第186回:AIが普及した世界におけるアイの物語マーケティング(ヘラルボニー、サンリオ時間)
2026-08-08 55:14

第186回:AIが普及した世界におけるアイの物語マーケティング(ヘラルボニー、サンリオ時間)

AIによるマーケティングの影響が話題ですが、AIが効率化は全部やってくれるなら、人が関わるマーケティングはブランドや偏愛を作ることが重要になってくるのではないでしょうか。

▼ブランドや偏愛を作るために大事なこと

①個人の偏愛を企業・組織のVISIONとつなげる

②未来のグランドデザインをイメージして、それを作っていく

③伝わらなくてもいい。SNSなどのネット世界にニッチでも大量の物語をデータと思いを伝える画像・動画で入れていき、それをAIと人間に拾ってもらうのが大事


タイトルは、山本弘さんのアイの物語 というSF小説から取りました


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感想

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サマリー

本エピソードでは、AIが普及した現代において、マーケティングにおいて「愛の物語」や「偏愛」をいかにブランドや顧客との関係構築に活かすかが重要になっていると論じています。AIが効率化を担うことで、人間ならではの感情や共感に訴えかけることが差別化の鍵となります。ヘラルボニーとサンリオの事例を通して、個人の偏愛を企業のビジョンと結びつけ、未来のグランドデザインを描きながら事業を推進することの重要性が語られます。また、伝わるかどうかよりも、ニッチでも大量の物語をデータや画像・動画で発信し、AIと人間に拾ってもらう戦略や、KPIを売上ではなく「寄り添い時間」や「夢中時間」といった顧客との関係性で設定するアプローチが紹介されています。これらの事例は、AI時代においても人間の感情や物語がマーケティングの中心であり続けることを示唆しています。

AI時代のマーケティングにおける「愛の物語」の重要性
みなさん、こんばんは。あした使える聴くネタ帳 | マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、あらほうマーケター2人が最近気になるトピックを取り上げ、それぞれのマーケ感で掘り下げていきます。
淡路市までコピライトをやってます。ジンボーです。よろしくお願いします。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム、株式会社エールコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
今日のテーマは、AIが普及した世界における愛の物語マーケティング、ヘラルボニー3利用時間です。
さあ、このテーマを取り上げた理由は何でしょうか。
はい。もう僕らね、186回目ということで、185回色んなテーマについてしゃべり尽くしてきたわけですが。
はい。
さすがにネタなくなってきたなと思いましたですね。
はい。
なるほどね。まあ、60回目くらいからみなさんずっと言うてますけどね。
いやでもね、これまであれなんですよ。収録の数日前になってくると、このテーマで行こうみたいなのがだいたい降ってきてですね。
行ける行けるみたいな。これ2日前になったら降ってくるんだなみたいな感じで思ってたんですけど。
だいたい水曜日に収録してるじゃないですか。だから土日にだいたいテーマが決まるんですよね。
で、行けそう行けそうみたいな。今回もバッチリだみたいな感じなんですけど。
今回土日で降ってこなくてですね。
これはもう降ってこないんだと。
もう一人の俺が寝てると。
そうそうそうそう。
有休休暇出してやがるみたいな。
夏休みか?みたいな感じで。
起きてこなくてですね。
東道さんもいないし。
一応ね、僕のAIエージェントチームにマーケターの真夜中ラジオの隠しをしているAIエージェントがいるので、どんなテーマがいいっていうのも聞いてみたんですけど。
なんかね、ちょっと東道さん調子悪かったのかいい回答してくれなくて。
AIもダメかと思って。
で、これはもうイベントに参加しようということでマーケイベントに行って。
最近マーケイベントとか行ってなかったんですけど、話をリアルに聞いてみると感じることっていうのはすごく多くて。
で、いくつか聞いた中でヘラルボニーとサンリオの話が面白かったので、その話を中心に今日は話そうと思ってます。
特にそのマーケイベント行った時面白かったのが、当然ね、今だからAIのテーマって多いんですよね。
AI時代の何々とか、AIだからこそみたいな感じが多いんですけど。
でもその後に続くことは、AIの時代だからこそのどう愛されるのかとか、ファンをどうするのかとか、愛着とかブランドをどう作るのかっていう話がすごく多くて。
だから逆にみたいな感じをすごく全体として感じました。
そっちだよね。いかにオーガニックなというか、人間の感情、感覚にいかに触れるかみたいなところしかないもんね。
本当そうなってるんですよね。以前2010年代とかは逆にデジタルでどう広告するかみたいな、デジタルテクノロジーがすごく進んでパーソナライズだったりとか、
クッキー使ってどうターゲティングするかとか、そういうアドテクみたいなのがすごくブームだって。
広告でデジタルマーケティングをやるのがすごくブームだった時代があるんですけど、やっぱりそうじゃどんどんなくなってきていて、
僕らの情報接触がAIに変わったりとか、あとはメタとかインスタグラムとかSNSは見るけれども、
結局そこで表示されるものってオーガニックだったりとか人気の投稿が表示されて、
広告は確かに表示されるけれども、どうしても広告費は上がってるよねっていう世界になってきているので、
結局ぐるっと一周回って、愛されるとかファンとかそっちなんだなーって。
だいたいできるもんな。AIでだいたいできるからさ。
だいたいできること以外のことが主戦場になってくるんだろうね。
だからイベントにスポンサードしているところの一つはタクシー広告の会社だったんですよね。
タクシー広告とかあとは喫煙所広告とか看板広告とかそういう会社で、
そこの人が言ってたのは、タクシー広告とか喫煙所広告とか、
ここのリアルな面っていうものは数が限られているので、
AIがどれぐらい画像とかいろんなものを生成したりできるようになっても、
人が見る面はタクシーの台数分しかないし、
喫煙所の数もリアルな喫煙所の数しかないので、
