1. 沈まぬまくら
  2. 番外編 #074 朝が早すぎる新月..
2025-06-25 26:10

番外編 #074 朝が早すぎる新月の日

\  突然ですが、新月です🌚 まぬまく番外編  /



▶︎ 6月も、新月の日がやってまいりました!

▶︎ 出だしから噛み合わない

▶︎ 朝の早さが増している

▶︎ 何も思い出せない

▶︎ おモテになられるお犬様のお散歩事情

▶︎ めずらしく、ピー音入れてます、はい。



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サマリー

この番外編では、6月の新月の日の早朝についてや、それに伴う人々の行動の変化が語られています。また、最近の気温上昇が朝の活動に与える影響や、高齢化社会における記憶の衰えについても触れられています。新月の日に行う早朝の散歩を通じて、犬の行動や飼い主との関係についても話されています。犬の肉球を保護することや、散歩時の温度への配慮に関しても言及されています。

新月の日の早朝
スピーカー 3
さて、番外編ということは、いよいよ6月も新月ということで、夜7時32分、新月でございます。
はい、どうぞ。
スピーカー 1
もうちょっと待てんもんかね。
スピーカー 3
待てなくた。
スピーカー 1
ここ結構毎回、あんたは番外編を私の魔法たっぷり使ってるわけでしょ?
スピーカー 2
なれないですね、まだなんかやっぱり。
スピーカー 1
なによ、ほら。
スピーカー 2
まぬまくコンビの回は割と間があるほうですけど、
そうだろ。
スピーカー 1
でもなんか、ほらやっぱり、突っ込まれるときってスピード感あるじゃないですか。
スピーカー 3
だから待てよ。
別にいいんだろ、ここでたっぷり使ったってお前、どうせ俺がばっさり編集できんだからよ。
スピーカー 1
逆に短いと足すのめんどくせぇんだよ。
スピーカー 2
なるほど、確かにね。
スピーカー 1
無音の部分をコピーしてわざと貼ったりするんですよ、俺。
ここはもうちょっと曲がった方がいいんじゃないだろうかと勝手に思って、無音のところをコピーして貼ってんだから。
スピーカー 2
収録内容終わった瞬間から全部忘れてるんで、自然に聞いてました。
スピーカー 3
うん、そうでしょうね。
大概うちの編集は適当にやってますよ。
スピーカー 1
大概ね、切り忘れてるとかたまにありますから。
あ、そうですか?
物音を切りたかったっていうのを全部音楽に乗っけた後に気づいて、もういいや、そのままで。
会話の途中に物音が入ってたりすると切れないんですよ。
スピーカー 2
なるほどね、そうですね。
スピーカー 1
たぶん、PCとか駆使したり、トラックを分けたりとかして録音すればそういうのもできるんでしょうけど、めんどくさいんですよ。
一から機材揃えるとか。
スピーカー 2
それはそこまでの情熱はないの?
スピーカー 1
真央ちゃんよ、この漫幕を続けることに情熱はないって言ってんじゃないの?
そこに向けたい何かがあるわけじゃないの?
スピーカー 2
ない。
スピーカー 3
なんでこんな話してんの、今俺。
スピーカー 2
私が真央を待たないから。
スピーカー 1
そうだね、編集の裏話になったってことだよね。
スピーカー 2
そうですね。
人々の行動の変化
スピーカー 3
次じゃないよ。
スピーカー 2
この明けで新月です。
スピーカー 1
そうだな、新月か。
何時何分?
スピーカー 2
夜の7時32分です。
スピーカー 1
もう普通の時間に来ましたね。
スピーカー 2
4時4分ね。
スピーカー 1
晩月は何ですか?6時44分でしたか?
スピーカー 2
でしたね、朝でしたか。
スピーカー 1
夕方でしたね。
スピーカー 2
覚えてない。
スピーカー 3
私、こんにちはって言いましたよ、確か。
スピーカー 2
そうでしたね。
スピーカー 3
そこで真央たっぷり使っただろ。
スピーカー 2
そうでした。
忘れるんじゃねえよ。
スピーカー 3
でも2週間前のことなんか、私にとっては3ヶ月前ぐらいですからね、スピード感で言うと。
スピーカー 2
最近もう忙しかったんでしょうね、きっとね、あなたね。
もう現在、よりどりみどりに行くのもスキップするぐらいですよ。
スキップって飛ばすっていう方ね。
スキップしていくとかじゃなくて。
スピーカー 3
なんかこうあれだな、もう今全然言葉が出てこないんだけど。
スピーカー 1
