スピーカー 2
唐突に始まりました、沈まぬまくら番外編。 本日は満月ということでございます。
おぱあさん、調子はいかがでしょうか? 絶好調です。元気いいのよ。満月なのに元気がいいの珍しいですね。
スピーカー 1
もう、なんだろうね、狼男になっちゃうよ。 逆にね、そっちより。元気ですよ。
スピーカー 3
ああ、いいことじゃないですか。 あれは単愛ですよ。
スピーカー 2
私はちょっとメンタルやられ気味ですね。 なんだよ。やっぱ冬だから。
陶器打つ早いよ。 陶器打つ季節ありますけれども。
前回の番外編でしたか。 私、ピラティスに通おうと思います、みたいな話を
スピーカー 1
しましてね。 ティラミスね。
スピーカー 3
先日、初回体験してきました。
スピーカー 2
おー、行ったの。 行きました。
スピーカー 3
潜入ルポ。
えー。 ゾクゾクしてきましたよ、太田さん。
スピーカー 2
気になりますよ。 トレーナーさんの指名はできないということで、
女性1名、男性2名のトレーナーさんが所属するパーソナルピラティススタジオ。
どうか女性であってくれと願ってね。 男性が苦手な私は、女性であってくれ、女性であってくれと
スピーカー 3
一人ずつ足を進め、うかがったわけですが、完成でした。
おめでとうございます。 ありがとうございます。
スピーカー 1
相変わらず、太田さん。
スピーカー 2
でもね、帰宅後にサイトでプロフィールをその方が確認しましたところ、
博士課程まで出て勉強されている方で、 出てるから何、出てないから何ってわけじゃないですけど、
スピーカー 1
見聞を深めたい意識は強いってことはわかるじゃないですか、そこから。
スピーカー 2
実力だよ、実力。 確かにね。
最初に病院でいうところの問診票みたいなものを書かされるんですよ。
スピーカー 3
治療歴とかね、手術歴とか。 家族とか友人等のサポートはありますか?みたいな、なんとか待ってね。
スピーカー 1
え、なんか、あれ、なんかもう、あのー、なんていうんだっけそれね、ホスピタル?
ホスピタルじゃない、ホスピス?何それ。 何、就寝?就寝なの?もう。
問診票だけ出しちゃう。 うちの最後終わっちゃうの?ねえ。最後が終わるってことは、最悪は終わるよ?
スピーカー 3
かもしれないですよ。いよいよ私も就活なんですかね、このピラティスは。
スピーカー 2
やだなあ。 あんなことも聞かれるんだと思って。
スピーカー 1
家族のサポートって何?
スピーカー 2
その、要するにその、お気持ち的なことっていうんですか。
スピーカー 3
おそらく、その人付き合いありますか的なものですよ。
スピーカー 1
そんなこと聞かれるの?
スピーカー 2
まあ、家族いませんでしょ。
家族いねえなあ、お前。
パートナーいませんでしょ。
スピーカー 1
でも、会える距離の友達はみんなね、親の面倒を見てたりとか、結婚してたりとかで、年一程度しか会えませんよ。
スピーカー 2
やばいやばいやばいと思って、このままじゃ何かしらの心配を持たれたまま、ピラティスをしなきゃいけないことになると思って。
何かないか、何かないか、何かないかと思い出して。
そういえば私、しょっちゅう友達とグループツアーしてるじゃない、と思って。
スピーカー 1
グループツアーって書きました。
スピーカー 3
ちょっと恥ずかしかった。
だいぶ恥ずかしい。
お母さんならお前、口が裂けても言えねえよ。
私はね、ほら、恥ずかしいとかっていうことをどっかに捨ててきてしまった人間なので、書けるんですけど。
スピーカー 2
そんなことも欠かされる。
すごいね。
で、その体の状態をチェックするということで、鏡を、それはね、触られるのはありますよ。
それ仕方ない。
スピーカー 1
我慢できた?
スピーカー 2
我慢しましたよ。だってもう、引き締めたいです、私は、筋肉を。
筋肉を強めて体を引き締めたいので、そこは我慢しました。もちろんね。
スピーカー 1
えらい。
スピーカー 3
ありがとうございます。
スピーカー 2
鏡を見ながら、姿勢がこうとか、足の傾きがこうとかね、そういうのを教えてもらって、客観的に見られるように、グリッド線のついた写真を撮ってくれるんですよ。
スピーカー 1
ガリットチューのふくちゃん?何?
スピーカー 2
グリッド線。写真にマス目がついてて。
スピーカー 1
あー、はいはいはいはいはい。傾いてますよっていうのがわかる?
スピーカー 2
そうそう、わかるやつを撮って、今の状態こんな感じで、本当はもうちょっとこの線に沿っているといいんですよ、みたいな。
これがトレーニングをしていくと、ちゃんとまっすぐになりますとか、そういうことを教えてもらって。
トレーナーさんはその体の状態を見て、この人にはどういうトレーニングが必要っていうのを判断していくみたいなんですけど。
うんうんうん。
それでまあ、全部で90分カウンセリングも入れて。
スピーカー 1
あー、結構な時間なんだね。
スピーカー 2
はい。でまあ、カウンセリングで1時間ぐらいかかるわけですよ。結構しっかり聴取されて。
スピーカー 1
はえー、体験で。
スピーカー 2
はい。
で、残り30分でトレーニングするんですけど。
おー。
スピーカー 3
まあ、きつい。
スピーカー 1
きつい?