有限な資源があるものの方が大事なんですっていうふうに言ってて、
時代はそこまで来たかと思いました。
あとはもう人が見てる夢を夢に映写するとかさ、そっちがそろそろ来たらいいなみたいな。
真明けのイベントなのに聞いた話の多くが授業の話だったんですよね。
真明けの話どこに?みたいな。
コミュニケーションの話しないんですよね、多くの人が。
授業の話をしてて。
結局どうコミュニケーションするかよりもそもそもどんな授業をするか。
どんな授業をするかがあればコミュニケーションも作れるからさ。
マーコムから真明けに戻ってきたんだね。
戻ってきてる。
真明けの中に授業戦略も含む意味で言うならば、抗議の真明けだよね。
にどんどんなってきていて、変化がすごいなーと思いましたね。
一応ああいう真明けイベントをやる時には一番トレンドとなってるテーマを取り扱ってると思うんですよね。
なのでそれが今のトレンドなんだなーというふうに思いましたね。
ヘラルボニーの事業戦略と社会へのメッセージ
そんな中でヘラルモニとサンリオ時間の話の中で面白かったところを本編では話をするんですが、
その中で僕が共通しているところはここだなと思ったところが3つあって、
1つ目が個人の偏愛とかその企業にいる人の思いみたいなところを企業とか組織のビジョンにちゃんとつなげるっていうところが1つ目で、
2つ目として未来のグランドデザインっていうのをビジョンから落としたグランドデザインをイメージしてそれを作っていくと。
それを作っていく上でさっきのコミュニケーションよりも事業を作るところになったように、
それを伝えるかどうかっていう…伝わるかどうかっていうことよりもあくまでもアクションとしてそれをやっていくんだと。
SNSとかネットの世界とかニッチでも大量の物語をデータとか思いとして伝える画像とか動画としてネットの世界に入れていって、
それをAIとか人間に拾ってもらうのが大事になってきているんだなというふうに感じて、
AIの時代なのに人間の思いとかがすごく重視されてて面白いなと思ったので、
今回のテーマのAIが普及した世界における愛の物語マーケティングというのは、
この愛というのはですね、AIと愛がちょっとかかっておりまして、
気づかれたか気づかれなかったかはちょっとわからないんですが、
山本博史さんの愛の物語っていうAIと人間が対話する世界、
AIが人類を滅ぼした後の世界の話なんですけど、そういうSF小説で愛の物語っていうのがあって、
すごい面白い小説でコミュニティの中でもTKCさんに僕はお勧めしたんですが、
その愛の物語からとって愛の物語マーケティングということで、
AIが普及しても人間の偏愛の物語がマーケティングに重要なのです、
ということが本編で伝わればいいなというふうに思ってます。
本編先に収録しましたが、
神保さん的に今回の内容、どの辺りが明日使えるキックネタになりそうですか?
そうですね、今の時代っぽいなって思いましたね。
会社っていうのが一つのミッションビジョンバリューとか大事になっているっていうことにも続きますけど、
やっぱり一個の世界みたいになってきているなって思ってたんですけど、
よりもっともっと思っている、なってきているなっていうのの、
そこの短所が今回のヘラルボニーとかサンリオとかかなっていう感じがしましたよね。
2つともそのためにはっていうことだと思うんだけど、
やり方がやっぱり考え抜いているというか納得感があったのが、
ヘラルボニーはシャシーにどうやって乗せるかみたいなところから逆算して、
今日の仕事を組み立てているということですよね。
サンリオは面白かったのは、
以前でいうとヨナエナエールがゾッコンドみたいなものをKGI、KPIに置いていますみたいな話を、
サンリオも同じようにやっているんだけど、
エンゲージメントをKPIに置くっていうことなんだけど、
それを2つに分けているのが面白かったんだよね。
寄り添い時間と夢中時間っていう2つに分けている。
2つに分けることにすごい意味があると思ってて。
本当そう思います。
だから24時間をジャックしたいってことだよね。
これの意図はね。
サンリオでコミットしているアニメを見てくれている時間とか、
ピューロランドに来てくれている時間とか、
それが夢中時間とすればそれでもちろん追っていくんだけど、
それ以外の時間もサンリオ時間にするんだみたいな。
だからこそあえて薄い時間と濃い時間、
2つとも追うみたいな。
こういうのも面白いし。
だからどっちもそうだよね。
いかに我々の世界をお客様の世界の中に浸透させるか、
24時間のうちのどれだけを僕らの世界にしてもらうのか、
取り入れてもらうのかみたいな。
そこの戦略だなって感じがしましたね。
だから極めて今の会社っぽいし、
なぜ会社、事業会社に勤めるのかみたいなところの意味合いにもつながってくる話だなと思って聞いてましたね。
確かにそうですよね。
なかなかここまで。
僕、ヨナエヌエルのゾッコンドの話を聞いた時に、
一番最初の当時思ったのは、
じゃあそのゾッコンドと売り上げってどう相関してるんですかみたいな。
だから売り上げっていうのが一番最初のKPIで、
売り上げに対してゾッコンドが相関してるからゾッコンドを上げていくんだっていう風に、
そういうロジックで考えてたんですけど、
サンリオ時間とかそうではなくて、
売り上げよりもサンリオ時間の方が上位概念としてあって、
サンリオ時間上げていけば結果的に今年の売り上げであり、来年の売り上げであり、
3年後の売り上げが作られていくのであるっていう。
そこの相関とかは別に一旦いいのであると。
こういう世界を作っていくために僕らやっているし、
結果的に売り上げついてくるよねって思ってやっているっていうところが、
これまでとは違うし、
そういう経営ができるようになってきてるんだなって思いましたね。
以前話した自分時間インサイトってあったじゃないですか。
あれもそうだし、今でいくと、
健康、ヘルシーの定義とかもちょっと変わってるらしくて、インサイトも。
ちょっと前はマッチョになる、体を鍛える方向だったのが、
今はどっちかというと、
体を鍛えすぎずに維持するとか、
自分を壊れなくするための調整のための、
何かしらトレーニングだったり、デトックスだったりの方に向かっているとか、
腸活動もそうだけど、そっちに向かっているみたいな話もあるから、
やっぱり自分時間をいかにキープするかとか、
そっち系の世界観というかニーズがあって、
自分時間の世界観の中にいかに入るかみたいな話が主戦場で、