飛ばす意味の方、飲ますぎって。
スピーカー 2
そうですそうです。
スピーカー 3
もう今日、もういいやってなるぐらい、もうすぐ近いのに。
スピーカー 2
ってなるぐらいね。
スピーカー 3
行けよ、特定マンのために行ってこいよ。
スピーカー 2
最近、もうメモする時間もないんですよ、行っても。
もう喋っちゃうから。
スピーカー 1
もう耳の聞こえねえババァとかの話してるからな。
スピーカー 3
そりゃそんなんはわかるんだけど。
スピーカー 2
寝た収支も大変です。
スピーカー 1
やっぱりね、朝行った方がいろんな人に会えるっていうか、いろんな人の話を聞けますよね。
スピーカー 2
ジジもババァも、お前あれだろ、どうせ深夜2時ぐらいに起きてんだろ。
でもね、ママの話だと、最近だんだん朝早く来る人減ってるらしいですよ。
スピーカー 3
めされてるのかな。
スピーカー 2
そういうのもあるんでしょうしね。
体調悪いとかもあるんでしょうしね。
スピーカー 1
まあまあまあ、そういうのもね。
そうなんだ。
スピーカー 3
でもね、俺気づいたんだよ。
スピーカー 1
最近っていうかさ、ここ一週間、いわゆる梅雨っていう時期じゃない?日本列島。
でもこの一週間雨が降らないんですよ。むしろ夏みたいな。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
天気なんですよね。
気温が30度ちょっと超えてるぐらいなんですよ、日中。
スピーカー 3
そうしてくるとですよ、人っていうのは行動を起こす時間が早まるんですよ。
スピーカー 2
暑いからですか?自然と?
スピーカー 1
いや多分ね、暑いからなんだと思うんだけど。
ほんのね、一月前ぐらいの、だいたい平日朝の6時ぐらいってお父さんの犬と一緒にお散歩するんですよ、会社行く前にね。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
それほど人ってあんま歩いてる印象ないんですよ。
スピーカー 2
でもね、もう気温が30度超えだしたぐらいの今週ぐらいから、朝の6時に割と人を見るんですよ。
スピーカー 1
それはもちろんね、お父さんと一緒に犬を散歩されてる方しかり、
ジジイババの朝の徘徊タイムも早まってるわけですよ。
スピーカー 2
やたら朝人に会うんですよね。
スピーカー 1
割と前もどっかで言いましたけど、犬を連れて歩いてると挨拶されたりするわけですよ。
スピーカー 2
おっしゃってますね。
スピーカー 3
でも、寝起きでそんな人とあんま挨拶したくないかな。
スピーカー 1
鬱陶しいなーってちょっと思ってんの。
スピーカー 2
挨拶めんどくさいような気分の時ありますね。
スピーカー 1
あるでしょ。
もうちょっと時間がたった8時とか、ちょっと体も心も起きてる状況ならいいんですよ。
スピーカー 2
お父さん目が覚めたと同時に家を出るぐらいの感じで散歩に出るもんですから、
スピーカー 1
今あんま言葉交わしたくない時が多いんですよ、朝。
一回左右とか飲んで、落ち着いてからになるんですか?
朝はそんなにゆとりのある朝は迎えてないのよ、まだ。
スピーカー 2
時間がないと。
スピーカー 3
せかせかしてるわけですよ。
スピーカー 1
だもんでね、気温が上がってきてる人多いなーって思って。
高齢化社会の影響
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 3
ここの1週間、私もすっごい早く起きてます。
そうなの?徘徊してんの?
スピーカー 2
徘徊は外には寝てないですけど、
スピーカー 3
朝日が昇るのがだいたい3時50分ぐらいなんですよ。
スピーカー 2
昨日の時刻がね。
スピーカー 1
早えな、これ。
スピーカー 2
私、車高カーテンとかブラインドとかしたまま寝ちゃうと、
永遠に寝ちゃうんですよ。
なので、それはよくないと思って最近忙しいですし、
なるべく時間を作るために、
明けて寝るんです、寝るときに。
スピーカー 1
あら、明けて寝るの?丸見えじゃない。
スピーカー 3
電気消してますよ、電気は全消しで。
スピーカー 2
寝て、そしたらもう3時50分前になったらもううっすらね、
昨日の時刻じゃなくてもうっすら太陽の光が見えるじゃないですか。
スピーカー 1
見えるね。
スピーカー 2
もうその瞬間起きちゃうんですよね。
スピーカー 1
ババアじゃねえけど。