スピーカー 2
はい。ジムなんか楽勝じゃんっていうぐらいきついですよ。
スピーカー 1
はえー、何するの?
スピーカー 2
足をバーに、高い位置にあるバーにかけて、それが要するに重りっていうんですか、バネがついてるから、それを押し上げるみたいなスタイルなんですけど。
スピーカー 3
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
それの位置によってまた使う筋肉が変わってきたりするらしくて。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、その足での押し方も細かく、ここの位置で押すみたいな。
スピーカー 1
ちょっとでもずれると直されたりとか。
スピーカー 2
でまあその、ただ押し上げるだけっていう動きの後に、そのまま足首を曲げて伸ばしてみたいな動作とかもあったり。
スピーカー 1
あとは、何ですか、四つん這いになって腰とお尻を動かしていくみたいな。
腰とお尻を。
スピーカー 2
もう記憶がほぼないぐらい本当に難しかったです、動きが。
スピーカー 1
ちゃんと動画に収めたんでしょうね。
スピーカー 2
いやいや、収めてないんですけど。
スピーカー 1
何で撮られてんだよ、お前。俺のために撮っとくだろ。
スピーカー 2
で、それでその動きを通ううちに体が覚えていくんですって。
で、筋肉がその動きについていけるようになってくると、自分自身も動きを覚えますから。
それで徐々に家でも似たような形のトレーニングができるようになって。
で、スタジオ行ってマシンでするトレーニングを減らしながら自宅でのトレーニングを増やしていくっていうスタイルらしいんですよ。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
なのでずっと週2で行かなきゃいけないとか週1で行かなきゃいけないっていうわけじゃないらしいんです。
スピーカー 2
で、まず2ヶ月ぐらいは形を覚える感じ。
で、もう1ヶ月、3ヶ月目はだんだん体が望んだ体型に目に見えてわかる感じになってくるらしいんですよ。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
私はだいたいね、雪時計あたりの3月ぐらいまで陶器打つ防止に通うと思ってるので。
その頃には真面目にやればちゃんとグッと引き締まった冬太りのない体になるんじゃないかなと思って。
ちょっと楽しみが増えました。
スピーカー 1
俺のハートがグッとくるような体になるんだよね。
スピーカー 2
私にグッとくることは多分ないと思うんですよ。
まあそうね。
スピーカー 1
ほんとね。
へー、そうなんだ。
スピーカー 2
はい。ピラティス終わった後も食事しちゃいけないとかっていうのもなくて。
スピーカー 1
なんでも食えと。
スピーカー 2
なんでもっていうか、逆に3食しっかり食べてくださいみたいな。
でも私は2食なんで、やめたくなくて2食を。
スピーカー 1
うん、わかるよ。
スピーカー 2
で、2食がいかに体に合ってるかっていうプレゼンをして、
あ、それなら2食でもいいですっていうのが思いました。
スピーカー 1
わかるよ。
人間食いすぎなんだよ。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
3食なんかね、いらないんだもん。
1食でいいって。
スピーカー 2
3食食べるとちょっと胃が痛くなったりするんですよね。
スピーカー 1
あー、俺はそうね、体が重いから。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だから俺も平日2食だもん。
スピーカー 2
うん、ですよね。
スピーカー 1
そうね。
3はね、絶対食べ過ぎだと思うよ。
スピーカー 2
いや、そうなんですよ。
よほどしっかりした生活スタイル?
ものすごく朝早く起きて、すぐご飯食べて、
で、お昼まで結構空いてて、
で、夜は早めに寝るとかだとバランスいい感覚になりますけど、
そうね。
なかなかちょっと難しいですよね。
いやー。
3食の食事の間の時間を保つっていうのは。
スピーカー 1
うーん、やっぱね、働きながらは結構難しい。
うーん。
で、なに、続けられそうな気持ち的には?
スピーカー 2
体を引き締めたいのでね。
あと、もう就活なんで。
週末に向けて、
筋肉をちゃんとね、内部の筋肉を整えていきたいなと。
姿勢よくカンオケに入るために。
そうだな。
そうだ、カンオケといえばですよ。
スピーカー 1
今日いいな、調子いいな。
スピーカー 2
そのピラティスでしっかり内部の筋肉を鍛えておくと、
老後も背中が曲がるっていうことがなく、
しっかりスッとした姿勢で歩けるらしいですよ。
スピーカー 3
素晴らしい。
スピーカー 1
いいなー。
スピーカー 2
楽しみです、これから。
スピーカー 1
じゃあ、成果が本当に出たのが分かったら、俺も通おうかな。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 2
じゃあ、しっかり成果出します。
スピーカー 3
うん。グッと来るかって来ないと困るよ。
スピーカー 2
一応、月に4回通えるプランに入りまして。
スピーカー 1
ほう。
スピーカー 2
で、しっかりその月で終わりなので、
今月はもう2週目過ぎる感じなので、
だいたい週2で通うペースになります。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
で、来月は週1ペースと。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
そんな感じで。
スピーカー 1
いいじゃない。
スピーカー 2
年末年始がね、ちょっとダラダラしちゃったりとかもありそうだから怖いですけど。
スピーカー 1
やっぱ年末年始はやってないんだ。
スピーカー 2
やってないんじゃないですかね、さすがに。
聞いてないですけどね。
スピーカー 3
動画休んでるときほどやってほしい。
スピーカー 2
まあ、そうですね。
スピーカー 1
正月太りっていうぐらいなので。
スピーカー 2
でもジムはあれですね。
ん?