そこに各社いろんなアプローチでやってるんだろうなって感じがしましたね。
そうですね。
だからそこがすごく大事になっているし、
僕ら結局情報接触をSNSでするようになっているがゆえに、
そういうところで触れていいなと思ってもらうっていうものを作らないと、
ものを買ってもらったりとかできないから、
必要になってきてるんだなーって感じがしましたね、これまでと違って。
それでは本編、ぜひ聞いてみてください。
本編は約31分あります。
途中で聞けなくなった時のためにも、ここでポッドキャストをフォローしておくと便利です。
それでは行ってみましょう。
よろしくお願いします。
さて、宮本さんの今週のピックアップテーマはこちら。
AIが普及した世界における愛の物語マーケティング。
ヘラルボニー・サンリオ時間です。
さあ、どんな内容なんでしょうか。
今日はヘラルボニーとサンリオ時間、
サンリオのサンリオ時間という2つ取り上げたいなと思っているんですが、
まず1つ目、ヘラルボニーなんですけど、
面白いなと思ったのは、
どんな写真の1ページを書き足すかをイメージしながら試作展開をしているっていう話があって、
その感覚面白いなと思いました。
具体的にはどんな形なのかというところなんですが、
まずヘラルボニーは前ね、1回ラジオでも取り上げたことがありますよね。
はいはい。
はい。
知的障害者の作品をアート作品として展開をして販売をしている会社です。
異彩を放てっていうミッションがすごく有名だったりするかなと思います。
で、お話として聞いてすごく面白いなと思ったのが、
ヘラルボニーの共同経営者をやっている松田さん。
双子なんですよね。
双子で共同経営者をやっていて、
お兄さんが知的障害を持たれているというような形でやられているっていうところなんですが、
どんなことをやっていくのかっていうところで、
知的障害の領域については、
それが別に自分のサービスとか事業と直接関係なくても、
その領域に何かあればアクションするっていう覚悟っていうのを常に持ってやっていると。
別にそれをやったところで商品が売れるとかそういうものではなく、
知的障害というところに関しては背負っていくんだという思いでやっているそうです。
なので最近で言うと、
津久井山揺り縁事件っていう、
障害者施設に入って連続殺人を起こした事件があって、
この事件が風化されないように、
この津久井山揺り事件を取り上げた映像作品みたいなのを作ってみたりとか、
そういうことをやっていたりします。
あとは、新聞広告でいつか偏見も除去されますようにっていう新聞広告もやってるんですけど、
これもね、もともとは三重大学の研究で、
生まれる前にダウン症かどうかっていうのを遺伝子検査とかで分かるようにして、
そうするとその人を産むかどうかみたいな話になるらしいんですよね。
ダウン症の原因となる染色体を除去できる研究を三重大学の方が発表されていて、
そのニュースの反応の中には、
かわいそうな人が減るのは素晴らしいとか不幸な人が減るべきだみたいな声もありましたっていうことが、
その意見広告の中に書いてあって、
でも少し立ち止まって考えてみてほしいことがありますと、
ダウン症のある人は本当にかわいそうな人なんでしょうかと、
ある調査ではダウン症のある人の8割が毎日幸せを感じると答えています。
無意識の偏見は時に人と人との断絶や生きづらさを生みます。
そんな偏見の除去は技術の力でなく人の心でしかできませんみたいな。
3月21日は世界ダウン症の日です。
そういう新聞広告を出されてたりします。
これ話聞いて面白いなと思ったのは、
出している新聞も全国紙に出すとお金がかかるので、
中日新聞の三重研版の長官にだけ出したらしいです。
さっきの三重大学の研究結果だから。
どれくらいないのね。
人数は少ないしね。
価格もそこまで新聞一面とはいえ、
ここだけに出したら結構少ないだろうなと思うんですけど。
でも企業の中でこの領域は絶対意見を表明するってやってる企業ってあんまないと思うんですよね。
意見広告自体が少ないもんね。
まあヘラルボニーだからこそできるっていう部分はありつつも、
でもやっぱり思いを感じるというかね。
そこはすごくあるなと。
そうね。
除去が何かにかかってるのかな。
この言葉が強いよね。
いつか偏見も除去されますようにっていう。
これはダウン症の染色体を除去できるっていう。
そっちにかかってるんですね。
そうそうそっちにかかっているらしい。
なるほど。
ボディパッと見て除去がなかったっていうことって思ったけど、
入ってるんだね。
染色体を除去する技術でダウン症の子供が生まれないようにできるんだけれども、
それって無意識の偏見でもありますよねっていうことを、
セカンリーダウン症の日に意見広告として出していると。
なるほどね。
原稿のボディに除去入れたいな僕だったらね。
コピーとしてのレビューを始めた。
染色体の除去がないとこのキャッチの除去が何か微妙に。
一応ボディの最初にダウン症の原因となる染色体を除去できる研究についてのニュースがありました。
じゃあいいね。
そこを考えられて作ってるみたいですね。
まあそうだよね。
偏見の除去ってなかなか使わない言葉なんで。
つやげたといいって感じですよね。
でもこういうことをやってることで伝わればいいけれども、
講演で言われてた言葉で面白かったのは、
別にこれが世の中に広がらなくてもいいんだと。
ただこの領域については自分たちで絶対アクションしていくんだって思いを持ってアクションをしているし、
新聞広告も出すしっていうようなところで。
PRなので企業的にはこれを出したらどれくらいメディアに取り上げてくれるかなとかそういうことを思っちゃうんですけど、
そうではなく自分としての意思を表明していくということをすごく重視をしているみたいです。
その一つとして最初にちょっと挙げた通り、
写真の1ページを書き足すことをイメージしながらってあったんですけど、
ちょうど講演がそのヘラルボニーの方と、
あとはクラッシュコムの社長の青木さんの講演だったんですけど、
クラッシュコムの青木さんが写紙を作るのがすごく大事って話を昔されて、
それでヘラルボニーも写紙を作ったらしいんですよね。
写紙でこれまで自分たちはこういうことをやってきたみたいなことをきちんとまとめていっているそうです。
写紙変算室って会社の中で一番窓際の人がやる的なイメージも若干あるじゃないですか。
クラッシュコムとヘラルボニー、どっちも社歴は浅いもんね。
社歴は浅い、そうそう。
それが写紙、写紙っていうのが不思議な感じするよね。
