第185回:生活者を「主人公」にするのはNetflix⁉シンボリックデータで読み解く「課題先進国・日本」のリアルな課題と処方箋
2026-08-01 58:21

第185回:生活者を「主人公」にするのはNetflix⁉シンボリックデータで読み解く「課題先進国・日本」のリアルな課題と処方箋

今回は複数のシンボリックデータをヒントに「課題先進国・日本」の処方箋を考えていきます。GDPも高くて治安もいい、食べ物もおいしい。なのに幸福度が先進国22カ国中「最下位」・・・これは何が原因なのだろうか?


100年間に渡る幸福度と価値観パラメータの関係性や、学歴・収入・自己決定度の幸福度への影響度などを通してみると、一定のヒントが見えてきます。

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感想

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サマリー

このエピソードでは、日本が「課題先進国」と呼ばれる背景を、シンボリックデータを用いて読み解きます。まず、コロナ禍で動画配信市場が急成長する一方で、読書量が大幅に減少している現状が示されます。この変化は、人々の思考力や想像力に影響を与える可能性が指摘されています。 次に、日本の幸福度が先進国22カ国中最低であるという衝撃的なデータが提示されます。特に20代から40代の幸福度が低く、加齢とともに上昇する傾向が見られます。この幸福度不足の原因を探るため、昭和初期からの価値観の変化が分析されます。かつては仕事の重視度が高かったものの、現在は「自分らしさ」や「多様性」が重視されるようになり、その価値観の変化が幸福度低下と関連している可能性が示唆されます。 さらに、幸福度を決定する要因として、学歴や収入よりも「自己決定度」が最も重要であることが、神戸大学の調査データから明らかになります。個人の意思で人生をどれだけ決定できるかが、幸福感に大きく影響すると結論づけられます。処方箋としては、動画視聴などの物語に触れる時間を、自己理解や価値観の再構築に活用すること、そして仕事において「夢中になれること」を見つけ、主体的に人生を歩むことの重要性が語られます。

オープニングとテーマ紹介:シンボリックデータで読み解く日本の課題
皆さん、こんばんは。 明日、使える聞くネタ帳 マーケターの真夜中ラジオの時間です。
この番組は、アラフォーマーケター2人が 最近気になるトピックを取り上げ、
それぞれのマーケ観で掘り下げていきます。
スタートアップの思いを文化に変える戦略マーケターチーム 株式会社エイレコネクト代表の宮本です。よろしくお願いします。
淡路島でコピーライターをやってます。 ジンボーです。よろしくお願いします。
さて、今日のテーマは、生活者を主人公にするのはNetflix⁉
シンボリックデータで読み解く課題戦支援国 日本のリアルな課題と処方箋です。
このテーマを取り上げた理由は何なんでしょう。
ちょっと前の回でシンボリックデータ っていう概念を紹介しましたけども、
その調査リリースとか何でもそうですね。 マーケティングでもそうだけど、
そのデータ自体が一周を立ち上げて メッセージにもなっているっていうデータですね。
だからちょっと前でいくと、日本の総務省が発表した 情報センサス調査というやつですよね。
10年前と比べて2007年ぐらいは、 情報量が400万円増えていますみたいな。
だからそもそも処理ができません。
情報は一方的に投げているだけじゃダメなので、
いろんなコミュニケーションデザイン というものが必要になってきますよ、
みたいなタッチポイントごとの設計をしなきゃ いけませんね、みたいな話で
マーケティングが変わったっていうのが ありましたよね。
1個のデータが業界を変えたり、
人々の考え方自体を変えるっていうことが あるんですね。
だから時代の一周となるデータを シンボリックデータと僕は呼んでるんですけど、
それがいろんなビジネスのことを語るにしても、
共通して使えるシンボリックデータ的な ものってあるよなって思ったので、
今日はそれを紹介しながら、それを読み解きながら
今の日本みたいなところを考えていきたい。
僕らのモヤモヤ感の原因には そこがあるんじゃないかな、
みたいなことを考えていきつつ、
それって僕らが普段何となくやってることが
意外と解決策になるんじゃね、みたいな思差を
ちょっと導きたいな、みたいな感じですかね、 というところですね。
という感じの回でございますね。
コロナ禍での動画配信市場の成長と読書量の減少
まず最初に紹介したいシンボリックデータが、
コロナ前、コロナ後。
2019年から2022年ですね。
コロナ前、コロナ後は足掛け4年間あったわけなんですけど、
世界規模で外出制限があったりとか、
前代未聞ですよね。
飲食店が営業できないとか、外に出れないとか、
マジ前代未聞だったんですけど。
会社に行けないとかね、
Zoomとかね、今では普通にみんな使ってますけど、
コロナ前Zoomとか使ってる人あんまりいなかったよね。
足掛け4年あったけど、ちょっと前の話でもあるから、
記憶も曖昧なかもしれないけど、
圧倒的にちょっとインパクトのあった事件ではありましたよね。
僕らの行動瞬間の常識も、
あの時にも明らかに大きく変わっているので、
ディフォーアフターでは同じ人間ではないぐらいの変化は
内面であるだろうと思います。
その中でも、あるサービスがコロナ前後でめちゃくちゃ伸びてます。
コロナ前が2700億円だったのが、
コロナ後は4900億円、1.8倍ぐらいになってます。
というデータがあって、
高取りのデータですね。
これはシンボリックデータでもないんですけど、
ただのマーケティングデータですね。
これは何かというと、
