1. マンラジ 〜マンガについて喋るラジオ〜
  2. 第70話「"グラゼニ"の展開納得..
2025-05-17 20:08

第70話「"グラゼニ"の展開納得いかん‼️」

今回はT.H様からテーマをいただきまして

「好きだけど、展開に納得いかない漫画」

で「グラゼニ」という作品を話しております


よろしければお聴きくださいませ‼️


「グラゼニ」はこちらから読めます

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サマリー

今回、マンガ「グラゼニ」の展開に対する納得のいかない点について語られています。この作品はプロ野球選手の金銭面や生活に焦点を当てており、主人公ボンダ夏之介の成長や苦労が描かれています。ポスティング制度を通じて移籍したナツノスケが、ジャイアンツから楽天イーグルスに移籍するまでの経緯とその背後にある感情が語られています。怪我による試練やチームに与えた影響を考慮しながら、選手としての成長とファンの気持ちに戸惑う様子が描写されています。「グラゼニ」の展開に対する不満や作品への愛着が語られています。また、野球界の裏方や選手の生活に焦点を当てた作品としての魅力が伝えられています。

番組の紹介とテーマ
おはよう、こんにちは、こんばんは。マンガについて喋るラジオ、略してマンラジのうっちーです。
この番組では、通勤時間、片道2時間を、マンガとポッドキャスターにつなげる30代男性である私、うっちーが、大好きなマンガについて、自分なりの解釈を入れたい、感想やあらすじなど、好き勝手に話して、毎週土曜日に配信していくという番組です。どうぞよろしくお願いしまーす。
今回、リスナー様よりテーマをいただいております、誠にありがとうございます。テーマをいただきましたのは、イニシャルになりますけども、TH様。
TH様からは、僕の別番組、くすけんラジオの方でテーマをいただきまして、その流れで今回こちらでもテーマをいただきました。誠にありがとうございます。
今回いただきましたメッセージを読ませていただきますと、マンラジの方も聞いておりまして、一つリクエストをさせていただきます。
聞いてみたいテーマは、好きだけど展開に納得がいかないマンガです。
私は読んでいるマンガで、面白いなぁと思うけども、展開に納得がいってないなぁというものがあります。
例えば、ナルト。強くて好きだった味方キャラがカマサイになるシーンとかは、納得いってないなぁということもあります。
作品としては好きではあるけども、正直展開に納得がいかない作品とかあったら聞いてみたいです。というメッセージをいただきました。誠にありがとうございます。
ということで、今回話をさせていただきますタイトルはこちら。
グラゼニの展開納得いかん。
今回グラゼニという野球漫画で話をさせていただきます。
グラゼニシリーズものなんですけども、グラゼニ、グラゼニ東京ドーム編、グラゼニパリーグ編、そして今はメジャー編を連載中でございます。
他にも昭和のグラゼニという、主人公がグラゼニシリーズと全く違うガイデンのようなシリーズもあったりもします。
シリーズもので続いておりまして、過去にはアニメ化もされておりますし、有名な漫画ではあるかなと思います。
僕、このグラゼニ好きではあるんですけども、所々で納得いかないよという場面も多いです。
そこら辺を今回話をさせていただきます。
まずこのグラゼニのあらつじをざっと紹介させていただきますと、
このグラゼニは森高雄二先生原作、足立恵二先生作画の野球漫画でありまして、
グラウンドにはゼニが埋まっているという野球界における有名な格言、活躍をすれば大金稼げるよという意味で使われる格言ですけども、
その格言からとりましてグラゼニというタイトルが付けられております。
主にプロ野球選手の金銭面とかお金使い方とか、それの生活面とかに焦点を当てた作品でもございます。
主人公はボンダ夏之介というプロ野球チームジングスパイダースに所属する中継投手です。
プロということで野球の才能はもちろんあるんですけども、プロの選手の中では特別すごいというほどではない。
チームの需要に合わせた活躍を見せるという中継投手でしたよって感じですね。
作品の中ではボンダ夏之介の活躍具合とかチーム事情とかを考えながら年報とか契約がいろいろ変わると。
毎年契約公開とかでその時に自分の給与とか年報がどう変わるかとか、
その時にはボンダ夏之介が活躍しただけではないチームの他の面々の活躍次第とかもそういう影響もあるよとか、