100年企業が作るならばともかく、そうではなく、まだ社歴が浅い会社として作っていると。
なんでかっていうと、自分たちで写紙を作って、
この取り組みはこういう意味があってやったんだっていうふうに説明をしていかないと、
世の中の人がそれを分かってくれないからなんだっていうふうに言っていて、
例えばクラッシュコムだとアニメ作ったり映画作ったりとかもしてるんですよね。
やってるねー。
やってますよね、そうそうそう。やってるんですよ。
ああいうのって確かに僕も映画作ってるの見てクラッシュコムが、
なんで映画作ってるのかなーとか思うし、
なんでも屋さんなのかなみたいな感じに思ったりするから、
きちんと写紙を作って、
この取り組みっていうのはこういう位置づけのためにやりましたっていうのを
ちゃんと一個ずつまとめていってるらしいんですよね。
そうすることで自分たちは何のために歩んでいて、
ここまでは歩めてこういうことをやったみたいなことがちゃんとまとめられて、
社員の人も理解をした上で前に進めるっていう風になってるみたいです。
だからこの写紙を作っていく中でヘラルボニーとして、
去年思ったことっていうのは、
まず社会の期待っていうものを作ろうっていうことを思い描いてみたんですよね。
その写紙の2025年のページにはヘラルボニーというところが、
世界、社会から期待されている会社というブランドを作ると。
で、そういうブランドの期待ができた後に、
そのブランドをきちんと作っていこうみたいな、
そういうイメージをして、
去年はいろんな広告賞に応募するっていうのをめちゃくちゃたくさんやったそうです。
ヘラルボニーのすごいところは、
たくさんの広告賞に応募して、
ちゃんとそれを受賞できるっていうところがすごいんですけど、
調べてみると去年海外の広告賞だと、
カンヌのゴールドとロンドンインターナショナルアワードのシルバー2部門取ってたりとか、
国内だとACC東京クリエイティビティアワードとか新聞広告賞を取っていると。
しかもこの新聞広告賞とACCのクリエイティビティアワードは、
さっきのダウン賞の時の意見広告ですね。
これが取ってるみたいです。
海外のやつは別のやつなんだ。
これ別のやつみたいですね。
どれのやつで、もうちょっと大きなあれなのかな。
障害のあるアーティストの作品をIP化して、
持続可能な収入還元につなげるビジネスモデルとソーシャルインパクトが評価って形なので。
こういう取り組みをしたことによって、
フランスとかから社員の応募があったりとかして、
やっぱりそれだけ期待っていうかね、
ヘラルボニーを知ってる人が増えたことによって、
ヘラルボニーへの期待みたいなところも増えてきたりです。
こういう形で、
未来の年表として、
どういうことを年表に入れようかみたいなことを常に考えて動いてるみたいで。
例えば、
ヘラルボニーの店舗があるんですけど、
1軒目をあえて岩手県に作ったらしいんですよね。
岩手県が発祥の地というか、
陶器も岩手県にしているので、
それも東京に出すよりも岩手県にあるということが、
自分たちのメッセージを出せるよねっていうところで、
いつか未来の年表を書いた時に、
今、全世界何店舗に広がっているヘラルボニーは、
1店舗目は岩手県から始まりましたっていう風に言えた方がかっこいいよねって言って、
岩手県に作ってるみたいです。
そういう形で、
未来の写真も作り、過去の写真も作りながら、
未来の年表をイメージして事業を作っていくっていうところが、
面白いなと思いました。
アマゾンとかが最初にプレイスリリース作って、
みんなでアウトプットイメージで握ってから、
プロジェクトを用意するみたいな、
地形の話にも近い感じがするよね。
それを事業という大きな、
何をするのか、どこでするのかっていう、
大きなところの意思決定。
だいたい、例えば最初の1店舗目作る時って、
ここが一番儲かりそうかなで決めるじゃないですか。
うまくいくかわからないからね。
でもそうじゃない意思決定の軸を持っているっていうところは、
ヘラルボニーでしかできないし、
ヘラルボニーだからこそだし、
だからこそすごい会社だなって思いましたね。
だからあれだよね。
普通ビジョンっていう企業のビジョンっていうのは、
ミッションビジョンバリュー策定の時しか考えないじゃないですか。
それをビジョンを織物のように編んでる感じだよね。
毎日の業務の中で、
ビジョンを少しずつ紡いでる感じがするよね。
そうですね。
ビジョンとしてはここだけれども、
写真の1ページみたいなところで、
こういうことをやっていくから、
今年はここを注力しようみたいな形で、
一つ一つやっていって、
強いブランドのある企業を作っているなーっていう感じをしましたね。
普通、儲かるかどうかとかね、
そういうところで意思決定しそうなのに、
それを第一意思決定の軸にしないっていうところは、
ミッションビジョンバリューがあるからこそできることであるし、
だからこそやりやすいのもあると思うけどね。
こういうネタって広告賞も取りやすいから、
ほぼ狙ってやってると思うし、
ほぼ狙ってやれる領域があるんだろうと思うよな。
ヘラルモニだからこそ、
他の会社で同じことができるかって言ったらそうではないけれども、
ヘラルモニならできると。
そういうところもあるよね。
あると思います。
真似できるとかじゃないもんね。
我が道を行くかみたいな感じもありますけど。
領域が違う感じ。
他の会社が真似しようと思ったら失敗するもんね。
それは失敗しますね。
基盤から違う感じがするので。
一企業として、NPOとか一般社会本人じゃなくて、
スタートアップでこの形を作ってるっていうのは、
すごく鮮やかだなって感じはしましたね。
ヘラルモニは一般の会社じゃ真似しにくい。
サンリオの「サンリオ時間」KPIと顧客エンゲージメント戦略
次のサンリオも持ってるIPが違いすぎるので真似しづらい部分もあるんですが、
業態もキャラクタービジネス的なところもあるので難しいところもあるんですが、
ただこの2社どっちもKPIというか目指すものとして売り上げじゃないところ、
さっきのヘラルモニであればミッション・ビジョンバリューに基づいているかとか、
写真の1ページに何を刻むかっていうところをすごく重視していると思うんですけど、
このサンリオもサンリオが定めている重要KPIとして売り上げじゃなくて、
顧客との寄り添い時間と夢中時間っていうものをKPI化しているので、
そこはすごく面白いなと思ったのでそこの話をしたいなと思ってます。
ちなみにサンリオ何やってるかイメージありますか?
