オープニングと番組紹介
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楽しいという字に 十字のせれば 草かんぶりの 薬になる
あなたの街の 元気のもと まなべるや 曲の トートラジオ
おはようございます。トートラジオの時間です。
お話は、本屋とスタジオのある薬局、まなべる薬局知恵所の薬剤師高尾雅人です。
この番組は、日々を元気に楽しく過ごすための心の薬箱のようなラジオです。
団らんの持つ力
今日のテーマは、団らんは薬かもしれない。
副題は、会話と料理とお酒がそろう時間。
なんかいいですね。
みなさんは最近、誰かとゆっくりご飯食べましたか?
ただ、食べるだけではなくて、
これおいしいねと言ったり、どうでもいい話で笑ったり、
昔の話になったり、ちょっとだけお酒が入ったり、
いつもより本音が出たり、そんな時間があって、
あとから思い返すと、少し心が軽くなっていることがありませんか?
人は毎日ずっと一緒にいるわけではありませんもんね。
家族でも友人でも、友達でも、
友人でも友達でも一緒だ。
家族でも友人でも、普段はそれぞれの暮らしがありますもんね。
仕事があって、予定があって、やらなきゃいけないことがあって、
気づけばみんなバラバラに頑張っています。
でも、何かのきっかけがあると、集まるじゃありませんか?
例えば誕生日、お正月、父の日とか母の日とか、
誰かがいいことがあったときとかですね、
せっかくだからみんなでご飯でも食べようか。
そんな一言で、久しぶりに顔を合わせる。
料理を囲んで、お酒を少し飲んで、
近況を話して、昔話で笑って、
最近どうね?って聞く。
ものすごく特別なことをしているわけではないんです。
でも帰る頃には、なんとなく心があったかくなっている。
もしかすると、みんなで集まるのは、
当然ながらごちそうを食べるわけではないんですよね。
ほんと元気にちゃんと食べてる?とか、どうよ?みたいなやつですよね。
そんな言葉の奥で、お互いの心のぬくもりみたいなのを
確かめ合っているのかもしれません。
食事には栄養があるじゃないですか。
タンパク質だとか、炭水化物だとか、ビタミンとかミネラルとかですね。
体を動かすために必要ですよね。
でも人が元気に生きていくためには、
もう一個別の栄養が必要ですね。
やっぱり誰かと笑う時間とか、
誰かに話を聞いてもらう時間とかですね。
おいしいねって言い合える時間とかですね。
逆においしくないねって言い合えるのももっと面白いかもしれません。
そういう時間は目には見えないけど、
心に入っていく栄養なのかもしれません。
理想の団らん空間
こういうの大好きなんですよ、僕は。
僕はですね、一般の方というか、いつか作りたい場所があります。
みんなで気軽にワイワイ食べられる場所。
レストランのようでもあり、居酒屋のようでもあって、
だけどちょっとだけ節度があって、少し洒落てて、
食堂のような安心感もある場所。
そしてやっぱりカウンターは欲しいですよね。
一人でもフラッと座れたりしたいですもんね。
テーブル席では家族とか仲間が料理を囲んでいるなんていうのは最高ですよ。
大声で騒ぐっていうよりか、程よく笑い声があって、
会話があって、おいしい料理があって、少しのお酒があって、
そんな場所ができたらいいなとずっと思っています。
実はですね、なんとマナベル役職知恵所のスタジオの奥にはですね、
厨房とカウンターがあるんですよ。
それはですね、意外とただの設備ではなくて、ちゃんとしています。
私にとっては少し未来を試している場所なんですね。
人が集まるにはどんな空気がいい、どんな空気感がいいのかとか、
どんな距離感だとか、話しやすいのかとか、どんな料理が必要だとか、
人は自然に笑顔になるにはどんな感じなのかとかですね、
そんなことを少しずつ調査したりしています。
いつか完全な形になればいいなと思うんです。
薬局の隣に、薬局の中に本屋があって、隣にスタジオがあって、
厨房があって、カウンターがあって、なんだか不思議な組み合わせかもしれませんが、
私の中ではビシッとつながっています。
団らんの薬効と未来
薬は体を助けるものです。本は心を広げてくれるものです。
会話は人と人とをつなぐものです。
そして食事は体と心の両方を満たしてくれるものです。
というわけでですね、私の仲間やスタジオを夜に使うコミュニティの方なんかは、
一足早くそれを体感してくださっていると思います。
だからいつの日かきっと、食堂のような、レストランのような、
カウンター回るお店として、おそらくスタートすると思います。
そこに来た人が、なんか元気になったよね、また来たいね、
そう言って帰っていくような場所。
特別なご馳走がなくてもいいんです。
あったかいご飯、おいしい一品、少しの酒、そして気楽な会話。
それが揃った時、人は自分でも気づかんうちにですね、
少し元気を取り戻している、そんな気がします。
人が輪になって時間を共有する。
その輪にいるだけで少し安心します。
一人で頑張る時間も大切ですが、
でもたまには集まって、食べて話して笑う時間も必要ですね。
断乱はお腹を満たすだけでなくて、心の温度を確かめ合う時間。
会話と料理とお酒が揃う時間は、
もしかすると私たちが思っている以上に、
人を元気にしてくれるのかもしれませんね。
今日のテーマは、「断乱は薬かもしれない。」でした。
エンディング
今日もあなたの一日が少しでも元気に楽しくなりますように、
東東ラジオ 学べる薬局知恵袋の
おっちゃん薬剤師 高尾雅人でした。
来週も東東ラジオでお会いしましょう。