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2023-06-16 22:03

竹刀の不思議なお話し


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みなさんこんばんは。まりあのここだけのお話をさせていただきます。
本日は、親しい剣道の防具屋さんにまいりまして、
本当に初めてと言ってもいいぐらい、私は防具屋さんで竹刀を買うことはしてこなかったのですが、
ついに買いました。ずっと持っていました宝物の昭和時代に名人が作ってくださった竹刀を使い果たして、残り2本になりましたので、行ってまいりました。
お値段の割にはいいかなというのを買い求めてきたのですが、
実は子供の頃に、私の実家の裏山に竹林があり、
そちらの方に京都から代々品屋さんをされている高橋のおじちゃんという方が追い越しされてきたのです。
それで、小娘の私が右手の握りは直径これぐらいで、左手の握りは直径これぐらいで、重心は柄頭から何センチぐらいのところで、
先の細さは直径これぐらいで、細かな注文を出すわけなんです。高橋のおじちゃんに。
でもそれにぴったし答えてくださって、私はその竹刀を使ってずっと稽古するわけなんです。
昭和の竹刀師の名人の一人になっていることを最近知りました。
03:02
そのおじちゃんが去年3月にお亡くなりになりました。私はお亡くなりになる直前に帰る予定をしていました。
でも団体で帰省することに遠征という形で、他の先生方もお連れして帰るということになったので、
おじちゃんに電話をしました。3月に帰ると言っていたのですが、6月になりましたと電話を差し上げて、
その時は長電話をして、今までのご無沙汰を謝って、懐かしいお話をしたのですが、
結局会えないままだったのです。
お亡くなりになったということをだいぶ後になって聞きました。
後輩から連絡をいただいて、私は非常にショックで、会うつもりの人と会えなかったので、非常にショックでした。
2日間ぐらい号泣しました。やはり小さい時のことを思い出しました。本当に2日間ぐらいは大変だったのです。
その姿を見かねて、夫が近所に親しいお寺さんがありました。
1ヶ月間、朝、夕方、お勤めを3,000円払えばしてくれました。
当場をあげると言ってくれました。
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その時に言ってきたのです。
ご住職様に、こういう関係で、こういう方でと申し上げましたら、その方のしないを一度お持ちくださいと、
3本に飾って、お経を唱えさせていただきますとおっしゃってくれました。
それで、私は何日か経って、しないを持って行きました。
そうしましたら、ご住職がきちんと大きな3本に、私のしないを祭りして、長居を40分ぐらいあげてくれました。
それで、だいぶ落ち着きました。
長文にもしばらくして、かえっておばちゃんとお会いしてきました。
それから、6月に先生方と一緒に私のふるさとに帰省する間、本当に嬉しい不思議なことが次々あったんですね。
私の個人的な嬉しいこと。
大きなことで言いましたら、その時に夫が申請していました女性菌だったか、補助菌だったか。
それが、私が入力1のAみたいな、一番最初のところを間違ってしまってましてね。
役所の方とお電話で話をしていました。
一番最初の大きな間違いなので、皆さんが提出し終わって、その後からになりますので、
7月の末から8月の頭にかけて精査されて、また修正して、それから入期になりますねと軽く言われたんですね。
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ショックで、当てにしていたのにと思っていたのですが、まあいいかと思って、
行く前にその話だったのに、帰ってきたら大きな菌が振り込まれていたんです。
その時に夫が、「いや、おっちゃんが何かしてくれたん違う?」と言うんですよ。
まさかと言っていたのですが、それからしばらくして13年ほど連絡が取れていなかった私の一番長く教えていただいた師匠と連絡が取れたんですよ。
それも一緒に先生方を連れて、一度、おっちゃんと私の最初の先生のところに連れて行ってほしいということでツアーを組んでくださった先生からびっくりするような電話がかかってきて、
実は高橋のおじちゃんの弟子に、ブラジルの剣道のスーパースターの、もう亡くなったけれども、その方がいているのですが、
実はずっと一緒に剣道仲間で何年も一緒に稽古していた教員の方なんですけれども、お若い時にブラジルに行っていたらしくて、2年間。
その時にお世話になったその方が、高橋のおじちゃんに竹刀作りの手ほどきをするためにブラジルから10年間、年に一度通ったらしいんですよね。
やっと10年目に一本作れるようになって、ブラジルの竹で作った竹刀を彼が一本持っているという電話をね、この度の寄生ツアーを企画してくださった先生から電話をもらって、
えーって私がびっくりして、すぐにおばちゃんに連絡して帰った時に帳紋させてほしいと、見せたりしないもあるからって言ってくれって言って、はいわかりましたって電話切ったんですね。
電話切った瞬間に、なぜか私は13年間連絡できなかった先生に電話を発信しているんですね。
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あ、いけないとか思って、こんなにご無沙汰しているのにどうしようとか思ったら、先生が向こうから叫んでいるんですよ、私の名前を。
もうそこから2人とも号泣なんですね。
なんで電話をしてくれなかったのに、俺は何度も死にかけたぞみたいな感じでね。