サンリオが何やってるか?
それはクローミちゃんのグッズをたくさん出してる。
そうですよね。さすが。キティちゃんを最初に出さなかったとこさすがですね。
そうね、キティちゃんはもう今4番と5番って言ったからね。
そう、さすがですね。
ポムポムプリンちゃんとかだからね。
実はサンリオって2021年3月期は赤字になっていて、
そこから第2送表みたいな形で色々と変換をして、
次の年は営業利益が25億円でそれがどんどん上がっていって、
2026年3月期は784億円の営業利益になっているという形なので、
売上だけは先期1900億円くらいで営業利益784億円なので、
もともと3年前25億円しか営業利益なかったことから考えるとすごく成長しているという形です。
無敵な感じするね。
今はね、ここ最近そんな感じしますよね。
これ業績拡大の主要因は、
一つは日本だけじゃなくて北米とか中国を中心としたグローバル市場でのライセンス利益が上がったってことが一つで、
もう一つが日本国内における複数キャラクター、シナモンロール、黒みちゃん、マイメロ、ポチャッコの躍進であるっていう風に言ってて、
それまでは本当キティちゃん頼りだったと。
単一キャラクターの依存度を低減させて、キャラクターポートフォリオの戦略を成功させて急成長したのがサンリオだそうです。
確かにそんな感じしますよね。
最近キティちゃんじゃなく黒みちゃんなイメージがあります。
黒みちゃん、そうだね。
だからあれだよね、サンリオのキャラクターの対象みたいなのを決めるのが年一あるんだけど、
異常だもんね、6千万人くらいが参加してるみたいな。
まあ6千万票なんだけど。
日本人の半分会みたいなね。
国民的イベントになっとるかなみたいな感じのエンゲージメントの高さみたいなのはあるよね。
ありますよね。
別にね、俺までサンリオとか知らなかったし、でもサンリオキャラクター対象の話は聞きますもんね。
そうだね、だから黒みちゃんとかポンポンプリンとか、あとシナモロールとかはね、なんか最近の仕上げで来てる人たちだけど、
まあね、キティちゃんマイメロとかさ、あとやっぱケロケロケロッピとかターボーとかさ、
あの辺、やっぱこう昔からやってるというか、僕ら世代でもめっちゃ懐かしいなって思える。
うちのタマ知りませんか?確かあれサンリオとかするんだけど。
そうそう。
だからああいう世界観をすべてちゃんと維持してくれてるあのIP軍っていうのはすごいんじゃないですかね。
すごいっすよねー。
ケロケロケロッピとかね、僕ら小学校の時、なんかみんな文房具で一個は持ってたよね、なぜか。
持ってた持ってた。消しゴムでね、ケロッピがどんどんかけていくっていう。
別にサンリオとかケロケロケロッピ好きじゃなかったけど、ターボーとか持ってたなーって思いますね。
そうね、女子はなんかみんなそういう系の文房具を持ってましたよね。
うーん、そうそうそう、ですよね。
だからそういう意味で誰もが触れたことがあるのは文房具とかそういうのにおけるケロケロケロッピとか、
キャラクターとしてのキティちゃんみたいなところと、
もうね、ハマってる人はサンリオピューロランドまで行ったりであるとか、
押し勝つみたいなね、さっきの投票するのに頑張っていろいろするみたいなことまでやってると思うんですけど、
そのサンリオのKPIがすごく面白くて、売り上げじゃなくて、
サンリオ時間っていうKPIを定めています。
何かというと、サンリオに関わる時間ということをKPIとして増やしていきましょうと。
その時間は二種類あって、一つが寄り添い時間というもので、
日常的にキャラクターが空間にいて、ふとした瞬間に心の安らぎとか笑顔を提供するもの。
それは例えば文房具とか学用品の使用時間、僕らが小学校の頃ケロケロッピの商品使ってたよねとか、
そういうのの時間とか、あとキャラクターの部屋着の着用時間とか、
あとぬいぐるみやインテリアの所有接触、日常でのアパレルシューズ着用みたいな、
これをですね、KPIにして、実際年間販売個数×カデコリー別単位時間で、
時間をKPIとして管理してみてるらしいです。
すごいね。どうやってやってるんやろ。
だから、たぶんケロケロケロッピの消しゴム、年間1万個売ってます。
この消しゴムの使用時間は8時間ですみたいな。
ってことは8時間×1万個売ってるから、8万時間ですみたいな。
ちょっとあれじゃない、誤食しすぎじゃないかな。将来心配だな。
っていう寄り添い時間と、寄り添い時間が1つと、もう1個が夢中時間で、
顧客が主体的にサンリオのコンテンツを求めて情熱を持って没入・熱中してる時間で、
サンリオピューロランドのテーマパークの滞在とか、
ウェブの情報検索とか、アニメとかゲーム、動画配信の視聴プレイとか、
SNS投稿とか、クリエイターとしてSNS投稿みたいな、こういう時間を計算してると。
で、検索時間、使用リアルタイム接点滞在時間、デジタル接点滞在時間っていうので、
意外とガチガチ定量なんだ、みたいな。
面白いね。
その顧客の夢中になってる時間をKPI管理するんだって思いました。
これさ、なんか昔、47Lが何だっけな、ゾッコンドみたいな、
ゾッコンドでやってましたよね。
あれと一緒ですよね。
そうです、そうです。
KPI滞在時間を、こういう本当の自分たちの会社の価値観の言葉に置き換えることで、
すごいだから、自分たち縛る定量、定義みたいなものが、
情熱を注ぐ対象にパッと変わる感じがするよね。
そうです、そうです、そうです。
なので、これ売り上げ、結果的にこの時間が上がれば売り上げは上がるんだけど、
でも意思決定する時に、これで何万個売れるかなとか、
いくら儲かるかなとかじゃなくて、
これでお客さんの時間、何時間シャッパッピにできるかなって考えて仕事できるって、
仕事のやり方変わってくると思うんですよね。
