてね、自己肯定感も上がっていくというね、そういうことを聞いたことあるんですが、
これ聞いてね、そういうこともあったんだというふうに思い出しました。
これ、いいなというふうに思いました。
ですので、寝る前に美しいものを3つ数えてから寝るという方法。
これはですね、京都の禅のお寺の人の言ったことと、アメリカの鬱の治療の方法と同じだそうですね。
ですので、これは本当にいい方法じゃないかなというふうに思います。
でですね、褒める対象は何でもいいそうです。
ペットボトルの水を飲んだとかですね、シートベルトをしたとかね、タクシーの運転手さんと話したとかですね、
ちょっとだけですけども、いいことっていうのは結構やってるんですね。
ですので、なんか賞をもらったとか、そういった大きなことじゃなくて、
ちょっとしたことをね、褒めるということをすれば、本当にね、取るに足らないことをたくさん褒められるので、
いくらでも出てくると言うんですね。
で、これはですね、本当にすごくいいなと思ったんですが、
えっとですね、前回の配信を聞いた方はわかると思いますけれども、
私、あゆこさんという方にセッションを受けまして、
寝る前にですね、毎日感謝したことを5から10個書くことをしろというふうに言われたんですよ。
で、それを毎日やってるんですけども、このことと同じだなというふうに思ったんですね。
つまりですね、この寝る前にですね、ポジティブなことですね、感謝したことを5個とか10個ぐらい書くことによって、
脳のですね、そういったポジティブな回路がつながっていくんだと思うんですよね。
それで考え方もね、どんどんポジティブになって、いいことが起こるということだと思うんですよ。
なのでこれはね、本当にいろんなことがね、点と点がつながって線になったなという感じがして、
すごく驚いたことです。
ぜひ皆さんもですね、ポジティブな回路をたくさん脳に作ってですね、
自己肯定感を上げて、生きやすくなっていったらいいなというふうに思ったので、
この内容をシェアしました。
はい、ということで今回はですね、自己肯定感を上げる3つの方法という感じでね、
3つのことをお話ししました。
1つはですね、下手なこと、できないこと、弱いことにこそ価値があるという見方をする。
そうするとですね、生きることが楽になるというお話ですね。
そして2つ目が、自己肯定感を上げる日記のつけ方ですね。
まずですね、1日にタイトルをつけ、そして本文を書いて、
その日見た美しいものを書く欄を作って、
その日新しく知ったことを書く欄を作って、
その日自分をめっちゃ褒める欄を作って、
そしてその日はですね、星5段階で何点だったかというのをつけるという方法ですね。
これがですね、結構自己肯定感が上がるという日記のつけ方ですね。
それから京都のお寺のね、僧侶さんが言ったことと、
現代のアメリカの鬱の治療方法と同じだったということなんですけども、
それがですね、寝る前にですね、美しいものを3つ数えてから寝るという方法を取るというのがいいということですね。
こうすると脳のですね、ポジティブな回路がつながって、
考え方がどんどんポジティブになって、そして自己肯定感も上がるということですね。
こういったことがですね、本当に昔から何回か聞いたことが、
今回ですね、一つのせいになったということで、
すごくね、ためになったなということで皆さんにシェアしましたが、いかがでしたでしょうか。
まあね、毎日生活していれば、生きていればね、
嫌なこと、ネガティブなこと、たくさんありますよね。
そんなことを受けていると、どんどんどんどん気持ちが落ち込んだりしますけれども、
自分でね、こうやってポジティブな状況を作って、
自己肯定感を上げていくという方法がね、すごく斬新だなというふうに思いました。
ですので、ぜひ皆さんもこういったことをですね、ちょっとやってみたらいかがでしょうか。
特にですね、今私もやってますけれども、寝る前にですね、その日の感謝することを5個あげたりですね、
美しいものを3つあげるとかね、そういった方法を取ると、
本当にね、寝ている間に多分そういったポジティブな回路がつながっていくと思うので、
寝る前にね、やるというのはいいかなという感じがします。
ぜひ皆さんもですね、この生きづらい毎日をですね、生きやすくするためにですね、
少しでも役に立ったらいいなというふうに思います。
はい、ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日も聞いていただきありがとうございます。
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ではまた次回お会いしましょう。
お相手はMarsでした。
Have a good weekend.
これからね、チャイナタウンでいろんなイベントがありますので、
私もちょっと行ってみようかなというふうに思います。
可能であったらですね、レポートとかしてみたいと思いますので楽しみにしていてください。
ではまた。