2025-11-08 20:07

フランスでのSHEIN問題について

フランスでSHEINが百貨店に常設店をOPEN!!

と、ほぼ同時にフランスではSHEINのサイトが利用できなくなる規制がスタート。

百貨店からは老舗のパリジェンヌブランド アニエスベーが抗議として撤退。

一体何が起きているのか


ファッションを人類史と絡めながら移り変わりを観察
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サマリー

フランスでシーインがオープンした百貨店において、政府がそのサイトを規制するという矛盾した状況が発生しています。この問題を受けて、アニエス・ベイなどのブランドが撤退し、地域のファッション文化に影響を与えています。フランスのファストファッションブランドSHEINの影響について考察され、ファッションの都パリの伝統との対比が述べられています。また、新しい文化の誕生と伝統の保存の難しさにも言及されています。

フランスでのシーイン問題の発生
ハロー、MARIKOの何を言ってるかわからねぇと思うが、感じたことをありのまま話すぜ。
今日はね、今フランスで起こっていることっていうのを、
ちょっとしかニュース記事読んでない、このにわかな感じでね、
そのちょっとしか読んでないけど、
まあその感じたことをね、そのニュースを見て感じたことを話そうかなと思います。
これちょっとねファッション関係のお話で、
私普段ファッション関係の仕事をね、してるんですよ。
このチャンネルではもはやもう何でも喋ってるんで、
ファッションの人なんていうのが全然、
滲み出てない気がするんですけど、
まあそうなんですね、実は。
ファッションのことを喋るようなチャンネルを作ろうと思っていたけども、
なんかそっちにちょっとモチベーションが向かなくて、
まだ作っておりません。
で、でもちょっとこの感じたことすぐ喋りたいんで、
ちょっとチャンネル作ってなんやって、ちょっとしてる場合じゃないのでね、
この何でも喋る方の謎チャンネルで喋ろうかなと思います。
はい、えっとね、このフランスで起きていることっていう、
フランス行ったことないんですけど、ヨーロッパ行ったことないんですけどね、
えっとシーインってご存知ですか皆さん、中国のね、企業ですね。
シーインがですね、ちょっとお席します。
すいません。
シーインが、えっとですね、フランス、パリの大きな百貨店、大手の百貨店に出店がね、
世界初の常設店、ポップアップとかじゃなくて、
シーインというお店がパリの百貨店にオープンしたと。
オープンしたのが、これいつだったんだったっけな。
えっと、シーイン調べとけよってな。
ちょっともう一回お席します。
えっと、3日、ちゃうわ。
数日前です。今私が喋っているのが11月8日に喋っているんですけど、数日前ですね。
オープンをしたと。
で、オープンしたのに、今日かな。
えっとね、フランスの政府がシーインのサイトをフランス国内では見ることができないように規制がかかったんですよ。
フランスの中心地パリの大きい百貨店にシーインがオープンした数日後に、フランス国内でシーインのサイトを見ることができなくなるっていうことが今起こってるんですね。
これどういうことやって感じなんですけど、どういうことやって感じじゃないですか。
ちょっとすいません、声がカサカサ。一回止めよう。
すいません、ちょっと前までパゼを引いてたもんで。
なんでしたっけ、シーインのね。
この規制、ネットが、サイトを見れなくするっていう、政府が対応するって、規制するってなった理由は、
このシーインがですね、自動ポルノに害とするであろうっていう商品を販売していたと。
幼児のね、小さい女の子、どう見たって子供だろうっていう女の子の姿形をした大人のおもちゃを販売していたということで、
そうですね、倫理的にアウトっていうので、
フランス政府がフランス国内ではシーインを閲覧できないようにするみたいな、そっちになってるんですよ。
アニエス・ベイの撤退
これが、今日ぐらいの発表された話かな。
数日前にでもパリでシーインがオープンしてるんですよ。
ということは、シーインがこの百貨店に入るっていうことは決まってますよね。決まってて準備も進んでて。
オープンする前後ぐらいに、このシーインの自動ポルノ問題が出てるんですよね。
その時にはこの百貨店にシーインをオープンさせるっていうプロジェクトは止められない流れでした。
止められない流れっていうか止められない状態。