そういった一面が見られたりだとか、他にも監督、コーチ、テレビやラジオの実況解説とか、
そういった方たちとも踏まえてプロ野球にまつわるお金をかいております。
試合前回だけではなくて、年報交渉の場面だとか、それに伴ってのエージェントのやり取りであるとか、
また引退後の選手のセカンドキャリアなど、花々しいプロ野球、
そこにはお金にまつわる様々な厳しい事情もあるよ、そんなのが書かれております。
作品の中ではこのボンダ夏之介、当初はよくある便利屋という使われ方をした選手なんですけども、
だんだんと成長していきまして活躍の場を広げていきます。
それに伴ってジングスパイダース以外のチームからも欲しがられる、そんな当初にもなっていきます。
それに伴いましてスパイダースから東京ドームを本拠地にするチーム移籍したり、
その後はパリーグのチーム移籍、この時は楽天イーグルスを元にしているようなチーム移籍します。
そしてこの楽天イーグルスを元にしているパリーグのチームで引退を考えながらも、
最後にもう一花咲かせたいということでメジャーへ挑戦などしております。
自身の立場が変化していくことで、それに伴って色々なチーム事情とかも変わっていきます。
チームやリーグがそもそも変わったりもします。
この新たな苦労を経験しまして、ボンダナツノスケという選手が苦労を乗り越えていく作品がグラゼニでございます。
展開に対する意見
といったところがこのグラゼニという作品のシリーズのあらすじなんですけども、個人的にはこの作品かなり好きです。
以前この番組で取り上げさせていただきましたけども、ドラフトキングとかもそうですけども、
試合描写とかだけでなくて裏方とかに焦点が当たる作品、僕結構好きですよ。
このグラゼニはあくまでボンダナツノスケという野球選手を主役に当てておりまして、
試合描写とかもありますけども、プロ野球選手をグッズ販売する人であるとか、
連邦交渉のための代理人であるとか、プロ野球引退した後セカンドキャリアとして実況とか解説ですね。
その立ち位置につくのって本当に一握りだよとか、様々な裏方に焦点が当てているので、そこら辺も面白いなと思います。
この作品好きではあるんですけども、正直展開に納得いってないなってところが結構あったりします。
例えばこの作品当初はナツノスケは中継投手の一人というところだったんですけども、
途中から先発投手を任されるようになります。
野球、特にプロ野球が好きな方とからは分かるかもしれないですけども、野球においてピッチャーってなんだかんだで先発が花形なんですよね。
もちろん中継投手とか抑えの投手にスポットが当たるところも多いです。
例えば阪神タイガーズのJFKとか、読売ジャイアンツのスコット・テツサローとか、
そもそもよく言う勝利の方程式なんていう各チームで何回まで頑張れば、後は信頼されている中継投手と抑えにつないでいくという形、勝利の方程式なんて言われますし、
抑えの投手、ストッパーとか言われますと、大魔神佐々木投手とか、中日の岩瀬投手、メジャーでも活躍されました。
斎藤孝投手、上原投手など抑えるスポットが当たることも多いんですけども、ただやっぱり先発投手に焦点が当たることが多いです。
今でもメジャーリーグで言えば、千賀投手、山本投手、佐々木老樹投手など有名な先発投手がメジャー行きますと、やはりよく話題になったりもします。
そういったこともありまして、グラゼニという作品でも、ボンダ・ナツノスケが中継投手から先発投手になりますと、話がガラッと変わってきます。
中継投手自体、プロの中ではすごいと言われるほど年報が高くなかったです。
例えば、中継の時はボンダ・ナツノスケは2000万とか3000万円プレイヤーだったんですけども、これが先発投手になりますと、それこそ億を超えてくるようなピッチャーにもなったりします。
中継投手の時は2000万3000万円くらいのピッチャーだった時は、自分の年報と相手のバッターでどっちが年報高いかとかで自信を持って投げられるかどうかそんな変わったりとかしてたんですけども、
年報が高くなった先発投手になりますと、そういったのもなくなってますよ。給料が大幅に上がっているので、そういった設定もなくなって、自分の給料をどうやって上げていくかどうかに焦点が当たったりもします。
中継投手時代も自分の給料をどうやって上げていくかどうかっていうので、そういうのを頑張ってなかったわけじゃないんですけども、中継時代はこの試合のここで頑張ったから僕いいんですよとか、細かいとこ細かいとこついて話をしたりしたんですけども、
