760。
忙しい社会人2人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語る漫画760をお送りするのは、さじまと。
にわです。
本日は。
はい。
ヒーローって金稼がなあかんの?っていう話をしたいと思っております。
お金の話ね。お金の。
まあね、そうそう。にわさんだって金の話しかしたくないって言ってたから、ちょっとその話したいんですけど。
そんなこと言ってないけど、まあお金の話はみんな好きでしょうね。好きやから。
僕はそうじゃないかな、やっぱり。典型的に日本人やからお金の話は汚いと思ってるんで。
そう。そんなことなさすぎて、もう突っ込むのめんどくさいよ。
まあなんかあの、今日話したいなと思ってたのが。
はい。
あの、まあ日本のヒーロー、まあメジャーなヒーローものと、まあアメリカのって言っていいのかわからないけど、西洋のヒーローもの。
うんうんうん。
で、なんか結構方向性違うところあるよね、みたいな。
まあ同じとこもあるけど、なんかここは違うよね、みたいなところをちょっとしゃべっていきたいなと思ってまして。
うんうん。
まあそれが一つお金とか、まあ仕事っていうところがちょっと違うなあと思ったので。
はい。
話していきたいなと。で、大前提として、例えば僕らが言ってるあの日本のヒーローもので言うと、直近は広赤ワンパンマン対バニとか。
うんうんうん。
で、ヒーローがもうその世界の職業として存在してる世界観が多いじゃないですか。
そうですね、まあヒーローやること、人助けをすることでお金をもらって、まあそれで生活してますよと。
それこそスポンサーとかあるし。
はいはい、対バニがそうでしたかね、スポンサーを。
そうそうそうそうそうそう。あの憎きペプシとかね。
やめろよ、急に。のざしでやめろよ、なんでやねん。
いやいやいやいや、それは宗教上の問題か、別に言わんといてはそうなんだ。
宗教じゃないやろ、それは。
全然ね、なんか育ちの問題やから、これは。
はあはあはあ。
まあっていうスポンサーのやつがあったりとか、そもそもその人助けをすることを通して、まあなんか税金かなんか分からへんけど、その支払われるみたいな報酬が。
はいはい、そうですね。
あったりとかもあって、まあそのヒーロー活動を通して生計を立ててるキャラっていうのが、まあ軸になってますよね。
もちろんそうじゃない漫画もあるけど、この3作品においては結構そうやんね。
結構これがメジャーな作品になってますよね、っていうのが一つと、ただなんかひるがえって、西洋のヒーロー、アメリカのヒーロー、まあよくあるマーベルとかDCとかで言うと、まああれね、スパイダーマン、アイアンマン、バットマン、スーパーマン、アクアマンとかそのあたりの。
なんか僕らで言うと、ハリウッド映画で見たことあるような。
そうそうそうそう、まあなんか多分厳密にはスーパーヒーローって言うと思うんですけど、まあ一旦ヒーローとして喋ると、結構事前事業的にやってるヒーロー活動をしてるキャラが多いなと思ってて、まあ事前事業って言うとちょっとあれやけど、なんか使命とか自分が信じていることだから、別にそれでお金が入らなくてもやっている。
っていうキャラが結構多いなと。まあもしくはその、国が管理してるというパターンもあると思うんですけど、一部ね。
うーん、まあなんていうか、警察じゃないけど軍隊みたいな。
そうそうそうそう、ただ、スポンサーとかはつかないわけじゃないです。国でやってるからさ。
まあ、そうやね、はい。
そうそうそう、営利目的でやってるわけじゃないから、っていうのが、なんか割と多い気がしていますと。
はい。
で、もともとべらぼうにお金を持ってるケースもある。例えば、バットマンとかも社長やし。
社長ね。
ウェイン、ウェイン産業っていうところの社長やし、アイアンマンも、スタークインダストリーズって社長やし。
うん。
両方とも武器兵器会社とか軍事系の企業かな、たぶん。
ちょっと映画とかによっては設定違うかもしれないですけど、あとアローとかもそうかな、グリーンアローっていう。
誰?
