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さあ、九州を食べよう。 オンライン直売所マレブル
ポッドキャストイエスか農家。 日本語の歴史を楽しく学ぶ
5弦ラジオ
日本語の 謎解きをする5弦ラジオ
第4回目です。 早速
5弦500、面白すぎる謎解き日本語 文庫版からですね
解説を引用してお届けしたいと思います。 グレープフルーツ
柑橘類なのになぜグレープ? グレープフルーツは
昭和40年代あたりから日本の果物の仲間入りしたフルーツ。 しかし意外にもすでに大正時代には日本に入ってきていたという
日本の気候に合わなかったこともあって生育が悍ましくなくその生産がしばらく見送られていた。 ともあれグレープフルーツとは奇妙なネーミングであるブドウでもないのにどうして
グレープというのだろうか。 これはその実のつき方に理由がある。
グレープフルーツは収穫期になると小枝にまとまって10個ほどの果実が房状に実る。 これを遠くから見るとまるでブドウがなっているように見えるので
柑橘類なのにグレープフルーツという不思議な名前が生まれたということです。
この間ですねうちの家族の行きつけのフォリボーラというですね 空港前にあるおしゃれな洋食バルがあるんですけど
そこでねニュージーランド祭りをしてて7周年記念イベントでニュージーランド料理とニュージーランドのワインを楽しめる
やってたんですよ。白ワイン飲んだ時に えっと本当にグレープフルーツの香りがして
味とですねあ これでだからそのグレープ
って呼ぶんだねみたいなことを嫁と話してたんですけど 全然違いましたね。身のつき方でブドウっぽいからグレープフルーツ
なんだそうです 君の声を届けようアンカー
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はい続きまして ネーブルオレンジ柑橘系が続きますね。ネーブルオレンジが日本に入ってきた時
初めて入ってきた時に名付けられた和名はへそみかんだった。これは無論 ネーブルオレンジの直訳である
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英語でネーブルとはへそのことなのだ へー
そう知ってから改めてネーブルオレンジを見るとぷくっと膨れたヘタの部分がへそに 見えてくるだろうその後へそみかんという名前はスタでネーブルが省略されて単に
オレンジと呼ばれるようになった へー
ネーブルへそという意味だったと
すいませんあの英語あんまり 得意じゃないので
初めてネーブルの意味を知りましたが へー
マレブルでですね
小川の方でチギリンボ一家さんという農家さんがマレブル あの
柑橘類を出してくれてるんですけどもうそろそろ12月ぐらいになるとですね あの山見坂ネーブルという
小川の方でしか作られてない山見坂さんという方が開発された ほとんど出回ってない山見坂ネーブルというのが
出てきます登場します めっちゃうまいっ
ぜひ 時期になったらですねマルシェでも出しますし
チギリンボ一家さんのワクワク果実セット買っていただくとネーブルがたくさん届きます ので
へそ へそみかんぜひですね山見坂へそみかん
ぜひご購入いただければというふうに思います グレープフルーツは若干
納得いかなかったけど まあ語源は語源なんでそういうことなのでしょう
以上 語源ラジオでした
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