ネットフリーとかアマゾンプライムに代表される
動画配信市場というやつですね。
これの国内の市場がコロナ前後で約1.8倍になってます。
僕もそうですけど、
皆さんもこの期間に何かしらを始めた人多いと思うんですよね。
そうですよね。
何かしら始めて、何かしらをやめてまた別のやつやるとか、
ネットフリックスとかユーネクストとかいろんなやつを
じゅんぐり。
フジテレビのやつとか、
じゅんぐりに入ったらやめ、入ったらやめ、
みたいなやつをやってますね。
そうなんだ。
なるほど。
僕もだから、
テレビが古いので、
ユーネクストしか使えなかったら最初はユーネクストで、
最近はWBCの影響で、
あれを買いましたね。
ファイヤーTVなんとかっていうのを買って、
意外と安かったからパッパと買えばよかったと思うんだけど、
あれ買ってやったら全部使えるから。
ネットフリックス一択だろうみたいな感じで、
ネットフリックスしか使ってませんけど。
みたいな感じで、
素晴らしいサービスだなと思いますよね。
という感じで、
インフレもね、コロナ系で
もう開けたらよかったと思ったらめっちゃインフレになったりとかして、
コロナでもすでにスゴモリ感は修正化してたのに、
インフレかよみたいな、
外食とかやめたみたいな感じで、
スゴモリは修正化かなりしましたよね。
みたいな感じですよね。
外出しなくても、
定額で無限にコンテンツを消費できる状況は、
数年前からあったわけですよね。
でもそのコンテンツは定額で、
別に金は積み増してないけど、
どんどん面白いのが増えてるっていう、
やばい状況ですよね。
みたいな感じで、
我々は昔もドラマ好きだったし、
映画も見てたと思いますけど、
以前にも増して、
かなり物語に触れるようになってるかなっていう気はしますよね。
特に大人がアニメを見るようになったっていうのも、
結構ここ20年の話だと思うので、
そういうのも含めて、
物語的な世界観っていうのは、
結構どっぷり使ってますよねっていうことですね。
それはこの動画のサービスの伸長っていうのが、
大きいですよっていうことです。
一方でっていうことなんですけど、
気になるデータもあって、
この動画のサービスの伸長と反比例してですね、
落ちているものが、
日本中の読書量のデータっていうのが、
また別でありましてね。
文化庁の国語に関する世論調査っていうのは、
令和5年の調査で、
ちょうど動画のサービス空間とかが伸びたタイミングですよね。
そこの調査が、
月に1冊も本を読まない日本人の割合っていうのが、
ずっとね、2000年代から2010年代ぐらいまでは、
47%ぐらいで推移してたんですよね。
だから2人1人ぐらい。
2024年の調査で一気に62.6%に伸びてるんですよね。
だから激増ですよね。
根本的な、
何かの知覚変動が起きたとしか思えないみたいな感じの変化があって、
多分動画視聴が伸びた反面っていうのも、
一個起用してるというか、影響してると思うんですよね。
そうですね。
あとスマホ普及でしょうね。
この間で一気にスマホが普及しているので。
平成25年とか平成30年ぐらいはスマホあったんですよね。
あったあったあった。
スマホだけじゃないと。
だけじゃないね。
何かしら知覚変動がある。
この令和になってから。
ビフアフターデートだからコロナアフター。
だから多分動画とかだと思うんだよね。
昔は電車の中で本とか読んでたけどね。
読んでる人見ない?
見ないね、今ね。
本読んでたらみんなに見られるもんね。
本読んでる人いる。
悲しいだなあ。
新聞とか読んでたら3度見ぐらいされるもんね。
そうそうそう。新聞読むんや、電車の中で。
こんな時代に新聞読んでる人は何新聞を読んでるんだろう?
さらにじっくり見られるからね。
日常の実感としても、特にアニメだよね。
ドラマアニメ、ネトフリのドラマもそうだし、
日々の共通の話題に上がることが増えた感じはありますよね。
アニメはそうですね。
僕らはだいたいそうだもんね。
フリーレンの話してる。
子供たちもそうですよ。中学生になった子供も
好きなものみたいなのと自己紹介のところで書いてたけど
だいたいアニメとか漫画が好きなものに書いてて
映画とかドラマとか本とかほとんど書かれてなかったから
やっぱ共通言語は漫画、アニメなんだなって思いましたね。
今の子供たち。
ゲームとかでもないんだ。
ゲームはもうクラスター化してるってことなのかな?
ゲームの話書いてる子いなかった。
女子中学だからっていうのもあるかもしれないけどな。
男子っ子だったらあるかもしれないけど。
ゲーム書いてる人全然いなかったな。
面白いね。
僕らで言うと割とゲームもみんながやってるゲームみたいなのがあったじゃないですか。
ありましたね。ドラクエ3とかね。ファイパン5とかね。
同じゲームの物語世界を体感的体験的にクリアした動詞だったので
割とゲームの話も多かったりしたよねっていう感じもありましたよね。
多分今の世代は僕らの世代よりも共通の話題が少ないと思うんですよね。
その中の土壌としてはゲームは捨ててる可能性あるよね。
ちょっとわからんみたいな。
誰が同じゲームやってるかはほぼ合わないから
共通の話題するときはアニメの話題をしようとかって
多分知恵としてはそうなってるじゃないですかね。
そうかもしれないですね。
ここ最近の話にもこんだけメディア市長というか
習慣が変わっているのでどうなるのかなみたいなところですね。
これがどこにどう影響するのかなみたいな。
多分僕らの心象風景とかにすごく影響しているはずなので
その辺をちょっと本編では深掘りしていきつつ
みたいなところを考えていきたいかなと思ってます。
本編先に収録してますが
日本の幸福度調査と世代別幸福度の分析
宮本さん的には今回の内容はどのあたりで
明日使える聞くネタになりそうですか?