ユミめっちゃうまい、緑のフードをかぶった人。
もうちょっとかっこよく説明してくれよ。
いやでも、ほぼそうやねん、もうだって。
そうなんや。
とかも社長なんですよ。
うんうんうん。
で、その社長が、まあいろんなようなその、まあ会社のアセットとかを流用したり。
そう、応料じゃないぞ。
まあたぶん、自分の資産やから。
ああ、自分の資産。
うーん、まあそれが問題になることもあるんやけど、まあそういうケースもありますと。
もともとお金を持ってて、その余力で、まあ事前事業というか、まあその使命としてやるっていうパターン。
あと、他で言うとたぶんメジャーなのが、普通に本業はありますと。
うん。
でも裏の顔はスーパーヒーローです、もうある。
スパイダーマンとか、まあ学生の時もあれば。
うん。
見習いカメラマンの時もあれば、科学者の時もあればみたいな。
うんうんうん。
いやし、スーパーマンとかはね、あの新聞社で働いてるみたいな。
あー。
あったりとか。
あと、アクアマンとかも本業王様やし。
え、ちょっと待って、アクアマンは本業王様って何?
え、だって王様やもん。
ど、どこの王様なんですか、アクアマンは。
キング・オブ・ザ・セブン・シーズですよ。
どこやねん、それ。
七つの海の王様、海の王様。
海の王様なの?
海の王様です。
あー、まあまあ。
みたいな、本業があるわけですよね。
うんうんうん。
で、まあその、片手間って言うと言い方はすると変やけど。
うん。
それとは別に、あのお金稼げるわけじゃないんやけど、ヒーロー活動をやってる。
うん。
みたいな。
なるほど。
みたいなのがあって。
うん。
で、一個すげえ例外的なやつで言うと、日本の他のやつみたいに、
スポンサーがついたりというケースも、僕が知ってる中ではあるんですけど。
はあはあはあ。
これがあのプライムビデオでやってる、ザ・ボーイズっていうスーパーヒーローもので。
知らんわ、全く。
これあれなんですよ。まあ言ったらアベンジャーズみたいに、こうスーパーヒーローが集まってチーム組んでるんですけど。
うん。
それが、VOTEっていう企業になってるんですね。
はあはあはあはあ。
で、そこがグッズ売ったりとか。
うん。
スポンサーつけたりとか、あとなんか映画作ったりとかして。
まあ言ったら、ディズニーみたいな感じになってるわけですよ。
ヒー、まあまあそうか。
エンタメ、エンタメ企業にもなってるわけですよ。
もちろん事前活動とか、あの軍事に手を出したりとかするんで、ディズニーとは厳密には違うけど。
まあキャラクターみたいになってるわけね。
そうそうそう、営利目的の企業になってて。
うん。
それはめちゃくちゃ悪く書かれてるんですよね。
えー、そうなんや。
そう、あの、金稼いでるけど、金が集まるばっかりに、もう上のヒーローはなんか心が腐ったような人間ばっかりで、金のことしか考えてない、力のことしか考えてないみたいな。
あー、なるほど。
っていう、なんかその、まあちょっと日本のヒーロー物と西洋のヒーロー物で、なんかヒーローを職業にする、お金を稼ぐみたいな面で言うと、ちょっとやっぱ対比というか。
あとハゲたって言ってた。
そうなんよ。そうか。
え、それ持ってないって言いたいってこと?二羽さん。
いやいやいや。
埼玉は。
違う違う。
ハゲてる人は持ってないって言ってた。
持ってないって言ってた。そう。強くなる前の状態は持ってなかったんじゃないの?その。
