新月の日の早朝
さて、番外編ということは、いよいよ6月も新月ということで、夜7時32分、新月でございます。
はい、どうぞ。
もうちょっと待てんもんかね。
待てなくた。
ここ結構毎回、あんたは番外編を私の魔法たっぷり使ってるわけでしょ?
なれないですね、まだなんかやっぱり。
なによ、ほら。
まぬまくコンビの回は割と間があるほうですけど、
そうだろ。
でもなんか、ほらやっぱり、突っ込まれるときってスピード感あるじゃないですか。
だから待てよ。
別にいいんだろ、ここでたっぷり使ったってお前、どうせ俺がばっさり編集できんだからよ。
逆に短いと足すのめんどくせぇんだよ。
なるほど、確かにね。
無音の部分をコピーしてわざと貼ったりするんですよ、俺。
ここはもうちょっと曲がった方がいいんじゃないだろうかと勝手に思って、無音のところをコピーして貼ってんだから。
収録内容終わった瞬間から全部忘れてるんで、自然に聞いてました。
うん、そうでしょうね。
大概うちの編集は適当にやってますよ。
大概ね、切り忘れてるとかたまにありますから。
あ、そうですか?
物音を切りたかったっていうのを全部音楽に乗っけた後に気づいて、もういいや、そのままで。
会話の途中に物音が入ってたりすると切れないんですよ。
なるほどね、そうですね。
たぶん、PCとか駆使したり、トラックを分けたりとかして録音すればそういうのもできるんでしょうけど、めんどくさいんですよ。
一から機材揃えるとか。
それはそこまでの情熱はないの?
真央ちゃんよ、この漫幕を続けることに情熱はないって言ってんじゃないの?
そこに向けたい何かがあるわけじゃないの?
ない。
なんでこんな話してんの、今俺。
私が真央を待たないから。
そうだね、編集の裏話になったってことだよね。
そうですね。
人々の行動の変化
次じゃないよ。
この明けで新月です。
そうだな、新月か。
何時何分?
夜の7時32分です。
もう普通の時間に来ましたね。
4時4分ね。
晩月は何ですか?6時44分でしたか?
でしたね、朝でしたか。
夕方でしたね。
覚えてない。
私、こんにちはって言いましたよ、確か。
そうでしたね。
そこで真央たっぷり使っただろ。
そうでした。
忘れるんじゃねえよ。
でも2週間前のことなんか、私にとっては3ヶ月前ぐらいですからね、スピード感で言うと。
最近もう忙しかったんでしょうね、きっとね、あなたね。
もう現在、よりどりみどりに行くのもスキップするぐらいですよ。
スキップって飛ばすっていう方ね。
スキップしていくとかじゃなくて。
なんかこうあれだな、もう今全然言葉が出てこないんだけど。
飛ばす意味の方、飲ますぎって。
そうですそうです。
もう今日、もういいやってなるぐらい、もうすぐ近いのに。
ってなるぐらいね。
行けよ、特定マンのために行ってこいよ。
最近、もうメモする時間もないんですよ、行っても。
もう喋っちゃうから。
もう耳の聞こえねえババァとかの話してるからな。
そりゃそんなんはわかるんだけど。
寝た収支も大変です。
やっぱりね、朝行った方がいろんな人に会えるっていうか、いろんな人の話を聞けますよね。
ジジもババァも、お前あれだろ、どうせ深夜2時ぐらいに起きてんだろ。
でもね、ママの話だと、最近だんだん朝早く来る人減ってるらしいですよ。
めされてるのかな。
そういうのもあるんでしょうしね。
体調悪いとかもあるんでしょうしね。
まあまあまあ、そういうのもね。
そうなんだ。
でもね、俺気づいたんだよ。
最近っていうかさ、ここ一週間、いわゆる梅雨っていう時期じゃない?日本列島。
でもこの一週間雨が降らないんですよ。むしろ夏みたいな。
そうですよね。
天気なんですよね。
気温が30度ちょっと超えてるぐらいなんですよ、日中。
そうしてくるとですよ、人っていうのは行動を起こす時間が早まるんですよ。
暑いからですか?自然と?
