スピーカー 2
ご自分で編集されるからこそ、やっぱり客観的に聞ける部分ってありますもんね。
スピーカー 1
ここのとこあんまりそういうのなかったかもしれないね。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 2
私が弱っていくにつれておたんさんの意見もちょっとコンパクトになってたよね。
スピーカー 1
ちょっと前ぐらいまでは割と苦調も荒めにいった時期もあったと思うよ。
アクセス踊る前ね。
踊る前ね。
スピーカー 2
踊る前と番組休む前ね。
スピーカー 1
踊る前ね。
俺ね、多分あんま良くないなって思ったのが、やっぱり強めでいくのは割と好きではあるけど、
なんかどっかで急に勘違いするときがある。
スピーカー 1
だから多分それも良くないと思う。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
今年は特にその辺があんま良くわかんなくなってきたところがあって、
自分、え、俺って何人がこれなんだっけ?
スピーカー 2
やだ、そんなの。
3人に思ってたんですね。
スピーカー 1
これ、1人だけ迷ってるでしょって言った人がいるの。
俺その人に言われて、あ、俺迷ってるかもって思った。
これすごいよ。俺に気づいたのは1人だけだよ。
1人だけってかもっといたのかもしれないけど、直接俺に教えてくれたのは1人だけ。
スピーカー 2
片割れの私でさえね、自分のことでそれとこれじゃなかったって気づいてなかったですけど。
そうですか。
スピーカー 1
あるときに番組聞いてて、今迷ってるでしょって言われた。
そうかもって思った。自分の在り方がわかんなかったから。
これすごいな。
すごいです、その人。
スピーカー 3
その迷いは今どうなんですか?年内の収録終わり。
スピーカー 1
だからこれの前に出した本編は、正直言いますよ。
マジで寝起きだったから。
マジのマジで寝起きだったから、何言ってるのかな俺って思いながらずっと喋ってましたけど。
スピーカー 2
それはね、私もそうなんですよ。私は寝起きだったわけじゃないですけど。
いつもの自分の生活遅れてないんで、頭の回転が遅いんですよね。
だから何言ってるか全然わからないし、全然整理もできないし、
喋りながら過ぎていったことを思い出せない。
これは通常の私はそうなんですけど、収録はやっぱり集中して喋ることがメインだから、
結構頭の中に文字を書いて整理してきたはずなのに、それが全然今できない。
たった背骨一箇所折れただけで。
スピーカー 1
いやいやいや、それデカいよ。
スピーカー 2
何にも頭に書けないから、何喋ってるか全然わからないし、
だからもう本当に逆にこっちの方が面白いと思うし、
本編より多分こっちの方が聞いてほしいって思うんだろうなって思ってます。
スピーカー 1
これはもう本当にさ、何にも決まってないじゃん。
決まってないっていうか、進行っていう形ではないじゃん。
だから好きなようにいけますけど、やっぱり本編とかになってくると、うわーって思うのはあったよ。
やればやるほど、俺の立ち位置がどんどん見えてこなくなってきたね。
そういうのあったかな。
スピーカー 2
これはあれですかね、3年目、4年目のカップルの停滞期みたいな感じなんですかね。
スピーカー 1
ずっと続けてると、あるんじゃない?