いや普通の人やで、別に。
普通の人や。
持ってないんや。持ってないんやね、二羽さんからすると。
お金を持ってる持ってないを話してたからややこしくなった。
それはさ、それで言うとワンパンマンはヒーローになった後も持ってない。
お金はないんや。
なかったと思う。そんなに。
そのパターンはあるやんけど、そのハリウッドとかで見るパターンで、じゃあお金持ちのヒーローが多いですみたいな話になってくると、
うん、そうなんか応援する、共感するみたいなのが生まれにくいんかなとちょっと思うところはある。
まあ多いわけではないと思いません。いるだけで。チームに一人いると、まあ何かと便利っていう。
そう、なんか集まるときとかに。
はいはいはい。
やっぱ持ってるわけですよ、秘密基地とか。
うん。
なんか空飛ぶ要塞とか持ってるわけですよね、お金持ちって。
うんうんうん。
そこにみんなで集まるみたいな。
まあそういうのやりやすいっていうのはあるわね。
そうそうそう。で、えってしてなんか他のヒーローはそんなに金持ってなかったり、まあなんか職業何やってるかわからんみたいな人もおるから、なんか集まりやすいっていうのはあるかも。
うん。まあお金持ちのパターンのやつは、なんかそういうイメージがちょっとこう絡んでくるんかなと思うところはいっぱいある。あくまでの。
確かにバットマンとかも、金持ちスタートやし、まあいろいろね、両親が強盗に殺されたりとか、幼いときにね。で、その後ずっと復讐をみたいなので、こうやったりとか、自分を鍛えたりとかで、結構共感っていうか、ああなんかすごい苦しい境遇に怨念なっていうときもあるけど、やっぱずっと孤高の存在みたいなイメージはちょっとあるかも。
なるほどね。
どれだけ叩かれても、こう穢れない精神を持ってるみたいな、なんか共感とはちょっと違うんすよね。たぶん見てる側からすると、読んでる側からすると、そこはちょっと埼玉とは違うかも。埼玉を下に見てるわけじゃないけど。
でも埼玉どっちかっていうと、なんかすごい人間らしいとこめっちゃ多いから、なんか、え?俺が行くの?とかさ。
強いのに?
そうそうそう、強いんやけど。なんかそういうところ、まあヒロアカとかもまあ人間くさいじゃないですか、割と。努力するとかさ。
そうですね。
そこは確かになんか作品、作風として違うとこあるかもしれないですね。
っていうイメージの話と、なんか単純にお金どうしてるかやっぱ気になってくるんですよね。
あー、なるほどね。ワンピースとか読んでても。
ワンピースは俗やからさ。
まあそうか、別にいくらでもお金稼げんのか。
そんな風な作品じゃないと思うんだけど、今のはまあ嘘なんですけど。
でも確かに漫画の方がこう、僕が言ってる西洋のヒーローって、まあ映画とかで見ることが多いから2時間で終わるけど、
漫画やと10巻20巻続いてくると、この人ら生活どうしてんねやろみたいな、思っちゃうタイミングもあるもんな。長くなると余計。
そうそうそう。で、さっきのワンピースはちょっと違うんやけど、なんかヒロアカとか、まあ言ってたさっきのなんだろう、バットマンとかアイアンマンとかもさ、
いわゆる日常っていうか、町に住んでたりするわけじゃないですか。
だから自分らの生活に近いから、どういう生活してるんやろと思うことが多いんかも。
で、漫画やと特に、さじまさん寝てたり長いから、
その戦ってる時以外の時ってさ、どういう風になってんの?っていうのでお金はちょっと気になる気はする。