時代を数十年とか振り返ってとか
他の国と比べて幸福度だったりとか
本を読むとか動画視聴増えてるとか
っていうのを長い目で改めて見ることって少ないので
でもそうやって長い目で見てみると
確かに本読む量減ってるし
あと本編で話した通り幸福度とかも
バブルの頃を一番上にしてそのまま下がってるなとかも
実感値としては確かにあるけど
日々考えるときにそこまで意識してないので
たまにはこういう形で全体、時代とか
国とかを俯瞰してみるっていうのも
新しい発見がありそうだなーって感じはしましたね。
あの白鳳堂の調査すごい秀逸ですよね
ローベル賞を与えてもいいぐらい
これだって毎年毎年調査してるから
取れるデータじゃないですかこのデータって
これだけじゃなくていろんなデータありますよね
100年生活研究所のデータって
なんかでいろいろ見たけど
こういうデータずっと取ってるんだなーとか
思ってすごい欠かさず
その部署の人たちどうなってるんやろうなーと思いながら
俺がこれまで毎年この調査してきたから
お前もぜひ続けてくれよみたいな
とかそういう上司から部下へ
引き継がれていく調査票みたいな
30年とか50年ずっと毎年毎年同じ調査をして
グラフを作っていくみたいな
そういう世界があるのかなーと思うと
ちょっとなんかドラマを感じるなーって
そうだね
いろんなグラフの全体を見ても
ちゃんと調査を正確に
どの時代も取れてる感じはあるよね
納得感があるというかそうだろうなーみたいな
感じはあるよね
すごい白報道っぽい感じで
なんとなく電通じゃないよなこういうのはっていうね
白報道の仕事の感じがデータに基づいて
結構生活定点ってやつ
92年から2004年で毎年取ってるデータで
例えば家族第一志向はどう変わっていくのかとか
それを年代とか性別で見れるのとかあったりして
こういうのとか見てると
何時間でも過ごせるというか
へーそうなんだってデータ見るの楽しいなとか思いますけどね
そうだね
だからシンブリックデータだけを
2,3個並べてしゃべるっていうのは面白そうだけどね
面白いと思いますね
これだけでもなんかどんな発見して
新サービスとしてどういうことを
今だからこそ作るべきなのかとか
アイデア全然出てくるんじゃないかなと思いますね
そうだよね
企画会議もだからね
まずデータを洗うみたいなのも結構大事かもわからないですよね
ここベースだと割とね
ジャンプできるかもしれないね
確かになこの生活定点とか例えば
中で1年以内に贈り物したのはどんな時ですかみたいなので
誕生日が80%結婚祝い18%とか
そういう感じでデータとか出てると
これこの各記念日で
どういうお祝い事してるのかなみたいなところの
全体感がね見れるから
なんとなく感覚でみんなやるじゃないですか
まあ誕生日かな結婚記念日はあまりお祝いしないかとか
自分の感覚でね言ってるけどデータであるから
そのデータに基づけば
いろんなことがもうちょっと
リアルにできそうな感じがしますね
今回はそういうデータをもとに
いろいろ思考を巡らせるという回ですね
それでは本編ぜひ聞いてみてください
本編は約23分あります
途中で聞けなくなった時のためにも
ここでポッドキャストをフォローしておくと便利です
それでは行ってみましょう
さてじんもさんの今週のピックアップ
テーマはこちら
生活者を主人公にするのはnetflix
シンボリックデータで読み解く
課題先進国日本のリアルな課題と処方箋です
ではどんな話か聞いてみましょう
オープニングでもお話した通り
日本というか世界でもそうですけど
動画視聴がすごく伸びていて
一方で読書量が減ってますみたいな話があります
読書量減ったらなんとなくイメージとしては
思考力は減るんじゃないかなとか
なんかありますよね
想像力が減るんじゃないかなとか
まあね僕ら世代はやっぱ本読めって言われてきたからね
漫画より本読めって子供の頃言われたから
本読む量減ったら頭悪くなるかなって
反覚はちょっとありますね
そもそもどうなのみたいなことを考えるときの
根っこの思考力みたいな
馬力みたいなものが落ちるイメージはあるよねみたいな
イメージはありますね
まあそうだなそうかもねっていう
今の現状を考えた時に
でも日本って課題先進国って言われてるじゃないですか
もう高齢化社会世界トップを走ってますみたいな
爆走してますみたいな話なので
これから世界のどこも直面していない問題を
むしろ01で打開していかなきゃいけない国なので
なんかこれでいいのかな
本読まない国民でいいんだっけみたいな
ちょっと不安な気もしますよねみたいな感じもあるかなと思って
その辺ですね
じゃあ不安に漠然と思ってもしょうがないので
今今日本ってどういう状況なんだっけっていうところから
シンボリックデータを紐解いていきたいかなと思うんですよね
珍しいですねデータで語る神保さん
そうですね
シンボリックデータというかデータを紐解いてっていう話ですね
という感じで
まず最初に見たいデータがですね
幸福度調査ですね
これはもう完全にシンボリックデータだと言えると思うんですけど
日本GDPで世界4位で
女性の平均寿命は40年連続世界1位なんですね
治安も悪くないじゃないですか
みたいな最近ルフィが暴れてますけど
みたいなことぐらいで治安はいいですよねみたいなところですよね
っていうめっちゃいい世界に国のはずなんだけど
そういうのと大きく矛盾しているのが幸福度の調査で
去年2025年ハーバード大学の調査で
日本は調査対象となった先進国22か国中最下位なんですね
これはちょいちょい聞くじゃないですか
最下位ですね
1位インドネシア2位メキシコ
アメリカが15位
幸福度スクアで1位が8.47でアメリカ15位は7.18
で最下位日本は5.93ということで
まあ低いですねと
でもう一個ねよく聞くのと別に
年齢別の幸福度の調査もあって
それを見るとちょっと面白いんですけど
世代別で全然違うんですよね
日本でいくと20代から40代まではどん底ですよね
めちゃめちゃ幸福度低い
しかも下がってますよね
20代から40代まで下がって
50代60代ぐらいからちょっとずつ上がっていって
