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こんにちは、まりもです。
今日は、稼げる商品とはどういうものなのかというお話をしたいと思います。
私がお菓子作りで起業したこの8年間をぎゅっと濃縮したような濃い内容をお話ししていきますよ。
今回の放送は、労働時間を減らしながらも大きな収入を得たいという方に聞いていただけたら嬉しいです。
労働時間を減らしながらというのは、例えばですね、あなたの自由になる時間が少ない場合を想定しています。
例えば、子育てにかなり時間を取られてしまうとか、介護をしているとか、
お家の実家の事業があってそれを手伝わなければいけないとか、
何らかの理由であなたの時間の制約があるという状況を想定しています。
そして、大きな収入を得たいというのは、教育費だとか生活費を稼ぎたいとか、
もしくは娯楽ですね、旅行に行きたいとか、推しのグッズを買いたいとか、
そういったお金が必要だよというのを想定しています。
労働時間を減らしながら大きな収入を得る方法を、私は思いついて実際に行動に移しています。
それは何かというと、単価が高くてかつ利益率も高い商品を作るということです。
個人が仕事をするときには、大企業の大量生産とか、それによる低価格帯にはどうしても勝てないんですよね。
一個人が商品やサービスを作って売るわけなので、大企業に真っ当に勝負をしても勝てません。
じゃあどうすればいいかというと、大企業が大量生産をするようなものを作って売るよりも、
あなたが持っている技術とか知識を売る方が高く売れるということなんです。
例えばなんですが、お菓子作りの例でいうと、マカロンを10個作って売るよりも、マカロンの作り方を教える方が単価が高くなります。
他の例でいうと、CDを作って売るよりも、ボイストレーニングの方法を個別で教えていくようなレッスンをする方が単価が高くなりますよね。
同じように、水着を作って売るよりもスイミングスクールの方が高いですし、
勉強のためのドリルを作るよりも学習塾の方が高いですよね。
そんな感じで、例えばあなたがハンドメイドの作家さんだとしたら、
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あなたが作ったハンドメイドの布小物を販売するよりも、
そういった物販を始めたい人向けのスクールをした方が単価が高くなる、そういったイメージです。
あなたが今まで生きてきた中で身につけてきた技術や知識を売る方が単価が高くなりますし、
それは大手企業ができないことなんですよね。
なので、そういった何か他の方に求められるものとか、相談されることすごいねと言われる技術や知識を売っていくのを強くお勧めします。
以上が単価が高い商品の説明でした。
私が稼げるなと思う商品は、単価が高くてかつ利益率も高い商品なんですね。
利益率についても説明していきます。
利益率というのは商品の値段に対して利益の割合がどれぐらいあるかということです。
例えば1万円の商品で9000円の経費がかかってしまうと、利益、残った利益は1000円になりますよね。
1万円分の1000円なので利益率は10%になります。
ところが1万円の商品を経費1000円で作ることができれば、9000円の利益になって利益率は9割になりますよね。
だからあなたが考えるべきことは、いかに経費を下げるかということなんです。
例えば私の場合だとお菓子教室をオンライン化することで経費を下げて利益率を高くしています。
対面でお菓子を教える場合には、1回に教えられる生徒さんというのはだいたい6人ぐらいがマックスになります。
私の1回のレクチャーに対して6人しか受講することができないんですよね。
ただオンライン化して動画を販売するとなると、私がカメラに向かって1回レクチャーしたものを無限に販売することができるんですよね。
このような考え方であなたの商品の経費を下げるにはどうしたらいいのかを考えることがとっても大切になります。
今日は労働時間を減らしながら大きな収入を得たいという方のために稼げる商品の秘密をお話ししました。
単価が高くて利益率も高い商品を作るというのが答えになります。
もちろん実際に商品を作ろうと思うと、じゃあ実際どんな商品を作ればいいのかとか、
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どうやってお客様を集めるのという問題など、もっといろいろ考えるべきことが出てくるんですが、
今日は基本となる稼げる商品ってこんなものだよねというお話をお届けしました。
このチャンネルではもっといろいろなビジネスのヒントをお届けしていますので、
そういった内容も組み合わせてあなたオリジナルの稼げる商品ができますよう応援しています。
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それではまた。
