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2025-03-25 05:50

106. 卒業式シーズンを感じる

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サマリー

札幌の卒業式シーズンにおける袴とブーツのファッション、そして日本文化に対する学びの機会の少なさについて話されています。また、ポッドキャストの聞き方や自分のルールについても触れられています。

卒業式の季節のファッション
ここ数日は札幌の卒業式シーズンで、卒業式用にスーツや袴を着たような人たちをよく通勤途中に見ます。
今年は結構暖かかったので、雪がだいぶ溶けているので、足場的にはマシな方かなと思います。
時には雪がガンガンに残っていて、つるつるの地面の上を頑張って歩いている袴姿の女性を見たりとか、
逆にひゅーたんぽに溶けて、水溜りだらけの道を苦労しながら歩く人と見たりもしますし、そういう意味では私はマシだったかなと思います。
こっちに隠してきて、本州と違うなぁと思うのは、やはり袴にブーツを合わせている人が多くて、
当然のことながら、造理だとそういう雪道とか水溜り対応できませんので、
そういうちょっと、いわゆる対象ロマン的な服装をしている方が多いなと思います。
こっちでは高校生も結構素足にミニスカートの人が眉毛でもいたりして、すごいなぁといつも感心しているんですけれども、
これはこれで違ったファッションの文化というか、適応というのがあるんだなぁというのをいろいろ感じています。
こういうのを見ると結構日本の文化に触れる機会というのがやっぱ少ないなぁというのを持っていて、
例えば、この前ドジアスとカブスが日本で開幕戦あった時にも、
ドジアスの婦人会と呼ばれている選手のパートナーの方々が和服を着て写真に写っているようなインスタがあったりもしましたけれども、
改めて問われると、自分は別に和服の着方とか全然わかんないんで、
そういう文化的なところが全然勉強できていいなぁというのを痛感します。
多分ちゃんとした和服を着たのはおそらく結婚式の時だけで、
高校生の頃にハッピーとかを祭りに行きましたけれども、
和服に触れたったのそれぐらいかなという感じです。
夏場に家でジンベを着ることはあるので、
ちょっと私服に寒いを採用したいなと思ったこともあったんですが、
ほとんど和服に触れる機会はないなという感じです。
もっと洋気派の人だったら、大学生とか高校生がいない時に浴衣を着たりする可能性もあるのかなと思うんですけども、
私は残念ながら高校生とか大学生の時にはまだ恋人ができたことがなかったんで、
そういう思い出がなく、特に浴衣を着る機会もなかったという感じです。
あとは、国際会議とかに参加すると、
日本でやると結構その土地の文化のアクティビティがあったりして、
例えばイタリアに行った時は、
生ハムの熟成しているところを見せてもらったりとか、
そういう感じで、いろいろギリシャだと過去の神殿の名残みたいなのを見せてもらったりとか、
そういう文化的な活動があるんですけども、
日本でやった時には一回抹茶を立てるイベントがあって、
そこに普段抹茶をやっている茶道の人たちが来ていて、
外国人に対して抹茶の炊き方を教えながら体験するところで私もやったことがあります。
それぐらいで基本的に茶道、華道、宮道とか、
そういうちょっと文化的な活動というのは全然増えていないので、
勉強してみたいという気持ちがないことはないという感じです。
神社とかお寺のお参りも実際雰囲気でやっていて、
何が新しいのかとかよくわかっていないんですけども、
結構苦労することもあって、
私の学生時代に所属していた研究室というのは留学生がたくさんいて、
日本人よりも留学生の方が多いぐらいだったんですけども、
結構、夜、研究の合間に雑談する時に、
各国の文化に関する話とかが出ることがあって、
そういう時に、そもそも英語で説明する以前に、
日本語でも日本の文化の説明ができないということがあって、
ちょっと恥じるではないですけども、
もうちょっと自分が住んでいる地域、
国の文化に身を向けないといけないなと感じたまま、
15年ぐらい、特に勉強せずに生きているような現状です。
あとは伝統的なものでなかったとしても、
私の神奈川岬市は結構ギャンブルが盛んというか、
そういう場所があって、
教廷とか競馬場があったりしたんですけども、
おそらく公営のギャンブルなので、
市民の理解がないといけないというところで、
マンションの子供会で、
教廷のボートにみんなで乗ろうみたいなイベントがあって、
教廷のレーサーの人がボートを運転する、
その後ろに小学生が乗せてもらって、
教廷上一周するというイベントがあって、
あれは結構楽しかった思い出があります。
そういう感じで何事も経験だと思いますし、
そういう文化的な勉強もちょっとしていかないと、
いざ聞かれた時に何も答えることができないなという感じがあるので、
そこもちょっと手を出したいなというのを、
こういう卒業式のシーズンには毎年思って、
まだ勉強できているという感じになります。
ポッドキャストの聞き方
あとは純木さんのディスコード経由で、
白竹さんという方のブログというか書き込みを見たんですけども、
ポッドキャストを等倍で聞いていると違和感があるけれども、
これはこれで味があるということが書かれていて、
結構等倍で聞く、二倍速で聞くというのは、
多分人それぞれ結構自分なりのルールがあって、
面白いんだろうなと思っています。
例えば私はポッドキャストは基本的に全部1.5倍速で聞いています。
一方でアニメとか映画というのは全て等倍で見るように、
自分の中でルール付けていて、
作った方の映像をそのまま見るという風にしています。
時より1.5倍速で見る作品がないわけではないんですけども、
基本的には少なくともアニメとかは必ず等倍で見るようにしています。
YouTubeとかで結構ラジオ的な長い雑談動画とかあると思うんですけど、
そういうのは結構二倍速で見たりしています。
あとは声優とか、声が好きなタイプの人のやつは等倍で見ています。
例えば中村祐一さんと平川さんがやっている、
わしゃがなTVとかは結構等倍で見てますし、
あとはさらば青春の光の森田さんがやっている五段高でしかも、
結構等倍で見ることが多いですからね。
一方で結構そういう方々だったとしても、
結構ゲーム実況とかですごい長い時間やっている、
何時間もやっている場合には結構1.5倍速で見ることも多いです。
結構しゃべりがメインだったら等倍で聞いて、
ゲーム実況とかゲームがメインだったら1.5倍速で見るという感じですかね。
声が好きな方とかその方本人が好きな方限定ではありますけれども、
そういう感じで結構自分のルールとしてはそういう感じになります。
あとは最近オーディブルの話を聞くんですけども、
オーディブルとかはさすがに等倍で聞かないとついていけないのかなとか思っています。
なのでオーディブルをやったことないんですけども、
もしやったら多分ちょっとどうなのかなと思っています。
というのも結構僕は耳から情報を仕入れるのが、
おそらく目から仕入れるのが苦手な方なのかなと思っていて、
多分ちゃんとした話を2倍速とか1.5倍速で聞くとついていけないんじゃないかなと思います。
私もオタクですので、昔からよくラジオドラマ仕入りとかよく聞いているんですけども、
そういうのは基本的に全部等倍で聞いていますし、
基本等倍なのかなと思っています。
あとふと思ったのは、読書好きの間で話をするときに、
読書といったときにオーディブルで聞いている人と目で本を読んでいる人の間って、
結構どういう会話というかどういう立ち位置なのかなとかは、
ちょっとふと疑問に思ってありました。
はい、というところで最近ちょっとまた少し仕事に余裕が生まれて、
読書をちょこちょこしているので、
オーディブルとかにもちょっと興味が復活しているなという感じです。
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