なぜか70代以上の時こんな幸福度上がるんだね
クソハッピーじゃん
そうなんだちょっと生きていく希望が生まれるね
今のアメリカの若者と同じぐらいの幸福度になるからね
アメリカはね赤赤者からどんどん上がっていくから
それでもそうだね
アメリカの70代には勝てないけど
すごい上がるんだね
僕らどん底ですよね40代とかって
日本の若者よりさらに幸福度が低い世代
確かに確かに
でもよく言われますよねミドルエイジクライシスとかって言って
この世代ってね子供も大きくなって
手間はかからないけどお金がかかり
親が介護に入ったりとか
仕事もこれ以上部長とか上に行けないなって分かっていったりとかで
行き詰まりを見せたり
っていうところとかで結構悩みが多い時期とは言われますよね
まあそうだね
それはさ人間のライフサイクルの中ではそういう構造があるけど
でも他国はそうなってないじゃん
米国はずっと上がり続けますね
米国すごいハイテンションだよね
年が行くほど幸福度上がるみたいな
インドネシアは常に横ばいで最高幸福度らしい
イギリス人もさ
基本的には若干ミドライフクライシス感は出てる
まあそんなにって感じだよね
ベースがすごい高いみたいな
アメリカ人すごいね
20代の幸福度の1.5倍ぐらいまで
70代まで右肩上がりで幸福度が上がっていくって
どういうことなんだろうなって思うけど
同じ世界で生きていて
バドワイザー飲んでたら意外に良くなるんじゃない
感じだね
まずはここですね
幸福度という尺度で見るっていうのが
日本の課題観を考えるので一番いいよね
GDPとか平均寿命めっちゃいいのに
幸福度最下位ってめちゃめちゃシンブリックデータ
ここに明らかに課題があるってことですね
日本の課題の最初
若者が不幸せ
幸福度が極端に低いってことですね
それをまずはシンブリックデータ1として
受け止めていただいた上でですね
なんで幸せ不足に陥っているのかって
原因を深掘りしてみたいなと思うんですよね
その時に別の調査ですね
昭和100年間の価値観の変化と幸福度の相関
さっきのはハーバル大学の調査だったんだけど
箱堂でずっと生活者研究所みたいな感じで
いろんなデータ出してくれてましたね
それに秀逸なデータが2025年4月に出した
昭和100年間の
今昭和100年がちょっと来てるみたいな感じだから
昭和元年から今までの100年間を
バーッと定点で出してくれた
まとめてくれてる調査があって
幸福度と価値観を一覧にしてる
天才的なグラフがあってですね
ぜひ見ていただきたい
味わい深いデータで
ここから10も20も議論はできると思いますけど
という感じですね
みなさん見ていただきたいのは
まず下の棒グラフ赤いグラフ
これが幸福度です
幸福度は戦前戦後ですね
1950年代というのが
長島修行がデビューした当時ぐらいですね
もう敗戦の瓦礫から
スターが立ち上がっていたのがあの辺ですよ
50年60年代ですね
そこから幸福度上がってますよね
上がってますね
やっぱりバブルですよね
1990年代で頭打ちになって
そこからずっと下がってるんですね
失われた30年の間
ずっと右肩下がりですという感じ
今2020年代か
だいたい戦前ぐらいになってるんだよね
みたいなところは戻っちゃってるわけですよ
みたいな話です
日本人の幸福度は
1回ピークを迎えて右肩下がりになってます
っていう状況なんですよね
そこに色んな多様な価値観の戦グラフがあって
その中で何が影響してるかみたいなところですかね
まずは何を重視してるかっていうことなんですよね
赤線が仕事なんですよね
仕事を重視してたのが
昔の猛烈社会の頃ってめちゃめちゃ仕事を重視していて
あらゆる価値観の中で仕事重視が一番多いんですよね
1970年代80年代は
他の家族との繋がりとか経済的な安定とか
自分らしさとか多様性とかそういうのに比べて仕事が一番
そういう時代ですよね
僕らの子供の頃親父はそうでしたもん
お父さんはそうでしたよ
仕事が一番で家族を顧みるお父さんとか
当時はかっこよくなかったからね
今となっては仕事しかしないお父さんってどうやねんってなるけどね
そうだよね
だから80年代90年代くらいまでは
仕事をバリバリやるのが当たり前だったしみたいな感じ
だけど2020年代になると
その仕事の重視度が一番下がってるわけですよね
その他何かというと家族との繋がりとか
経済的な安定とか自分らしさ
多様性とかね
自分らしさがずっと上がってますよね
自分らしさとか多様性とかはずっと上がってきて
下がっているのは仕事が一番下がってて
あとは家族との繋がりっていうのもちょっとずつ
もともと1950年代は一番高かった家族との繋がりが
着実に下がり続けてる感じはしますね
そうなんですよね
この辺りですね
だから価値観の重視度っていうのは
やっぱり幸福度とかにも
ダイレクトに影響を与えていくと思うんですね
多分そこの価値観のいくつか尺度がある中の
オロノがどれくらい充足されているかの
多分足し算が幸福度だったりすると思うんですよね
なのでそこのパラメーターは
時代ごとに結構大きく変わってるから
パラメーターによって
価値観、幸福度も随分変わってるんだろうな
って感じがするよね
どのパラメーターが上がった時に
幸福度が上がるのかみたいなのを見ていくと
日本人が幸せになりやすい構図とかが
なんとなく見えてくるじゃないですか
みたいなところですね
そこでいくと仕事夢中だった時は
今の僕らから見たら
えーって思うよね
二十四時間働けませんよって思うけど
確かに
この人たちは幸せだったんだよね当時ね
でも確かにうちの親とか見てても
会社の人とすごく頑張って飲みに行ったりとか
あとはそもそも家族で住んでたのも車宅だったし
だから仕事の人たちと家族ぐるみで付き合いがあったし
旅行も会社の保養所に行って
そこでうちのお父さんの上司部下とかとのコミュニケーションを
子供ながらにしてたりとかしてたから
やっぱ仕事と家庭とかいろんなものが全部リンクしてて
仕事が一番でそれが一番大事なんだって価値観で
全世界全生活が動いてた感じは当時はしますね
そうでしょうね
仕事さえやってればよかったし
女性だから逆に家事だけやってればよかったかもしれないし