やっぱりいい時もあれば悪い時もあるし、調子いい時もあれば調子悪い時もあるだろうし、
それでも続けてることが多分すごいと思うんだけど。
スピーカー 2
内容は毎回違いますけど、結局同じことを繰り返してるみたいなもんじゃないですか。
企画は入れつつはしてますけど、そうなってくると、人は続ければ続けるほどより良くしていきたいっていう気持ちに自然となると思うんですよ。
それが意識的だろうと無意識だろうと。
スピーカー 2
だから、今まで何も感じなかった部分に感じ始めることが増えてくる時期なのかもしれないですね。
スピーカー 1
本当に始めた頃って、むちゃくちゃデタラメじゃん。
今もデタラメなんだけど、本当の意味にデタラメだったと思うんだよ。
沈まぬ枕が始まった頃って。
俺めちゃくちゃ浮き沈み激しいし、あの頃。
これが面白いって言ってくれる人もいたけど、突っ込むときと突っ込まないときの差が激しいよね。
スピーカー 1
乗ってるときと乗ってないときの差が激しいよね。
でもそれを意識しだすと今度、感情が乗らなくなってくるんです。意識不良。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 1
だから、どっちがいいのかな?それも自分の中で迷うところではある。迷ってた一つでもある。
スピーカー 2
まぬまくのおたあさんとしての、今のおたあさんがベストだとバランスが見つかってないパターンですかね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
やっぱりこう、別に自分を偽ってるわけじゃないですけど、でもやっぱり配信外の自分とは違うわけじゃないですか。変えてるわけではないですけどね。
スピーカー 1
そうだね。本質は変わってはないけど、キャラという部分では変わってるかなと思う。
キャラっていうかなんて言ったらいいんだろうな。こんな感じっちゃこんな感じなんだけど、
まあでも一個なんか乗っかってるじゃない?絶対的に。だって俺こんなに声大きくないし。もっと小さくね、二人で喋ってるからね。
そうですね。
オフで喋ってるときにね、ぽーっとぽーっと喋ってるもんね。
まずそこが違うじゃん。
スピーカー 2
そうですよ。私なんか全然整然と喋んないですね普段。
ね。
燃えついたこと喋っちゃうからあっちこっち行ってますから普段は。
スピーカー 1
それよりあっちこっち行くからね。
スピーカー 2
あーそういえばってね、話の途中で。
そんな感じですけど、まあ偽ってるわけじゃないですけど、だからそこの偽ってるわけとか作ってるわけじゃないからこそ自分でこう決めかねるというか、掴みかねる部分はありますよね。
スピーカー 1
ある。
スピーカー 2
そんな我々ももう1月でコンビ組んで4年目になりますよ。
4年目?5年目?
前の番組ってどれぐらいありましたっけ?静まぬ枕の前って。半年?3ヶ月?
スピーカー 1
3ヶ月。
スピーカー 2
あーじゃあ4年目ですね。
スピーカー 1
3ヶ月です、何本ぐらい?30本ぐらいやったんだっけ?
スピーカー 2
そうですね、アホみたいにやります。
スピーカー 1
アホみたいになってたよね。
それがまだね、通常のオフで喋ってる2人のトーンぐらいの声で、なんかボソボソ喋ってるんだよね2人でね。
もうこれ絶対出さないからいいんだけどね。
スピーカー 2
懐かしいですね。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
妙に凝ってますですね。
スピーカー 1
妙に凝ってる。
そう考えると成長はしてるんだけど、テンションは低いんだけど情熱はあったんだよ多分。
スピーカー 2
そうです、確かに。
スピーカー 1
テンションは全然低いんだよね、オフで喋ってるから。
オフのものをただ単に流してるだけだから。
スピーカー 2
そうそう。
スピーカー 1
テンションは低いんだけど、めちゃくちゃパッションだけはあった。
だからこのさ、より良くしようっていうそのものと今パッションのバランスが取れないかも。
それかもな、今ちょっと気づいちゃったな。
多分それなんだと思う。
今の方が圧倒的にクオリティは高いんだと思うんだよ、あの頃に比べれば。
スピーカー 2
それはそうです。
そうです。
スピーカー 1
言ってることもやってることもある。
でもあの頃のパッションではないんだよな。
スピーカー 2
あの頃のパッションはある種ちょっととち狂ってましたよ。
スピーカー 1
狂ってたよね。
スピーカー 2
ただ、あの狂い方が我々に近い。
スピーカー 1
あれが多分本来の我々だと思う。
だからそういう意味では、この雑談っていうのはある意味その形には近いんだと思うんだよ。
話し方も違うし、もちろんね、さっきも言ったけど、声のトーンも上がってるから、
正確に言ったら違うけど、でもそうだな、この雑談はそれに近しいものがあるから、俺は好きなのかもしれない。
一緒ね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
もうずっと同じコーナーやって、ずっとトークテーマでやってますから、
スピーカー 3
ちょっとなんかこう、パッション入れづらいっていうのありますよね。
スピーカー 1
まず成り立たせなきゃいけないのが先に来るから、成立させなきゃいけないっていうのがあるから。
成立させなきゃいけないっていうのがあるから、まずここがあるんじゃない?
