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忙しい社会人2人がワイワイ漫画を語るマンガ760、お送りするのは佐島とにわです。
普段は好きな漫画についてワイワイ話しているのですが、ふろくでは普段とは一味違う短めのラジオをお届けします。
今回はAmazon Kindleやその他漫画アプリでタダで読めた漫画を紹介する、今週のタダ読みをお届けします。
番組面白いと思った方は高評価、チャンネル、ツイッターのフォローをよろしくお願いします。
今週はね、僕いろいろ漫画買ってしまったんですけど、タダで読んだやつで言うとね、ゆうこさんは見られたいっていう
また助け目のやつ
いや違う違う違う違う、そういう見られたいじゃない。
あのにわさんのなんか不純な感じを僕の方に持ち込んでくるのやめてくださいマジで
おかしい、それもおかしいけどまぁ
あのね、ゆうこさんのゆうはあの幽霊のゆうね
あーはいはいはいはいはい
女の子が幽霊で、主人公は幽霊が見える体質なんやけど、こう基本的に無視したいみたいな、絡むとめんどいから
でもゆうこさんは超かまってちゃうんやから、いろいろあの手この手でいろいろしてくるっていう
どっちかって言うとイチャイチャ系の
そうね、なんかちょっとラブラブこめこめした感じのやつですね
なるほどね
よかったですよこれ、短いんですけどね
何巻ぐらいですか?
これでも巻とかあんのかな?完結なんかな?これ
僕ちょっとよくわかってないんですけど、一冊目はほんまに1話で終わりみたいな
へー
続いててほしい僕は、買う
買う…
ちょっと要検索ですね
そうですね
はい
にわさん何回読みました?
僕はねー、あのー何?
ドラテック漫画の金字とイニシャルDを読みましたね
あー出た!
イロハザカのやつね
このイニシャルDって言ってイロハザカが出てくるのなかなかやけどね
あのゲームがね、ようやってたんですよ、ゲーセンで
あーそうか
あのマニュアルもついてるやつねちゃんと
あのー多分ゲームの中やとイロハザカっていわゆるコースの一つでしかないと思うんですけど
はいはいはい
漫画の中やとね、結構ぶっ飛んだ話が関わるとこなんですよね
あそうなんや
だからね、イロハザカって言われると僕はちょっと笑ってしまうんですけど
笑ってしまう系のエピソードなんや
あのーやっぱ久しぶりに読んで、僕昔ねほとんど結構読んだことはあったんですけど
はいはいはい
改めて3巻ぐらいまでかな?無料で読もうと思って読んで
ちょっとこれは漫画760本編で話さなあかんなと思ったんで
また改めてお話しますわ
イニシャルDについては僕も色々エピソードあるんで
それはゲームのエピソードでしょ
ゲームもそうやし、僕のね小学校中学校の時の友達がやたらイニシャルDにハマってた人たち多かったんで
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えーちょっと気になるな
はい、その時に話しましょう
はい
今回はね、僕もにわさんもまあまあ一時ゲームのお仕事というか
はいはい
関わったこともありましてですね
今週の一冊はゲーム界隈でかなり話題になった漫画
ゲーミングお嬢様の話をしようと
これむしろ格闘ゲームにお詳しいにわさんからお話いただいた方がいいかなと思うんですけど
そうですね、一応格闘ゲームをプレイしていたこともある
最近あんまりないんですけど
スト5?