多分フォーカスされてたんだと思うんだよね
役割分担が明確で
それで迷うことが少なかったみたいなところがあると思うんだよね
自分の意思が行使しにくかったっていうのと
トレードオフだと思うんだけど
徐々に幸福度が下がってきた2000年代以降ぐらいでいくと
この仕事の重視度っていうのは極端に下がってきて
逆に上がってくるのが自分らしさと多様性っていうところですよね
自分らしさ大事とかね
ナンバーワンよりオンリーワンとかって2000年代前半じゃないですか
この頃から社会のそういうモードが一気に
本格的にそっちにシフトしましたという中で
僕らはナンバーワンよりオンリーワンみたいな価値観を
社会全体が受け入れようとした時に幸せになれたのかっていうと
やっぱ慣れてないって感じがするよね
そうですね
その価値観が上がれば上がるほど幸福度下がってるようにグラフ上は見えますね
そうなんですよね
ということかなと思って
やっぱり自分らしさを探したけども見つからなかったっていうのが
多分日本人だと思うんですよね
多分そこには素養があると思うんです
やっぱり宗教的なものをあまり議論したがらないとか
そういうところのベースがあるから
自分って何だろうとかって突き詰めて考える能力が
他の議論好きな欧米人と比べても低いと思うんですね
何かを定義しろって言われる時に
すごい戸惑ってしまうっていう
多分僕ら民族なんですよ
だからこそこういう理想はそうなんだけど
自分らしい個性追求は素晴らしいけども
いざやれって言われたら
みんながうまくいくわけじゃなくて
ほとんどの人はうまくいかないから
結果不幸になるみたいな
主観的な幸福度が下がっちゃうってことだったんだろうと思うんですね
っていうこともあると思うんです
なのでそこですよね
個性を押し付けられたっていう結果論としては
そういう状態になっていて
それが何も考えずに仕事だったり
家事子育てだったりに集中してたら評価されて
自分もやりがいとか手応えを得られた時代から
そもそも何をやれば手応えを得られるのかとか
そもそも何をやれば自分が評価されるとか
社会に奉仕されるのかみたいなところが
わかんなくなっちゃった
そこの定義から
万人がスタートしなきゃいけないって状態が
個性重視の時代で
多様性重視の時代で
これは日本人はね
どっちかというと
日本人にとっては地獄だったっていうのが
なんとなくこのグラフから見えますよね
っていうことですね
まあでもしょうがないよね
自己決定度と幸福度の関係、ワークライフバランスの課題
世の中の流れは
そうだからね
この流れの中で
いやいやもう人生仕事一本でいいんだみたいな
生き方をしていくのもなかなか大変だし
まあやっぱり世の中の流れに応じて
自分らしさってなんだろうって
やっぱり求めちゃうような空気感として
っていうのはありますね
あとは絶対値
絶対量的なところで
自分らしさをそもそも叶えられるんだっけ
みたいな話でいくと
ワークライフバランスみたいな話が
立ち上がりましたが
結局自分らしい時間追求するには
そのための時間が必要で
そのためのワークライフバランスだったりも
したと思うんですけど
でもそもそもで考えると
やっぱり普通の人は働いているので
通勤入れると12時間ぐらい拘束されてますと
じゃあ1日の中で
それ以外自分のために使える
自分らしい時間なんて
マックス2、3時間ですよっていう中で
そもそも無理ゲーなんですよね
みたいな話もありますよね
まあその辺ですよね
そうですね確かに
物理的に無理なことを
強制されているってことがあるなと
まあね
よくなったところもあると思いますけど
例えば最近すごく差を感じるなと思ったのは
最近男性育休が普通なんですよね
一般的で
僕らの時10年前とかは
育休する男性もいなくはなかったけど
育休男性なのに取るんだね
へーって感じだったんですよ
最近の子供生まれる人とかに
男性が育休取るっていう人がたくさんいて
そうなんだ
男性でも育休取るんだね
意外みたいな反応をすると
いやもうそれ時代遅れですよ
むしろハラスメントですよ
みたいな感じで言われるみたいな
感じの時代の流れになってて
女性だけに頼ってた部分を
男性もそこはちゃんとやろうよ
っていうのはいい方向な気はするけど
でもこれって子育てっていうことを
やらなきゃいけないことを
男女で分担しようっていうことになってるだけで
幸福度とはちょっと違う気がするんですよね
別に自分らしく生きるとかではなく
子育て一緒にやっていこうっていう
それはそれでいいと思うんですけど
自分らしく生きて
ワークライフバランスを楽しむっていうのは
僕にとっては車高ダンスとかそうですけど
でもそれ考えたらやっぱ
ワークしてない時の方がいいから
やっぱり仕事辞めてからの方が楽しくなって
その幸福度が60歳定年以降上がっていくっていうのは
みんな車高ダンスやってるからかなみたいな
ワークなくなったら
ライフバランスでいい感じになってんのかなとか
ちょっと思っちゃうけどね
ほとんどの60代は踊ってないから
踊ってないね
でも旅行したりとかさ
例えばうちの親とかの親戚とか見てても
うちの親はあんま行かないけど
例えば旅行にすごく行ってるとかさ
四国八十八ヶ所何回も回ってるとか
スイス行ってるとかさ
すげえいい生活やなと思ったりするわけ
やっぱその時間もお金もあるからさ
いいなーって思ったりするよね
やっぱ今の日本の70代とかはそうなんじゃない?
60,70代は
時間もお金も豊富にあって
でも僕らが60,70代になって同じ状態になるかっていうと
時間は確かにあるかな
仕事しろ続けられるかもしれないし
お金は今の60,70代よりはないから
なかなかそんな世代な気がするけどね
でもお金なくても楽しめる世代だし
世界になってるから
これはトレードオフかもしれないね
わざわざハワイに行かなくても幸せになれるじゃないですか
なれるなれる
全然なれると思う
今の視点は確かにそうで
改めて幸福度のグラフ見ると
どの国も60代以降幸福度が上がってるから
そういう意味では人間肯定だね
じゃあワークしなくていいのかってわけではないけれども