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
やっぱり言語化って大事だな。
スピーカー 2
大事ですね。
2人で喋ってるからこそ見えてくるものって結構ありますからね。
スピーカー 3
あるよ。
スピーカー 2
いやもうほぼそれで成り立ってる番組なんですよ、やっぱり。
スピーカー 1
いやほぼじゃないよ。100%それ。
マジでもう一人で苦痛でしょうがない。
スピーカー 2
来年はもう2人でできないってなった時は休みましょう、久々によく。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
配信できないからといっても、リスナーさんにはそれまで楽しみにしてくださってる方がもしいらっしゃるとしたらがっかりさせてしまうかもしれないですけど、
でも別にそんな脱税みたいなことじゃないじゃないですか。
無断欠金とか、有給消化するわけでもないですし。
スピーカー 1
いやほんとそう。
やっぱりね、面白くないよ。
俺たちどっちか1人が喋った回なんで。
そんなん年に1回ずつあれはいいよって僕思った。
スピーカー 2
ほんとそうですね。
スピーカー 1
やっぱり、当たり前のことだけど、まぬまくを続けていく以上2人でないと何の意味も持たない、この番組は。2人でないと。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
それはね、強く感じました。迷いながらやったっていう1年であり、それを再認識した1年でもあった。
来年どっちかが病気だ忙しいだとなったらもう一生懸命休もう。
スピーカー 2
やっぱり体調がよましくないのと同時にパッションっていう意識すらなかったかもしれないです。
また次のバレンタインに鳥肉さん呼んでパッション取り戻しましょうか。
スピーカー 1
初心忘れる目から。
スピーカー 2
どうなったか知りたいじゃないですか。鳥肉さんはパッションを持って恋愛活動、マッチアップ活動に精進しておられるのか。
逆に鳥肉さんはあれ以降パッションを失って、我々はねそのパッションを失った鳥肉さんを見て喪失するのか。
どっちにしてもパッションを取り戻すか、入れ直すきっかけにはなると思うんですよ。
スピーカー 1
そうだね。また鳥肉さんに出てもらえますかね。
スピーカー 2
もう結婚とかしてるかもしれないです。
急だな。
我々が知らないだけで。
スピーカー 1
展開だぜ、それ。逆に大丈夫ですか、大丈夫ですかって言いたくなるよ。
スピーカー 2
この正月に挨拶に行きましてとかってなるかもしれない。
スピーカー 1
ゼロじゃないからね。
それはびっくりだね。
スピーカー 2
わかんないですからね。ゼロに知婚とかされる方もいますから、この世には。
スピーカー 1
すごいよね。何を思ってゼロに知婚なんだろう。
スピーカー 2
この人って思うんですかね。
スピーカー 1
そう思わないとね、結婚しようとは思わないもんね。
スピーカー 3
すごいな。
鳥肉さんは果たして来年ゼロに知婚されているのか。
スピーカー 1
ご期待です。
スピーカー 2
あとあれですよ、ファッション企画もいただいている画像があるのに全然ちょっと時間取れずに。
スピーカー 1
どこもそうなんだよな。
スピーカー 3
見れなかったものもあります。
スピーカー 2
本当にそう考えたらちょっと心残りすらある2025年のまぬまくではありますね。
もやもや選手権は大丈夫です。
スピーカー 1
もういいわね、こういうの。
スピーカー 2
やらなかった、できなかったからといって何の後悔もないですね。
すっごい頭痛しますから、やりきった後。長すぎて。
スピーカー 1
俺ね、毎年、もう明け方じゃん、あれ終わるの。
明け方っていうか朝じゃん。
スピーカー 2
3時、4時ですよ。
スピーカー 1
あんなに疲れてるのに寝れないことあんだなって。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
やってるときすっげー眠って、じゃあ終わったーってさ、じゃあお疲れーってパタって横になったら寝れないんだぜ。
そんなことあると思って、超地獄だなって。
スピーカー 2
あれはすぐ寝れないですね、なぜか。
スピーカー 1
やっぱ興奮してるよね。
スピーカー 2
はい。脳は疲れ切ってるし、体も疲れ切ってるのに、何でしょうね、もうバキバキなんですよ。
スピーカー 1