先発投手になりますと、シーズン結局どれぐらい成績残しましたかっていう、もっと大雑把な話になってきますよ。活躍すれば大金が入るっていう、まさにグラゼニっていう有名な格言通りではあるんですけども、
どうしても給料が上がってきますと、作品投手のようなリアルな金銭感覚の話から離れていってしまったっていうので、作品としてもなんか雰囲気変わったよねっていうのが正直あったりもします。
ここらへんは野球でお金を稼ぐっていう展開としては、主人公の成長とかを考えればあってしかるべき展開かなと思うんですけども、
個人的にこのボンダ・ナツノスケの移籍の仕方が本当に納得いってないんですよねっていう、僕がリアルでスワローズファンっていうところもあると思うんですけども、
このボンダ・ナツノスケ投手、ジングスパイダーズといいます、実はスワローズを元にしているようなチームにいたんですけども、そこで活躍しました。
ただ自分の思ったほど年報が上がらなかったということでチームと契約交渉に揉めました。そこでポスティング制度を使ってメジャーへ移籍しようと最初します。
ポスティング制度と移籍の経緯
このポスティング制度はメジャーリーグの球団で、この選手が欲しいと思った球団が出てきたらその選手と交渉しますと、交渉が成立しましたらそのメジャーの球団から日本の所属していた球団にお金が支払われるという制度なんですけども、
このポスティング制度を使ってナツノスケは一度メジャー移籍しようとしました。で実際アメリカに行きまして、そこでキャンプとか実際の入団テストのようなところまで行ったんですけども、
交渉成立する前で破綻になります。結局その時点ではメジャーに行けなかったという状況になりまして、ここからナツノスケは元いたスパイダーズに戻るのかなと思いきや、
ここで東京ドーム本拠地としているジャイアンツを元にしたチームに移籍することになります。 これはジャイアンツを元にしたチームの方が条件が良かったからということになるんですけども、
これプロ野球ファンだったら現実でこんなのあったらめちゃくちゃたぶん叩くんですよねって。 確かにジャイアンツとかの方がお金とか条件が良かったからこれはね素直にすごいことだと思うんですけども、
元々ナツノスケはスパイダーズと揉めた時にFA制度っていう、これFA制度っていうのはそれこそ日本国内どこのチームとも移籍することを交渉できるよって制度なんですけども、
また海外のチームと交渉した時は海外FA制度って言うんですけども、このFA制度をスパイダーズにいる時はナツノスケは持ってなかったんですよ。
でこれをFA制度を使って他のチームに行きましたならともかくポスティング制度のこういった抜け道を使って国内の他のチーム移籍するってなったらまあこれもうこいつ何なん?って多分思うんですよね。
本当はメジャーと契約するつもりはなかった。破断するようにしめげた。でも単純に条件が良いジャイアンツとかそっちの方に行きたいからわざわざポスティングで使ったんだろうっていう。
ポスティング制度ってやると一回どうしても選手が自由契約、海外のチームと交渉するために自由契約になってしまうのでフリーになるんですよね。
そこの隙をついてフリーとなったんだから国内どこのチームと交渉してもいいですよねってなるので。
その隙をついた形でジャイアンツを元にしたチームに行くんですけどもいやもう絶対こんなもともとそのジャイアンツを元にしたチームと絶対なんか約束あったでしょうって。
裏でなんか絶対いろいろ約束してたでしょだからこんな制度取ったんだろうって多分ほんと叩かれると思うんですよね。
怪我とチームのサポート
実際プロ野球でも某投手とかがこれに近しいことをやって今でもめちゃくちゃ叩かれてますねっていう。
作品ではここらへんなぜジャイアンツを移籍することになったかどうかっていうのは苦悩をね描いたりもしてますけどもいやそれもねそれはあくまで主人公とかね目線であって結局はお金かよとか条件かとかねもうこんなファン目線で考えたらいやこれどうなのよって思ったりするとこありますよねって。
でこれだけだったらまあまあまあまあってところがあるんですけどもこれに加えてと言いますか
この夏儲けはジャイアンツを元にしてチームで3シーズン確か所属することになるんですけども
いろいろ運にも恵まれまして良い成績を残せたっていうシーズンもあるんですけども
その3シーズンのうち1年を丸々怪我で棒に振ります。
大谷選手のニュースとかにも出てきますけどトミージョーンとかですね人体やってしまいましたでその手術をしますでリハビリで1年ぐらい試合で投げるのは難しくなりますよという状況ですね。
