00:00
さあ九州を食べよう オンライン直売所マレブル
ポッドキャストイエスか農家 はいマレブルです
そろそろワールドカップが 開幕します10日切ったのかな
もう11月 20日にはですね
開幕戦カタールの試合が 始まります
時間帯も意外と見れそうな10時 昨日ですねえっと日本対カナダの練習試合というか全勝戦
ワールドカップの調整試合があってましたけど 10時からキックオフでまあ1時前12時半ぐらいに終わったのかな
12時前ぐらいに終わったのかな
なかなかですねまあ まあ調整試合なんで
まあ負けはしましたけど なんか1点先制してからやっぱりもう
ザ日本代表みたいな 試合のこうなんて言うんですかね
運び方で まあセットプレイからきっちり失点して最後 pk 与えて負けるっていう
まあいつも通りな感じで終わりましたが ドイツ代表もえっと
どっかとバーレーンやったけあオマーンかオマーン代表と 練習試合をして同じタイミングで
10でカラクモ勝利ということで向こうもですね調整試合でいろいろ試しながら やってたんでしょうけど
しっかりあの 初戦には合わせてくるんでしょうけど
まあそんなに まあ恐れるほどでもない調整具合かなって思います
えっと11月23日に 日本とドイツ
ですねグループリーグの初戦ということでまぁドイツも そんな初戦にきっちり照準を合わせてくるタイプじゃないとは思いますので
彼らは決勝トーナメントを見据えて まあやっぱり準決勝決勝まではしっかり進んでいきたいというところで
コンディション合わせたりしてきくると思うので まあちょっと所詮期待できそうではあるけど
なんかですねもう引き分けで終わればいいところをし変なことして10とかで負けて しまいそうな
今練習試合の雰囲気 になっているかなと思います
カタール代表面白いのはですねあの ほぼ一つのクラブから代表を選出してるんで
なんていうんですかねもう 今回は地元開催なんで
勝ちに行きたいということで まあスペインで言えばバルセロナ
03:00
のチームから代表全員選んだみたいなイメージでカタールも 代表を同じクラブの
特にコミュニケーションがしっかり取れてますので
結構 いいパフォーマンス見せるんじゃないかなっていう
期待が持てる開幕戦ですね まあ強化試合組んでしっかりやってきてるでしょうから
まあそういうちょっとまあメリットとしては代表が強くなるっていうことですけど デメリットとしてはやっぱりそのクラブから移籍
できなくなるのでそのワールドカップの期間までにですね そうなるとまぁちょっと選手の人生としては流動的な移籍もできないし
難しいよねっていう話はありますが ワールドカップで結果を残す
ためにはですねもうなりふり構わず地元開催なんで 変な試合を見せられないということでやってきているのかなという感じがします
えー 今ですねサッカー戦術の最前線という本を読んで
ずっとウインニングイレブンしながらですね
思ってたこととか いろいろ考えてたことまあ代表の試合とか
ラリーがですねワウワウのスペインの試合とか見ながら 思ってたこと
の歴史とか監督がどういうふうにいろいろ考えてサッカーをサッカーという戦術を 組み立ててきたかっていうのが書かれててすごい非常にあの興味深い
内容の本でしたサッカー戦術の最前線 多分ワールドカップ特設コーナーとかに置いてあるのかな
私もそこにその特設コーナーに引っかかって買った口で あります
あの 今回あのカナダと日本の試合で
残り10分か5分ぐらいであの吉田前を投入して南の下げて吉田前投入して 343の
フォーメーションに 切り替えまして
まあちょっと森安監督のこだわりポイント343っていう まあ3バックっていうところのフォーメーションです
まあ8グラグラグアールディオラがですね今はマンチェスターの監督ですけど えっとバルセロナの監督してた時
とかに フォーメーションっていうのは試合開始時の立ち位置
であってまぁ背番号と同じようなものであまり意味がないと 彼は右サイドバック彼は左サイドバック彼はセンターバックだからここにいない
06:01
といけないっていうものではないということで昔昔のマンツーマンの時代だったら ある程度はフォーメーションという効果を発揮してたんでしょうけど
基本的には 今のプレッシングサッカーゾーンプレス
サッカーの中ではフォーメーションっていうのはまぁ442とか352とか 3412とかですねなんかいろいろ
言われてますけど そんなに意味がないっていうのがまあ
グアルディオラらしい サッカーの捉え方なんじゃないかなって思いますが
まあそんなに言ってますけど僕は442がめっちゃ好きで