やっぱり自由に生きていいよって
自分の時間全部自分で使っていいよって言われたら
やっぱり幸福度上がるんでしょうね
そうですね
そこはありそうですね
日本人の中では幸せ幸福度不足みたいなのは
根本的なそこが抜けてますわみたいな話の課題だと思うんですよね
そこに何かしら処方箋があるのかっていうと
価値観転がしがどうしようもないなって感じもちょっとするんですよね
幸福度向上のための処方箋:物語の活用と自己決定
仕事がある限りは幸福度はのきなみ低いし
仕事が引退したら幸せになれるよだったら
それははぁみたいな話みたいな
そうね待つしかないもんね
じゃあと言って今から猛烈をやれって言っても無理だよみたいな話だし
高度経済成長の時って
多分同じみんなが夢があったと思うんだよね
みんなが一緒にやればみんなが所得が毎年上がっていってみたいな夢があった
それはもう今はないしね
改めて多分みんなが猛烈になっても高度成長にはならないと思うんですよね
そうですね猛烈になるのもちょっと無理な気もするけどね
もうなんかやりようないね
高市さんがあれだけさ働いて働いてって言っても
むしろさあの言葉に対してみんなちょっと批判的だったもんね
その首相がさそこまで言うことをワークライフバランスの時代にさ
働いて働いて働きますっていうことどうなんだろうっていう声とかもあったぐらいだから
別に僕はいいと思いますけどね
首相ぐらいはねめっちゃ働いてくれるのはありがたいなと思うけどね
そうだね彼女の目から見たらこれまでの首相は
首相としてはもっと頑張ってくれよって思ってたんだろうね
一応日本で最も権力を持っているわけだからね
その人ぐらいはガムシャラにやった方がいいんじゃないみたいな
僕の時代はね徹夜とかしたかったけど
今の人は特にね猛烈とかやめてくださいよって話だと思うし
僕も今そう思うしみたいなことだね
そういうのが時代によって夢はいろいろ変わって
2000年代以降90年ぐらいかな個性振興が入ったりとか
2000年ワークライフバランスとかいろいろ出たわけだけど
そんなものを価値観をコロコロ変えたところで
人の幸福度は上がらずむしろ下がったわけだよね
なのでどういうことかっていうとやっぱりどれもこれも
全部誰かが主導して社会から与えられたお色せの価値観なんですよね
だからそれを追ってもしょうがないということですよね
なので幸福度って必ずサブジェクティブウェルビーング
って言われるように主観的サブジェクティブ主観的なんだけど
主観的にしか測れないんですよ
なのでちょっと危ういデータでもあるんですよね
ブータンが幸福度最強とか言ってるけど
ブータンの実際の周りの国の生活実態とかを
徐々に知るようになったら幸福度が下がっていったとか
相対的なものでもあったりするから
幸せだと思ってたけど実は幸せじゃ他の人もっといい生活してるみたいな
知らなかっただけみたいなね
いうのもあるからサブジェクティブウェルビングな調査なので
しょうがないんだよブレが大きいのもあるから
日本人は本来はめちゃくちゃブータン以上に幸せのはずなんだけどめっちゃ低い
もうサブジェクティブだからそうなる要素も多分にあるし
あとは遺伝式なものとかねカルチャー的なものとかもあるから
そうなるんだけどってところなんだけど
個人幸せっていうのは最初には個人の主観なので
個人として幸せになるにはってことを僕ら考えるしかないと思うんだよね
その時にはやっぱりワークライフバランスがどうとか個性がどうとか
行動成長もないけどどうとかっていう社会のオシキセ的な価値観に
おすがりしてっていうのは期待できないので
自分で打ち立てるべきなんだよね
だからさっきの6つの価値観とか7つ目8つ目自分で選んでもいいけど
その自分の幸せってのはこうなんだっていう価値観尺度を選び
それがどうなのか充足されているのかっていう
自分で測ることで自分の幸福が自分で作れるわけなので
そこをやればいいんですよねっていうことだと思うんですよね
だからそこをやっていけばいいのではってちょっと僕は思ってますっていう感じですかね
だからこれだって処方箋というよりはそういう考え方をすればいいのではっていう
主観的な自分の幸福度をパラメータ操作は僕自分の中でできるんだから
やることで一人一人の何かが上がってグロスハッピネスなんちゃらは
なんとなく上がるかもしれないなみたいな
それに国民的素養とかリテラシーとか必要になるけどみたいなとこだね
それを動員できるようなものはあるのかないのかなみたいなところは
ちょっとエンディングでちょっと語ってきてないなっていう感じもしますね
確かにねそうですね
幸福は自分それぞれの価値観だから自分なりのいい価値観持とうぜだと
どうしたらいいんだって今思ってたんで
エンディングでその話が聞けるというので安心しました
我々が最近よくエンディングで話しているようなテーマの延長戦場
フリレン的な世界かもしれない
フリレン的な世界
皆さんは今回の話を聞いてどんなことを考えましたか
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さて今週の明日付き合える企画ネタ帳
マーケターの真夜中ラジオもそろそろ締めのお時間となります
本編では最終的なあれですね
処方箋の方向性だけ示したみたいな感じだったんですけど
具体どんなものが処方箋なのかなというのが
一個の仮説としてあるのが
冒頭にお話しした動画が増えていて
読書量が減っているというところですよね
なので僕らは昔に比べても
さらにアニメとか映画ドラマとかの物語を
たくさんインプット量としては増えているわけですよね
なのでここをより白にするのが早いんじゃねって
僕はちょっと思ったんですよね
今それに時間を使っているんだったら
その時間をうまく有効活用できた方がいいよね
そうだよね
今から多分カツ字には戻れないと思うんですよ
多くの人は
カツ字じゃない方が読みやすいというか
情報摂取しやすいもんね
そうですよね
僕は逆バレで毎朝3時間は絶対カツ字みたいな感じにしてますけど
スマホ見ない
AI使わない
純粋にカツ字を言う時間みたいな感じにしましたけど
しばりおたろを読んでるの?