その時にその問題が出たから、
お店はオープンする、でもサイトは規制するみたいな、
なんかすごい、フランスでひとくくりにしすぎるのも良くないかもしれない。
フランスはシーインを受け入れてるのか、規制してるのか、ようわからんみたいな状態が今起きてるんですよね。
でも百貨店は別にフランス政府がやるものじゃないじゃないですか。
いかんっていうかね、その企業だから、
なんていうんですか、人種差別とかじゃなくてですね、
もうわかりやすく言うと、中国系の企業を参入させるっていう方向に百貨店が、
ちょっともう一回設置します。ちょっと一回止めよう。
百貨店がですね、その中国系の企業を参入させたっていうことになりますよね。
それはビジネスとしてね、そういうふうになっていったっていう感じでしょうかね。
大きな百貨店だから、わかんないですね、その政府が。
じゃあどうなんでしょうね。
さすがに政府が、例えば日本で、伊勢丹新宿店に、
そのブランドの出店はやめなさいみたいなの。
そういう口出しまで、どうなんでしょうかね。
支援ぐらいグローバルになっちゃうと、ある程度国際的な問題っていうか、
ある程度大きいお商売してる百貨店とか、どうですかね、
政府が口出すことじゃないのかな、ちょっと何言ってるかわからないと思うんですけど、
私政治とか詳しいわけじゃないんですけど、
今とにかく、おフランスでどうなってんのって感じなんですよ。
で、その支援が百貨店にオープンしたことによって、
ほんとざっくりニュースを読んだだけなんで、
私はアニエス・ベイしか把握してないんですけど、
アニエス・ベイが百貨店から撤退したんですよ。
アニエス・ベイって言ったらフランス、フレンチカジュアルとかの代表的なブランドですよね。
アニエス・ベイで、どう読んだらアニエス・ベイって読むんやみたいなね、
初めて知った時の衝撃。
そうなんですよ。
アニエス・ベイがね、その百貨店から撤退した理由が、
その支援がオープンするということが、
ブランドの哲学にね、その支援と同じ百貨店に入っているということが美学に反するっていうか、
抗議ですよね。
ファッションの都パリのプライドっていうか、誇りっていうかね、
そういったものを貫くというか、守りたいっていうか、
そういうことだと思うんですけど、
他にも10ブランドぐらい支援を出展することがやめないんだったら、
もううちらが出ていきますって感じで、
10個ぐらいブランドが撤退したらしいんですよ。
倫理的な懸念と視点の多様性
これすごいことが起きているなっていう感じで、
私個人的には、支援という企業に対して、
多くの問題を抱えていることは、
把握はしてて仕切れてないですけどね。
倫理的にとか、非人道的な生産背景とか、
いろいろあると思うんですよ。
自分の目で確かめてはいないからあれですけど、
それに対してものすごくアンチテイゼーもないんですよね。
有名ブランドのデザインをパクっているとか、
別にオッケーとも思ってないっていうか、
でもめちゃめちゃアンチテイゼーで、
非売運動だみたいなとかでもないんですよ。
そういうふうには見てないっていうか、
ファッションの移り変わりというものと、
人間の精神性の変化みたいなね、
そういうふうに眺めるのが好きなんで、
もちろん実際に、
実際にそういう非人道的な生産背景で、
その現場で働いている人たちが、
それが本当にリアルでね、
まあまあリアル、実際あると思うんですよね。
実際、噂とかだけじゃなくて事実、
事実なんでしょうけど、
そういう悲惨な状況っていうのがあって、
それが別にどうでもいいとか、そんなのでもないんです。
いろんなレイヤーがあって、
考え方とかもね、
一つに絞れない問題ではあるんですけど、
こうむちゃくちゃ俯瞰してみたときに、
一個の大きな流れっていうかね、
アニエスベイとかが言っていること、
ちょっと待って、この話する前に、
パリのエスプリを聞かせるみたいな、
そういうもんもあるじゃないですか、
パリジェンヌ、パリッコみたいな、
ああいうものがね、
フランスのファッションと伝統
失われていく流れに、
多分今なっていっているんだと思うんですよ。
パリ行ったことないけど、憧れの都市だけど、
行ったことはないんですけど、
でもなんかそれが、
ファッションの都とか、
パリのエッセンスとか、
エスプリみたいなのとか、
言うてまだここ、100年とか150年とか、
ちょっと長く見ても、
400年とかくらいの話なんですよね、
パリがファッションの中心でとかっていうのが、