昔のねダイヤモンドの442は4131 3232か4132とかまぁ442っていうのはちょっと使えなくなってきて
まあというのもやっぱりそのトップ下の 使える時間がなくなってきたっていうので
みなさん トップ下
一番想像するのはマラドーナとか
ジダンとか トッティとか
10番10番ルイコスターとかちょっと古いですね まあ日本で言えば中田秀俊仲間の春助
あたりかな尾野真嗣とか尾野真嗣もまぁ
やっぱり現代サッカーになっていく中で まあそのトップ下をいかに封じるか10番つけている選手をいかに封じるかっていう
戦術が進化してきたっていうので このサッカー戦術の最前線もですね
サッカーというスポーツが生まれた時はですね
118というフォーメーションが 取られていたということで
もうラグビーとかですねまあラグビーから始まったとフットボールから始まったと 言われてますけどラグビーとかアメフトみたいな
戦い方もディフェンス無視 11中盤1
でフォアド8みたいなんですね まあ当時はやっぱりドリーブルとか
なんていうかねパスとかそこまで発達してない 時期に生まれているんでまあ足でボールを触るっていう時点でなかなか
a 脳から一番遠い場所でボールをさあ使うということで
118でお互い118でやったらもう なんか点入りまくりだろうと思うんですけど
で途中でオフサイドというルールが生まれます ここでオフサイドが生まれちゃうと8人で攻めてたら誰かしらオフサイドに引っかかるよね
09:00
ということで ここからですね
226とか22612 ゴールキーパー外して226とか
3 334とか
いう a まあフォーメーションが生まれてくるということで
どっかベルベルギーだったかな メールずじゃない
スコットランドマジックマジャール派 ハンガリー
ですねハンガリー代表がマジックマジャールという 呼ばれている
そのハンガリー代表がもう圧倒的な強さで6年間でいっぱいしかしなかったと1950年から でそこで433という
フォーメーション まあフォーバックですねそこから442というフォーメーションが生まれたというふうに書かれて
います やっぱり442ってすごく使い勝手が良くて
あの今の フラット
な442ですね中盤が横一列 フォーバックも横一列に並んでいるこれはすごくあの
まあ初心者向けというか 使い勝手がいい
ですねあの将棋で言うと定石の守り方みたいなイメージで やっぱり4人
最終ラインにいてその前に同じように4人 ボランチ2人とサイドハーフが2人いるっていうことで連携して守りやすい
っていうのが一番 網目に
あのフォワード攻撃相手攻撃陣がかかりやすいっていうので連携して守りやすいし 特に代表とかですね
練習する暇がないあのコミュニケーション今後連携を 深める暇がない
時はすごくいいしま弱小チームとかも442使うと まあ
ちょっとし攻撃面ではですねトップ下がいないもので a サイドハーフと攻撃あのフォワード2人
442のにでなんとか点取ってこいっていうような カウンターの戦術になるかと思いますけど
非常に使い勝手高校サッカーとかでも442がほとんど使われている のかなというふうに守りやすいっていうのが一番ありますね
でこの本にもですねその442 をやっぱりこう442が発達してきたところでディフェンス戦術
まあ特にゾーンプレス戦術といって最終ラインを高く上げて密集した中でサッカーを やりましょうという特に相手陣内
12:07
でしっかりあのボールを奪って 相手陣内なるべくハーフウェイラインより相手陣内でサッカーをするみたいな
戦術も生まれてきたし逆に現代サッカーではその442をいかに攻略するかみたいなところ を主眼に置いてきて最近442があんまり使われなくなってきた
クラブチームのサッカーでは442を攻略する 怪盗案がたくさん出てきた中で352とかいうのが生まれてきたというところを書かれていました
今回ね日本代表3バックを標榜してますが343 まあまあ昔オランダとかもよく使っているチームはありましたが
442の一番の弱点はですね4バックがセンターバック2人いて相手が 2トップ2人フォワードがいたときはそのセンターバックとフォワードの関係が
1対1、2対2になっちゃうので
まあしっかりマークの受け渡しはしやすいけどそこで
ハーフポジションというハーフゾーンという なんですかね説明しにくいなぁ
ピッチを 縦に5等分したときの左サイドハーフゾーン
中央右ハーフゾーン右サイドって分けたときのハーフゾーンを狙われたときに サイドバックとセンターバックとボランチの関係上ですね
この三角形の中に誰かその 攻撃を担う選手が入ってくることによってこの三角形の中に入ることによって
みんながこう マークの受け渡しがおろそかになっちゃうというか雑になっちゃう
