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どうも、こんにちは、マークでございます。
このチャンネルはSNSと動画で10年以上生活してきているマークが
自由に自分らしく働きたいあなたに向けた番組でございます。
本日もよろしくお願いします。
Editsの紹介と使える機能
今日はまたまた、Editsのお話をしていきたいと思います。
Edits最前線ということですね。
使える機能と足りない機能を10分で説明していきたいと思います。
そんな感じで、今日もやっていきたいと思います。
最初に宣伝なんですけど、AmazonさんのYouTubeチャンネルで
僕が行使している動画がアップされました。
Amazonさんの公式YouTubeチャンネルです。
Amazon ADDOS JAPANってやつですね。
概要欄にリンクが置いてありますので、ぜひそこから見てみてください。
あと、今回の話をしているような内容を
僕のYouTubeチャンネルでも動画の作り方などを解説しているチャンネルがあるので
そちらも見てみてください。そちらも概要欄に置いておきます。
本日の話はEdits最前線というわけですね。
使える機能、足りない機能っていうのがあるんですけど、
Edits、その前にですね、インスタグラムEdits、皆さんダウンロードしましたか?
いや、すごいですよ、本当に。
4月22日に突然出てきてですね、いろんな
界隈を騒がしているわけなんですけど、なんといってもですね、
インスタグラムの公式の動画編集アプリなので、
もちろん注目度は高くですね。
みんながワーッと使ってみて、ある程度、今5日経ったところなので、
総評が出てきているという感じですと。
もちろん僕もですね、めちゃくちゃ使っていて、
こういうところがいいな、こういうところが良くないな、みたいなのを感じているので、
そのあたりをですね、まとめたお話をしたいと思っています。
無料なんでね、ぜひですね、お手持ちのスマホでですね、
ダウンロードしてみて、お話を聞いてみるのも面白いのかなと思っております。
早速なんですけど、Editsの中でできることでまずまとめていきましょうか。
まずできることとしては、基本的な編集はできます。
動画編集としてですね、切ったり、貼ったり、複製したり、スピードを速くしたり、
そういったことはですね、できます。
あとは字幕を入れたりBGMを入れたりですね、そういったものはですね、できます。
なので、本当にシンプルで分かりやすい編集をしたい場合はですね、
これで十分なんじゃないかなと思います。
世の中の編集の4割くらいはこれでこと足りるんじゃないかなってくらいの機能が入ってますと。
特にですね、その中でもちょっと込み入ったやり方として背景の切り抜きだったりとか、
自動字幕っていうのが無料でできるっていうのが結構特徴かなと思います。
背景切り抜きっていうのは、例えば今僕がカメラの前で喋ってるんですけど、
喋っている背景を切り抜いて、例えば宇宙の円にするとかですね、そういったものも簡単にできます。
ただ、これをやるためには、今ある動画、タイムラインに乗っかってる動画を背景切り抜きするんじゃなくて、
新しく読み込んで切り抜いて取り込む、オーバーレイした状態で取り込むという状態になるので、
ちょっとキャップ画像とかとは使い勝手が違うっていうところはあるんですが、
背景の切り抜きができるってことはですね、事実なので、そこもいいと思います。
さらにですね、その精度が結構高くてですね、物を追従して、人だったら人でくり抜いて追従して切り抜いてくれますし、
例えば物体、僕はYouTubeの動画でテストしたのは歯ブラシだったんですけど、歯ブラシをゴシゴシゴシゴシって動いてるこの歯ブラシを追従して切り抜いて、
それを別のところに挿入するというのもできるので、これだけでも結構面白いものは作れるかもなという感じがします。
それが背景切り抜きです。
次に自動字幕ですね。
喋ってるこういった言葉をですね、理解して字幕にするという機能が無料で使えます。
それが無料で使えるのはですね、結構他のアプリでもあるんですが、
そうですね、速いです。めちゃくちゃスピードが速いです。
ただ、精度はまあまあそこそこって感じですね。
やっぱり日本語っていうのが難しいのかもしれないですし、英語が基本なので、
日本語の精度はまだまだって感じなのかもしれないですけど、自動字幕ができるってことは事実です。
それが無料っていうのも特徴ですね。
例えばキャップカットだとこの機能はもうすでに有料なので厳しいですし、
背景の切り抜きも有料の機能になってしまってるので、無料の範囲内で楽しみたいという場合は、
エディティでやってみてもいいかもしれないですね。
この2つが目玉としてできるかなって感じです。
