セリーヌのバッグの価値
こんにちは、まりかわまりえです。今日は、セリーヌの60万円のバッグとSUQQUのリップとチークですね、それに救われた話っていうのをしようと思います。
というのも、ちょっと私最近へこみ気味だったんですよね。 だけど、まあこのね、セリーヌのバッグとSUQQUのリップに助けられたなぁっていうことで、そんなお話なんですけどね。
もともとは、先週かな、いがらしみちこさんと朝昼さんがスタイフのライブをされてたんですよね。
ちょっとどのライブだったかわかんなくて、しかもアーカイブがあるライブだったかもどうかもわかんないので、ちょっとそこをごめんなさいなんですけど、お話しされてたのは、あるものをちゃんと使おうねっていうことなんですよね。
あるを見るっていうのね、よく言われたりするんですけど、例えば健康な体があるとかね、ちゃんとお家がある、毎日食べられるご飯がある、十分いろんなものがあって幸せだよねっていうこともそうなんだけど、その時お話しされてたのは、あるものですね。
そのあるものをちゃんと使おうっていうこと。だからセリーヌのバッグですよ。私のセリーヌのバッグって買ったのは1年8ヶ月前かな、去年の2月なんですけど、本当に清水の舞台から飛び降りて買いました。
バッグとスカーフとね、そのバッグに巻いて一緒に使うスカーフと合わせて60万円くらいだったんですけどね。当たり前ですけど、私が人生で買ったバッグで一番高いバッグでした。
で、そんなもんだからすごく大事に大事にしてきたんですよ。つまりほとんど使ってないんです。特別な時だけっていうことで。で、この配信をするにあたって何回くらい使ってみたかなって改めて数えたけど、ちょっとね、正確じゃない、覚えてないのもあるかもしれないんだけど、もしかしたら使った回数両手で足りちゃうかもと思って。改めて愕然としました。もったいなさすぎると思ってね。
だけど、なんかそのセリーヌのバッグを普段使いする勇気はないかったんですよ。というか、なんかそういう器じゃない気もしたしね。なんか高級住宅街に住んでるわけでもないしね。だからなんか特別なお出かけの時に出してきてたんです、今まで。
だけど、そのみちこさんと朝昼さんのライブを聞いてね、ちゃんと使おうと思って使ってみようと思って。で、昨日普段使いしてみたんですよ。ちょっとそこまで。まあ電車には乗りましたけど、ちょっとそこまでっていう時にセリーヌのバッグを使いました。
そしたら、めちゃくちゃ体感が良かったです。すごいなんかね、充実感満足感っていうのを感じましたね。なんかやっぱりその、さっきね、器じゃないっていう表現をしましたよね、私ね。
したと思うんですけど、そのなんか普段ね、セリーヌのバッグを持ち歩く器じゃないって感じてたって。まあそれはね、そうかもしれない。そうかもしれないです。今のね、私の生活レベルだと60万のバッグって確かに普段使いのバッグではないんだけど、だけどなんかそれを、でもだからといって持ってるわけだから。
で、それをだから持ってるね、そのバッグを使ってあげた、使ってあげられた自分っていうのになんか満足したんですよね。まあ器じゃないのはわかってるけど、でもだからといってなんか隠しとく必要はないし、それをちゃんと活用できた自分っていうのになんか嬉しくなったんですよ、昨日。すごく体感良かった。めちゃくちゃ良かったんですよ。
メイクの重要性
で、ついでにね、その昨日出かけたっていう時にもう一つ話があって、それ何かっていうと、私普段ほぼほぼノーメイクなんですね。うっすらファンデーションを塗るぐらいでほぼほぼノーメイクできたんです。で、これもみちこさんとあさひろさんのライブでおっしゃってたことで、やっぱ美活にお金かけたいよねっていうような話されてたんですよ。
別のライブだった気がするんですけど。で、私はあまり美活っていうのはあまり興味がなくてね、ほぼほぼノーメイクって今お話ししたように、メイク用品もほとんど持ってないし、なんかそれこそ高いのとかもね、買ったことないんですよ。
で、なんだけど、それもなんか一つ殻を破るのをやってみようかなと思って。っていうのも、そのメイク興味ないっていうのが自分の本心じゃないかもしれないっていうのに、うすうす私気づいてたんですよね。母親の価値観を受け継いじゃっただけかなって。
で、母親の価値観って何かっていうと、私のね、母親、ことあるごとに私にこうやって言ってくるんですよ。お母さんが贅沢しなかったから、あんたたちは学校に行けたんだよ。お母さんがおしゃれを我慢したから、あんたたち好きなことできたんだよ。って言ってくるんですよ。
これね、あんたたちっていうのはね、子供2人なんでね。私とお姉ちゃんなんですけど。そうで、これ半分は本当だと思います。別にすごくね、裕福なお家だったわけじゃない。貧乏ではないけど、かといってすごい裕福だったわけじゃないから、確かに母親が節約してくれたから、その分のお金でね、やりたいことできた。