いや多分ね、暑いからなんだと思うんだけど。
ほんのね、一月前ぐらいの、だいたい平日朝の6時ぐらいってお父さんの犬と一緒にお散歩するんですよ、会社行く前にね。
すごい。
それほど人ってあんま歩いてる印象ないんですよ。
でもね、もう気温が30度超えだしたぐらいの今週ぐらいから、朝の6時に割と人を見るんですよ。
それはもちろんね、お父さんと一緒に犬を散歩されてる方しかり、
ジジイババの朝の徘徊タイムも早まってるわけですよ。
やたら朝人に会うんですよね。
割と前もどっかで言いましたけど、犬を連れて歩いてると挨拶されたりするわけですよ。
おっしゃってますね。
でも、寝起きでそんな人とあんま挨拶したくないかな。
鬱陶しいなーってちょっと思ってんの。
挨拶めんどくさいような気分の時ありますね。
あるでしょ。
もうちょっと時間がたった8時とか、ちょっと体も心も起きてる状況ならいいんですよ。
お父さん目が覚めたと同時に家を出るぐらいの感じで散歩に出るもんですから、
今あんま言葉交わしたくない時が多いんですよ、朝。
一回左右とか飲んで、落ち着いてからになるんですか?
朝はそんなにゆとりのある朝は迎えてないのよ、まだ。
時間がないと。
せかせかしてるわけですよ。
だもんでね、気温が上がってきてる人多いなーって思って。
高齢化社会の影響
なるほど。
ここの1週間、私もすっごい早く起きてます。
そうなの?徘徊してんの?
徘徊は外には寝てないですけど、
朝日が昇るのがだいたい3時50分ぐらいなんですよ。
昨日の時刻がね。
早えな、これ。
私、車高カーテンとかブラインドとかしたまま寝ちゃうと、
永遠に寝ちゃうんですよ。
なので、それはよくないと思って最近忙しいですし、
なるべく時間を作るために、
明けて寝るんです、寝るときに。
あら、明けて寝るの?丸見えじゃない。
電気消してますよ、電気は全消しで。
寝て、そしたらもう3時50分前になったらもううっすらね、
昨日の時刻じゃなくてもうっすら太陽の光が見えるじゃないですか。
見えるね。
もうその瞬間起きちゃうんですよね。
ババアじゃねえけど。
もう3時半とかに目覚めて。
もうババアじゃねえけど。
さすがに3時半は早いなって思って一回歯を磨いたりして、
寝ようと思って寝るんですけど、
そしたらもう終わりですよね。
まあまあまあ、もうババアだからね。
気づいたら11時とかになっちゃってますから。
2度目すんじゃねえよ。
だからもう、仕方なく3時半、3時50分、
遅くてももう4時半になったら、
体中で日差しを浴びますから。
4時半ってもうババアじゃねえかよ。
でも本当に朝日が早すぎて。
まあまあわかるよ。
ですよ。だから今の話聞いてて、
まあ暑いから起きてるって意識はなかったんですけど、
まあ暑いせいもあるのかなと。
あーでもね、それで言うとやっぱり、
俺もね、早いよね起きる時間が。早くなってるよ。
もう自然と目覚めます?
自然と目覚めるよ。それこそ4時50分くらい目覚めちゃうからね。
目覚めされてる人からしたらめちゃめちゃ早いですよね、4時50分ってね。
まださ、夜時間帯と早朝時間帯って涼しいからさ、
窓開けて寝れるわけよ。
窓開けるんだけど、がっつりカーテン閉めてると風邪が抜けないじゃん。
だからちょっとさ、カーテンを、
少しだけこの窓から風が入るぐらいの隙間を開けたぐらいで開けとくんだよ。
そうすると朝、そこから光が差し込んできて、
俺の左目の直接コンタクトしてくるわけよ。
ちょうど寝てるところの窓の風が抜けるところが、
ちょうどお父さんの左目ら辺にある。
いつも俺の左目に嫌がらせのようなペンライトで照らされてるかのように何か光が差し込んでくるわけよ。
生きてますか?じゃないね。
ご隣中ですか?って調べられてる。
ジジイじゃねえんだよ。
番組的には夜に沈まぬ枕なつもりでしたけど、早朝に沈まぬ枕なつもりですね。
そうだよな。
ジジイとババアしか聞いてねえんだよな、これきっとな。
年齢層はだいたい我々の年齢層ぐらいですよ。
まあそうでしょうね。
我々の年齢層から上です。
そりゃそうだろう。もちろん下もいるよ。
いますよ。
若い子もちろんいるよ、10代とか20代とかね。聞いてくれる人はもちろんいらっしゃいますけど、
割合とすれば実際ババアが多いわけですよ。
普通に考えたら喋ってる奴がジジイなんだからさ。
こういう奴だったらお前ジジイババアが多いに決まってるよな、それ。
しかもだいたいね、もうすぐ2年ですか?3年?2年?