Editsの不足している機能
あとは基本的には編集ができるって感じですね。
あとはここからはできないことの話なんですけど、
こっちのほうが多いっていうのがちょっと残念なんですけど、
ただ出てから5日しか経ってないアプリってことを頭に入れて聞いてほしいです。
まずキャップカットとかでもできて、キャップカットやブロ、VNとかですね、
他のスマホ動画編集アプリでできるけど、エディティではできないことで言うと、
キーフレームという動画の中で物体を動かすとか、
動画の時間軸の中で右から左に動かすと、
例えばテキストが右から左に動くとか、
写真を何か入れてその写真を上に移動させるとかですね、
そういった時間軸の動き、入り口がここで出口がここみたいな感じで、
動きの数字を決めることをキーフレームって動画編集の中で言うんですけど、
その機能っていうのは普通の動画編集だと何でもどこでもあるんですけど、
それがなかったりはします。
正直ね、初心者の人がこのキーフレームを使うかと言われたら、
使わないっていうのが大多数の答えなので、
動画編集の基本パッケージで今は出しているってところを頭に入れれば当たり前なんですけど、
今のところはないって感じですね。
次にオーバーレイとメイン動画の移動ができないんですよね。
オーバーレイっていうのは動画編集の上で、
普通のメインのベースとなる動画がありますよね。
その上に例えば動画のワイプ画面で動画を見てる人がいるみたいな感じで、
別画面をここに追加しようとするじゃないですか。
編集してるとですね、その追加してるやつはやっぱりやめて、
こっちのメインに移動しようとか、上に移動しようとかって思ったりするんですけど、
それができないんですよね。
この機能もニッチってニッチなんで、いいかもしれないですね。
次がちょっと問題なんですけど、フォントとエフェクトがやっぱりめちゃくちゃ少ないんですよね。
出て5日のアプリなので、そこまで文句を言うなって話なんですけど、
フォント、文字の形ですね。
それがですね、インスタグラムの中のストーリーズとかであるような、
ちょっと限定的なフォントしかないですと。
特にですね、英語であればいろんな形があるんですが、
日本語対応しているものとなると、
多分4種類か5種類くらいしかないっていう感じですね。
ちょっとそれは少ないなって感じですね。
動画を作る人にはですね、エレガントな雰囲気にしたい人もいれば、
ユニークなポップな感じにしたい人、様々な人いますよね。
それに対して、このフォント、文字の形っていうのも結構変えることが多いと思います。
なので、そのフォントが少ないっていうのはちょっと何とも言えないな、選べない。
読み込むこともできないので。
CAPCUTの場合は自分でフォントを読み込むこともできますし、
とんでもない量のフォントの種類があったりします。
ただそれがほとんど有料になっているので、
CAPCUTで有料で使うか、
EDITSの進化を待つかって感じの状況になってますと。
あとエフェクトが少ないっていうのもですね、
しょうがないかなとも思うんですけど、
本当に基礎的なエフェクトしかないって感じですね。
いわば、
徐々にフェードイン、フェードアウトして変わっていくものだったり、
ちょっとダサめなエフェクトしかないって感じなんで、
基礎的なものしかないっていうのは本当に正直なところですと。
なのでこの3つですね、キーフレーム、オーバーレイト、メイン。
フォントエフェクトが少ないってところが一番でかいんじゃないかなと思いますと。
今後の期待
ただこういうのはできないことに注目してしまうのはやっぱり良くないんですよ。
できる範囲の中で何ができるかってことをですね、
クリエイティブにしていくのが楽しいことですし、
なんだったらこれ動画編集ツールなので、
別にこれにこだわる必要は特にないと思ってます。
結果、自分が動画を作って視聴者の方に何を見せたいのかってことを意識して使えばですね、
フォントも少なくてもいいですし、
オーバーレイができなくたって別に構わないと思います。
ただのツールなんで、
このツールに縛られる必要もないかなっていうのも正直思います。
なのでですね、エディッツこれからの進化にめちゃくちゃ期待なんですけど、
今できることできないことといえばこれらがあります。
他にもですね、結構正直細かくいろいろあるんですけど、
そうですね、これからに期待だなって感じです。
引き続きですね、進化している部分があればですね、
何か紹介していきたいと思ってますので、ぜひ見てみてください。
この動画の内容みたいなことをですね、
画面を見せながら動画で解決している動画も、
僕のYouTubeチャンネルで公開してますのでそちらも見てみてください。
そんな感じでまた明日お会いしましょう。ありがとうございました。
バイバイ。