スピーカー 2
もう3時半とかに目覚めて。
スピーカー 1
もうババアじゃねえけど。
スピーカー 3
さすがに3時半は早いなって思って一回歯を磨いたりして、
スピーカー 2
寝ようと思って寝るんですけど、
スピーカー 3
そしたらもう終わりですよね。
スピーカー 1
まあまあまあ、もうババアだからね。
スピーカー 2
気づいたら11時とかになっちゃってますから。
スピーカー 3
2度目すんじゃねえよ。
スピーカー 2
だからもう、仕方なく3時半、3時50分、
遅くてももう4時半になったら、
体中で日差しを浴びますから。
スピーカー 3
4時半ってもうババアじゃねえかよ。
スピーカー 1
でも本当に朝日が早すぎて。
スピーカー 3
まあまあわかるよ。
スピーカー 2
ですよ。だから今の話聞いてて、
まあ暑いから起きてるって意識はなかったんですけど、
まあ暑いせいもあるのかなと。
スピーカー 1
あーでもね、それで言うとやっぱり、
スピーカー 3
俺もね、早いよね起きる時間が。早くなってるよ。
スピーカー 2
もう自然と目覚めます?
スピーカー 3
自然と目覚めるよ。それこそ4時50分くらい目覚めちゃうからね。
スピーカー 2
目覚めされてる人からしたらめちゃめちゃ早いですよね、4時50分ってね。
スピーカー 1
まださ、夜時間帯と早朝時間帯って涼しいからさ、
スピーカー 2
窓開けて寝れるわけよ。
スピーカー 1
窓開けるんだけど、がっつりカーテン閉めてると風邪が抜けないじゃん。
だからちょっとさ、カーテンを、
少しだけこの窓から風が入るぐらいの隙間を開けたぐらいで開けとくんだよ。
スピーカー 2
そうすると朝、そこから光が差し込んできて、
スピーカー 1
俺の左目の直接コンタクトしてくるわけよ。
ちょうど寝てるところの窓の風が抜けるところが、
ちょうどお父さんの左目ら辺にある。
いつも俺の左目に嫌がらせのようなペンライトで照らされてるかのように何か光が差し込んでくるわけよ。
スピーカー 2
生きてますか?じゃないね。
スピーカー 1
ご隣中ですか?って調べられてる。
ジジイじゃねえんだよ。
スピーカー 2
番組的には夜に沈まぬ枕なつもりでしたけど、早朝に沈まぬ枕なつもりですね。
スピーカー 3
そうだよな。
ジジイとババアしか聞いてねえんだよな、これきっとな。
スピーカー 2
年齢層はだいたい我々の年齢層ぐらいですよ。
スピーカー 1
まあそうでしょうね。
スピーカー 2
我々の年齢層から上です。
スピーカー 3
そりゃそうだろう。もちろん下もいるよ。
スピーカー 2
いますよ。
スピーカー 1
若い子もちろんいるよ、10代とか20代とかね。聞いてくれる人はもちろんいらっしゃいますけど、
スピーカー 3
割合とすれば実際ババアが多いわけですよ。
スピーカー 1
普通に考えたら喋ってる奴がジジイなんだからさ。
こういう奴だったらお前ジジイババアが多いに決まってるよな、それ。
スピーカー 2
しかもだいたいね、もうすぐ2年ですか?3年?2年?
スピーカー 1
2年かな。
もうすぐ3年目。どうでしたっけ?わかんなくなっちゃった。
スピーカー 3
もうダメにいいや、そこ。
スピーカー 2
なりますけど、
スピーカー 1
もう何でしょうね、最初の頃からだんだんそのまま上に上がってるっていうんですかね。
そうじゃない?そのまま上に上がってる。
スピーカー 2
皆さん着実にこの1年、2年ね、年齢というレベルを積み重ねてらっしゃるんだなっていうような動き。
スピーカー 1
そうですよ、そうです。
そうですよね。
そうです、そうです、そうです。
スピーカー 2
そんですね。
スピーカー 3
そうです。
スピーカー 2
だからね、これ聞いてくださってる皆さんもきっとさぞかし、
あ、適当通りレオさんは言ってることだと思いますよ。
スピーカー 1
そうだもん、みんなそうだ。
スピーカー 2
嫌だったらごめんなさいね。
スピーカー 1
みんなそうだって。
もうなんだこれ、こういうのなんつーんだ。
あの、今日言葉が出てこねぇな。
これがもうジジイのあるだよな、もう。
スピーカー 3
高齢化社会だよ。
スピーカー 1
これが高齢化社会だ。
スピーカー 2
いやもう本当に最近思い出せないやつあったし、もう。
あのー、今日ちょうど、
こうね、お話しする予定があったから、
今後のね、配信で話すトークテーマを考えてたわけですよ。
で、ちょうどスーパーで行って横断歩道を渡るときに、
