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みなさん、こんにちは。
こちらは、台風が近づいておりまして、
近づいているのかどうなのか、よく分かりませんが、
生ぬるい風がずっと吹いておりまして、
非常に蒸し暑い一日でございました。
そんな中、坂井三郎さんのお墓参りを、
渋谷党大会の後に、加藤先生とそのお弟子さんが行かれていました。
途中から排除しておりました。
私の娘も実を言いますと、航空自衛隊に入隊いたしまして、
昨今の東ヨーロッパの情勢とかを聞くたびに、
戦争が勃発してしまったら最後、
そこに至るまで、どれだけ優秀な能力を使って、
政治力も使って止められるか、それが本当の戦いなのかも分かりません。
それで、今日は先生お弟子さんたちが随行されて、
震災のお墓参りをしている最中に電波を通しまして、
私も手を合わせていただきました。
運転中ではございましたが帰宅しまして、
まだ放送が続いておりましたので、
お仏壇にお線香を灯させていただき、手を合わせました。
その時に感じることは、私のうちのご先祖様で、
坂井先生と同時期のご先祖様たちは、
みんな何らかのつらい思いを乗り越えられて、
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今日、私たちが生まれ、また子どもが生まれているわけでございます。
その人たちのご苦労の上に、私たちの幸せが乗っかっているようなもので、
それを思うと、本当に心から感謝したいと、
同時に娘の将来を考えると、平和な地球を願わずにはいられません。
今日はそういうこともございまして、
静学のレッスンは久々に君が代を2回通して練習したんですけれども、
ちょっと時間が押しておりまして、
発声練習も柔軟体操もせずにいきなり歌いましたら、
やっぱり君が代は力の入る部分がございまして、
最初のキーからキーという風に出すので、
力の入る部分が何箇所かございます。
君が代はちゅうにやちゅうに、さざれしの岩を隣って。
こうですね、次来る強い部分というのはコケノのこうなんですけれども、
そこが一番私としてはフォルテシモで決めたいところです。
それがね、普通に美しくコーケノーっていくんじゃなくて、
コーですよね、もう発音ですよね。
コーですよね、潰れずにコーが出るように練習してるんですけれども、
その前段階からずっと盛り上げてくる部分なんかも、
なるべく息を長く歌って、一気に吸って次に繋げるという風な感じで、
力強く歌うということを心がけています。
この前ね、だいぶ前なんですけれども、
渋谷東大会のだいぶ3日か4日くらい前だったと思うんですが、
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ボイラーさんがボヨヨン更新曲でしたっけ、をお弾きになったんですね。
その時に私は中西圭三さんの作曲ということを全く存じ上げずに、
お母さんと一緒でも一回も聞いたことがございませんでしたので、
YouTubeで調べましてね、その日の夜ピアノでボイラーさん解説のコードをメモしながら弾いてたんですよ。
ちょっと発見なんですけれども、あれも結局、
ワンダースリーの、コイルはデブッチョボヨヨのように足の下にはコイルがあるみたいな、
そういう歌ですよね。
飛び跳ねようみたいな、非常に元気をいただく歌なんですけれども、
それをね、中西圭三さんがさらに詳しく解説されてたんですよ。
その2人の解説を聞きながら、また自分も夜ピアノの前に座ってですね、
前奏からずっと弾いてらっしゃるYouTubeの人の参考にしながらね、
いろいろ練習してたら、なんだかね、本当にまだお会いしたこともない方々と、
何か音楽を通じてね、もう繋がっているような気がして非常に嬉しかったですね。
この度、渋谷都大会には参加できませんでしたけれども、
本当に経験をさせていただきました。
参加してリアルにお力をいただくということはできませんでしたが、
その同じ時間にですね、私もこちらの方で大きな学びもありましたし、
ちょっとした不動産の方の動きもございましたし、
本当に地元の不動産業者さんや、親さん、加藤先生、
加藤先生のお弟子さんたちのお声を聞きながらね、
日々力をいただいているなというふうに本当に感謝いたしました。
皆様も同じだと思うんですけれども、
また直接都大会にご参加された方は、もっともっと大きな力をいただいて帰ってきただろうなって、
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羨ましく思いました。
次の機会、ぜひお目にかかって御礼申し上げたいと思います。
では、皆様台風にお気を付けいただきまして、
ちょっとまだ蒸し暑いですが、乗り切ってまいりましょう。
では、ごきげんよう。