年末年始結構休みのとこ多くないですか?
スピーカー 1
マジ?そうなの?
スピーカー 2
いや、分かんない。首都圏とかは違うかもしれないですけど、
こちらは割と年末年始しっかり休みだった記憶がありますね、ジム。
スピーカー 1
えー。
俺ジム入会して1回も行かなかったからね。
スピーカー 3
あら。
それ3回ぐらい繰り返したよ。
スピーカー 2
いや、やっぱりね、私今回初めてパーソナルっていうのを体験しましたけど、
うん。
パーソナルがいいですよ。
スピーカー 1
パーソナルがいいですか。
スピーカー 2
はい。
ジム行ってね、声かけてトレーナーさんにこの姿勢どうですかとか言って見てくれるのはありますけど、
スピーカー 3
よっ!キレてる!つってね。
スピーカー 2
でもね、結局自分で管理しなきゃいけないじゃないですか、行くも。
スピーカー 1
そりゃそうだよね。
スピーカー 2
マシーンのタイミングも。
あれってもう本当、気力が続かないと。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
続かないんですよ、特に女性って筋肉がつきにくいので効果が目に見えにくいんですよ。
スピーカー 1
なるほどなるほど。
スピーカー 2
なのでこうやって客観的に写真を撮って見せてくれるっていうのもあり、
しっかりその動きも逐一見ながら管理してくれるっていうのはやりがいがありました。
スピーカー 1
あーなるほど。
それどういう格好、どういう服装でやるの?
普通にスウェットとTシャツです。
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
藤崎マーケットみたいな格好じゃないじゃん。
スピーカー 2
なんかね、あんな感じのスパッツみたいな。
スピーカー 1
そうそうそう。あ、いいんじゃないの?
スピーカー 2
なのでやる人もいますよね。ガチピラティス、なんて言うんですか。
本当に美容のためにガッツリやってるみたいな人はそういう感じだと思いますけど。
なんかあの、動きやすい服装だったらなんでもいいですよって言われました。
スピーカー 3
そうなの?藤崎マーケットってやろうよ。
スピーカー 1
ラララライやろうよ、ラララライ。
スピーカー 2
言っちゃいそうですもん。
スピーカー 3
言っちゃえばいいじゃない。
スピーカー 2
いやいやいやいや。
スピーカー 1
あ、そう。だめ。味は捨てたのに。
スピーカー 3
なるべく記憶に残りたくない。
お前は何に怯えて暮らしてる?
いつもいつも。
スピーカー 2
なるべく人様の目に触れるに行きたいんですよ。
スピーカー 3
わかりますよ。
スピーカー 1
気持ちはよくわかります。
そうか。でもようやく行ったんだね。
腰を上げて。
スピーカー 2
行きましたね。
スピーカー 3
素晴らしいですね。
スピーカー 3
あらいいわね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
へえ。いいね。
そういう新しいことをやるのはいいんじゃない?
この陶器うつの前に。
スピーカー 2
そうですね。陶器うつがっつり始まっちゃったらもう動けませんから。
そうなら絶対もう行かねえだろう。
行かないですね。
もう雪積もっちゃったら外出たくないです。
スピーカー 1
そうだろう。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
じゃあもう家でラララライですか?
スピーカー 2
ラララライですね。
スピーカー 1
いいね。楽しそうじゃん。
スピーカー 2
おたあさんをね、ピラティスに行かせたいので私はちょっと頑張りますよ。
スピーカー 1
だって俺これ以上いい体になったらさ。
スピーカー 2
まあね、そうなんですよね。
スピーカー 3
羽賀賢治も真っ青だぜ。
スピーカー 1
羽賀賢治も真っ青だぜ。
スピーカー 2
逆に今のこの流れ真っ青なのよ。
スピーカー 3
青なの?
残念だなあ。
スピーカー 2
まあね、これ以上生き応じになられても大変なことになりますけど、
まあでもほら、前回でしたっけ?上半身も鍛えたいっていう話されてましたからね。
全身バランスよく鍛えるためにもいいんじゃないですか?
