優等生を辞めた気づき
こんにちは、森川まりえです。今日は、優等生を辞めてみた私が、辞めたら既に、既にです。夢が叶ってたっていうことに気づいたよっていうお話をしてみたいと思います。
ちょっとね、その辺りを深掘りしてみましたので、ぜひ聞いていただけたら嬉しいです。まずはですね、その優等生を辞めるっていうことを、これはこれだけで配信を一つ撮ってますので、ぜひ聞いていただけたらと思うんですけど、概要欄に貼っておきますので。
はい、あの要は、自分がやりたいかどうかじゃなくて、世間的に例えばいい母親とかね、そういうのを目指してた。優等生だから目指したいじゃないですか。それを目指してたとか、あるいはその母親っていうだけじゃなくて、母親業と自分の仕事とを両立させる。バリキャリーが今の時代はかっこいいんだみたいなね。
なんかそういうふうに思い込んでというかね、それを目指してきた。だけど私それ挫折したんでね。だからこんな私ダメだとか思ってたんですけど、優等生になれない自分に苦しんでたんですけど、でもなんとか今度はね起業したので、英語コーチとして起業したので起業して、じゃあそこで挽回するじゃないけどね。
どんどんどんどん事業を大きくしていくのが正しい方向なんだみたいな価値観に沿ってやろうとしてきた。だけどそれをやめましたっていうのがその優等生やめますって。もうね、もうやめたやめたやめたと思って、そんなの全部取っ払って好きなことするんだって数日前に思ったんですよ。
でね、そうやって思ったら何が起きたかっていうと、現実の生活はほとんど変わってません。まだ数日なんだけど変わってません。だけど私の心の持ちようが全然違うのですごく楽ですね。毎日がここ数日楽だし楽しい。だってもう何やってもいいんですもん。何をやってもいいって自分に許可を出したからめちゃくちゃ楽しい。
しかもその結果何が起きたかっていうと冒頭にお話ししたように、あ、私すでに夢叶ってんじゃんってことに気づいたんですよ。これは昨日夕方4時にスーパーに行くときに気づきました。夕方4時にスーパーに行くって、学校の先生、3月まで学校の先生だったんですけど、さっき言いましたっけね。学校の先生時代はできなかったんですよ。
で、私は去年のね、ブログにパッと行きたいときに買い物に行ける生活がしたい。生活がしたいとは書いてないかな。そういう生活がいいな、こんな生活いいなっていうブログ書いてるんですよ。だからそういう生活を望んでたんです。
で、昨日スーパー行くときですよ。あ、私あの時願った生活今してるじゃんって気づいたんですね。あるいはこれも昔のブログに書いたんですけど、お帰りが言える生活がしたいっていうのも書いてるんですよ。子供たちに対して。
で、これも今かなってるんですよね。まあもちろんね、出かけてて子供が先帰ってくるってこともありますけど、まあそういうね、そういう日もあるっていう例外というか、そういう日々の具体的なところは置いといて、でも私は今家で仕事をしてるからかなってるんですよ。
フラッと買い物に行く生活、子供にお帰りが言える生活っていうのが手に入ってるんですよ。で、それに気づいたら、やだー私めちゃくちゃ幸せって思ったんです。単純。なんですけど、でもね、この生活って別に昨日始まったんじゃないんですよ、もちろんね。
私は3月末に退職、3月31日付けで退職してるから、4月1日からずっとこの生活は手元にあったんですよ。だけど、何にも見えてなかったんです。で、それはなんでかっていうと、優等生を求めてきたから。
で、ここでは、ここでの優等生っていうのはわかりやすく言うと、さっきね、母親としてとかも言ったけど、4月から私はビジネスを始めたので、そのビジネスをしていく上で、やっぱりどんどんどんどん大きくしていかなきゃいけないみたいな、そういう思いがあったっていうか、そう思わされてたんですよね。
で、私副業じゃないから、副業じゃなくてビジネス1本でやってるんだから、やっぱり稼いでかなきゃいけないっていうふうに、何もそうだな、自分の心とかに確認することなく、それが当たり前だと思い込んで、そうしなきゃいけないって思ってたんですよね。
で、これは何度もお伝えしてるんですけど、本当にありがたいことに、4月当初から英語コーチングの受講生さんに複数来ていただいて、もう初月から売り上げ6桁。6桁ってだいぶ幅ありますけどね。6桁ですよね。1、10、100、1000、10万ね。そう、6桁の売り上げが立ってて。