センターバックの仕事でしょとかサイドバックが見るべきでしょっていうところが曖昧になって そこを使われると非常になんか脆い
そこをポストプレイとかで使われると今度裏へ抜け出すとかいうところで 脆くなっていくので3バックにするとですね今度
2トップに対して3人ディフェンダーが 最終ラインが設定できるのでこう1人余るのですごく
対応がしやすいで 実質3バックと言いながらウィングバックですねあのサイドバックが
サイドバックじゃないサイドハーフがウィングバックという役割で戻ってきてくれるんで 実質5バックになるということもあって
15:01
実は守りもしっかりできるし まあサイド結構攻略されますけど3バックやってると
真ん中でしっかり跳ね返せるディフェンダーがいるともうサイドは捨ててサイドはいくらでも 攻撃していいですよということにしてゴールキーパーとセンターバック3人でしっかり守る
ということができるということで
ただ一つ難点なのは まあさっき言ったように相手の2トップに対して
3バックだと1人余るので今度攻撃に行くときに 中盤以降が1人足りないという状況が生まれるということでじゃあどうやって
ビルドアップ攻撃を組み立てていくのか っていうところが非常に課題中盤もちょっと手薄になるので
そこを まあショートカウンター
プレスしてショートカウンターみたいな話 とかまあサイドバックがおとりで上がってボランチが下がって
ボールを捌くとかいうしっかりしたコンセプトが必要になってくるということで 日本代表それがないんですよね
あの パススピードの面もそうなんでしょうけど
すごく攻撃面でめちゃくちゃいい仕事をした柴崎学とか ほとんどそうこの下がってこない
3バックがしっかり8 ボールをつなぐつないで前に持っていかないといけない中でやっぱりボランチがしっかり
下がって
パスを散らしていくっていう作業が3バックの攻撃面では必要になってくると いうことなんで
そこのコンセプト がまあちょっと柴崎じゃあ
守備しないんで彼ほとんど やっぱ攻撃面ではすごい
いいイメージでやれてたと思うんですけど まあかまったみたいな
しっかり守備もできてそこから攻撃につなげられる もしくは落ち着いた展開でもビルドアップできるみたいな選手がやっぱり
まあファーストチョイスになるような気がしています
まあ右の伊藤淳也とかも今回見れなかったし まあ遠藤がですね
合流してなかったんで ボランチに遠藤と
まかっ 誰かもう森田から2人置いて
守備を3バック 352であれば3バックで安定させて
南のが下がってゲームメイクしてたんでやっぱりさっき言ったようにトップしたの選手が 今時間使えないというかまあ442だったらボランチ2人
18:03
センターハーフ2人でトップしたというものを置かなくなったのでそうなると右サイド ハーフ左サイドハーフの人間が
まあ久保ですよね左サイドハーフ右サイドハーフでいけば久保を起点にトップした後 まあ議事トップしたで攻撃を作るか
南のようなセカンドストライカーまあセカンドトップという 役割の人がちょっとフォアドットは違くて下がってゲームメイクする
実質451みたいな プレイをするみたいなことでまあ南の選手はあんまりトップした
パスもうまいんでしょうけど向いてない やっぱりテントリってなんぼみたいなところもあるし
朝野選手は あまりポストプレーうまくないんでそこはもう上田選手
大阪選手今回呼んでないので上田と南野をしっかり攻撃面に専念できるようにして 鎌田なり久保
鎌田かなやっぱ鎌田をトップしたにしっかり置いて まあシャドーで得点も取れるししっかりパスも出せるっていうような
形を作ってくれればいいなとその3バックにこだわるならですね 352でトップしたをしっかり置いて攻撃できればなと思いますが
まあドイツもしっかり対策を練ってくるし やっぱ世界がすごいのはその前半を持ってたのと違っても後半しっかりあの
ハーフタイムでまとめて修正してくるっていうところとか 日本代表本当選手交代が下手くそで
吉田真矢をあと5分で入れてパワープレーで何とか1点取ろうみたいなのはもうほんと やめたほうが良くて今までそんなのやってないのに
なんで急にワールドカップのその前哨戦になったらやるんだっていう 謎そして下手
デュリオがいた頃はすごくなんかパワープレーでも何とか言って真中沢 デュリオがいた時はやれてたかもしれないですけど
やっぱ中盤とか今も攻撃の規定ってセンターバックとかにゴールキーパーとかまで 下げられてるんで
そこらへんのキックの精度がある人間じゃないと ちょっとあのパワープレー使えないんですよねやっぱ
ゴールキーパーとかセンターバックのロングボールの精度があって 高い