で、今設定してる時間という目標の時間、10年ビジョンみたいなのがあって、
その年間300億時間を産業時間として取っていくと。
これは、地球上の全人類が80億人、2035年の目標なので、
2035年に世界人口8億10億人に換算すると、
地球上の全人類が一人当たり年間37.5時間産利用と共に過ごすっていうのを、
10年後のビジョンとして掲げているみたいです。
なんかもうね、何がすごいんか、何がすごくないかって、
全人口が一人37.5時間産利用と過ごすって、まあでもすごいか。
イエス・キリスト越えじゃないか?
そうだよね。
年間37.5時間産利用と過ごすって、まあすごいよね。
全ての人類だからね。
うん。
っていうことを目指しているみたいですね。
だからまあこういうKPIを設定をしていることで、
さっきの金銭的なところじゃなくて、
どう幸せな時間を作れるかっていうところをやっているっていうところが面白くて、
それはなんかいろんな施策に落ちているみたいで、
例えばこれをやっていく上では、
やっぱり一人一人の人がどれだけ産利用との時間を楽しんでいるのかっていうのがすごく大事だと思うんですよね。
で、特にそれを産利用プラスっていう会員基盤で結果的には管理をしているんですけど、
キャラクター、産利用のキャラクターも大量にあるので、
人によってどのキャラクターが好きなのかっていうのも違うので、
なので例えばその産利用プラスだと、一番最初に自分が好きなキャラクターを選んで、
会員賞をその好きなキャラクターで変更できたりとか、
あとは好きなキャラクターからメッセージが届くみたいな感じになっているみたいですね。
なのでキャラクターと会話している感じでできているっていうような形になっているみたいです。
あとはポイント集めみたいな、この産利用プラスもポイント集めみたいな仕組みがあるんですけど、
普通こういうポイントプログラムだと商品をたくさん買えば買うほどポイントが集まるっていうのが一般的なポイント制度なんですけど、
産利用プラスのハート集めって呼ぶんですけど、それはポイント集めではなくて、
商品購入だけじゃなくてメルマガを登録するとか、店舗チェックインとか、オンドメディア見るとか、イベント参加とか、
そういうのに対してハートを付与して会員ステージを決定していると。
なるほどね。
だからまさにKPIが時間になってますよね、お金じゃなくて。
こういうことができるのもミッションビジョンバリューで定めたというか、産利用時間というものをKPIにすることで、
施策自体もお金をどう落としてもらうかじゃなくて、産利用時間をどう作るのかというところで施策展開されているというところがすごく面白いなと思いました。
以前話しましたけど、ミッションかビジョンかパーパスか忘れましたけど、
2年くらい前に産利用が更新して、誰も一人にしないっていうのを置いたんですよね。
それを実践する感じがしますよね。
そうですね。
常に寄り添うっていう。
なんか主人公キャラがしっくりくる人もいればだいたいひねくれちゃんが好きな子もいるし、
自分にとって一番しっくりくるキャラはどれかしらいるわけだから、
その中で産利用時間を積み重ねてねっていう展開をしている感じがしますよね。
そうですね。
これでも産利用じゃなくて、キャラクタービジネスとかファンビジネスにおいて、
この寄り添い時間と夢中時間をうまくKPIとして分けるのはすごく面白いなと思って、
僕ね、ちょっとだけハンリューのアイドルのベビーモンスターにハマったことが…ハマってないな。
いいなと思って。
押し勝つってどういうものなのかっていうので聞き始めたことがあるんですけど。
今聞いてないんだ。
たまにしか聞かないけど、今もだいぶ熱量下がってるんだけど。
早いな。
そこまでハマれなかったんだけど。
押し勝つをしたりとか、誰かアイドルのファンになるっていう時に、
多分その中でも寄り添い時間と夢中時間っていうのがきっとあって、
寄り添い時間っていうのはちょっとライトに触れている、
例えばSNSとかYouTubeでそのアイドルのことを知るとかっていうのが寄り添い、
そういう時間もあれば、夢中時間でライブに行ったりだとか、
あとは押し勝つグッズを買うみたいな、そういうのがあって、
これって夢中時間だけを作っていることってできなくて、
寄り添い時間があるから夢中時間ができるっていう構造になってると思うんですよね。
だからその寄り添い時間をちゃんと作っていけば夢中時間も増えて、
全体的な時間が増えるんだっていうKPR管理をすると、
試作のやり方変わってくるだろうなと思って。
そういう意味でこういう売り上げではないKPRを持つっていうことは、
試作展開の可能性をより広げていくなと思いましたね。
ついつい売り上げにつながる、
例えばアイドルとかだと商品いくつ売れたのかとかさ、
CDどれくらい売れたのかみたいな、
どれくらい来場してくれたのかっていうところしか見ないと思うんですけど、
でも実は今ね、もうSNSの時代で、
フリーミアムでどんなコンテンツも見れるってなったときに、
そのコンテンツにライトに接しているっていう時間であり、
人をどれくらい使っているのかっていうのが実は大事だけど、
そこまで見れてなかったり管理できてないとかってことは多いのかなって思いました。
マインドシェアの奪い合いの時代ですからね。
いや本当にそう。
サンリオ勢がいると思えばスター・ウォーズ勢がいたりとかさ、
別の異次元の世界がマルチに戦っているわけですからね。
それがYouTubeの世界でね。
で、人によって同じYouTubeを見てても出てくる動画は全然違うからね。
サンリオ・サンリオでまとまって戦っていかないとね、
出てこないんだよね。
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか?