この人体をやってしまった影響で3シーズン中の2シーズン目だし確か棒に振ることになります。
それでも1年目活躍したっていうのもあったんですけどもこの1年目活躍したからこそその途中で怪我が発覚してしまうという状況なんですけども
2年目のシーズン怪我で棒に振りましたで3年目のシーズンで一応この3年目のシーズン活躍はします。
ただその怪我のこととかもありましてチームからかなり守ってもらってたんですよね。
他の選手とかねピッチャーとかに比べたら投げるスケジュールとかすっごいゆるゆるしてもらったりとか
試合で投げるにしても他の投手よりもかなり優しい状況ですぐに下ろしてもらったりしたんですよね。
例えば5回までしか投げなくていいよとかどんな状況でも5回で終わっていいよとかそんな感じですね。
普通だったら押さえていれば6回7回8回とかそこらへんまで投げてほしいっていうのがプレイアリーの事情でして
楽天イーグルスへの移籍と引退
当然先発投手はそこまで頑張ればその分中継投手を休ませられるということで先発はなるべく頑張ってほしいんですけども
でも5回でいいよっていうね。投げる機会が減ればそれだけ負担減りますよねって。
負担が減れば安心して投げられますしいい成績も残しやすいですよねってそんな感じで3年目のシーズン戦うんですよね。
こんな感じでチームからかなり守ってもらいましたっていう状況なんですよ。
だからこそそれなりの成績を上げることができましたっていう状況でこの3年目のシーズン終わりましたとなった時に
夏之介はFA制度というどの球団とも自由に交渉できますよという経理を使います。
でこれでパリーグの楽天イーグルスをもとにしたチームに移籍することになるんですけどもこれも本当鬼の所業ですよねっていう。
スパイダーズからジャイアンツの時もまあまあまあちょっとねこれはまあスワローズファンとしてはちょっといろいろ思う時あるんですけども
このねジャイアンツから楽天に関してはね本当鬼ですねやってること。
夏之介を守るためにそのためにいろんなねゆるゆるなスケジュールにしたりとか5回で降りていいよとかしたことで他の選手に負担かかってしまったんですよ。
だからもう他のピッチャーが壊れてしまったとか疲れてしまったなんていうのもあるんですよ。
でそのせいでチームの成績としてものみ悩んでしまったっていう。
夏之介を守るためにもうチームが結構いろんな苦労をしたんですよ。
それぐらいでもチームは守ってもらっていずれこの夏之介にしっかり働いてもらうと思ってた矢先に移籍するんですねっていう。
しかも結局はそのゆるゆるなスケジュールもあっていい成績を収められました。
だからいい成績出せるピッチャーですよって売りにして他のチームと交渉してより良い高いお金をもらいに行ったんですね。
もうこれ本当にまあもう作品の中ではどうしてもボンタラー・夏之介は主役なのでこうやって少しでもお金を稼いで家族のためにという描写をしてますけども。
いやこれ野球ファンからしたらこれこいつも本当やってること鬼だよなとか。
情がないんかとかそんな風に思ってしまいますよねっていう。
ここらへんはやっぱり野球を知ってるからこそここらへん読んでてちょっとムカムカするんですよね。
でまたこの楽天イーグルスを元にしたチームに移籍しました。
そこからパリーグの方に移籍しました。
セリーグからパリーグに行きました。
当初はもう本当もう力をうまくはっきり傷で1年目ボロボロだったんですよ。
でも2年目のシリーズなんとか持ち直しました。
いろいろね課題も見つかりますけども確かサイターショーのタイトル取ってるはずなんですよね。
本当活躍したんですよ。
すごいしっかりねもうエースとまで言えるほどではなかったんですけどねしっかりとそれなりの成績を収めたんですよ。
ただこの後新型コロナとかもありましてまともに練習とかもうまくいかない。
でまた夏之助がいいねそれなりの年齢だと思いまして力も衰えていきました。
成績が残せないということで引退するしかないかなっていう状況になったりするんですよ。
チームとしては初期時期FAで移籍してもらいました。
まともに活躍できたシーズンは1シーズンぐらいでしたねっていう。
でもそれでサイターショーとか取ったしチームも優勝できたしということで
この夏之助のために引退をね引退式を考えてくるんですよ。
もうこれ本当にかなり恩情があると思うんですよこの楽天からしても。
でもねそこまで引退式とかも考えてもらってるチームをここで引退しないでいやもう一花咲かせますって言ってメジャー挑戦してるんですよ。
なんというかもうなんかこれどこのチームのファンもすごいモヤモヤすると思うんですよね。
