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2022-11-20 05:17

#52 第5回ゴゲンラジオ📻 脛をかじる&ごまをする

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語源や由来に強い関心を持つマレブル澄田が語源に関するお話をお届けする企画です⚽️

「脛をかじる」と「ごまをする」

脛をかじって胡麻すって、そうめんすすって生きていくんだ。人間だもの。独立して脛は少しかじるけどゴマはすらなくなりましたかね〜‼️

語源の解説については、文庫書籍:語源500
https://www.amazon.co.jp/%E8%AA%9E%E6%BA%90500
から引用させていただいています。ので諸説あるかと思いますが、ゆるりと語源についてお話したいと思います。
関連してよく分からん店長の話もぶっ込んで参ります。
#樋口塾
#語源ラジオ
#マレブルの言葉日記
https://mareblu.jp/blog/recipemareblu/
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ポッドキャストイエスか農家! 日本語の歴史を楽しく学ぶ
5弦ラジオ はい第5回5弦ラジオです
日本語の 由来を楽しく学ぶ5弦ラジオということで
5弦500面白すぎる謎解き日本語から 解説を引用してお送りしております。早速行きます
スネをかじる 親のスネをかじるのは学校を卒業するまでというのがかつての常識だっただが最近は働き
出しても資金援助を受ける人が増えている。 家賃が高い割に給料も安く余裕を持てないからだがこれによって子供が腕一本スネ一本に
なれないでいる。 この腕一本スネ一本という言葉は古い例えで独立して自分で生計を立てることである
初めて聞きました。 腕は仕事をする腕、スネは歩き回る足を象徴する。要するに腕とスネは労働して金を生み出す
もとを表している。というわけで親のスネをかじるとは子供が親の金の 親が金を生み出すもとをネズミのようにかじることを例えたものなのである
この言葉にスネが登場するのはそういう理由があるのだ。 親のスネをかじるは江戸時代にできた言葉で当時の戦流に親のスネかじる息子の歯の白さとある
親のスネをかじるものが 自分が身切れにして遊び暮らすことを皮肉ったものだ
江戸時代からある言葉ということでスネをかじる 腕一本スネ一本
という言葉が独立して 請求を立てるということということです
マレヴ3年目ですが 独立して前の職からですね独立して
腕一本スネ一本で 親のスネもたまにかじったりしておりますが
やっていっておりますなんとなく 君の声を届けようアンカー
マレヴルの言葉日記は誰でもポッドキャストを始められる アンカーで配信しています
はい続きましてごまをする ごまは日本人の食生活と縁の深い食品の一つだが言葉の上ではどうも評判が悪い
ごまをするごまかすどちらも良い意味の言葉とは言えない おまけに字は違うが泥棒を意味するごまのハエという言葉もある
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ごまをするはコートゴスイという1850年頃の本に流行語の一つとして紹介されている いったごまをすり鉢でするとやたらにベタベタとくっつくそこからお世辞を言って
ベタベタこびることをごまをするというようになったという
ベタベタする すり鉢にですねベタベタつきますね
すごいですよねすりごまって言ったら食べ物ですけどごますりって言ったらあんまり よろしくないというか
まあ仕事を辞めてですねごまをする機会もなく まあごまをするのがもともとそんなに得意ではなかったので
あんまりですね何かにベタベタくっつくことはベタベタこびることはしなくて まあごますれなかったから今こういう
独立して仕事をやっているというような気もしています うちはすりごまが常備されてますねーごま結構使いますあのそうめん
あそうそうめんと言いますとあの本田兄弟紹介さんの島原手延べそうめんを購入しまして すごい美味しかったですあの
普段小食な嫁さんも結構さん2人で3束 一気に食べてしまった感じで
のど越しよくツルツルしててなんかうまいっていう これ美味しいねって言いながらあっという間に食べました
そうめんのね麺つゆにもごま いっぱい入れて食べると美味しいですあまり入れすぎるとむせますけど
ごまをするでしたベタベタくっつくので ベタベタこびることをごまをするというようになったということです
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合言葉はイエスかノーか
05:17

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