2年かな。
もうすぐ3年目。どうでしたっけ?わかんなくなっちゃった。
もうダメにいいや、そこ。
なりますけど、
もう何でしょうね、最初の頃からだんだんそのまま上に上がってるっていうんですかね。
そうじゃない?そのまま上に上がってる。
皆さん着実にこの1年、2年ね、年齢というレベルを積み重ねてらっしゃるんだなっていうような動き。
そうですよ、そうです。
そうですよね。
そうです、そうです、そうです。
そんですね。
そうです。
だからね、これ聞いてくださってる皆さんもきっとさぞかし、
あ、適当通りレオさんは言ってることだと思いますよ。
そうだもん、みんなそうだ。
嫌だったらごめんなさいね。
みんなそうだって。
もうなんだこれ、こういうのなんつーんだ。
あの、今日言葉が出てこねぇな。
これがもうジジイのあるだよな、もう。
高齢化社会だよ。
これが高齢化社会だ。
いやもう本当に最近思い出せないやつあったし、もう。
あのー、今日ちょうど、
こうね、お話しする予定があったから、
今後のね、配信で話すトークテーマを考えてたわけですよ。
で、ちょうどスーパーで行って横断歩道を渡るときに、
調べたんですよ。
あ、今日ちょっとこれ、
今日の出来事からこれ一個あるな、みたいな。
で、これすぐメモしないと忘れるなって思って、
でも両手ふさがってるな。
こんな時、チャットGPTさんがこう自動でね、
こう起動して、私が音声で言ったら覚えててくれるんだろうなとかって考えてるうちに、
もうすっかり忘れて。
もうやめてくんねえかな。やめてくんねえかな。
で、帰ってきてからチャットGPTさんに、
犬との散歩の苦労
帰ってくる途中でトークテーマ思いついたのに忘れちゃったよって言って、
思い出すためのステップみたいなのを教えてくれたんですけど、
今日の出来事からのヒントだった?とか、
喫茶店での出来事が関連してるかな?とか、
スーパーでの何か見たことが発端だったかな?とか、
それとも横断歩道を渡るときに見たのかな?とか、
いろいろ言ってくれたんですけど、全く思い出せなくて、
ごめん、思い出せないって言ったら、
アハハって笑われました。
誰に介護されてんだよ、お前は。
病介護者じゃねえかよ。
介護認定なんだよ、それ。
ほんとに思い出せないっすよ。
それはわかるよ。
で、なんか私、特に次から次に考え事をするんですよ。
私もそうですよ。
トークテーマ考えて、
あ、忘れちゃうなって思った次の瞬間に、
もう違うこと考えてたりするんで、
次々違うこと考えちゃうんだよね、みたいなこと言ったら、
普段の会話からそんな感じがしてました、みたいなこと言われて、
ちょっと恥ずかしかったです。
馬鹿にされてんじゃん。
早くねえか、お前さ。
ちょっとGPTに馬鹿にされるのはちょっと早くねえか。
まあ、もうちょっといけただろう。
もう2ヶ月ぐらい引っ張れたろ。
なんかね、人類がAIに蝕まれるんじゃないかとか、
支配されるんじゃないかみたいなね。
こと、AIがこう、
なに?
言葉出てこない。
出てこねえんだよ、もういいよ、もう。
AIがタイト、タイト?
なに?
表に出てくる。
え?なんだって?
AIがね、表だって。
なんだって?
母さん、わしはご飯食べたっけ?
なに?
もうちょっとそんなようなことあったんです。
あ、そうなの?
緑緑で。
あったの?そのくだりが。
いやいや、こんな感じ。
私、この前こんなことあってね、みたいなこと。
喋られて、話されてね。
で、怪我をしたと。
で、あたしちょうどその時、
食べた食器を下げてる時だったかな。
家じゃないんですけど。
下げてる途中だったから、
ちょっと軽く答えて、一回下げて、で戻ったんですよ。
それで、なんか、いや大変でしたねっていうことを言ったら、
あ、もう帰るの?気をつけてねって。
よし、やっちがうって思って。
すごい。
すごいじゃん、場面転換。
どういう思考回路で急に帰ることになってるの?