なるほどね。まあその中でタイバニーとかみたいな、おじさんもヒーローで頑張ってますみたいな感じやと、まあそうか、そういう生活かみたいな、ちょっとリアルに。
そうそうそうそう。
あーでもなんか、日本の作品って生活感みたいな、すげー上手い気する、言われてみれば。
なんか漫画だけじゃなくて、映画とかも、僕そんなにいっぱい日本の映画見てるわけじゃないけど、
自分が日本人やからっていうのもあるけど、日本の映画でリビングとか見た時に、
うわーこういう散らかり方するよなーみたいなさ。
あーなるほどね、そういう。
なんか思うこと多い気する。
環境作りというか。
そうそうそうそう。でもなんかその、リアルな生活感とかそのディテールみたいなのは、なんか日本の方が濃い気がする。
あ、そうなんや。へー。
まあアメリカでハリウッド出てくる家って綺麗やから結構。広いし。
なんかクソでかいとか。
そうそう。え、お前全然仕事ないって言ってへんかった?みたいなさ。
なんかうちより広いんやけどみたいな、結構多いから。
あーそうなんや。
まあその分ね、月50万とかかかってるんでしょうけど。
金ないんかあるんかわからへんけど。
まあ、なんかそういうアーティストの人が好んでディテールを描きたいところみたいなの違ったりするんかね。
うーん、なるほどね。
うん、なんか生活感とかそういう普段どうしてんのやろみたいなのを描くんやったらやっぱ、
普段からお金稼いでる描写とか、そういう設定がないとね、リアルじゃないよねって思うかもしらんし。
うんうんうんうん。
なんかアメリカはそうじゃなくて、別のところを描きたい。アクションを描きたいとかさ。
はいはいはい。
あるんかもしらんし。
なるほどね。
っていうのなんか今ちょっと聞いてて思ったかも。
そっかー、まあそもそも漫画やと日常回みたいなのは挟まることも多いしね。
確かにね、映画でないな。
2時間の映画で日常パートやってられへんやろ。
間で10分くらい夏休みパートみたいな。
みんなで沖縄の海に行くみたいなパート。
呪術回戦みたいなこと?
そうそうそうそうそうそう。
え、戦いは?みたいなタイミングで。
よーし海だーみたいな。
あんまりないのかそれは。
あんまり見たことない。
映画ではあんまり見たことないから。
あ、そっかー。
急に急にプール行くみたいな。
でも呪術回戦やとあの玉節海玉のあたりってあれ映画で放送せんかったっけ?しなかったっけ?
あー、え、そうやっけ?
せんかったっけ?
え、りこちゃんの?
あ、そうそうそうそうそう。
あ、わからん。まあ戦後上映みたいな。
あ、そうそうそうそうそう。
だからそれで言うとその中に沖縄パートは入るわけでしょ?
まあまあまあまあまあ。
まああれでも分離はしてないから一応。
まあね、確かにね。
そうそうそうそう。ロボ子みたいな感じじゃないからさそれは。
ロボ子、おーおー。
急にそのエピソードがガラッと変わって、海だーみたいな。
はいはいはい。
感じじゃない。いやでもアメリカのドラマでもそれ見たことないかもあんまり。
あ、日常回みたいなやつ?
まあ日常物のやつあるよもちろん。
まあもちろんね、はいはい。
でも毎回こうか例えばさ、なんか刑事物とかさ、推理物とか。
はいはい。
で、なんか今回は海だーみたいなのはないかも。
え、ないの?あの、24でジャック・バーワーが海行くとか海とかないの?