スピーカー 1
そうだね。まあ確かに。
スピーカー 3
だからさ、ジム3回行って、3回ね、投入だけしていかないように。
スピーカー 2
じゃあね、俺さ、嫌な、なんかさ、
スピーカー 1
今鍛えたいと思ったら今鍛えたいの。
スピーカー 2
いや、わかります。それ。
スピーカー 1
だからこれね、美容師の話にもしたことあると思うけど、
今切りたいと思ったら今切りたいの。
スピーカー 2
いや、わかりますよ。
スピーカー 3
だから、今なの。今ね。
スピーカー 2
わかります、わかります。すごいわかります。
そうでしょ。
スピーカー 1
待って、今日は空いてますかって電話しちゃいますもん、美容室。
スピーカー 3
今から言っちゃう。
スピーカー 2
まあそうですね、私もだいたい美容室の近くにいるときに、
スピーカー 3
今日空いてますかって電話します。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
まあね、お母さんの場合は今ほら、友達の得屋に行ってるから、
スピーカー 1
今空いてるって言ったら、今開けるって言ってくれるかな。
スピーカー 2
優しい。
スピーカー 1
このお客さんとこのお客さんと間なら行けるよって言ってくれるかな。
スピーカー 2
うーん。
私はね、ちょっとそれはできないです。
うーん、まあそりゃそうで。
スピーカー 3
傲慢ですから、私。こじ開けますから。
スピーカー 2
いや、さすがですよ。
スピーカー 3
うん、絶対嫌だなーと思ってるよ。ここ休めてたなーって思ってるよ。
スピーカー 2
えー、でもそれだったら開けるって言わないでしょ、さすがに。
スピーカー 3
まあね、そうね。
スピーカー 2
そこはやっぱり友情がね、強いからですよ。
スピーカー 1
まあそうだ、ありがたいんですよ、私からすれば。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
無理って入れてもらってますから。
スピーカー 2
ね。そのお友達のおかげで、生き押しに拍車がかかってると。
スピーカー 1
そうです。
今じゃあ、もう髪結んでますからね。
スピーカー 3
えー、そんな長いんですか?
あのね、女性で言うならボブぐらいなんで。
スピーカー 1
うーん。
でも、たんさん2ブロックにしてるから、横と後ろ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だからその下半分がないわけよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
だから髪の毛が上だけなのから、上目で縛れば縛れる。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
前髪がちょうど顎ぐらいまで来たから。
スピーカー 2
長っ。
スピーカー 1
そう、だからおたあさん今結んでんの。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
うん。
結んだおたあさんもイケメンだってもう評判ですよ。
スピーカー 3
ははははは。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 2
下ろしてもイケメン、結んでもイケメンだって。
さすがです。
スピーカー 3
侍ですねって言われましたから。
スピーカー 2
そうですね、スタイルはそうですね。
スピーカー 3
だろって言われましたよ。
スピーカー 1
そうだろって。
スピーカー 2
より生きてるほうに。
スピーカー 1
そうですよ。
スピーカー 2
あ、そんなイケてるおたあさんにですよ。
何?
番外編ついでに相談があるんです。
なんだよー。
スピーカー 3
なんか、不意にそういうのやめろって。
なんでお前いつも抜き打ちで俺にそういうことするとしてくるの。
スピーカー 1
なんだよ。
スピーカー 2
おたあさんといえばやっぱオシャレじゃないですか。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
でね、あのー、
前進番組で2人のファッションスタイルみたいな話もしたことありましたでしょ。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
で、その時に結構お互いにね、自分のスタイルはこうみたいなのがあったと思うんですよ。
スピーカー 1
ありますね。
スピーカー 2
はい。でも私ね、そのスタイルでずっと着てたんですけど、
先日、ナイキのエアリフトを買いまして、
スピーカー 1
エアリフトって何?
スピーカー 2
タビの形のスニーカー。
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
で、なんかもともとね、そのタビ型の靴といえば、
マルジェラのタビっていうシリーズのブーツとか。
スピーカー 1
はいはいはい、知ってるよそれ知ってるよ。
スピーカー 2
だったんですけど、それを欲しいなって思ってるうちに、
値上がりがね、すごい続きまして、
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ちょっと容易には手を出せない感じになってきて、
そんな折ですよ、エアリフトのレザー版が出ると。
スピーカー 1
おー。
スピーカー 2
ということで、レザー版なら私ちょっと欲しいと思って、
スピーカー 3
うんうんうん。
スピーカー 2
エアリフトを買ったところ、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
もうそれ一つで、なんてこんな心躍ること。
スピーカー 3
なんですか。
スピーカー 2
こんな心躍るんだと思って。
スピーカー 3
お前寝ぼけてんだろ。
スピーカー 2
楽しくなっちゃって。
スピーカー 1
それは何?そのエアリフト上から見ていいなって思うのか、
歩き心地がいいのかどっち?
スピーカー 2
どっちもです。
スピーカー 1
両方金備えてるの?