もうね、ありがとうありがとうみたいな先生みたいな感じでね。
それが瞬間的にその2つがありましてね。
まあ細かいことを言い、全部私はメモを取っているんですけど、実は。
まあまあ仲間うちでもね、あまりにも嬉しい出来事というか不思議な嬉しい出来事ですよね。
それが次々発生するものですからね。
あの、なんかおかしに違うというふうな話になりましてね。
なんなんこれっていう話になりましてね。
それで私はね、そのご住職にお電話させてあげるんですよ。
高校でおじちゃんの法要に伺った日から、次から次へとこういうことがね、
嬉しい出来事なんですが、あまりにも不思議な出来事が続いてるんですけど、
これどういうことなんでしょうっていうふうにご住職に申し上げましたらね。
ああそれはね、エコーって言うんです。
そのエコーのからくりをまたお時間あるときにご説明しますわーとかおっしゃってね。
そんだけ、それっきりになっちゃったから、
エコーって言うんですって言って、稽古に行ってね、みんなと話してたんですよ。
そしたらみんなが、「もう早く聞いてきて、そのエコーのからくりってなんなんそれ。
もう早く聞いてきてお願いやから。」とかみんなが言うんですね。
それで、それからしばらくして、うちに来てくださるご用事がありまして、
で、あがっていただいてね、ご住職様の、この前の話なんですけどね、
そのエコーのからくりっていうのをね、教えていただきたいんですけれども。
申し上げましたらね、ご住職様は、人間にはね、無条件の愛情とかね、
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無条件でこれをするとかね、それは全くもって不可能なことなんです。
っておっしゃるんですね。
あの、無条件でこの人と結婚しますとか言っても、
何らかの小さな条件はあるはずなんですって言うわけなんですね。
ああ、そうかもしれないね。
まあ、職業にしても、進学就職にしても、確かにそうかもしれない。
でも、しかし、あの、無条件でこの人と結婚しますとか、
でも、しかし、あの、昔からの、これは言い伝えなんですが、
あの、亡くなった方の世界というのは、これ全て無条件なんです。
そうらしいんです。っておっしゃるんですよ。
で、泥沼で、こちら側の争いとかがあっても、
向こうへ行ったらもう無条件の愛情が降り注ぐんですって、って私におっしゃるんですね。
ああ、それで、あの、エコーのカラクリは?
はい、あの、それでね、エコーのカラクリは?って聞きました。
あの、おじちゃんがね、喜んでくださってるんです。
無条件に喜んでくださってるんです。っておっしゃるんですよ。
ほんの何ヶ月か前の出来事なんですけどってご住職が前置きされて、
えー、高速道路の降り口が近くにあるんですね。
で、そこ近く、隣の市にあるんですね。
そこを降りた時に、えー、大渋滞に巻き込まれて、
で、そこからお寺まで帰るのは下道を走らなければいけないんですね。
で、長距離を運転されてたので、ちょっとだいぶお疲れだったみたいで、
で、その時にね、猫がね、ものすごい勢いで鳴くんですって。
で、猫の方をね、とにかくすごい勢いで鳴くから、びっくりして、
鳴く方を見たら自動販売機があったらしいんですね。
で、それで、あ、ちょっとコーヒーでも飲んでゆっくりしようかと思って、
渋滞から外れて、自動販売機の方に車を止めて、
18:00
車から降りてコーヒーを買うわけなんですね。
で、コーヒーを一口飲んだ時に、50食の背後でね、
大爆発の音がしたんですって。
で、後ろを見たら、今、列から抜けたまさにその場所に
トレーラーが突っ込んでたんですって。
で、50食はその2日前にね、
亡くなった猫を、信号手ではあるらしいんですよ。
亡くなった動物の供養の修行みたいなのが。
で、亡くなった猫がもう道路の真ん中にあったので、
車を寄せて、止めて、
車内に自分の古びたジャンパーみたいなのがあったらしいんですね。
で、それをそっと猫にかけて、そーっとこっちまで持ってきて、
で、動物の供養の時のお経というのをあげたらしいんですね。
それは修行の一環だから、そういう状態で、
自動販売機のところで泣いている猫は、
あの時の猫だと思わざるを得ませんでした、と私におっしゃるんですよ。
確かにね、たった2日前のお話ですよね。
で、その猫は、
ですので、あの向こう側の方というのは、
本当に無条件の愛情ですからね。
もう、だからね、
猫は、
猫は、
猫は、
猫は、
猫は、
猫は、
猫は、
猫の愛情ですからね。
もう、だからね、喜んでいただいているんですから。
もう、受け取ったらいいんですよ、というふうにね、
おっしゃっていただいて、
それで私も、ちょっと立ち直ったような、
ちょうど1年前のお話ですよね。
そんなことがございました。
まあ私もエコーってまあ漢字で書くのも難しいですよね 回る回るでしたっけ回るに向かうでしたっけ
なんだか あの子玉のエコーと間違いそうですけれども
そういうね あの
体験を 去年の今頃しておりました
ええ まあ長く生きてきましたらねいろんなあの嬉しいこととか悲しいこととかいろんな体験を
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しますがそれは 蓄積されて自分の肥やしにして
で体力的とか まああの
あと 目標設定とか
そこらへんはあの ばっさりと
実年齢を半分にして 生きていけたらいいなぁみたいな感じですね
あああの 取り留めもないあの自分の話をしてしまいましたが
あのどうぞ 今日も
1日というか今週1週間お疲れ様でした また
来週も楽しくお仕事をしていただきますように ではごきげんよう
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