で、そうするとやっぱり、じゃあ次はもっと、次はもっとって、人間欲深いからね。なるし、なんかそうすべきって思ってたんですよね。優等生だからさ。優等生かどうか追い切って優等生になりたいと思ってたから。
だから、じゃあ次は月賞50万、今度は月賞100万とかね、最高月賞更新みたいなことをやらなきゃ、それ言わなきゃ。そうしないとお客さん来てもらえないみたいにも思ってたし。
なんかそういうふうに思ってたから、だから今すでに手に入ってるさっき言った、フラッと買い物に行ける生活、お帰りがいい生活っていうのは、目に入ってなかったんですよ。
そのビジネスの方で、できてない、できてない、できてないってばっかり思ってるから。
だから、めちゃくちゃもったいないことしてたと思って。だってすでに理想の生活手に入ってるのにっていう感じですね。
そう、でも今は一旦ビジネスでああしなきゃ、こうしなきゃっていうのは手放したので、だからその手元にある理想が叶った生活っていうのが昨日ね、はっきり見えて、
本当にありがたい、本当に幸せってね、しみじみ思ったんですよ。
で、これまた不思議なことに、それを感じたら、あ、私ちゃんと手に入ってるんだって思ったら、
あ、ちょっと稼いでみようかな、稼いでみようかなっておかしいんですけど、ちょっと稼ぐ方向に頑張ってみてもいいかなって、ふっと自然に降ってきました。
未来への前向きな姿勢
で、自分で言うのもなんだし、私は今ね、今現在その家中にいるから、これからどうなるかもちろんわかんないんですけど、
でも多分物事って、そうやって自然に降って降りてきた時が、うまくいく時なんじゃないかなとかっていうのは、
まあ今までのね、人生経験、他のことですけど、他のことの経験とかからも思うわけですよ。
で、よくあるを見るとかね、今すでにあるものを見る、今ある豊かさを感じるって、あ、これのことかーっていうのもすごくね、腑に落ちました。
結局、現在地がわかってなかったんですよ、言ってみれば。今あるその幸せ、今叶ってる生活が私は見えてなかったわけだから、ってことは自分の立ち位置わかんないじゃないですか。
その階段を登っていくことに例えたら、自分が何段目に立ってるかってのも見えてないんですよね。今の幸せ見てないっていうのは。
で、だから自分が何段目に立ってるかわからないのに、上の方にある、例えば月賞50万とか月賞100万とかっていうのを私は掴もうとしてたわけですよ。
しかもその、例えば月賞100万っていうのも何段目にあるかわかんないんですよ。
で、自分が、本当に自分の心から出てきた願いでもないからね。
そう、でも、こう、昨日ね、買い物行く途中に、あ、私幸せじゃん、叶ってるじゃんって気づいたら、自分が何段目にいるかっていうのがわかったってことですよね。立ってるところが。
例えば3段目なら3段目にいるってわかったわけですよ。
そうしたら次目指すべきは4段目だって。まあちょっと頑張ってもしかしたら5段目ぐらいまでいけるかもしれないけどね。
でもいきなり10段目とか3段から10段には飛べないじゃないですか。
だけどなんかそれを、むやみにやろうとしてた。あ、というかまあ3段目にいるかどうかもわかってなかったってことなんですけど。
だなと思って。でも今は3段目にいるから、じゃあ次4段目に一歩足を伸ばしてみようっていうのがすごくわかりやすい。
だから、なんか私も叶ってるんだと思ったら、あ、ちょっと次頑張ってみようかなって。今はそんな心境に慣れてるんですよね。
なんか、まあね、なかなか私もだから話はずっと聞いてましたよ。その、いがらしみちこさんにね、私ビジネスを教わってるんですけど。
とか、あとはそのいがらしみちこさんのノート講座とかもずっと受けてきたから話は聞いてたけど、今やっとわかったって感じですね。
だからなんか皆さんも、なんかそのね幻、幻ですよ。その私の優等生でありたかった。
なんかこうしなきゃビジネス、こうしなきゃ足なきゃとか、いい母親でいなきゃとかっていうのは幻。
その幻を取っ払って、ちゃんと目の前見たら、きっと幸せ転がってますよ。
っていう風にね、すごく思いました。
なので今日はちょっとそのこともね、お伝えしたいなと思って、はい、優等生辞めたら夢が叶ってたことに気づいたっていうお話をさせていただきました。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。