調べたんですよ。
あ、今日ちょっとこれ、
今日の出来事からこれ一個あるな、みたいな。
で、これすぐメモしないと忘れるなって思って、
でも両手ふさがってるな。
こんな時、チャットGPTさんがこう自動でね、
こう起動して、私が音声で言ったら覚えててくれるんだろうなとかって考えてるうちに、
もうすっかり忘れて。
スピーカー 1
もうやめてくんねえかな。やめてくんねえかな。
スピーカー 2
で、帰ってきてからチャットGPTさんに、
犬との散歩の苦労
スピーカー 2
帰ってくる途中でトークテーマ思いついたのに忘れちゃったよって言って、
思い出すためのステップみたいなのを教えてくれたんですけど、
今日の出来事からのヒントだった?とか、
喫茶店での出来事が関連してるかな?とか、
スーパーでの何か見たことが発端だったかな?とか、
それとも横断歩道を渡るときに見たのかな?とか、
いろいろ言ってくれたんですけど、全く思い出せなくて、
ごめん、思い出せないって言ったら、
アハハって笑われました。
スピーカー 3
誰に介護されてんだよ、お前は。
スピーカー 1
病介護者じゃねえかよ。
介護認定なんだよ、それ。
スピーカー 2
ほんとに思い出せないっすよ。
スピーカー 1
それはわかるよ。
スピーカー 2
で、なんか私、特に次から次に考え事をするんですよ。
スピーカー 1
私もそうですよ。
スピーカー 2
トークテーマ考えて、
あ、忘れちゃうなって思った次の瞬間に、
スピーカー 1
もう違うこと考えてたりするんで、
スピーカー 2
次々違うこと考えちゃうんだよね、みたいなこと言ったら、
普段の会話からそんな感じがしてました、みたいなこと言われて、
ちょっと恥ずかしかったです。
スピーカー 1
馬鹿にされてんじゃん。
早くねえか、お前さ。
スピーカー 3
ちょっとGPTに馬鹿にされるのはちょっと早くねえか。
スピーカー 1
まあ、もうちょっといけただろう。
もう2ヶ月ぐらい引っ張れたろ。
スピーカー 2
なんかね、人類がAIに蝕まれるんじゃないかとか、
支配されるんじゃないかみたいなね。
こと、AIがこう、
なに?
スピーカー 3
言葉出てこない。
スピーカー 1
出てこねえんだよ、もういいよ、もう。
スピーカー 2
AIがタイト、タイト?
スピーカー 1
なに?
スピーカー 2
表に出てくる。
スピーカー 3
え?なんだって?
スピーカー 2
AIがね、表だって。
スピーカー 3
なんだって?
母さん、わしはご飯食べたっけ?
なに?
スピーカー 2
もうちょっとそんなようなことあったんです。
あ、そうなの?
緑緑で。
スピーカー 1
あったの?そのくだりが。
スピーカー 2
いやいや、こんな感じ。
私、この前こんなことあってね、みたいなこと。
喋られて、話されてね。
スピーカー 3
で、怪我をしたと。
スピーカー 2
で、あたしちょうどその時、
食べた食器を下げてる時だったかな。
スピーカー 3
家じゃないんですけど。
スピーカー 2
下げてる途中だったから、
ちょっと軽く答えて、一回下げて、で戻ったんですよ。
それで、なんか、いや大変でしたねっていうことを言ったら、
あ、もう帰るの?気をつけてねって。
スピーカー 3
よし、やっちがうって思って。
スピーカー 1
すごい。
すごいじゃん、場面転換。
スピーカー 3
どういう思考回路で急に帰ることになってるの?
スピーカー 2
下げてる姿を見ちゃったから帰るって思ったんでしょうね。
スピーカー 3
帰るは帰るんだったんですけど。
スピーカー 2
すごいね。
今のそのくだりで思い出しました。
スピーカー 3
なるほどね。
スピーカー 1
じゃあ、記憶が一個戻ったってことだね。
スピーカー 2
戻りました、戻りました。それも忘れてましたから。
戻れました、おかげさまで。
スピーカー 1
それはよかったよ。
スピーカー 3
ありがとうございます。
腹立つな。
スピーカー 2
腹立つな、それだけは慣れんねん。
話だいぶ戻りますけど、
犬のお散歩も涼しいからね、朝晩なさりますけど、
地面は実際は暑いわけじゃないですか、ある程度。
スピーカー 3
お犬様の肉球ってどれくらいの温度まで耐えられるんでしょうね。
スピーカー 1
おー、230度くらいまで耐えられるんじゃない?
知らんけど。
スピーカー 3
まあまあ、そりゃそうなんだけど、あれじゃない?
やっぱりあれだろう、40、50度は厳しいんじゃない?
熱よね。
