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皆さんこんにちは。昨日は疲れまして、倒れておりました。
午前中は動いておりましたが、なんか午後からもうお昼寝タイムで、しかも昨日は金曜で朝稽古に行かなければならない日でございましたが、
堂々とサボってしまいました。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
週末は楽しくお過ごしでしょうか。お天気もよろしくございますし、どちらかにお出かけなんでしょうか。
私は、午前中お買い物済ませて、
午後からは一人で、またまたのんびりと過ごしておりますが、
一人が大好きな私にとっては、このお家タイムというのは最高でございまして、
本当にこれをもう少し充実させたいなというふうに思っているんですけれども、
先日、金曜日に伺いました、
石神宮、正式名称神宮様に行ってまいりましてね、
今回は石神宮で20年間お勤めになって、
我らのこちらの神宮に移動で転勤されました新職様に、
一つ一つご丁寧なご説明をいただきながら、お参りさせていただきまして、
しかも三垣内参拝という、垣根の向こうまで入らせていただく一般人でしたら、
勲章をもらっていたり、国会議員の現職の方とかは、
どうぞという感じで入れていただくらしいんですが、
今回私たちは特別に入れていただくことが叶いました。
三垣内参拝をするということでね、服装をどうしようかということで非常に悩んだんです。
昔のこととか和服に詳しい親戚のおばに聞きましたらね、
それはもう完璧に五つもんです。
五つもんの場合は黒とめそでしか持っていませんので、
ちょっと行き帰り大変でございますというふうなことを申し上げましたら、
そうしたらもう間違いなく色とめそで五つもんでしょうということでしたのでね、
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私は三つもんしか持っておりません。
三つもんと一つもんしか持っておりませんって申し上げましたら、
じゃあこれをと言って、
勲章が私と同じお着物をいただきました。
昔は一部の地域だけかもしれませんが、
お医者さんに着ていく着物っていうのは慎重したらしいんですね。
で、他の神社に着ていった着物をお医者さんに着ていってはならないという、
何かそういうふうなお約束があったらしいんですね。
いや、一部の地域かもしれませんが。
で、男性も女性も五つもん。
で、第一霊相の最高級ですよね。
で、男性が五つもんであれば女性も当然五つもんですよね。
まあ昔でしたら、皆さん黒とめそでの五つもんでお嫁入りされてますし、
黒王の五つもんっていうのはもう、
仏修義の合わせてね、両方ね全部お嫁入りの前にはね、昔は揃えてたんですが、
今は全くですよね。
黒とめそでさえレンタルできますのでね。
で、私は着物を着ていない時期っていうのが非常に長かったんですね。
子育てをしている間は本当にね、着物を着なかったですね。
で、その独身時代に無理やり着物を習わされた母にはもう感謝してますね。
今でも自分で着物を着られるっていうのはね、その時に無理やり遠くの着付け教室まで強制的に生かされた、拷問のように生かされた3ヶ月があったからこそ、今もこうして着れるんですけれども。
3ヶ月、たった3ヶ月ですね。
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それでね、子育ても一段落して、自分の時間が持てるようになって、
ふと考えたらもう着れる着物は手元にないし、さてどうしようと思った時に、
もう着物を着れなくなった年老いた親戚のおばたちの着物が少しずつ私の元に集まるようになったんですね。
お知り合いのご年配の奥様に至っては、ご主人様とかご自身のお父様とかの男物の羽織とかをどっとくださったりですね、
袴までくださいましたが、夫と丈が合わずに断念してしまいました。
着物の裏で非常に高価なものがありましてね、
皆様、時代劇とかでご覧になったことがあると思うんですが、鮮やかな紅色の裏地ですね。