まあ高い人間をですね背の高い人間を前線に置くことによってパワープレーって機能する まあそのこぼれ玉をいかに
まあ後半最後のバテバテの時に拾えるかっていうのが パワープレーの基本的な考え方なんでまぁまぁ
やっつけですよね本当に昔の118みたいな フォーメーションでやっちゃうっていうところを
21:03
もうやめた方がいいんじゃないかなとなんかもう綺麗にしっかりあのつないで崩して 点取れんやったらもうそれまでよと
まあ負け負けですというところで潔くまあスペイン代表とかそんなやってますけど スペイン代表あのパワープレーあんまりしないのでそういうことをやっていって自分たちの
サッカーの順度を高めていった方が僕はいいような気がしています メキシコ代表ねあのめっちゃ今度毎回
ベスト16で止まっているので今回こそその壁を破ってくれるんじゃないかなと思いますが メキシコ代表は本当に
あの面白くて マルケスっていうまあセンターバックにボランチからセンターバックにコンバートされた
選手でまあ非常にキックの精度が高くて彼らは本当に昔の118226みたいな 戦術をとってもう全員上がれとでロングボール蹴って
しっかりこぼれ玉を拾って パスワークで攻撃につなげていくみたいな
ここまで来るとなんか日本代表をお手本にしたらいいのになっていうような サッカーしてますのでせっかくこうもですねあまり変わらない
メキシコ代表 ここはお手本になると思いますね
あとアメリカ代表これもすごく面白いあの
科学的にサッカーを理解しようとしてるしまさっき言った戦術の変遷とか 今トップのクラブチームの監督がどういうサッカーを目指していて
自分たちはどういうサッカーをやっていくのかっていうのをしっかり考えている国 でなんか急速に発展してきてるんじゃないかなって思うので
なんかJリーグができた頃の日本代表ぐらいの感じで成長しているのが 今度ワールドカップでどういう感じでヨーロッパとか南米と渡り合っていくのかなって
いうのはすごく面白いですね 11月
20日20日から開幕 23日はドイツ戦で
コスタリカとスペインで最後スペインですねスペインの時に日本代表がどういう状況に なっているかっていうのがスペイン代表がどういう状況になっているかっていうのもなかなか
見応えのある3試合目になると思いますコスタリカには勝たないといけないんですけど あのコスタリカもスペインドイツに隠れてますけどめっちゃ強いですから
ジャイアントキリングを起こすようなしっかりした チームなので
そこも簡単に勝てる相手 ワールドカップってそういうもんなんでしょうけど
24:05
簡単に勝てるようななんか 第2戦目は勝ち点3取るみたいな感じでドイツ戦は引き分けてスペインは負けてもまあ
2位で上がれるぜみたいなこと言ってますけど なかなかそんなに甘くないよねっていうのが
ワールドカップですんで 皆さん日本代表応援するんでしょうけど
しっかりですね
森安監督 頑張れって思いながらあのメモちゃんと撮ってるんですかねあのメモ
なんか あればっかり映ってますけどもうちょっとこう
なんかね戦う これが日本代表のコンセプトですみたいなのが
出てくると いいなぁと思いますけどまぁ今回は金田戦は調整試合だったんでいろんなことを試し
ながら くぼちゃんの悪癖というかもう自分が自分が見たのも出してましたけど
本戦になるとしっかりコンビネーションをとってコミュニケーションとってやってくれるん じゃないかなと期待しまして
ドイツ
var がね導入されてますんで なんか何か起きれば pk とか
レッドカードとか あのコロンビア戦のようなことが起きる可能性もありますから
サッカーは何が起きるかわからないので 23日ですかね
テレビにかじりついて10時からだったと思いますドイツ戦 私はあの行きつけのフォリボーラというお店でサッカーを観戦しながらお酒を飲んで
わいわいやりたいと思っています パブリックビューイングじゃないですけど
やってくれるそうなので 空港前のフォリボーラというお店なんですけど飯が美味しいし
お酒もなんかドイツビールをもしかしたら出してくれてドイツフェアじゃないけど ドイツ料理とかドイツビールを食らいながら
日本とドイツの試合を観戦するということができそうなので すごく楽しみにしております
なかなかと 喋ってすいませんでした
皆さんワールドカップ方ある 方あるワールドカップを
しっかり完成しましょう 君の声を届けようアンカー
マレブルの言葉日記は誰でもポッドキャストを始められる アンカーで配信しています
生産者と消費者を美味しさでつなぐ オンライン直売所
あなたも マレブルで地産地消しましょう
27:03
合言葉はイエスかノーか
