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こんにちは、まりもです。今日は、スタエフとインスタグラムの使い分けについてお話しします。
今回のお話は、SNS発信を一括りに考えてしまっている人や、違いがわからない人、
それでもSNSでファンを作って何かを販売してみたいな、起業してみたいなという方に聞いていただければと思います。
このチャンネルでは、お菓子作りで起業して8年目のまりもが、個人ビジネスの成功のヒントをお話ししています。
今日はですね、SNSの中でも、このスタエフと、あとインスタグラムを比較していきます。
ざっと調べたところによると、スタエフの利用者は200万人ぐらい、インスタグラムは3300万人ぐらいと言われています。
だいたい10倍からもうちょっと差があるくらいですよね。
はい、そして私の現状で言うと、スタエフを始めて4ヶ月でフォロワーさんは150人ぐらいです。
一方、インスタは9年ぐらい前から発信をしていて、フォロワーさんは約10万人ぐらいいます。
私の中でスタエフとインスタの使い分けをこれからお話ししていきます。
まず、9年前からやっているインスタの方は、認知拡大、私を見つけてもらうことを目的に発信をしています。
私のことを見つけてほしいと思ったときに、どんなところで発信したらいいかというと、人が多いところですよね。
例えば、渋谷のスクランブル交差点の中で自己紹介をするのと、山奥の深淵としているところで自己紹介をするのとでは、
自分を見つけてもらえる確率って全然違うと思いませんか?
SNS上でも同じで、全然人がいないところよりかは、人が多いところで発信をした方がいいに決まっているんですよね。
なので、私はインスタグラムは自分を見つけてもらう、知ってもらうということを目的に発信をしています。
じゃあ、スタエフはどうかというと、人が少ないんですよ。
知っている人がそもそも少ないので、何のために発信をしているかというと、より深く私のことを知ってもらうために発信をしています。
インスタグラムとかで、私に興味を持ってくれた人により信頼してもらうためにスタエフがあると思っています。
人の声っていうのはすごい力を持っているなと思っていて、距離が縮まるんですよね。
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人柄が出るというのもあると思うんですけど、私とそのフォロワーさんとの距離が、この声を通すことでぐっと縮まるなと実感しています。
実際に何か物を買うときですね、特にSNS上で知ったもの、知らない人から物を買うときというのは、その相手をどれくらい信頼しているかが決め手になるんですよね。
なので、私はネット上でお菓子教室とか写真教室とかビジネスの講座とかそういったものを販売していますので、私のことを信頼してもらう必要があるんです。
そのためにインスタエフで発信をしています。
今日のお話をまとめると、SNSには目的を持って発信をするというのがとても大事になってきます。
ユーザー数が多いインスタでは認知拡大、見つけてもらうということを目的にしましょう。
ユーザー数の少ないスタエフなどのSNSでは、より距離を近づけるツールとして使うようにしましょう。
そのように目的を持って発信を行っていくことがとても大切になります。
なので、SNSにかける時間というのもその目的によって変えていきましょう。
まだまだ全然自分が認知されていないのにスタエフでばっかり発信をしていても、なかなか認知というのは広がっていきません。
人が多いインスタグラムとかXとかFacebookとか、そういったところで時間をかけて発信をしていくことで、あなたの認知はどんどん広まっていくと思います。
ある程度認知が取れてきたら、今度はその方々にスタエフも聞いてねということで、より深くあなたのことを知ってもらえるような発信をしていきます。
そんなふうにかける時間も考えて目的を持って発信をしていきましょう。
それでは今日の話は以上となります。何か参考になれば嬉しいです。
それではまた。