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「楽しい」と「真剣」は別問題では無い
2026-11-08 19:48

「楽しい」と「真剣」は別問題では無い

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00:00
みなさん、こんばんは。 今日は日曜日ですが、いかがお過ごしでしたでしょうか。
私は午前中、ホームの方の稽古に行っておりまして、
で、まあね、つくづく思うのですが、
武道って、全般的にそうだと思うんですけれどもね、
本当にね、多世代の交流なんですね。 今日は、小学校の低学年から
70代、
中盤まで揃いましてね、
それで、まんべんなく来ておりましたですね。
で、帰りに、
93歳になる先生をお尋ねしたんですね。 もう、稽古着袴のままお尋ねしたんです。
もうね、一人では歩けない状態になっちゃいましてね。
それで、こちらから出て行く他ないのですけれども、 来週に試合がございましてね、
で、来週の試合に来ていただけないだろうかということを、
申し上げに、お宅まで伺いました。 そうしましたら、同居なさっている
お嬢ちゃまですね。
お嬢ちゃまと言っても、私と同世代ですね。
その方が、
本当に帰り、
お玄関、門の外まで、
お見送りくださいまして、
本人は15日に行きたい、
って思っております。
でも直前になってどうなるかわかりませんので、 よろしくお願いしますということでね。
一応、
本当に来ていただく、
本当にね、ラストのチャンスじゃないかしらと思うぐらい、
お二人の最高齢の先生が、お互いに会いたいと言っているのですが、なかなか会えないんですね。
で、それのセッティングを
しようということで、行ってまいりまして、非常に喜んでもらいました。
もうね、そういう稽古の後の、その姿のままでね、
回りましたので、長いもできず、でもお茶をお出しいただいて、
いただいて帰りましたね。
今日は高校生が2人来ておりましてね、
普段でしたら、
03:02
自分の方の稽古で手一杯で、
なかなかね、私どもの稽古には参加できない状態なんですが、
ちょっとね、理由があって、
今は稽古休みらしいです。
それでね、その子ね、その子たち、2人ですが、
一人の子にね、素振りを見てもらったんです。
そうしましたらね、
小さい頃に、私が教えた子であるにもかかわらず、
彼は体育専門で、なおかつそこで、
部活動として剣道を日々している子なんですね。
そうしましたらね、大きい素振りをバッとしましたら、
最後の瞬間にボワッと音がするんですね。
私の場合は、振りかぶって、振り下ろそうとする、
頭の上でシュッと音がするんですね。
風を切る音。
その音の出る場所がね、全く違うし、
聞こえる音が全然違うんですよ。
最後にね、音が出る方がいいと思うと彼は言うんですね。
私の場合は、振り下ろす時に、
もう頭の上から力が入りすぎてるって言うんですね。
私、その力を入れていなければ、振り下ろして、
下の方で手の内を聞かせて、
風を切る音っていうのは出したことがないんですね。
本当に素振りってね、奥が深いですね。
どれが正解かわからない。
ただ、ものすごい素振りをする80代の
藩士八段がいらっしゃるので、
その先生にバッチリ習ってみようと思っております。
来年のお話ですけれどもね、
今年は次から次へと予定が入りまして、
七段の商談審査があったんです。
昨日一昨日ですか。
それで私の尊敬する友人が、
06:05
友人と言いましても82歳です。
七段に無事合格されまして、
彼は定年退職した後に剣道を始めた方なんですよ。
その方にフィジカルもメンタルも負けてたので、
私もう唖然としてしまいまして、
そこから仲良くさせていただいて、
いろいろ情報交換して、
率直な意見を述べあってね。
ちょっと離れてますので、
県内、同じ県じゃないんですね。
お隣なんで、ちょっと離れてますので、
お互いに商談審査を受ける直前には、
その方にだけは言って、
後の人には全然言わずに受けたんですね。
次の審査も多分そうなると思うんですよ。
その方が60歳を超えて、早々ともう七段になられて、
私は42年間も足踏みしておりましたので、
正反対の県道人生ですよね。
本当にね。でもね、通じ合うものがあるんですね。
本当に通じ合うものがあるんです。
彼に紹介された本というのは、
かなり数多くあるんですけれどもね。
まず小室直樹。
日本国民に次ぐから呼んでますけれどもね、
この人ってフルブライトの留学されてるんですね。
天才じゃないですか、フルブライト。
言ってきはったなんて。
で、秀才でも超一流の秀才ですよね。
そしてね、理系なの文系なのどっちなのみたいな方ですよね。
でも、私はあんまりそんなふうに悲観的には思わないんですね。
やっぱり他の国の文化と比べたらね、
09:11
やっぱり私たちは名誉を重んじてますよ。
本当、どんな人がいてるかも分かりませんけれどもね。
今日もね、変な方がいらっしゃいましたよ。
でもね、相対的にね、
日本の常識っていうのには誇りを持っていいんじゃないでしょうかね。
そんな気がいたしますね。
まだ全部ね、読んではないんですけどね。
ちょっとね、悲観的で暗いのでね、そこら辺がね。