なんであいつっていう感じで。
確かに生活とかもかかって高い契約取りたいって気持ちも分かるんですけども
このボンダ夏之助という投手はことごとくと言いますかそのチームのファンにね喧嘩を売るようなね移籍の仕方してるんですよ。
作中ではやっぱりねどうしてもこの選択するしかなかったんですが
まだまだ野球を続けたいんだそういう情熱があるんだとか色々書いてるんですけども
なんかすっごい読んでてモヤモヤするんですよね。
現実でこんな投手を言ったら野球とかを扱ってる掲示板だとボロクソだろうなと思います本当に。
確かにねグラウンドに銭が埋まってるという有名な格言野球とかね
特に野球にお金を稼いでいくんだっていう話ですし
こういった良い条件をとかねまだまだ野球を続けたいんだっていうねそういうのは大事だし
ある意味確かに話として筋が通ってるんですけども
グラゼニへの愛着と不満
ただもう作品投手のようなリアル感のある金銭感覚の話はどこかに来ましたし
また野球ファンからするとすっごいモヤモヤするような移籍の仕方してるんで
こいつどうなのっていうような感じの選手もなっていくんですよね
だからグラゼニという作品でこのボンラ夏之助がほんと一番好きっていうね人気ないんじゃないかな
ファン投票とかごめんなさい結果覚えてないですけども
あったのかどうかわからないですけども
夏之助下手したら1位じゃないんじゃないかなと思ってますね本当に
グラゼニという作品好きではあるんですけども
展開的にもう少しなんとかならんのかねっていうところもあったりします
といったところが好きな作品ではあるけども展開に納得がいかない作品ということで
今回グラゼニで話をさせていただきました
ここからはアフタートークです
グラゼニ好きなんですけど野球界におけるいろいろネクターを書こうと思いすぎて
ごちゃ混ぜになってる感は正直あるようなと思います
それこそセリーグとかパリーグでどっちのリーグがねいろんな事情が違うんだよとか
そういうのを書きたいんだよとか
あとはまた最初はジングスパイラスというね
スワローズを元にしているチームから
ジャイアンツを元にしたチームに来ましたけども
球界の名手とスワローズだったらね
やっぱり球団の違いがこんなにあるんですよとか
そういうのを書きたかったんだろうなとかね
最近のメジャーの事情とかに加えて
WBCの話もしておりますねっていう
確かにいろんな話を盛り込んでてそれはちょっと面白いんですけども
でもだからこそこれどこ着地させるんだろうっていうんで
先が読めないかなっていう
ただ先が読めないかといってワクワクするかというと
そうでもないっていうのは好きではあるんですけどもっていう
いろいろなところを書きすぎて話飛んでんじゃないかなって
思うところは正直あったりはするんですけども
もういきなりシリーズの途中の話で途中でいきなり
過去の高校生編とかをいきなり挟んできたりとかで
話飛んでねってところはあったりするんですけども
ただシリーズごとに通して読むとやっぱすごい面白いんですよ
例えばそれこそグラゼニーの無印編から東京ドーム編パリーグ編とか
それをシリーズごとに読むと結構やっぱり面白いんですよ
連載追ってるときはまた話飛んだよって思うときはあったんですけども
どちらかというとも単行本とかで一気読みするのが
本当に向いてる作品だと思います
なのでもし野球とか裏方の方とかにご興味ある方は
ぜひともまとめ読みをできる状況で手を出していただきたい作品かなと思っております
野球の試合描写もあることあるんですけども
野球の試合描写というよりはお金とか本当にいろんな青春の生活とかね
試合動向よりは本当に選手とか裏方の人間像とか
セカンドキャリアの話とかね
そういった興味ある人はもうハマりやすい作品かなと思います
ぜひともお読みくださいませ
今回はここまででして
次回は久しぶりにゲスト回を配信させていただきます
ゲストの方との収録は終わった段階なんですけども
正直話これ飛んだりしてるんですけども
それではそれでいろいろ話がごちゃ混ぜになっててね
ぜひとも聞いただけないなと思っております
一応漫画というよりはアニメ中心に話をしておりますので
ぜひとも次回もお聞きくださいませ
今回も最後までお聞きいただきまして誠にありがとうございました
次回第71話ゲスト回
タイトル空部屋さんとジャイアントロボを語ろう
次回もまた聞いてくださいね
それではまたお会いしましょう
20:08

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