下げてる姿を見ちゃったから帰るって思ったんでしょうね。
帰るは帰るんだったんですけど。
すごいね。
今のそのくだりで思い出しました。
なるほどね。
じゃあ、記憶が一個戻ったってことだね。
戻りました、戻りました。それも忘れてましたから。
戻れました、おかげさまで。
それはよかったよ。
ありがとうございます。
腹立つな。
腹立つな、それだけは慣れんねん。
話だいぶ戻りますけど、
犬のお散歩も涼しいからね、朝晩なさりますけど、
地面は実際は暑いわけじゃないですか、ある程度。
お犬様の肉球ってどれくらいの温度まで耐えられるんでしょうね。
おー、230度くらいまで耐えられるんじゃない?
知らんけど。
まあまあ、そりゃそうなんだけど、あれじゃない?
やっぱりあれだろう、40、50度は厳しいんじゃない?
熱よね。
でも行きたいっていうかしょうがない。
俺は行きたくない。
行きましょう、行きましょう、みたいな感じで最速に来るからさ。
もういつものあれです、そうそうしだしてさ、もういつもの時間です、みたいな感じで。
だって別にさ、
もう彼はお外でしかしないって決めてるんですよ、心の中で。
あのね、我が家に来た時はちゃんとお家の中でできてたんですよ。
しつけいして全部、大も小もお家の中での所定の位置でできるようになってたんですけど、
ある時に、なんでしょうね。
オスですから彼は。
お外で縄張り争いというか縄張り意識というか、
様々なね、小なり大なりの匂いを嗅いで、
ここで僕の匂いをつけるといいんだなと思われたんでしょうね。
こんなにいろんな似たようなものたちの匂いの種類があるんだと。
じゃあ僕の匂いもつけていかなきゃと思って、彼はそれからお外でしかしなくなりましたから、勝手に。
そりゃあね、あんた、外行くしかないよね。
いやそうですよね、お犬様の暴行心配になりますよ。
そうでしょ。
だからまあね、肉球が焼け切れようが。
したお茶はないですよ、お茶は。
お前が望んだ犬性だろと。
こっちは止めてんだよ。
もうね、お家でしたほうがいいわよって優しく言ってるわけですよ。
馬鹿みたいにね、自分のオスを出したいんでしょうね、クソジジイのくせにね。
飼ってるやつも犬もジジイですから。
のくせにオスを全面に出したいわけですよ。
人様じゃなくて犬様の匂い嗅いでみたり。
馬鹿の人様よりも。
○○ですよ、もう。
○○ですよ。
それにかぶせるような気分でしてるわけです。
それに生きがいを感じるわけです。
だからね、地面が60度になろうが70度になろうが、
俺は行きたくねーけどこいつが行くって言ってんならもう行くしかないでしょ。
人の方が辛いってなったら行かないでしょうしね、おそらく。
そしたらこいつはしめしめです。
でもなんかね、たまたまボースリーコインズに行ったんですよ。
ボースリーコインズ、はい。
ちょっとね、お買い物ついでに。
そしたら犬用の靴というか犬用の靴下というか、
肉球を保護するようなものが売ってたんですよ。
なかなか大型犬ってそんなにいないじゃない。
小型犬、中型犬が多いから。
そうですね。
大型犬の方が売ってたんですよ。
これいいじゃんって買ったら、
家帰ってきて履かせてみたらちょうどよかったんですよ。
別に朝早くにわざわざ早起きして行く必要もなく、
夏の炎天かな、それ履かせて行ってやろうかなと思ってますけど。
だってこいつが生きてるんだもん。俺は散歩なんかした感ないんだもん。
こいつが外で、
おー、〇〇ですから、
匂いをね、
嗅いだり、自分の匂いをつけたよ、私。
だから、靴下みたいなものを履かせて、
今度は日中の2時ぐらいに行ってやろうかなと思ってます。
一番暑い時間に。
おいでさまより、飼い主の方が先に。
どっちよ、どっちよ。これは異次元の張り合いです。
犬が勝つのか、人間が勝つのか。
これはAIが勝つのか、人間が勝つのかと。代理戦争みたいなもんですよ。
新月の日の願い
やってやろうかなって明日から思ってるわけですよ。
じゃあ、次回の番外編ではその結末をお聞かせいただけると。
もちろんですよ。
わー、楽しみ増えました。ありがとうございます。
そんなわけで、本日は新月ということで、番外編をお送りいたしました。
新月は願いが叶いやすいと言われておりますので、
皆さん、自分の願いを今一度整理して過ごしてみてはいかがでしょうか。
ではまた本編で。