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
私はわりとそんなソックスにこだわりがないんですけど、
スピーカー 3
見えるので、それもちょっと色こだわってみたりとか、
スピーカー 2
そういうのが楽しくなってきて、
いいじゃん。
今までね、自分のスタイルってわりとシンプルだったんで、
派手めな色とか、冒険スタイルなって思っても、
結局私シンプルに落ち着くからなって。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
で、そんな中、勇気を出してエアリフトを買ってみて、
ちょっとやっぱり、見た目も旅型だと違うじゃないですか。
シンプルではないじゃないですか。
シンプルではないっていうか。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
ちょっと尖ってはいるじゃないですか。
スピーカー 3
高いとこ登りそうだもんね。
スピーカー 1
長いの肩に担いで高いとこ登りそうじゃん。
スピーカー 2
それガチ旅なのよ。
スピーカー 1
トライッツって書いてそうじゃん。
トライッツ。
ガオーガオー言ってそうじゃん。
スピーカー 3
いや、それでですよ。
スピーカー 2
そこから、ちょっと洋服も、
シンプルなスタイルってずっとできますけど、
スピーカー 1
今しか着れないもの着たいなって思い始めて。
今しか着れない。
スピーカー 2
なんですか、逆にちょっと女の子感のあるものとか。
ガーリー。
そこまでガーリーじゃないですけど。
スピーカー 1
ひらひらふわふわい。
スピーカー 2
それはちょっともう無理ですけど。
スピーカー 1
もう無理もう無理。
スピーカー 2
無理じゃねえよ。諦めんなよ。
ふわふわガーリーは無理だとしてもですよ。
ちょっと女性らしさのあるものを着たいなっていう気持ちになってきて。
スピーカー 1
いいじゃない。いい傾向じゃない。
スピーカー 2
いろいろ見てて。
でもね、試着に行く勇気がまだ出ない。
なんで。
スピーカー 1
なんかババア買いに行っちゃって。
それはさ、それはあれじゃん。
スピーカー 3
それは店舗の年齢層を気にすればいいだけの話じゃん。
スピーカー 2
それがね、私がすごい好きな服屋さんが、
なんでしょうね。
別にそんな服のデザインは、
私の年齢とかでも着ても問題ないようなデザインなんですけど、
スピーカー 3
出せ出せ。
スピーカー 1
鎖骨出して何が悪いってんだよ、バカヤロー。出してけよ。
分かりました。
スピーカー 3
明日買いに行けよ。
スピーカー 2
明日はいけないですけど、次のピラティスの入りとかに行ってみようかなと思います。
スピーカー 3
行け行け行け。試着したら写真撮って俺の猫に出せよ。
スピーカー 2
写真欲しいだろ。
スピーカー 1
欲しいがあるだろ、お前。鎖骨は見せろって思うだろ。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
どうだろ、お前。ペコアラじゃねえぞ。俺はお前のためを持って行ってるんだぞ。
スピーカー 3
ありがたい。
どうだよ。チェックチェックだよ。
スピーカー 1
ドレン、丸出しじゃねえか。
スピーカー 2
やっぱりね、パーソナルがいいってさっき私が言いましたから。
スピーカー 3
どうだよ。パーソナルだよ、お前。
スピーカー 2
ラメンじゃねえよ。
おったあさんは専属スタイリストということで。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
先ほどね、検討中の服をおったあさんに送ってみたわけですよ、画像を。
スピーカー 1
もらいましたよ。
スピーカー 2
どうですかね。行っちゃっていいですか。
スピーカー 3
行くでしょ、これ。下行けよ、下。
スピーカー 1
上はあんま好きじゃねえ。
上はあんま好きじゃねえな。
スピーカー 2
私がこのボトムスがいいって言った方。
なるほど。
スピーカー 3
下はモデルの顔込みで好きだ。
スピーカー 2
ちなみに画像っていうのは、ちょっとモデルがおったあさんの好きな女優の春さんに似てるんですよね。
スピーカー 1
ちょくちょくかわいい。
スピーカー 2
そっちのニットはいいと。
スピーカー 1
やっぱね、おったあさんはニットはデカめを着てほしい。
女性には。
はいはいはい。
スピーカー 2
デカめのざっくり。ざっくりで胸元がサポって見えるぐらい。
スピーカー 1
まさにこの写真見せたいけどね、ブランドバレちゃうからね。
スピーカー 2
そうですね。見せられないんですけど。
スピーカー 1
これはね、いいよ。やっぱニットはデカめ。
スピーカー 3
色は?
スピーカー 2
この色ね。
スピーカー 3
いいですか。私が見せたのはピンクベージュ的な。
スピーカー 1
それ上でしょ。
スピーカー 2
上ね。どっちを見てるんですか。
スピーカー 1
下立つ。
スピーカー 3
ボトムス?