しばりおたろをひたすら3時間読むっていう
純粋な幸せ
幸福度上がりそうだねそれね
成果したインサイトをずっと考えていくと
日本人ってなんだろう?みたいなことにいくじゃないですか
それを徹底的に人生を通して考えていたのが
しばりおたろじゃないですか
確かに
そこを一旦読書
カツ字に向かうっていうのはそうだよね
一人の作家と純粋に向き合い続ける時間なので
それで新しい回路というか視点というか
自分の中の芝を育てるみたいな感じになっていくから
それはリッチな話だと思うんだけど
とはいえカツ字苦手な人の方が多いと思うので
そういう意味でいくと
慣れてる動画視聴だよね
それを見方を変える
だから単なる時間つぶしとかね
面白いから見てるんですみたいなのではなくて
同じ2時間見るんでも
見る意味を変えることで
2時間が積み上がっていくものになっていくと思うんですよね
最終的に今回
人々の価値観のパラメーターの重視具合によって
配分によってそれの充足度によって
結果的な幸福度が変わってきますっていう話なので
自分なりのパラメーターをどうするのかみたいなところを
自分で決めたらいいと思うんですよね
このパラメーターが上がれば幸せだし
下がれば幸せじゃない
それにやっぱり自分の人生はこのパラメーターが大事なんだみたいな
フリーでいくと魔法なんだみたいな
魔法を集めていくことね
仲間いいじゃんみたいな
後半セカンドの旅は人間を知るための旅になったんですね
完全に変わっているので
それによって旅の目的なりフリーレンが
旅の中で得るものが随分変わるじゃないですか
ペルンの細かい思考とか起源とかにも
ちゃんと敏感に反応感じ取れるようになってきて
すごい成長してるわけじゃないですかみたいな
確かにね
1000年生きるエルフは幸福を維持するの結構大変やもんね
そうなんだよね
人間はみんな自分より先に老いていくし
あらゆるものが普通繰り返しになるわけじゃないですか
僕らでも45とかになると新しいことどんどん減っていって
多くのものが繰り返しになって
1000年生きるとそうなっていくはずだけど
でもフリーレンはそうではなく
魔法を探したりであるとか人間を探すために出たりとか
ずっと探求をすることによって
飽きない人生を生きている感じはしますね
そうだよね
人生の節々でテーマを変えるモードを変えるということね
多くの場合は誰かとの出会いとかね
ヒンメルとの出会いとか仲間とのパーティーとの出会いがあって
そうなるんだけど
それは人生の中で何とかあるけど
でも自分から主観的に主体的に変えようと思ったら
何かしら自分の中で決断なりしてもいいと思うんだけど
それにヒントがいるよねみたいな話で
僕らは日本人だから
あんまり哲学的なとか宗教的な素養はないから
自分で考えろと言われても考えられないわけなので
クリスチャンでいくと聖書の物語とか
イエス・キリストはこうしたみたいな話
僕と宮本さんだとヒンメルならこうするみたいな話とか
物語的想像力の延長線上で自分を考えることによって
何かしらを考えやすくなるとか
決断をしやすくなるわけなんだけど
そういうことなんだろうなと思うんですよね
そこは変わらないので
基本的には何かしらそれがアニメであっても
ゲームであっても
聖書とか教典であっても
基本的には一緒だと思うんですよね
そこに教会だと一緒に
毎日曜日ごとにイエス様を語り合うみたいな会を設けてることによって
イエスの臨場感を上げて
メンテナンスとか深めるみたいな会がある
同じようにやっぱりアニメだと
フリー電話を好きな人同士のXのクラスターがあったりとかして
あとはポッドキャストの相方と語ることで
解像度を深めていくとか
そういうこともあるかもしれないとかね
そういうことだと思うので
変わらないと思うんですよね
だからどうせ見てるんだから
それを何のために見るかの設定だけ変えればいいかなと思って
あとは見っぱなしじゃなくて
それを翌日とかにちょっと思い出してみて
あのシーンのあれとかを
今度取り入れてみようとか
ちょっとだけ考えるとか
それだけでも随分変わってくると思うので
そういうのをやると
いいと言えばたぶん楽しいと思うんですよね
毎日見る2時間とかの時間つぶしの時間が
肯定感に変わるので
それはたぶん一番でかいと思うんですけど
そういうことをやってみると
いいのではというふうに思いましたね
自分自身がいろんな物語とかから得たヒントで
価値観をもう一回作り直してみます
その価値観で生きてみます
しばらく経ってまたちょっと変えてみるとかね
挑戦してみるとか
そういう過程自体がすごい楽しいと思うんですよね
いいんじゃないかなと思うんですけど
たぶんいいっぽいんですよ
いいっぽい
っていうのを裏付けるデータが
シンボリックデータがもう1個あって
これを紹介せずには今回は終われないなって
シンボリックデータが
これちょっと古い
2018年神戸大学の2万人調査
これは古くても新しくても変わらない
風変的な結果なんですけどね
幸福度を決定する要因:自己決定度の重要性
これは幸福度を決定する
要因の重要度を分析してるんですけど
それによると学歴と年収と
自己決定度っていうので比較されていて
幸福な人っていうのは
学歴が高い人なのか
はたまた年収が高い人なのか
みたいなのを2万人調査だから
結構ちゃんと大義務になってますね
感じですよね
これによると幸福な人っていうのは
学歴とか収入とかあんま関係なくて
自己決定度なんですね
日々自分の意思で
どれだけ決められているかってことですよね
それが幸福な人と
幸福でない人を左右する違いなんですよね
だから自分の物語を価値観を設定して
物語を構築して
自分が主人公として生きた人には
幸福感は無限に供給されるってことだと
いうことですね
なるほどね
特に学歴は全然だね
幸福度も全然相関してなくて
年収は確かに高いけど
自己決定に比べたら
7割8割ぐらいだから
自己決定が一番幸福に影響があるってことなんですね
そうですね
結構歴然とした結果が出てますよね
年収が高い人って
多分自己決定の裁量も
大きくなっていくと思うんですよね
確かに
そういうのもあるから
多分ここは一定相関してると思うんですけど
あとは年収が高い人は
社内の裁量も増えるし
あと家庭内の裁量も多分増えるんですよね
ちゃんと稼いでる人は
稼いでるでしょ
だからこれはやりたいんだ
趣味はこれやりたいんだとか
ここはもう任せたいんだとか
その辺の裁量も増えるので
そういう意味では多分
自己決定の領域が増えるから
ここは多分相関して増えていくもの
結論、自分の人生は
他人の尺度とか
ワークライフバランスとか
個性を大事にしろとか
どうでもよくて
自分の価値観を
まず何を大事にするかっていうのを
自分で決めるってことが大事
それが自己決定だから
だから結局
衝動と偏愛を自分で見つけて
それに誠実に生きていくのが一番ってことだね
そうなんだよね
そこに集約していくね
集約するってことだよね
なるほどね
なんとなくそうかなと思ってたけど
こうやってデータで見ると
やっぱそうなんだなっていう
自分のやりたいことっていうものをやっていくと
幸福度が上がる