400年とかって長いですよ、
ものすごく弁当があるものだと、
何が言いたいかというとですね、
人類史っていうもの、
今日にファッションの話じゃなくなるけど、
人類史、人類が誕生して、
今から言うことをすみません、
にわかで嘘やったらごめんなさいね、
700万年くらいかな、
まず地球が誕生したのが、
46億年前でしたね、
そこから色々なものが生まれて、
恐竜とか生まれて、
絶滅してとかで、
700万年くらいだったっけ、
人類の最初の祖先みたいなのが、
誕生して、
ホモサピエンスが40万年くらい、
ホモサピエンス、
ホモサピエンスって調べたら、
ホモ雑誌、
ちょっと待って、
ホモサピエンス、
何年前、
20万年から30万年、
30万年ですって、
ホモサピエンスがね、
そこから色々進化して、
文明、エジプト文明とかね、
インカ帝国、
アステカ文明とか、
色々、
マヤ文明とか、
コウガ文明とかね、
色々、
文化っていうものが、
ものすごく発達して、
人間の行動様式とか、
変わっていって、
価値観、新しい概念とか価値観とかが、
新しいシステムとか、
新しい道具とかというものとともに、
移り変わってきているわけですよね。
ものすごく栄えたものが、
衰退しちゃってとか、
そういうのはずっとあるわけなんですよね。
そう思ったら、
パリという、
フランスパリ、
ファッションの都みたいなのが、
何かこう、
新しく入ってきたものによって、
衰退してしまって、
また別のムーブメントとか、
ブワーンみたいなのって、
起こりうるっていうか、
起こりつつあるというか、
あるでしょうよって感じなんですよ。
SHEINの影響とビジネス環境
ものすごく悲しいっていうか、
明らかにシーンと、
フランスの方々が、
ずっと繋いできた伝統的な、
ファッションとだったら、
どっちがかっこいいよって言われたら、
絶対後者だと思うんですよ。
何万千児よぐらいの、
感じのものに、
グワッと乗っ取られていくっていうか、
それも、
なんて言うんですかね、
乗車必衰?
頭回らなくなってきてる。
そういう、
新しいものが、
盛り上がってとかっていう、
それも一つなのかなとか思うんですよね。
新しく盛り上がるものも、
ものすごくクールでいてほしいって思いますけどね。
どうなんでしょうね、
今までの人類史で、
何かが栄えて、
でもやっぱり、
どんな時だって、
古いものっていうか、伝統的なものを守りたいとか、
開古主義みたいな、
陥りすぎるのもどうかなとか思ったりするんですけど、
失ってしまったら、
この文化っていうものは、
作り直せないみたいなところが、
あるから、
そうやってまた新しい文化が生きていくんだろうけど、
だから、
死因を否定している話じゃないんですよ。
なんかすごいこと起こってるなっていうね。
すごいことが起こってるし、
起こっちゃうのかなっていう。
フランスってね、私の記憶では、もともと
ファストファッションへの懸念が結構あって、
もともとちょっとファストファッション、
犠牲みたいな、
そんなんあったような気がするんですよ。
嘘を言ってた。
そんな国なのに、
その大手の百貨店にね、
日本で言ったら伊勢丹とかにあたるようなとこなんじゃないですか。
阪急とか。ちょっとわかんない。
そんなん今適当に言ってますけど。
そういうところに、
死因を出典後をするっていう。
内部の幹部の人が
中華系なのかな。
ちょっと今これも全部適当に喋ってるんですけど。
なんでしょうね。
なんでそうなったのかちょっとわかんないんですけど。
どういうあれなんでしょうね。
規制が厳しいかったけど、
中心地の
伝統的な百貨店に
規制が厳しいはずなのに
そのブランドが参入できるっていう。
ここに何が
ここに何が起こってんのって感じですよね。
国自体は規制してるのに。
ビジネスとしては招き入れられない。
国自体は招き入れられない。
ビジネスとしては招き入れられるみたいなね。
ちょっとわかんないですよね。
難しいことわかんないんですけど。
とりあえずなんかすごいことが
起こっているなっていう話で。
自分の中で
整理するために
喋りました。
何言ってるかわからなかったと思うんですけど。
検索してニュースとかね。
記事読んだりしてみてください。
という感じで
長々と喋りました。
ではまた次回の配信で
お会いしましょう。またね。
20:07

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