優等生をやめる宣言
こんにちは、森川まりえです。また久しぶりの配信なんですが、今日ちょっとね短めの収録を撮ろうと思います。
言いたいことは、私優等生やめますっていうことですね。何を今さらっていうところではあるんですけど、私ね、優等生だったんですよ。学生時代も。
結局社会人になってから、もう今もずっと優等生であろうとしてきた。で、それが心地よければいいんですけど、心地よくなかった。
なかったっていうかね。なんか結局だから、この間ね、外側の評価から欠別したみたいな配信を撮って、それは別に嘘だったわけじゃないんですけど、あくまでなんか
表面的な話、表面的なことでは、なんかちょっと失敗しても別にいいやと。それで私の価値が変わるわけじゃないし、っていうのは確かに思えるようになってたんですけど
根本の部分ではまだまだなんか全然思えてなかったんですよね。優等生でありたい自分っていうのがいて。
例えば、4月から私は個人ビジネスでね、英語コーチっていうのを始めてきて、まあ今ここからはね、キャリアサポートに転換していこうとはしてるんですけど、
そのビジネスを始めてきたら、ビジネスセオリーみたいなのが当然あるじゃないですか。そうすると、なんかその型に沿ってね、型があったら型に沿ってやらなきゃいけないし、その型通りにできる自分がすごいとかね。
あるいはそうやってやって、実績を出してきてたら、周りの人からもアマリエさんすごいねとかって言ってもらえるわけじゃないですか。
そのためだけに結局やってたんだなとか、今更ながらちょっと振り返って思う?っていう本音配信ですね。
だからアップするのちょっと怖い気持ちもあるんですけど、自分への宣言としてね、今日これ配信出そうと思ってるんですけど。
そうそう、だから本当にありがたいことに4月からね、受講生さん来てくださって、4月からね、今月10月まで毎月必ず売り上げがあってね、売り上げゼロの月っていうのはなくって、
もちろんすごい少ない月とかはありましたけど、でもだからそんな風に順調に来ちゃったもんだから、やっぱ次、次って自分も求めちゃったんですよね。
じゃあ次は月賞50万、100万とか。本当にありがたいことに周りの方もアマリエさんできるよ、アマリエさんなら大丈夫だよとかって言ってくださるので、
なんかもうそういうなんかレールに乗って階段を順調に上がっていかなきゃいけない。上がっていく自分に、
酔うわけじゃないんだけど、酔えてたらよかったのかもしれないんだけど、なんかそういうレールを自分で敷いて、
世間一般で言われる成功みたいなところを進まなきゃみたいになってたなぁって、本当暴露配信で思うわけです。今してるわけです。
で、3月にそもそも学校の先生を辞めて、それで個人ビジネスを始めたんだけど、なんかそれも結局は収入がない自分、
無職の自分っていうのが認められないとか、なんかその専業主婦、今ってすごく
その一昔二昔前、もっと前かな、その親の世代とかと違って、結婚しても仕事をするとか子供が生まれても仕事をするっていうのがどんどん
スタンダードになってきていて、だから私もそうしなきゃみたいな、そうできない自分はダメ、ある意味バリキャリーにできない自分はダメみたいなのも
絶対あったし、でもというとその自分の収入がなくなったら当然夫の収入だけで生活をしていくわけで、
夫からお金をもらうっていうのにすごく抵抗があるんですよね、今もある。
うちの夫ね、お金ないお金ないって口癖のように言うから、そうやって言う人からもらいにくいっていうのもあるし、
生活費をもらうならともかく、例えば自分が何かちょっとね欲しい洋服でもカバンでもアクセサリーでも何でもあった時に、それが買いたいからお金ちょうだいってやっぱすごく言いにくい
って思ってたし思ってる、なんかそんな風に自分が働いてないのに自分が欲しいものにお金を使うことへの罪悪感
とかっていうのがあって、でもなんかそれも私は本当に聞いたことないんですよね、お金ちょうだいって言ってみたことないんですよ。
てことは私の思い込みだし、そんなことしちゃダメっていう風に勝手に自分が枠を作ってるだけじゃないですか。
自由な生き方の追求
なんかだから優等生ぶってるだけなんですよね。だから優等生辞めるって2日ぐらい前にね思ったんですよ。
ほんとちょっと好きなことやろうと思って、なんかその今も昼間家でね基本的には家で過ごしてるんですけど、今だったら仕事ももちろん今
英語コーチングの受講生さんもねいらっしゃるので、もちろんその仕事もするし、あとキャリコンのね講座を今現在進行形でこれも受けているから
さっきもねあの講座2時間今日も受けてたんですけど、まあそういうのをしてるんだけど、まあでも家にいて
まあでもある意味そうやって自分で自由に時間、予定を組み立てられるんですよね。
だからこれから今日もこの収録取ったら出かけようと思ってるし、自由なんですよ。でもそうやって自由にすることにも罪悪感を持ってたんですよね。