肌感的には当たり前だけど
こうやってやってみるとそうなんだなって
だから海外の人が幸福度高いのも
これで説明できるよね
海外の人、自己決定高いもんね
やりたいからこれやるんだとかね
やりたいこと明確だったりとか
そういう議論も多いし
レールの上に乗ってるから
このままこれやるんですみたいな人
海外は少ないから
やっぱりこれによって
日本の幸福度が低くて海外は高いっていうのも
説明できそうな気がするね
そうだね
日本ってやっぱり
昔も今は多分えぐいぐらい
同調圧力のすごい国じゃないですか
だからちょっと人と外れたことをしようものなら
直接的に言われなくても
めちゃくちゃ背中に視線を感じるみたいな
ところってすごいあったと思うんですよね
確かに
そういう意味では自己決定とかめちゃくちゃしにくいし
みたいなことがある
じゃあ自己決定すればいいんですみたいな話って
そうなんだって言っても
すごいハードル高いと思うんだけど
高いけどね
でもさっきの日本人は60,70になると
幸福度上がるっていうのも
これで説明できる気がして
60歳,70歳の人ってね
ある意味で言うと自分勝手っていうか
自分本位なんですよね
もうだって文句言う人いないからさ
70歳とか80歳の人にさ
この死なさいよとか言う人いないから
やっぱね上の人は
敬わなきゃいけない文化が日本はあるからさ
だからまあなんかちょっと変わってるけど
まあ80歳からそっかみたいな
例えばね車庫ダンスの教室とかに
80歳のおじいさんとか来てたりするわけ
で謎にさゆで卵配ってたりするのよ
女の人に
食べなゆで卵みたいな感じで
いや俺わからん
塩もついてるからとか言って
ゆで卵配ったりする
バンドウェイジーちゃうか
いやもう俺からすると謎すぎるねけど
でもさもらう方もさ
80歳のおじいさんからゆで卵もらったらさ
えゆで卵なんていりませんよって言われへんから
みんな
え本当だありがとうございますって受け取ったりするわけ
で困ったなと思いながら
カバンの中に入れて持って帰ったりしてんねんけど
でもそういうことをする80歳のおじいさんは
幸福度高いと思うんだよね
俺は若い女の子たちにゆで卵を配って
みんなに喜んでくれたわと思ってるわけやからさ
自己決定度高いしね
サブジェクティブウェルビーングバリバリやな
ウェリバリバリよ
そういう意味ではさっきのデータ上
20から40代の日本人は
特にここの幸福度が低かったから
もっと僕らは自己決定に投資をするというか
目指してやってもいってもいいってことだよね
そうですよね
だからそういう老後の幸せを前倒しするっていうことですよね
そうですね
多分これからは寿命は伸びるじゃないですか
100歳とか120までの生きなきゃいけない可能性が高いんですよ
だから僕らはいつまで若くいられるか競争に入ってるんですよね
一回失われた若さは特殊なものをしないと孵化しないので
いかに若く保存するかってことが大事で
そのためには今今もう老後のように生きる方が賢いんですよね
慣れなく自己決定のハンチを増やすとか
安定的な生活ストレスを一定抱えて安定を確保するっていうのは
長期的に見ては合理的ではない可能性も今はあって
だって60でその安定から愛終わりって言われて
そこから60で生きなきゃいけないっていうときの
それ安定じゃなくないですかみたいな話なんで
であればもうちょっと自分が自分で責任を持ってね
自分の前人生に対して
それには多分自己決定ができる材料をなるべく前倒ししてですね
日々ずっとイライラしてる状態
通送低温のようなストレスからなるべく自分を解放していくってこと
早めにやんないとちょっと辛い感じがする
長生きしてもヘロヘロで長生きしてもあんま楽しくないからね
仕事と自己決定、そして老後の幸福
確かにねそうだね
体調悪いと毎晩のビールも美味しくないからね
まあそうだよね
飲めなくなる飲んじゃいけないってね
飲んだら早く死にますよって言われちゃうからね
なのでそういうのをちょっと予測するというか
予測的に前倒しして準備するみたいなのは必要かなと思うんですよね
なるほどね
でもう一個はとはいえ僕ら仕事はしないといけないじゃないですか
でね僕ら大人になったらね人生で大半仕事が占めてるわけだから
そこから目をそらすことはできないし目をそらしていけないと思うんですよね
だから自分なりの物語を作りますとか自分なりの価値観を作りますかって言った時も
仕事が主軸になってないと単なるそれってなんか逃避だったりとか
実効性がないと思うんですよね
でなんか仕事をお座りにしたとか車掌した中での物語って
それスピンオフやがらみたいな話なんで
全然多分それはそれでごまかしだと思うから
やっぱりどうしても仕事を主軸にしてそういうことを考えた方がいいと思いました
という中でいくと今の文脈でいくと
でもなんか面白い仕事とか集中できる仕事
創造的な仕事っていうのは昔に比べて増えているから
だから昔は猛烈だったものが
今は夢中っていう言葉に置き換えることができるような
会社なり仕事なりもあると思うので
そういう会社によっては無理のところもあるかもしれないけども
そういうところを選択的に勝ち取っていくというところも
一個大事かなと思ったりもしますよねというところですかね
それによって色背の個性とかではなくて
自分自身として本当にちゃんと仕事もしながら
人生を歩むことができるかなと思うんですよね
特別編でこの間聞いた豊田女子短期大学の学長補佐の人も
目の前の仕事にまず1年間だけ夢中になってみたらって言ってましたね
1年間だけ夢中になったらそこで見えるものがある
この人頑張っているからこういう支援してあげようとか
予算つけてあげようとか予算がついたら自分の苦手なことは
他の人にやってもらうとかっていうことができたりして
どんどん自分の仕事ができていくようになるから
1年でいいから必死にやるっていう仕事をやった方がいいって言っていて
確かにそういう機会を作っておくと変わるかもなって思いましたね
そうですね期間を決めてもいいよね
この期間はこのテーマでやるんだみたいな
そこでいって没頭できるし
期間を決めてるからこそ自分の意に合わないことも
一旦せいだか合わせ延べるじゃないですかその期間中は
なのでそういうやり方もあるよね
だからいきなりいきなり全部夢中になれるわけでもないから
知恵としてはそういうやり方も一個あるよね
そうですね
マラソンでいう次の電柱まで理論だよね
そうだねそうそう
でも一旦だからそこで1年とか本気で没頭するとかにしないと
多分見えてこないとか腹に落ちてこない感覚とか知識とかってあると思うんですよね
業界のフレームとか
だって割と集中力を一定量注がないと
自分の頭の中にちゃんと入ってこない世界観ってあるじゃないですか
ありますあります
情報量がすごい多い時って
そういうのはどの業界も多分そうだと思うんだけど
一定1年とかね本気で没頭しないとダメだよね
でも一個何かしら入ると
それを応用で隣接領域が見えてくるかもしれないけど
一定没頭する夢中になるみたいなのは大事ですね
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