あ、シーズン1しか見てへんからあんま分かれへんけど、たぶんないと思う。
シーズン1ではなかったと思うけど。
なかったと思うたぶん。
シーズン1で海行くかかいらんなー。緊迫感が。
ああ、せやね。日常、そうやな。
まあだって日常ってさ、日常系って割と漫画独特のジャンルな気がするもんね。スライス・オブ・ライフって言うけどさ。
あ、そういう風に言うんや。
なんかジャンル名としてはスライス・オブ・ライフジャンルって、たぶん、まあいわゆる日本で言う日常系、日常物。
はいはい。
たぶんあの、漫画の日常から来てるやつやと思うけど。
うんうんうんうん。
あんまり海外ではないかも。
へー。
ファミリードラマとかはあるけど。
うんうんうん。
うーん、スライス・オブ・ライフってほんまなんか限られたアーティスティックなところでしかないかも。
媒体の違いもあんのか、アメコミを見ると違うんかもしんないですね、もしかすると。
もしかすると長いことトレーニング期間が描かれてるかもしれないですね。
いやどうやろうな、トレーニング期間描かれるやつってあんのかな。
大気するなあ。
だから話のスタート地点が最初から強いと弱いで、
その違いは結構あるかもと思ってヒーローになりたいって言うか言わないかみたいな。
あーなるほどね。
でもなんか若い人にその世代を引き継ぐみたいなのも、
やっぱマーベルとかだと特に長くやってるから映画も。
結構出てきたりするんですけど、なんかあなたみたいなヒーローになりたい。
あ、まぁおるかな。
おった気もするけど。
具体的にもう誰々さんみたいになりたいがあると言うかも。
うーん、なるほどね。
あなたみたいにみんなからこう頼りにされる人になりたいとか。
はいはいはい。
ヒーローになりたいとは、
まぁヒーローって多分使わへんもんね、スーパーヒーローやからねみんな。
あのアメコミの方やと。
まぁその存在なのか職業なのかで大きく分かれそうやね、そこに関しては。
もうあるかも確かに。
ヒーローって日本語的な表現っていうのもあるんかもしれん。
ヒーローって言ったら英雄やもんね、ただの。
普通の一般名詞やから。
単語ですしね。
スーパーヒーローになりたい。
ちょっとね、違うかも。
いやまぁ、場合によってはあり得た世界線かもしれんだけど。
あーどうなのかな、カテゴリーみたいな感じすんねんな、スーパーヒーローって。
職業名になってたらあり得たかもしれんけど。
でもなんかスーパーヒーロー、まぁそうか、そうやね。
職業名、そうやな。
ニュースでこうカテゴリー分けされる時のスーパーヒーローたちが、みたいな。
時に使われる単語であって、あんまり良いスーパーヒーローになりたい、みたいな。
良い意味では使われへん気する。
そうか。
ただのこう集団を指す、特定の集団を指す単語な気もせんでもない。
まぁそういう存在やからね。
そういうところもあるんかもしれんですね。
日本やとヒーローっていう単語を英語から借りてきて、なんかちょっと一つ特別なランクというか、
ラベルっぽくなってるから、
そうですね。
なりたいって言いやすいんかもしんないですね。
はい。
でですね、まぁちょっと色々喋ってきましたけれども、
うん。
え、これ結局答え何やったんすか?
なんで金稼がなあかんの?
え?答え出たっけ?
金稼がなあかん理由は?
お金が好きだから?
個人はお金が好きだから。
はい。これが結論です。
なんちゅう結論やねん。
背金主義が意外と多い日本っていう。
そんなことないと思うんだけど。
まぁ色んな要素が絡んでて、
これの精密、これの、これが原因だってなんか言いづらいよね。
あー。
まぁでも僕、そのなんていうかこう、日本の作品の作り方、
まぁヒーローものとかの作り方的に、
みんなでっていう、
みんなで何かこう大きな流れを作っていくっていうところが、
クライマックスのところが多いっていうところから逆算して、
まぁじゃあみんな職業としてやってるよね。
みんなちゃんとその共通の認識が、
ヒーローっていうものに対する共通の認識があるよね。
はいはい。
で、みんなやってるってことはみんなそれぞれなんかその活動というか、
うんうんうん。
仕事になってないといけないよね。
っていう理屈はすごい納得がいきました。
あーそっかそっか。
僕はどっちかっていうとあの日常の話が結構一部の。
はいはいはい。
一番ピンときた感あるかな。
確かに確かに。
なんか時続きとか日常がどう描かれてるのかみたいな、
自分らの生活とどんだけ近いのかみたいなのが、
感じやすいからかなっていうところが大きい気がした。
いいですね。
うん。
で、そんな感じでちょっと皆さん是非、
自分はこう思う。
いや、背筋主義でしょ当たり前でしょみたいな人がいたら、
全然コメントしてくださっていいんで。
はいはい。
いや、もっと学術的に歴史的に遡るとですね、
みたいな感じでも全然大丈夫なので、
皆さんオタク口調で書いてください。
なんでオタク口調で書かないの?