スト5、ストリートファイター5はちょっとだけかな
途中でやめちゃったかな
漫画の紹介をしておくと
強豪女子ゲーマー通称イーお嬢様が集まる
学園での格闘ゲームのトップ小竜院竜子の格闘ゲーム奮闘物語
となっておりますと
奮闘?奮闘っていうか
1話の時点では普通にキレてただけでしょ
ちょっと置いといて
さっき話したストリートファイターが題材になっていて
カプコンさんの許諾も取っている形の正式な漫画みたいですね
僕このカプコンさんの許諾を取ったっていうのがすごいと思う
確かにね
なかなかね、結構パロディー系のやつってメーカーの人嫌いそうやけど
ちょっとね扱いが確かに難しいところもあるから
特にこれ結構見どころの一つではあるんですけど
割とお汚い言葉をお使いになられているじゃないですか
お嬢様方は
そうですわね
そこでOKが出たっていうのはすごいよな
確かにね
元々ジャンプルーキーで連載されていって
その漫画に作画担当の方がついてリメイクっていう形で連載がスタートしたってことなんで
基本的には一回ジャンプルーキーで一通り連載した分は
全部メーカーさんもチェックをしたから
まあまあこれだったらいいでしょうという判断が降りたんだろうなって感じなんですけど
基準わかれへんな
まあでも確かにきつい言葉を使ってるけど差別的ではないというか
そうですね差別的まあ格ゲー内では差別的ような気もするけど
ちょっとね
ワードがちょっとパワーワードなだけで
別に小学生が言ううんこーみたいなのもあんまり変わんないですもんね
まあそうですね誰かを意図的に傷つける言葉ではないですね
切れるから自然と出てくる言葉みたいな
でまあ要は格闘ゲームで競っていくっていう漫画なわけなんですけど
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あのね格闘ゲームの用語をねサラッと使いすぎなんですよね
そうね
これはあの漫画のコメントにもすごく書いてあって
何を言ってるかがわからなくて置いていかれましたみたいなコメントもねたくさんあったんですけど
はいはいはいはい
例えば
えっとね全員一致とか
べが立ちとか
やってないカッコやったとか書いてあるんですけど
ちなみにあのさじまさんは用語の意味これわかりますか
えっとね基本わかったんですけど
何やったっけな寝てるところからのうんぬんかんぬん
めちゃくちゃマニアックな話されるとわからん
起き上がりにきちんと重ねずにみたいな話ね
そうそうそうそう
確かにねややこしい
ちなみにどれを説明しとくかな
さっき言った3つの中で言うと
べが立ちっていうのは
ストリートファイターで出てくるベガっていうキャラクターがいるんですけど
軍人ぽいやつね
まあ軍人なのかななんかわかんないけど
まあ悪役なんですけどね
腕を組んで立つのがまあいわゆるベガの決めポーズというか立ち姿なんですよ
はいはいはい
でそれのことを言ってるんではなくて
あのゲーセンとかで対戦するとみんな後ろに並んで
なぜかみんな腕を組んで立ってしまうっていう
それを見る姿をこうベガ立ちっていうね
あのギャラリーの人たちね
そうそうそうギャラリーの人たちがなぜか腕を組んで立って見ているっていう
いやゲーセンのあの雰囲気めっちゃ怖いねんな
ゲーセンあるあるなんですけど
そんなこと言ったってわからないっすよね
あのねゲーム用語さらっと出してくるし
めちゃくちゃ1話でもすごい量出てくるんですよね
っていうかね1話でわざと詰め込んだんじゃないかって気はしてますけど
あそこでこう読者を奮いにかけてる感じはある
ついてこれるかなみたいな
挑戦的やねなんやったら
しかも全然ね編集というか注釈が入んないんですよね
確かにほとんど入んないっすね
あれもなんか思い切っててすごいなと思ったけど
もう1個ね説明しときたかったのが
さっきやってないかっこやったっていうやつを僕言ったんですけど
これはもう格ゲーあるあるなんですけど
そのコマンド入力をしたかしてないかっていう話なんですよね
このやったやってないっていうのは
でも格ゲーでは例えば
ボタンを押したのにやってないっていうのがね
なぜかみんな言っちゃうんですよね
あるねいろんなゲームであるね
はぁ今のやってへんし俺みたいな
でもねやってるんですよ
ゲームあるよなそういう時な
で言われるのはボタンは嘘つかないって言われるから
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デジタルやからね
そうそうそう
でももうね振り切りすぎやろって感じはあって
でも僕最初に読んだ時に
これがリメイクやって知らなかったんですよね
一般読者を獲得する気ゼロで
続くのか不安だなと思ってたんですけど
リメイクってこともあるんで
基本的には続くのかなという
そうですね
そもそも原作の本がわりと人気あったから