ボトムス?上の写真撮ってスカートでしょ。
上はスカートじゃないですよ。ハークパンツみたいな。
嘘?もう一回ちゃんと見ます。ちょっと待ってください。ちょっと見ますよ。
もう番外編ならでは。
スピーカー 1
これで何?パンツなの?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
だからボトムスって言ってたの?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
いや下だろ。
これ絶対さんゆうちゃん似合う。
スピーカー 2
組み合わせ的には下。下で下に2枚目の画像ってことですね。
スピーカー 1
これでいけ。上じゃねえ。
スピーカー 2
上はニットは好きじゃないんですよ。1枚目のニットは好きじゃない。
なんかあのさ、袖がもう何あれ。ああいう形嫌なんだけどね。トリッキーな。
手首に向かって広がってるやつですよね。
スピーカー 1
ピチョン君みたいなやつ。
スピーカー 2
寒いんですよね。
スピーカー 1
そうだよな。手首がどうっていうのを。
そうなんですよ。
ああいうトリッキーな形おじさん好きじゃねえな。昭和だから。
スピーカー 2
やっぱり私はシンプルはシンプルだけれども、ちょっと女性らしさの、もうちょっと強めのものを着た方がいいと。
うん。
スピーカー 3
俺ね、女性らしさにもいろんな種類があると思うんだけど、おたんさんはやっぱり女性女性した格好好きじゃない。
スピーカー 2
ああ、ふりふりふわふわね。
スピーカー 1
ふりふりふわふわ、もう大っ嫌いなんだよね。
スピーカー 2
うーん、そうなんですね。
スピーカー 1
だから俺2枚目めちゃくちゃ推してんの。
スピーカー 2
はいはい、わかります。2枚目は上下ともに割とシンプルな形ですけど、ラインとか色味が女性っぽいんですよね。あと質感が。
ああ。
うんうん。あ、なるほど。
そこよ。
このセットは?
スピーカー 1
上下でかい。
スピーカー 2
上下でかい。
スピーカー 1
なるほど。
スピーカー 3
おい、なんならおたんさんが金出しちゃうから。
スピーカー 2
すごい手厚い。
スピーカー 1
パパカツだよ。やめろやめろ。
でもわかんない、冗談だけど、これはすごくいいと思う。絶対サニーちゃんに合う。俺はサニーちゃんの顔見てねえけど、俺の中の想像のサニーちゃんはこれは似合う。
スピーカー 2
おお、やった。
スピーカー 3
これね、エアーリフト。
スピーカー 2
これにね、合いますね、確かに。
スピーカー 1
合うだろ。エアーリフトちなみに何色だよ。
スピーカー 2
黒です。
スピーカー 1
絶対合うじゃん。
スピーカー 2
合わせやすいですから。
スピーカー 1
ほら。
女性らしさも出ますよ、ちゃんと。
スピーカー 2
アイメージつかめてきました、ちょっと。
スピーカー 1
すいませんね、表現が古いかもしれないですけど、昔のりょうさんみたいな。
スピーカー 2
あ、わかる。ちょっと緩めのニットで肩回りが華奢で、それが細くてね、セクシーなんですよね。パキッとしたリップの色で。
スピーカー 1
あ、なんかわかる。
スピーカー 2
いい例えでしょ。
スピーカー 1
すっごいイメージつきました。
スピーカー 3
ほら、おたあさん、みんなわかる?このおたあさんのファッションセンス。
スピーカー 1
全部女性の顔で出てくる。
これを見たときにおたあさんは、あるよりもりょうさんが先に出ました。
スピーカー 2
私が好きなのは井河遥香さんですけど、でもなんかちょっとロングのふわっとしたスカートみたいなイメージじゃないですか。
それはちょっと私じゃないなというのがあるので、エクプラ好きでも目指せはしないんですよ。
でもりょうさんはすごいしっくりきました、私。
スピーカー 1
俺はね、スカートを履いてる人が女性っぽいとは思わないんですよ、実は。
えー。
スピーカー 3
パンツの方が女性らしさってのは出ると思うんですよ。
スピーカー 2
あ、そうですか。
スピーカー 3
ええ。
華奢な女性が太めのパンツを履いたところを想像できますか、みなさん。
スピーカー 1
そこに女性が持つ神秘的な柔らかさを感じられますか、みなさん。
スピーカー 2
ここ。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
あー、説得力しかない。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 3
バカみたいにスカート履いてるから女の子がかわいいとか言ってるやつは、まだ青いんだよ、バカヤロー。
スピーカー 1
パンツを履いてる女性から女性らしさを感じ取れる女性が一番女性らしい。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 3
なんでもたさん着たらええね、女性のこと。
スピーカー 2
女性より説得力ありますもん。
スピーカー 1
そうだろう。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
俺もピーコの代わりに女性のファッションチェックでいいんじゃねえかな。
スピーカー 2
やってきますね。
スピーカー 1
そうだろう。
スピーカー 2
いきますよ。
スピーカー 1
今度やりてんだよなー。
スピーカー 2
リスナーさんのファッションチェック。
スピーカー 1
誰か写真送ってくんねえ。
スピーカー 2
顔はいいね、大丈夫ですので。
スピーカー 1
顔は見せないでいいから、私のコーデを評価してください、みたいな。
ねえかねえ。
スピーカー 2
ねえ、加工もOKですし。
スピーカー 1
いいよいいよ、もう全然いいよ。
私なんかもうバッサリ言うから。
王じゃないです。
これは我に変えなさい。
そしたらもうモテまくりますよ、あなたがた。
いいですか?