足枷になっておりますね。
あとはね、彼はね、百二一種の名手なんですね。
ですので一度、それで勝負しようかなと思ってるんですけど、負けるでしょうね、きっとね。
一度、正月に百二一種でね、勝負しようと思うんですけどね。
百二一種もね、やっぱり瞬発力ですからね。
ちょっと武道と似てますよね、瞬発力ですね。
その彼の商談お祝い、一泊旅行、私は日帰りですけれどもね。
プラス稽古みたいなのをね、今企画しておりましてね。
で、もうだって彼にとっては最後の商談審査ですからね。
あとは称号ぐらいですよね。
称号はまあ努力すれば取れるでしょうみたいな。
で、もう八段はありませんのでね。
受験する機会はあるかもわかりませんけれども、合格はありませんのでね。
ですので、もうこれ最後のお祝いになると思うのでね。
いろいろね、深いお話したいですね。
本当にね、深いお話したいですね。
で、共通の趣味がね、百二一種とクラシックとなんですよ。
12:06
それでね、百二一種とクラシックの趣味があって、なおかつ剣道で話が合うっていう人はね、ちょっとね、いらっしゃらないっていうかね。
そこまでね、あの、どうなんでしょうね。
探したらいるでしょうけどね。
そもそもまあ、剣道以外の話題になかなか発展していかないのでね。
そんな感じなんですよね。
で、まあ我々その他世代が常に一緒に稽古できる環境ですのでね。
その、おじいちゃまたちの気持ちもわかるし。
で、子どもたちの気持ちもわかるというか、子どもたちも励ましながら、おじいちゃまたちも励まし。
まあ自分も励まし。
で、今ちょっと、どう言ったらいいんでしょう。学力はあるんですけれどもね。
ちょっと支援の必要な、知的な方でちょっと遅れてる大学生ですよ、大学生。大学生がいるんですね。
で、その彼に対しても励まし。
で、今中学生で、今度高校入試控えている男の子がいるんですね。
で、その子が、今日稽古に来てましてね。
で、あの、お勉強どう?と言ったら、もう赤本買ってもらうことにしました。
で、2月までもう赤本だけで行くつもりです。
私学を受けるんですけどね。
で、その私学の研道部の先生はもう絶対大丈夫だ、その偏差値なら大丈夫だって言ってくださっているんですけれども、きちっと勉強すると言っておりまして。
で、それならね、5回、6回繰り返してやりなさいよって言ったんですよ。
ほんと、私はそれしなかったからね。
ほんとにね、それをしてほしいって言ったんですね。
で、そんなこんなしてましたらね、社会人になったばかりの観光庁に勤めている女子がね、
15:03
この前、全国観光庁大会に出たんですね、初めて。
その時のビデオを送ってくれて、見ててね、相手はね、6段ですよ、女子ですけどね。
やっぱりよく稽古してるんですよ。
で、こちらの彼女5段ですが、もう押された状態で打って言ってるんですね。
当たるわけないですよね。
まあそんなこんなをね、言いながらも、来年ね、来年出ることはもう決まってるんだから、来年に向けてね。
せっかくその人と試合で知り合ったのであれば、出稽古に行ってらっしゃいと。
都庁にお勤めの方らしいですけどね、出稽古に行ってらっしゃいと。
二刀ですからね、相手、二刀流なんですね。
だから二刀流とする時って、小立ちって短いでしょ。
その小立ちを思いっきり腕を伸ばして、で、太刀のようにして持ってるんですが、
絶対に太刀の長さにはなってないんですよ。
でもね、しないとしないが、振れるような間合いで私たちはずっと剣道をしてますので、
それに惑わされてね、すごく近間に入っちゃうんですよ。
そこをやられちゃうんですね。
だから背中から背中までの間合いの測り方っていうんですか、
それができないと、二刀相手にはできないと思うんです。
で、武蔵が五輪の書で書いてますようにね、こういう一行があるんですよ。
いささかも相手の太刀を見ずって書いてあるんですよ。
二刀であろうが一刀であろうが、相手の太刀を見るなって書いてあるんですね。
なるほどなって思いますよね。
ほんと、相手がどこ攻めてこようが、
こっちは守ることは完璧にできますのでね、守ることだけに徹した場合、
しかし守った直後に打っていかなければいけないのでね、
そういうことを考えたら、
コーシュって一体なんですよね、ほんとに。
攻めながら守っているし、瞬間的にそれが逆転すると。
18:12
面白いですね、ほんと。
でも、楽しんでやろうと思うんですね。
何事も楽しんでやらないと成果は上がらないと思うんですよ。
決してね、それは刀を持つことを捨ててしまった、
しない競技だからできるから楽しむっていう、そういうのと全く別なんですね。
昔、そのさながらの立ちとして真剣な一本勝負をしているんですけれども、
その中、そこに行くまでに、もう稽古が楽しい。
子供から老人まで一斉にね、稽古が楽しいという状態で、
だから私がイルカの軍団を見たとき、ほんとに楽しそうだったんですね。
だから私もああいうふうな稽古ができるように、
ああいうふうな日々生活ができるように楽しんでまいりたいと思います。
皆様もパートナーの方と楽しい時間をお過ごしくださいませ。
私非常に楽しいです。
ではごきげんよう。
19:48

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