好きに書いたらええが。
早口、早口をできるだけ表現して書いてください。
そんなら多分半角カタカナで書かれて読みづらい。
だるいなそれ。
普通に書いてください。
全角ですらね、なんか。
読みづらい。
明治っぽい感じして読みづらいのに。
皆さん自由にコメント書いてください。
はい。
で、なんか今回こんな話をしてたんですけど、
アメリカの友達に言われたっていうのはもちろんあるんですけど、
実はこれ、他のポッドキャストでも話してまして、私がですね。
ディギングジャパニーズポップっていうポッドキャスト番組を
英語でやってるんですけど、実は。
はいはい。URLちょっと概要欄に入れときます。
ありがとうございます。
絵巻っていう、北米圏で漫画を展開してるアプリみたいなね。
電子書籍漫画サービスか。
っていうのがありまして、そこの会社さんと協力してというか、
日本の漫画を通して日本のポップカルチャーとか、
今日みたいに、日本のヒーローってなんで職業でヒーローやってるんだろうねみたいな話とかをしたりとか。
あとなんか刀ってめっちゃ日本で出てくるよねとか。
はいはい。
なんかそういう、ちょっとこう、もちろん向こうの北米の人とか海外の人とかに伝わってはいるんだろうけど、
でもなんかこう日本のすごいローカル感みたいなのって伝わりきってないとこもあるんじゃないかなっていうところを、
我々というか僕と、あとあのカオリさんっていうね。
え、僕はいないんですか?
ニオさんおらん。
え、僕はいない。
ニオさんだって英語喋られへんもん。デュオリンゴやって。
デュオリンゴやってるやってる。
有料版でやって、有料版にしてへんと喋れるわけないよ。
そんな変わらへんやろ。そういう差じゃないやろ。そういうことじゃないと思う。
ニオさんは残念ながら語学力っていうところで脱落しまして、企画の方に回ってくれてるんですけど。
裏側で書いたりはしてるんですけど。
英語でいじったりはしてますけどね、ニオさんのことね。
なんか出てへんのにいじられてるんですよね。
一応ディレクターっていう立ち位置でいるんですけど。
ディレクターって、僕ディレクターじゃないんですけどね、厳密に言うと。
あ、そうか。ちょっと分かんないですけど、そこらへんは。
ディギングジャパニーズポップっていう番組をやってて、こういう話をしてるんですよ。
で、マンガナロクマル聞いてくださってる方の中でも、
なんかここってすごい日本的やんねとか、
映画、ハリウッド映画とかではあんまり見えひん要素かも、みたいな。
あとなんかこれ多分翻訳やとこういうニュアンスって伝わってへん気がすんなーとかね。
なんかそういうところをすごい発信したい。
せっかく英語喋れるんで、多少ね。
そういうところを発信したいなーと思っておりまして。
皆さんぜひそういうところを見つけたらですね、なんかお便り。
こういうところとか喋ってみると面白いんじゃないですかね、みたいなね。
いただければと思いますっていうのと。
マンガナロクマルでも、今まであの漫画の紹介とかもずっとやってましたけど、
こういうちょっと、そういやこういうテーマってさ、みたいな。
なんかちょっとポイント絞って喋るみたいなのも、ちょっとやってみたいなと思ってるんで。
ぜひぜひ皆さんコメントお便りいただけますと幸いでございます。
お願いします。
お願いします。