でも収録してる最中はさ、なんか俺、合図中ってないなーと思ったときさ、ココってなってるときがあったんだけど。
あれは不思議だった、もうちょっと無理。あんな長いのは無理だった。
スピーカー 2
いやもう、ケースでなんか皆さんのモヤモヤを読むのが嫌とかそういうのじゃなくて、楽しいんですよね。
スピーカー 1
いやもう、そう楽しいんだよ。
スピーカー 2
すっごい楽しくて、1個1個に、きつぎもありますし、私たちは全部を薄くもできないし、適当にもできないから、1個1個に真剣に答えちゃう結果、6時間になるっていう。
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 2
結局ね、第1や第2や第3やってなっちゃうんですよね。
スピーカー 1
なるよ。
スピーカー 2
1本に収めれば皆さんも聞きやすいでしょうね。
スピーカー 1
あんだけ長い3話分とかじゃない?去年のやつ。
スピーカー 3
結構回ってるよね。
スピーカー 2
いやほんとに。
いやさ、好きねーと思って。
スピーカー 1
ファッション企画はね、やらないといけないし。
やりたいですね。
結構ね、とんざしてるのがあるんですよ。
ねー、いろいろ企画してたんですけどね。
まあまあいろんなお互いの事情があって、まだ年々進んではないんですけど、ある程度案をいただいたりして。
まあちょっとね、それは来年ちょっとやりたいなと思ってるところもあるし、で、我々のね、通常のファッション企画もあるし。
ちょっとね、やっぱりそこは今後はちょっと前面になんかね、押し出せたらなーと思ってるんですよね。
スピーカー 3
ねー。
スピーカー 2
やっぱこうやりたいことができなかったっていう面でも、ファッションの消化できなかった感じがあるんでしょうね。
不完全燃焼っていうんですか。
スピーカー 1
これ言うかどうしようかなー。
スピーカー 2
言いましょう言いましょう。最後ですよ今年。
スピーカー 1
あーそうか。なんかね俺、今喋ってて思い出したっていうか、俺そうだなー、なんかみんなが求めてるおたあさんを演じなきゃいけないのかなって思ってたところもある。
スピーカー 3
あー、なるほどね。
スピーカー 1
多分みんなが思い描くおたあさんと、俺が思い描いてるおたあさんがちょっと乖離してたかもな、でも。
スピーカー 2
特に今年以降結構、おたあさん、おたあファンみたいな言葉が出来上がったりとかしてましたからね。
スピーカー 3
そういうのあった感じはしますよ。
スピーカー 2
なんかおたあさんってこういう人みたいな。
スピーカー 1
なんか自分でブランディングしてた部分っていうのはあるわけだよ、おたあさんを。
おたあさんっていうものをブランディングしてるわけだよ、俺は。
で、多分それをおたあさん以上にみんながおたあさんを、そうだな、おたあさんからおたあさんはもう手を離れちゃった感じなんだよね。
俺からおたあさんはもう離れちゃったような感じかな。
スピーカー 3
生でも、確かに。
スピーカー 1
合わせるのかな、この表現が。
スピーカー 2
いやいや、合ってると思いますよ。
私がおたあさんとコンビを組む前のおたあさんからしたら、キャラがものすごい濃縮されてますよね。
スピーカー 3
そうだよね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ストレスされてるよね。
いや、そうなんですよ。
スピーカー 2
私たちが友人になるきっかけになったつながりって、わりとね、ちょっと特殊な方々多かったじゃないですか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そのせいもあるかもしれないけど、その中でおたあさんは、もうまとも中のまともみたいな人だったっけですよ。
だから逆に、悪く言えば存在感がそんなにないぐらいな人だったのに、なんかもう、ここ最近はわりとこうなんでしょう、番長みたいな、そんな感じだったじゃないですか。
スピーカー 1
それも結局俺がブランディングしてったわけじゃない?
スピーカー 2
それがあったから、一人歩きが始まったっていうのはありますよね。
スピーカー 1
そうだね。
だからもう、そのブランディングもやめようかな。
スピーカー 2
やめるか、一人歩きしない程度に。
やっぱり求められるものを感じ取っちゃったり、見ちゃったりするから、こうならなきゃいけないのかなって思うと思うんです。
スピーカー 1
おっしゃる通りですよ。