夫はだって毎日出勤してるし、子供たちは毎日学校に行ってるし、で上の子は学校終わったら帰ってきますけど、下の子は学童に行ってもらってるんですよね。
だから学童に行かせてて、私が好きなことやってちゃダメだよねとか、やっぱちゃんと真面目にね仕事とか勉強とか、家事でもいいんですけどしなきゃダメだよねって
好き放題出かけてちゃダメだよねみたいなことも自分に課してたし、でもちょっとそういうの全部取っ払おうって思いました。
それは何も本当にその自分勝手にっていうことじゃないし、
本当に自分の心に効いて、自分の心が思う方へ行ってみようっていうふうに思ったんですよね。
ちょっとそのさっきバリキャレじゃなきゃっていうような話もしたけど、私ずっと仕事したいって思ってきたんですよね。
でもふとそれ本当って、昨日かな、なんかそういう疑問が浮かんできて、
なんかそのバリキャレじゃなきゃいけないみたいなのも、もしかしたら世間のなんか波、声、女性活躍みたいなのに流されてるだけかもしれないとかっていうことまで思ったんですよね。
なんかもしかしたら専業主婦で家にいて、なんか手作りのお菓子とか作ってみたいなのが楽しいかもしれないじゃないですか。
やったことないからわかんないし、考えたこともなかったんですけど、でもなんかそうやってね、幻想ですけどニコニコ笑ってるお母さんみたいなのも、もしかしたらいいかもしれないし。
なんかでもとにかく私自身こうしなきゃ、本当にね、優等生できちゃったんですよ。
だからなんかこうしなきゃみたいな、なんかせっかくいい大学出たんだからちゃんと仕事しなきゃみたいな、そういうのとかもすごかったし、
だからそういう意味では親に対してもですよね、こんなにお金かけてもらって、なんか好きなことやらせてもらって勉強させてもらったのに、みたいな。
今ちゃんと稼いがなきゃみたいなこともあるし、とにかくすごく自分の意思は本当にあったのかなって思うんですよ。
だからなんか、なんかわからないけど、誰がどうしていたのかもわからないレールとか、誰がどう決めたのかもわからない枠の中に結局いたなって、すごく今思っていて。
だからレールから外れますと、枠取っ払いますと、優等生辞めますという宣言の、自分に向けてなんですけどね、自分の決意表明みたいなのをちょっとね、取ってみました。
だから本当に食べたいものを食べて、やりたいことをやろうって思ってますね。
でもさっきちょっと言ったように、食べたいものを食べるとかっていうのも決して別に、暴飲暴食をするとかじゃなくて、本当に今私が食べたいものなんだろうとか、
やりたいことをやるっていうのも、なんでもかんでも、なんていうのかな、今まで言ってみれば我慢してた?
その枠の中に、昼間一人で私だけ好きなことやってるのずるいんじゃないかみたいなのを思ってたから、
今までさって我慢してたんだから、当て付けのように好き勝手やってやれとかっていうことじゃなくて、
自分は今日何して過ごしたいかな、何をしてたら心地いいかなっていうことを考えて、ちょっとね自分の心を開放してみようってすごくね、思いました。
私2年前ぐらいに、いろいろあって、いろいろ今ちょっと省きますけど、適応障害という診断を受けて、どん底の時期を過ごしてたんですけど、
過ごしてたから、そこから結構心理学系の本とか、なんか生きるとは何かみたいなね本とか、なんか人生についてじゃないけどね、そういうことを考えることとかも多くて、
そういった本の中で、よく出てきたりするのが、死ぬ時に後悔するのって何?っていうと、もっと好きなことやってればよかった?とかっていうことなんですよね。
とかっていうのも、最近またね、そういう本も読んだりもしたから、なんか別にね、好きなことやって、ある意味どうせ死ぬんだから、好きなことやればいいですよね。
いやだから、自分勝手にってことじゃないですよ、さっきも言ったけど。うん、なんだけど、ちょっとね、自分の心を開放してみようって思いました。
なので、これ聞いてくださっている方も、なんかすごくね、自分のことを押し込めて、枠の中に押し込めて、何かがわからない、誰かが何かが敷いたレールの上を歩こうとしている人って、絶対いっぱいいると思うんですよ。
だからといってね、全員が全員そこから外れろとかっていうことではもちろんないんだけど、それが苦しかったら、ちょっとね、私の宣言を聞いて、ほんのちょっとでも外れてみてもいいかもしれないし。
なので、私ここで今日宣言しましたので、そのね、今後の成り行きをまたね、配信していけたらいいなとも思ってますので、ぜひぜひね、そんな私がどうなるか、ウォッチしてみてください。
はい、あのなんか5分くらいで終わらせようと思ったんだけど、結局10分も話してしまいました。最後まで聞いてくださって、今日もありがとうございます。
はい、ということで今日は私はこれから一人ランチに出かけていこうと思います。ではでは、Have a good afternoon.