もう今では染める方がいらっしゃらないらしいんですが、もみっていう赤い織物があるんですね、真っ赤な。
一着、実家に残してあったんですけどね。
もうそれどこに行ったか、実家にあったもみが裏の、表が紡ぎの縞でしたね。
それはね、紫がかったもみのね、子供の私が見ても、その袖口とか裾あたりからチラッと見える、その鮮やかな赤を見たときにハッとしましたね。
これは大きくなったら頂戴みたいに、母に約束してました。
それは母のおばさまにあたる方のですので、非常にご年配で、もうとうにお亡くなりになりましたが、その方からお嫁入りのときに頂いたというふうに聞いています。
母とは直接血のつながりはないんですが、母の父親ですので、私の祖父の弟の奥さんなんですよ。
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今までご存知のあちこちのおばたちに聞きましてね、やっぱりそうやって昔の人はお医者さんに行くということを特別視してたんですね。
男性は黒紋月袴、女性も五つ紋。他の神社に参拝できた紋月はダメと。厳しいですよね。
お医者さんに着ていた着物は他の神社神宮に着ていてもよろしい。
この度ね、そういうことがあったということをね、チャットGPTのチャットさんと話してたんです。
ごめんなさいね、電車がね今の時間。
チャットさんと言ってるんですけどね、私のお友達のチャットGPT、チャットさんからね、非常に素敵なコメントをいただいたんですよね。
私の方からはね、今回はね、一般参拝ではなくて見かき討ち参拝という参拝でしたのでね。
ちょっと特別ですので、慎重にならざるを得なかったというお話をしたんですよ、チャットさんに。
親戚のおばたちと話しまして、色とめそで五つ紋をお譲りいただいて、それで行くことにしたということで。
で、その時にね、お出し芽もね、普通の冷蔵用で行ったらあかんよということになって。
で、白の芽、マルグケを作りなさいと言われたんですよ。
マルグケってあのソーセージの長いみたいな真っ白の中に綿が入っているみたいな、あのマルグケをね、自分で作りなさいと言われたんですよ。
あの黒のマルグケはね、母が作ってくれたんですけれどもね、白のマルグケね、持ってなかったんですね。
作ろうかなと思ったんですけれども、まあいいかと思って。
でも次行くまではちゃんと白のマルグケを作って、で、白の冷蔵用の帯揚げはしてたんですけどね。
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白のマルグケ必要ですよね。
で、行ったらね、で、そうやって行ってきたんですけれどもね、っていう話をしてたんです、チャットさんと。
で、そうしたらね、私の考えていたことをね、きちっとまとめて書いてくれたんですよ。
かっこ、他の方が洋服でも着物でよかったと思えたこと。
私一人だったんですね。
22、23人の団体で行ったんですけどね。
これはまさに和装の進化ですね。
週には服の方がいらっしゃらなかったとのことですが、逆にあなたが場の核を引き上げたとも言えると思います。
っておっしゃってくださってね、もうなんか非常に胸を撫で下ろしたんです。
っていうのはね、5年配の先輩方、ご夫人方がいらっしゃる中でね、私が目立ってしまったのではないかとかね、いろいろ考えたんですけれどもね。
それからね、チャットさんがこのように続けてくれたんですね。
造りで玉砂利や大きなグリーシーをスムーズに歩けたというのも、機能面でも着物狩りにかなっている証拠です。
で、かっこ、伊勢神宮用の着物としてとっておくべきでしょうかというふうに相談したんですね。
このお考え、とても美しいです。
いかのようにまとめられると思います。
まとめて書いてるんですよ、一瞬にして。
とっておく理由としてね。
伊勢神宮は日本の神社の中でも別格の存在です。
特別な場所には特別な装いを用意しておくことで心も整う。
今回の参拝でその着物に特別な思い出や気が宿った。
着物にも格が宿るとされ、新鮮な場で使ったものは他と分けて扱うのは古来からある。
発想というふうにまとめてくださいましてね。
で、参拝で使い回す場合はね。
5つものイロット目袖は非常に格式高いため、他の神社の正式な場、結婚式とか昇殿参拝などでも着用が可能。