これからの季節、クリスマスやらバレンタインやら、初詣やらやってきますよ。
あなたがたにも落としたい男や女の一人や二人いるでしょ。
スピーカー 2
うん、みなさんはね。
スピーカー 1
もうお前の話しとらんねえ。
えー、みなさんこれを聞いてるみなさんね、いらっしゃるでしょ。
私ちょっと今好きな人がおりますと、ちょっと今度一緒にお出かけする機会がございますと。
あら。
スピーカー 2
おたあさんと。
スピーカー 1
何を着ていけばいいでしょうと。
あー、いいですね。
そうだね、まずは普段着てる自分のこれがいいかなっていう格好をして、顔を隠した状態で送ってこい。
うん。
そしたらおたあさんがこう言って、こうしろああしろって言ったところを、たにちゃんが柔らかーくしてくれるからな。
おたあさんダメ出ししかしねえからな。
スピーカー 3
柔らかくしてくれるから。
スピーカー 1
柔らかく柔らかくしてくれるから。
スピーカー 2
やっぱりダメ出しとか、こっちの方がいいっていうズバリ言ってくださるからこそ方向性がつくわけですよ。
スピーカー 1
そうでしょ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
曖昧にこれいい、それいいと思うじゃないから、これがいいって言うから。
スピーカー 2
まぬまかそういうコンビですからね。
スピーカー 1
そうだ。
スピーカー 3
白か黒しかねえんだよ。
スピーカー 2
グレーという概念をどっかに落としてます。
スピーカー 3
ねえかんな、2色でやりくりしてる。
我々まぬまか。
スピーカー 2
そうですね。
じゃあ買ってきますよ。
スピーカー 3
お前あれだよ、ファッジよねファッジ。
スピーカー 1
雑誌の?
スピーカー 3
ファッジだよ。
みんなファッジよ、とりあえず。
スピーカー 1
私はファッジ好きだから。
ひとまず明日は本屋さんでファッジを見に行ってきます。
いいかみんな、これを聞いたみんないいか?
スピーカー 3
明日はまず本屋でファッジを見ろ。
スピーカー 1
お母さんが言ってることはファッジに載ってるから。
あれ?ファッジの編集者ですか?
そうだよ、お母さんがもう編集してんだ。
スピーカー 3
いいか?キャンキャンとか呼んでんじゃねえぞ、お前ら。
スピーカー 1
キャンキャンは通らなかったですね。
スピーカー 2
ビビ。
スピーカー 3
ビビとかみんじゃねえよ。
スピーカー 1
ギャルの時はビビ。
ビビじゃねえんだよ、ファッジ。
スピーカー 3
この前はキューティーとか呼んでましたね。
キューティー?
シノラーだったんでね。
そうね。
スピーカー 1
懐かしいね、キューティー。
スピーカー 2
でもファッジを読めと。
スピーカー 1
みんなファッジ読め、明日から。
私も読みますね。
スピーカー 3
お母さんが言ってることがわかるから。
ファッジ結構パンツルックが多いから。
スピーカー 2
いいぞ、みんな。
スピーカー 1
ファッジ読んで、まず勉強しろ。
スピーカー 2
パンツスタイルも、今までスキニーだったのが、
スピーカー 3
今年ちょっとワイドに目覚めて、
スピーカー 2
9割ワイド履いてました。
スピーカー 1
いいじゃない。
スピーカー 2
ただね、この冬になってくるにつれて、
スピーカー 1
アウター着るってなると、バランスわかんなくなっちゃって。
なるほどね。
スピーカー 2
上も重い、下も重いってなったらどうしたらいいんだろう?
スピーカー 1
ってなって、今スキニーに戻りつつありました。
確かにね、雪国だもんな。
そうなんですよね。
スピーカー 3
まだそんな雪降らなきゃな。
スピーカー 2
まだ行けますけど。
スピーカー 1
ちょっと長めのロングのコートとかいいよな。
スピーカー 2
ロングのコートはないんですよね。
スピーカー 1
ベルトついた絞れるやつがいいよな。
スピーカー 3
なるほど。
買うか。
スピーカー 3
お母さんこういうことまで考えちゃう。
スピーカー 2
雪国のファッション難しいですよ。
スピーカー 1
絶対難しいと思うよ。雪国のファッションって。
スピーカー 2
なので結局ショートブーツでスキニーパンツでちょっとボリュームあるニットでショートのコートみたいな感じになっちゃうんですよ。毎年。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 3
まあそうね。でもそうなの。でも良いと思うけどな。ワイドパンツにロングコート。
スピーカー 2
なるほど。
ちょっとその辺も含めて見てきます。
スピーカー 3
頼むよ。
スピーカー 2
頼むよの意味がわからないですけどね。
スピーカー 3
何がだよ。
頼むよって。俺が頼むよっちゃ頼むよな。
スピーカー 2
わかりました。頼まれました。
スピーカー 3
ファッションに困ったらみんなお母さんにお便りよこせよ。
スピーカー 1
全部言ってるから。
スピーカー 2
私もうすごい今フに落ちてますから。
スピーカー 1
そうだろう。
スピーカー 2
りょうさんって言われて。
スピーカー 1
例えば秀逸だもん。
スピーカー 2
その系統のイメージはなかったですね。自分で。
ああそう。
スピーカー 1
大人の女性って言ったらやっぱりりょうさん。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
かっこいいぞ。
スピーカー 2
かっこいいわ。
ピラティスでね。あれくらい引き締めて。
スピーカー 1
いいじゃない。目指せりょうだね。
そうですね。
旦那は年老みたいなやつを探そうな。旦那はな。
スピーカー 3
破天荒だな。
スピーカー 2
なんだろう。体型と服装より旦那さん探しが一番難しい。
スピーカー 3
そうだよ。
まあな。国福できるといいな。男性恐怖症もな。
スピーカー 1
そうですね。
俺はやっぱりサニーちゃんには幸せになってもらいたいからね。
優しいな。
スピーカー 2
別にアナザーが結婚を望むとか望まないとか関係なしに。
スピーカー 1
人並みな恋愛はしてほしいなと。
スピーカー 3
お父さんは?