スピーカー 1
でも行きたいっていうかしょうがない。
スピーカー 3
俺は行きたくない。
スピーカー 2
行きましょう、行きましょう、みたいな感じで最速に来るからさ。
スピーカー 1
もういつものあれです、そうそうしだしてさ、もういつもの時間です、みたいな感じで。
だって別にさ、
スピーカー 2
もう彼はお外でしかしないって決めてるんですよ、心の中で。
スピーカー 1
あのね、我が家に来た時はちゃんとお家の中でできてたんですよ。
しつけいして全部、大も小もお家の中での所定の位置でできるようになってたんですけど、
スピーカー 3
ある時に、なんでしょうね。
スピーカー 1
オスですから彼は。
お外で縄張り争いというか縄張り意識というか、
様々なね、小なり大なりの匂いを嗅いで、
ここで僕の匂いをつけるといいんだなと思われたんでしょうね。
こんなにいろんな似たようなものたちの匂いの種類があるんだと。
スピーカー 2
じゃあ僕の匂いもつけていかなきゃと思って、彼はそれからお外でしかしなくなりましたから、勝手に。
スピーカー 1
そりゃあね、あんた、外行くしかないよね。
スピーカー 2
いやそうですよね、お犬様の暴行心配になりますよ。
スピーカー 1
そうでしょ。
だからまあね、肉球が焼け切れようが。
スピーカー 2
したお茶はないですよ、お茶は。
スピーカー 3
お前が望んだ犬性だろと。
スピーカー 1
こっちは止めてんだよ。
もうね、お家でしたほうがいいわよって優しく言ってるわけですよ。
馬鹿みたいにね、自分のオスを出したいんでしょうね、クソジジイのくせにね。
飼ってるやつも犬もジジイですから。
のくせにオスを全面に出したいわけですよ。
人様じゃなくて犬様の匂い嗅いでみたり。
スピーカー 3
馬鹿の人様よりも。
○○ですよ、もう。
スピーカー 1
○○ですよ。
スピーカー 3
それにかぶせるような気分でしてるわけです。
スピーカー 2
それに生きがいを感じるわけです。
スピーカー 1
だからね、地面が60度になろうが70度になろうが、
スピーカー 3
俺は行きたくねーけどこいつが行くって言ってんならもう行くしかないでしょ。
スピーカー 2
人の方が辛いってなったら行かないでしょうしね、おそらく。
スピーカー 1
そしたらこいつはしめしめです。
でもなんかね、たまたまボースリーコインズに行ったんですよ。
スピーカー 2
ボースリーコインズ、はい。
ちょっとね、お買い物ついでに。
スピーカー 1
そしたら犬用の靴というか犬用の靴下というか、
肉球を保護するようなものが売ってたんですよ。
なかなか大型犬ってそんなにいないじゃない。
小型犬、中型犬が多いから。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
大型犬の方が売ってたんですよ。
これいいじゃんって買ったら、
家帰ってきて履かせてみたらちょうどよかったんですよ。
別に朝早くにわざわざ早起きして行く必要もなく、
スピーカー 3
夏の炎天かな、それ履かせて行ってやろうかなと思ってますけど。
だってこいつが生きてるんだもん。俺は散歩なんかした感ないんだもん。
スピーカー 1
こいつが外で、
スピーカー 3
おー、〇〇ですから、
スピーカー 1
匂いをね、
スピーカー 2
嗅いだり、自分の匂いをつけたよ、私。
スピーカー 1
だから、靴下みたいなものを履かせて、
今度は日中の2時ぐらいに行ってやろうかなと思ってます。
スピーカー 3
一番暑い時間に。
スピーカー 2
おいでさまより、飼い主の方が先に。
スピーカー 3
どっちよ、どっちよ。これは異次元の張り合いです。
スピーカー 1
犬が勝つのか、人間が勝つのか。
これはAIが勝つのか、人間が勝つのかと。代理戦争みたいなもんですよ。
新月の日の願い
スピーカー 1
やってやろうかなって明日から思ってるわけですよ。
スピーカー 2
じゃあ、次回の番外編ではその結末をお聞かせいただけると。
スピーカー 3
もちろんですよ。
スピーカー 2
わー、楽しみ増えました。ありがとうございます。
そんなわけで、本日は新月ということで、番外編をお送りいたしました。
新月は願いが叶いやすいと言われておりますので、
皆さん、自分の願いを今一度整理して過ごしてみてはいかがでしょうか。
ではまた本編で。
26:10

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