習い事とかもたくさんさせてもらったし、私も姉も私立に行かせてもらったし、だからそれは確かに母親がうまくやりくりしてくれたっていうのはあると思うんですよね。だから感謝もしてます。うん。なんだけど、この言葉をずっと聞いてきたから、なんかやっぱ私の中で、母親とは子供のために我慢するものみたいなのを植え付けられちゃったんですよね。
自分は本当はそう思ってないのに。そう思ってないのにっていうか、子供のために動くっていうことはもちろん必要だし、子供ももちろん私自分のね、子供大好きだからもちろんするんですけど、そこに自分を犠牲にする、自分が我慢をするっていうところは、やっぱりそうなっちゃうと苦しいわけですよね。苦しいんだけど、それを受け継いできちゃってると思うんですよ。
で、そう、そんなのを受け継いできちゃったから、なんかオシャレとかね、だからそれこそ60万のセリーヌのバッグもそうなんですけど、そんなハイブランドのね、バッグなんてっていうブロックもあったし、まあそれは、そのブロックは去年飛び越えたんですけど、でもなんかその日々のメイクに関してはそのブロックは抱えたままで、なんか母親がね、オシャレなんかしてみたいな。
なんかだから、キラキラさ、綺麗にメイクして着飾ってるわままとかをね、見ると、ちゃんと子育てしてんの?みたいなさ、悲願出たわけですよ。そうそう、と思うんですよね。でもそれってなんか、あの、良くない、良くないっていうか、良いことじゃないしね。
っていうので、ちょっとそのね、メイクに関しても殻を破ってみようと思って、実はこの間初めてSUQQUのリップとチークを買ってきたんですよ。デパコス、化粧品売り場行ってさ、カウンターでちょっと試しさせてもらって、っていうのを初めてだと思うんですよね。ちょっと記憶にないんだけど、それをしてきました。
で、だから、昨日ね、そのセリンのバッグ持って普段使いするっていう時も、ちょっとそのね、買ったばっかりのSUQQUのリップとチークを塗って、ちょっと普段ほぼほぼノーメイクの私が、ちょっとしっかりめにメイクをして出かけたんですよ。
で、そしたら、それも相まって、めちゃめちゃ心地よかった。なんかやっぱそのメイクも、なんかメイクをするって、私にとっては、私が昨日感じたのは、自分を大事にするってことだなって思ったんですよね。
自分は着飾ってもいい存在なんだって。着飾ってもいいくらい大事な存在っていうか、貴重な存在なんだっていうのの確認作業でした。私にとってそのメイクが。だからやっぱり母親の価値観を受け継いでて、なんか母親は我慢しなきゃいけないとか思ってたからね。
だから、逆にメイクをすることで、我慢しなくていいんだ、私もこうやって自分にかけていいんだっていうのを、確認しながらメイクできた。メイクしてる最中にそこまで深掘りしてないんですけど、でも多分そういうことだったと思うんですよね。
で、そうやってメイクをして、外に出かけて、すごく嬉しかったんですよね。嬉しかった。ワクワク、ウキウキしてました。ただのちょっとしたお出かけっていうか、税務署に行っただけなんですけど。
自己価値の再確認
お出かけの内容自体別にウキウキするようなものじゃなかったんだけど、すごくね、心が気持ちが弾んでましたね。
っていうことなんですよ。だから、やっぱりあるものをちゃんと活用する、あるものっていうのは今回セリーヌのバッグだったんですけど、それやっぱりちゃんと使うって大事だし、既に持ってるわけだから、それをちゃんと使ってあげるとこんなにね、楽しいプラスのポジティブな気分になれるんだから、やっぱり使ってあげるって大事だなって思ったし。
メイクに関しては今回私はちょっと新たなチャレンジをして、新たに購入しましたけど、別に手持ちのものでももちろんいいんですよね。ちゃんと手持ちのものを使って時間をかけて、自分に時間をかけてあげるっていうこととかっていうのも本当に大事だなって思ったんですよね。
ていうことで、そのセリーヌのバッグとSUQQUのリップに救われた話っていうことですね。それでね、なんかちょっとこう、また自分って価値のある存在なんだっていうふうに思えるようになって、なんかちょっとへこんでたんですけど、復活したっていう感じですね。
なんかあるがまたちゃんと見れるようになったっていうか、私ちゃんと持ってた、大丈夫だったみたいなことがまた確認できたっていうようなね、お話になります。はい、なので皆さんもどうでしょうか。なんか本当は持ってるのに活用してないものとかあったりしませんか?
あるいはそうですね、なんか自分に本当は時間かけてあげたらいいのに、もう無意識にでもね、あのやらなくていいやとかどうせできないやとかってしてることがもしかしたらあるかもしれないので、ぜひね、ちょっとたまにはそういったものを見直してみるのもいいんじゃないかなっていうふうに思います。はい、ということで今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。