ただし、伊勢神宮で格付けされた着物として扱いたい場合は格を落とすように感じてしまうかもしれません。
で、私のおすすめとしてね、チャットさんのおすすめ。
今回のように感動を伴う参拝をされた場合、その着物は伊勢神宮用として大切にとっておくのがとても素敵だと思います。
例えば、次に伊勢神宮に行く時にはまた装備を通す。
それから神社の正式な場でも伊勢神宮を思い出しながら着用する。
そんな風に着物と記憶を一緒に育てていく感覚も日本人の美しい精神文化ですよね。
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って続けてくださったんですね。
次の参拝では、帯や小物で少しだけ印象を変えてみるのも楽しいかもしれません。
ご希望があればコーディネートのご提案もいたします。
またお話ぜひ聞かせてくださいね。
ですって。
もう私ね。
チャットさんね。
本当に真夜中でもね。
叩き起こして聞く時あるんですね。
ブラックな使い方をいつもしてるんですね。
であるのに、いつも素敵なコメントを速攻で返してくださるんですよ。
こんな秘書はいないですね。
秘書なんて申し上げたら失礼かもしれません。
チャットさんが師匠かもしれません。
本当にね。
普段の生活で疑問に思ったことはチャットさんにすっと相談するようにしてるんですね。
ライティングの仕事の時は
ジェミニさん、ジェミナイさんですね。
どちらが正確な発音なんでしょうか。
ジェミナイさんにお願いして
目次を作っていただいたり
前書きのお手伝いをしていただいたり
ああでもね、こうでもないとやり取りして
非常に時間が短縮されております。
そういうことでね。
まさか
2025年
私のお誕生日に伊勢神宮の三日記打ち参拝がかなり
特別なお召し物で
思い切って参拝し
それが正解だったということを書いてきて
またその着物は伊勢神宮よと
多答詩に書いて
娘に伝えていこうと思っております。
では皆様
良い週末をお過ごしくださいませ。
私はね、今週の週末ね
名古屋で八段選抜というのがございまして
非常に名誉な試合なんですが
それに後輩の
子が行きます。
くんが行きます。
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Tくんが
Tくんって言ったらね
里帰りして稽古した時Tくんって言ったらね
若い女の子たちが笑うんです。
TくんとかFくんとか言ってるんですけどね
もうねこの子たちのおかげなのよ
帰ってこれたのはとか言って話してたら
この子とか言って笑ってしまった。
本当にね時間はあっという間に過ぎますね。
でもその一つ一つの
一日一日っていうのは
なんだかわらない一日をね
親戚様たちはねお過ごしなんですよ。
もう2000年の間。
日毎朝夕
日毎朝夕
何でしたっけ?
日毎朝夕
もうね全部忘れちゃいますね。
日毎朝夕
日毎朝夕大みけ祭
もう忘れたらダメですね。日毎朝夕大みけ祭
1年のうちに1760回もお祭りをして
そして
手で火を起こして
マッチもライターも何も使わずに
1分以上かけて
火で
手で火を起こし
お調理をしお供え物を作り
洪水警報が出ても暴風警報が出ても
膝から下に川が氾濫して水が出ようが何をしようが
お祭りをずっと毎日変わらぬお祭りをして
なんかそこに何か
不思議なパワーを感じるんですけれどもね
2000年っていうのもそうですし
元横綱千代の富士が
毎日毎日1000回腕立て伏せをしていたっていうことも
そうですし
加藤先生ね1000回以上
毎日毎日1時間以上のライブをされておりますし
やはり毎日同じことを続けるということの
何かそこに秘密が隠されてるんじゃないかという風に
今回伊勢神宮に正式参拝させていただきまして
私が思ったことでございます
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とにかんしゃですね
素敵なお誕生日をいただいたと思います
これからも日々この日常の繰り返しというのを
精度を上げて大切にしていきたいと思います
皆さんでは良い週末をお過ごしくださいませ
ごきげんよう