ほんまにワンパンマンみたいな感じで
続いていくのかなという気がしますけど
最近わりとでもゲームの漫画増えてて
格闘ゲームの漫画か
東京トイボックスでしたっけ
はいはいはい
とかタイヤリでしたとか
はいはい
タイヤリでしたはね
かぶってんすよねお嬢様的な人たちが
格闘ゲームをするっていう
なんでお嬢様に格闘ゲームやらせたくなるんでしょうね
まあでも可愛いからじゃないですか
そうなのかな
わからんけど
ミスマッチさを楽しみたいのかもしれないけどね
だってタバコ吹かしてるおじさんがゲーセンで
格闘ゲームやってる姿を漫画にして
それこそ誰読むのって感じじゃないですか
それはそれで渋いよ
渋いけどなんか
対象が異なってくる
ジャンプじゃないでしょそれ多分
有名なプロゲーマーの梅原さんを題材にした
梅原って漫画もねありましたけど
あれはどっちかというとタバコ吹かしてるおじさんたちの
対戦の話でしたけど
それだってもう梅原さんありきじゃないですかもう
まあそれはね
格のキャラでいうとやっぱ
お嬢様がいいんじゃないですかね
対局の存在やと思われる
お嬢様を掛け合わせることで
何か価格反応があるみたいな
まあそうかそれはそうですね確かに
やっぱねこのゲーミングお嬢さんを見てて思ったんですけど
格ゲー界隈怖いなって
それは間違いではないかもしれない
僕ねFPSよくやるんですよ
シューティングゲーム
はいはい
銃で撃つやつね
あれのオンライン対戦はよくやるんですけど
まあFPSでもやっぱりチーム戦なんでこう
ヘマすると割と後でこう
メッセージ飛んできたりするんですよ
お前のせいで負けたやんけとか
あとまあそのリアルタイムでボイチャーで
お前今なんであっこ行けへんかったみたいな
とかまあ飛んでくるんですけど
基本的にみんなキッズなんで
そうですね多いですね
そうそうそう
キッズ多いんで割となんかこう
あみんな若いけどすごい本気でやってんねんなみたいな
なんかごめんなおじさんがみたいな感じで
入れるんですけど
格ゲーって割と年齢層高いじゃないですか
そうですね
なんかガチで説教されるんですよね
別に年齢がなんかこう説得力増すとかではないんですけど
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なんか怖いよね
おじさんに怒られるのとキッズに怒られるので言うと
やっぱおじさんに怒られる方が怖いよね
うんまあそりゃそりゃそうさね
理論武装もされるしね
そうそうそうそう
結構なんかこう体系立てて
親指になられているから
格闘ゲームの皆様は
そもそもその
格ゲーの文化が流行ったのってね
ゲームセンターでね
入り出した流れが強いので
そもそも
始まった当初というか
今でこそゲームセンター行っても
なんか危なくないですけど
昔は結構
怖い人が多かったりもしましたしね
いやーなんかよく聞きますよね
隣のゲーセンで煽り
煽り的なのをされたから
そっちまで行って殴りに行ったみたいな
そうよくあったから
怖いっていうイメージは
間違いではないんですけど
最近はだいぶね
そんなことももちろんなくなって
遊べるのは遊べるんですけど
格ゲーの人たちは多分ね
いわゆるプロゲーマーの人たちが
よくプロレスをしてるんで
はいはいはい
トップ選手同士で
わざと言い合ってね
盛り上げるみたいなのが
なんかなんていうかね
パワーワードを使いすぎてるせいか
めっちゃ印象に残るというか
コアッパがそんなこと言ってんじゃねぇよ
みたいなね
漫画の中でも言われてますけど
投げキャラ使うやつは人じゃないとかね
そんな言われてますけど
トップ層がそういうことを言うと
業界への影響っていうのは強いですから
みんななんかこう
パワーワードを使いたくなって
そういう風に言われる可能性はありますね
怖いっていうより
プレイするハードル
進撃ハードルがちょっと高いっていうね
だけで
実際コンピューターとかと戦ってる分には
めちゃめちゃ面白いですけどね
なんだかんだ僕ストーリーモード結構好きあったりしますし
それはちょっと意外かも
鉄拳とか
ストーリーモードまあまあおもろいですよね
あれは確かに
結構ちゃんとストーリーがあるから
そうそうそうそう
僕はやっぱりベガ立ちしてるのが
一番気楽でいいっすわ
まあまあまあまあ
そりゃそうやけどね
ふーんみたいな感じで
見るっていうね
やったら面白いんですけど
ゲーミングお嬢様でもその魅力がね
より描かれてくると思うんで
さじまさんはちなみに
1話の4で
やりたくはなってないってことですね
やっぱ銃撃つほうが気楽でいいっすね
それはそれで
語弊のある聞こえ方に聞こえるけど
FPSをやると
そうですね
FPSでちょっと僕は
自分のフィールドで頑張ってますわ
わかりました
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