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鹿島アントラーズの事例と企業理念の重要性
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さて今週の明日使える記念写真マーケターの真夜中ラジオも、
そろそろ締めの時間となります。
はい。
今日のイベントでもう一記者、実は聞いた話があって、
鹿島アントラーズの小泉さんの話を聞いたんですけど、
しじろ?
いや、しじろじゃないですね。
防衛大臣じゃないです。防衛大臣じゃないです。
あの、今鹿島アントラーズってメルカリが買収してるんですよね。
で、メルカリの会長の小泉さんが、もともとミクシーにいて、
メルカリに行って、
で、メルカリで会長をやってる小泉さんが鹿島アントラーズを買収して、
今鹿島アントラーズの会長も小泉さんがやってるんですよ。
そうなんだ。
そうそうそうそう。
そうなんだ。
いらなくなったら売るんでしょうな。
メルカリだから。
いやでもね、たぶんそんなことしない気がしてて、小泉さんが関わってる間は。
なぜならば、もうさ、ある意味で言うと、
小泉さんの人生かけて楽しんでるのよ。
鹿島アントラーズであり、鹿島と何かを取り組むっていうことをね。
で、小泉さんってもともと鹿島の近くに住んでる人で、もともと鹿島アントラーズの大ファンだったらしいのね。
で、そういう思いがあって、で、もちろん会社として買収するときはそういうだけじゃなくて、
これからはスポーツだったりとか、サステナビリティみたいな会社のビジョンを考えたときに、
エンターテイメントビジネスやっていることは大事だろうみたいな形でやってるみたいなんですけど、
でもこれは、鹿島アントラーズは小泉さんの思いでやっているのかどうかみたいな、もうなんか境界線見えないぐらいになってるなと思ってて、
で、茨城県の鹿島って比較的田舎のところにあるので、他のサッカーチームに比べてそのエリアに住んでる人がすごく少ないチームらしいんだよね。
他のところはね、結構都市部とかにあったりとか、メインの都市があるけど、まぁ鹿島ってね、茨城県の端っこの方だから人口がね、全然少なくて。
裏輪レッズとかもね、なんか埼玉だから似てる感じするけど、レッズはクソ熱いもんね、ファンがね。
クソ熱い熱い。裏輪なんてね、人口めっちゃ多いからさ。で、周りのね、人口を考えるとやっぱすごいたくさんいるけど。
そうだね。鹿島は…ってイメージがないもんね。鹿島ってどこにあんの?みたいな。
だって鹿島市だけだと6万人って言ってたよ。
え?あ、すっげーな。淡路島より少ないんだ。
6万人、そうそうそう。とかしかいないんですよ。
そんなところにサッカーチームがあるっていう感じなんで。
すごい。だって球場いっぱいになるぐらいじゃん、全員。
そうそうそうそう。
赤ちゃんも全員動員してようやく球場いっぱいぐらいだろ?