スピーカー 1
もはやお父さんとして。
お父さんと言ったらお父さんですよね。
スピーカー 3
本当にお父さんの癖が今出てきたね。お父さん。
そうですね。
スピーカー 1
思いますよ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 3
トレーニング苦行ですからね。
肌とか。
スピーカー 2
イッチ治されるだけで。
スピーカー 3
耐えれば。耐えればって思いながら。
耐えろよ。
スピーカー 1
良になんだよお前は。
スピーカー 3
お前は来年の春には良になんだよ。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
いいぞいいぞ。
スピーカー 2
もう陶器打つなんて言ってられなくなってきましたよ。
スピーカー 3
そんなこと言ってる場合じゃないんだよ。良になるんだ。
スピーカー 2
これはもう私だけじゃなく、リスナーのご希望の方もね。
来年の春に向けてもぜひお父さんに専属スタイリストになっていただいて。
スピーカー 3
俺はお父さんの専属スタイリストだったよ。
スピーカー 2
ね。
みんなで春に向けて気持ちの良い感じを目指していけたらハッピーじゃないですか。
まぬまくまわり。
スピーカー 1
お父さんに関わったやつは全員幸せにしてやるから大丈夫。
スピーカー 3
かっこいい。
任しとけって言うんだよ。
スピーカー 2
いいですね。これもちろん男性もですよね。
スピーカー 1
もちろん。男女問わず。そうでない人も問わず。
スピーカー 2
はい。いいんじゃないですか。
スピーカー 1
これで実績どんどん作って。
スピーカー 3
これ成りやがったから。
スピーカー 1
お前らを俺はいじでも幸せにして。
気が付いたら億万長者になってる。
スピーカー 2
いいですね。壺いくつ売れますかね。
スピーカー 1
お前ら以外のやつからガッポリガッポリお前らをたべかせしめとんだから。
実績作りのために俺は幸せにしなきゃいけない。
スピーカー 2
そうですね。皆さんから撮るわけじゃないですからね。
そうだよ。オターファンから撮らない。
スピーカー 1
別口から。
スピーカー 2
よその村の者からせしめとって。
安心してくれよ、オターファン。
スピーカー 1
この企画は番外編でやってきますか。
スピーカー 2
勇気のあるオターファンがいるというのは確かに。
番外編ですからね。気軽な気持ちで、気楽に応募していただけるな。
スピーカー 3
ファッションチェックしたいな、オターファン。
私が第一号になりますから、とりあえずね。
そうね。
スピーカー 2
ちょっと春が楽しみになってきましたよ。
スピーカー 3
ちょっと俺も楽しみになってきたな、番外編が。
スピーカー 1
番外編っていうか、全部楽しみなんだけど、さらに輪をかけて楽しみになった。
スピーカー 2
よかったです。
スピーカー 1
いいぞいいぞ。
スピーカー 2
来年の春はモテてモテてしょうがないですね、今以上に私。
スピーカー 3
うん、もちろん。
スピーカー 1
もちろんだよ。すごいぞ。
スピーカー 2
あらあらあら。
スピーカー 3
お母さんの手にかかればすごい。
スピーカー 2
オターファンがいかに優秀な髪スタイリストかっていうことを、私が証明しますよ。頑張って。
頑張れよ、ホント。
スピーカー 1
そこでつまづいたら、俺が億万長者になるって言えばついえるから。
スピーカー 2
そうですね。どなたか男性の方とそうでない方も、一名ずつぐらいね。
スピーカー 3
まずはスタートラインに一緒に立っていただけると、お母さんの億万長者への道のバランスが取れますから。
スピーカー 2
お願いしたいですね。
こんな感じで今日の番外編はね、満月なのに珍しく、狼寄りに調子のいいお母さんにファッションチェックをしていただいて、
私のちょっと変えていきたいファッションの方向性も決まったということで。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
春に向けて私は凌さんになります。
スピーカー 1
宣言していくのはいいことだね。
スピーカー 3
はい。シティハンターの方じゃなくてね。女優の方でね。
腰じゃない。
スピーカー 2
それでは皆さん、満月に負けずにパワーだけうまく取り入れて、いい夜を過ごしてください。