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Maple in Melbourneのアドベントカレンダー✨
こんにちは、Mapleです。
12月1日からクリスマスの25日まで、毎日配信をしながら、一緒にクリスマスのカウントダウンを楽しみましょう。
こちらは、12月3日の配信です。
先日、カフェに行きました。
用事があって、その前に何か食べようということで、カフェを探していました。
そして、たまたま通りがかったところに入ったんです。
そのカフェは、ぱっと見た感じ、空いているテーブルがなさそうだったし、
すでに一人並んでいる人がいたりして、しばらく入り口に立っていたんですけれども、
スタッフも聞きに来てくれなかったので、時間がかかりそうであれば、他のカフェを探そうということで、お店を出たんです。
そうしたら、後ろからサングラス眼鏡みたいなのをかけた、背の高い男の人が、大きな声で私たちを呼び止めたんです。
ちょっとヨーロッパっぽい発音で、「What can I do for you?」みたいな感じで言われたんですけれども、
ちょっとね、いったい誰?何のこと?みたいな、ちょっと一瞬思ったんですけれども、
すぐにね、この人私服だけれども、ここの店の人だなって思ったんです。
でもね、ちょっと、なんていうんですかね、高圧的な言い方に感じて、
ちょっとお茶をしたくてって言ったらね、
何を急いでるんだ、今日は土曜日だぞ、なんて言っちゃってね、
お店に入るように促されたんですよね。
そして、私はここのオーナーだよ、席はあるから入って入って、みたいな感じでね、お店に入りました。
私たちが入った時ね、その人は他の人と一緒に入り口近くの窓側の席に座ってね、お話をしていたんですよね。
だから、私たちが出ていたところをね、見かけて、それで外に出て呼び止めたんです。
無事にね、席に案内されて、コーヒーとね、バブカというチョコレートのパンを食べました。
このカフェはベーカリーカフェみたいで、いろいろなパン、他にもね、ペーストリーとかいろいろなものが売っていたので、
ベーカリーならね、パンは美味しいんだろうなって思いました。
そしてね、この私が食べたバブカというチョコレートパンなんですけど、ヘーゼルナッツが入っていて、すごく美味しかったんです。
でもね、ものすごく硬かったんですよね。
スライスがちょっと大きかったので、半分にしようと思って、ナイフでね、半分にしようと思ったんですけど、
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全然半分にできないぐらい、ナイフの刃が入っていかないぐらい硬かったです。
このバブカというパンは、違うところでも食べたことがあるんですけれども、
こんなにね、硬いのはね、初めてでした。
でもね、味はとっても美味しかったです。
日本でもバブカってあるんですかね。
お会計を済ませてお店を出るとき、またあのオーナーがいました。
さっきのね、ちょっと高圧的な物言いとは打って代わりで、なんかニコニコしてましたね。
国柄なんでしょうかね。
まあ、接客の違いっていうのは面白いですね。
それではみなさん、ハッピーホリデー!