みたいな感じになるから、周りの町とか東京からも人が来たりとかして、球場が埋まるって感じらしいんですけど。
で、そういう感じでやってて、鹿島の企業と東京の企業を結びつけるきっかけを鹿島アントラーズがいろいろやったりとか。
そういう意味で、やっぱ鹿島の企業だから人材採用がすごく難しくなってるから。
鹿島アントラーズ主催で鹿島の企業のマッチングイベント、給食者向けのマッチングイベントとかをサッカーの試合の前にやって。
もう鹿島アントラーズの大ファンで、毎週毎週鹿島にサッカー見に来てますって言うんだったら、鹿島の企業で就職しません?みたいな。
そういうことまでやってたりして、いろんな会社とのコラボとかもやっていると。
それだけじゃなくて、マチ作りにもっと関わりたいと小泉さんは思ったんでしょうね。
小泉さん自身が鹿島のマチ作りのための会社を自分で作って、鹿島神宮の近くの山道の一つを盛り上げようとして取り組みあったりとか、そういうことをいろいろやってて。
小泉さんの思い深いなと思いつつ、会社っぽくないなとも思ったし、でもそれでいいんだろうな、今の世界はと思ったりしました。
やっぱり極めて会社も大事だけど、個人の思いも大事だよね。
会社を大事にするっていうことは、個人が殺す、ではない世界になってきている感じがするよね。
そうなんですよね。これ結構新しい世界観だなと思って。
そうだよね。だからこそミッションビジョンバリューみたいなところが、言語化するとか明示化して握るとか約束するっていうのが大事になってきてるんだろうね。
そうだと思いますね。それがないとね、社長のなんでもできるじゃんみたいになっちゃうし。
そうだよね。
社長が俺がこれなんだって言ったらどんどんブレるんだったらおかしいからね。
おかしいもんね。
そこは一個明示化しようみたいな話はあるかもね。
でもある意味そこが明示化されていて、それに沿ってやっていくのであれば、個人の思いをそこに託しやすいというか、その企業の中でやっていくってことはすごくやりやすいし、
そういう会社がこれから買っていくし、採用も取りやすかったりとかブランドも作りやすかったりとかしていくんだなと思うと、会社の事業の作り方とかも全然変わってくるなと。
そうだね。
一昔前だと会社っていうのは色々言うけど、とにかく儲けりゃいいんでしょうとか、社員を加わすためにやってるんだろうみたいな極論的なことが正論として究極の便だと通りやすかったと思うんだよね。
いやでもそうじゃないでしょ。取り直せるのが今だと思うんだよね。
そもそも僕らはそのために集まったんだっけ?みたいなところを、まずその問いに対しての取り決めがある状態っていうのは多分今だと思うから、それがいいよね。
そうですね。だからそれだけ自分の思いを、僕も会社やりながらやってる人間として、やっぱ自分の思いをどう持っていくのかみたいなところがすごく大事だなと思ったし、それを見つめ直す機会になりましたね。
うんうん。
こういう方向性かーって。
うーん、なるほどね。
見方も結構…本編でも言った通り、オープニングか。
同じ続近度を見た時の気持ちが変わったというか、今となってはね。売上に繋がらなくても続近度が上がっていればいいんだっていう風に考えてもいいんだなっていう。
続近度は多分僕、トライバル5年とか前にその辺が変わってるんですけど、あの時とはやっぱりちょっと見え方が変わるなーって思いましたね。
うーん。
そこのリアリティも徐々に上がってきてる感じがありますよね。
そうですねー。
理念的なものがなんか宙に浮いてるものから徐々に地に足がついてきてる感じがあるよね。
あとはこれまでそういう理念的なものって伝えるのが難しかったりとか伝わらなかったりとかしてたけど、今はAIとかSNSがうまくそれを拾って伝えてくれるので。
ある意味ね、あのヘラルボニーの意見広告のやつだって、このダウンショーの意見広告、広告の接触人数としては中日新聞三重県番長官だからね。めちゃめちゃ少ないと思うんだけど。
でもこれが画像になりSNSに上がり広告書を取りって形ですごいインプレッションをその後作ってるわけだからね。
そうだねー。
経済面のリーチ的な量ではなくて意味の方にシフトされてるよね。
それによってSNS、リーチは他にいくらでもあるからね。
いくらでもある。お金出せば買えるじゃんってなってるから。
新聞広告っていう社会に何かを問いかける場にちゃんと出すっていうことが大事になってるってことだろうね。
意味が大事になっているからこそ誰がそのことを言うのかっていう意味で、多分この広告をヘラルボニーじゃないところがやったら全然受け取られ方違うと思うので。
こういうことをやっているからこそヘラルボニーがいろんなところで注目もされるし、ブランドとしての強さも作っていけるしっていう形で。
なんかやっぱKPI変わってきてるなぁ感はすごく思いましたね。
小さなたまたま見てたWBSで、アース製薬、殺虫剤の会社が、最近あれだよね、入浴剤とか結構。
そうですね、バースのアース製薬を買いましたもんね。
かな、うん。
そうそうそうそう。
とかそっち系のイメージが強いアース製薬、どっちかというと殺虫剤のイメージがめちゃくちゃ強いみたいなところがペットボトルの水を売り出したんだよね。
ほうほうほう。
なんでだろうね。
なんか混ざってそうじゃん、なんか怖いじゃん。
そんな水なイメージじゃないから。
そうだね。
あれ?とか思うんだけど、そもそもアース製薬の企業理念は健全な生活とか性を支えるみたいな、そういうのが企業理念なんですと。
うーん。
そこに立ち戻った時に、普通に水はあるんですよっていう話をさせて、なるほどねみたいな感じだったんだけど、ああそうかと。
だから今は必ずそうだよね、あらゆる新規事業でもそうだけど、まずはそもそもの創業理念とか経営理念に立ち戻って、何のためにやってるんだっけみたいなところから考えるみたいな。
うーん。
これは割とどんな企業でも普通の作法になってきてるなって感じがするよね。
そうですね。
で、多分その話もニュースで見てるってことですよね、アース製薬水みたいな。
そうそう、WBSが担当取材者だから普通に結構露出してね。
ね、リーチとしては大きいよね。
だからね、普通の売上市場主義の会社って考えた時に、アース製薬のやってる事業から考えて水販売しましょうって言ったら頭おかしいのかって言われると思うんですよね。
シナジーとか考えようよみたいな。
そんなコンサルとかいたら嫌やん。
ぶっ飛んだ間に持ってきますねみたいな感じやけど。
でもミッションビジョンバリューから考えると納得できるし、そういうものがあればストーリーになるからちゃんとメディアも取り上げてくれて、広告とかしなくてもリーチが取れてっていうことを考えるといけるなみたいな。
だからやっぱ意味を作るっていうことがコンサルが作る分かりやすいSTPとかプロダクトポリオマネジメントで作るものよりも意味があるし価値があるものを作れるっていう世界になってきてるよね。
たぶん意味とか物語とかをしっくりくるねとか、これやるべきだねみたいな話ってたぶん人間しかできないので、そこでしょうね。
社員っていうのはその世界に何年もいてそのカルチャーに染まってしばらく過ごしてる人たちだからこそ分かる文脈とかってあって、それどんだけコンテクスト理解とかやってもAIじゃ無理な気がするね。
無理だろうね。
その辺だろうね。魂ですよ。
そういうところが問われる世界に急になったなと思って。
AI時代におけるマーケティングの未来と人間中心のアプローチ
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さよなら。
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