1. マンガ760
  2. #2 日本のヒーローってなぜ職..
2025-12-10 45:23

#2 日本のヒーローってなぜ職業になることが多いの?【雑談回】

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日本のヒーロー事情について、ゆるっと語る雑談回です。

#スーパーヒーロー #マンガ紹介 #マンガ760



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サマリー

このエピソードでは、日本のヒーローが職業として存在する理由を考察し、西洋のヒーローとの違いを比較しています。日本のヒーローはお金を稼ぎながら人助けをする設定が多く、西洋のヒーローは使命感から活動していることが多いです。このように、それぞれの文化的背景が探求されています。日本のヒーロー作品には、キャラクターが職業を持つことが多い背景が語られ、特に生活感やリアリティを描くことが魅力とされ、アメリカのヒーローとは異なる点が強調されます。具体的には、ワンパンマンやバットマンが例に挙げられ、職業としての役割が物語にどのように絡むかについて考察されています。日本のヒーローは職業としての側面が強く、特に『ヒロアカ』や『ワンパンマン』の作品では、明確にヒーローになることが目指されています。一方で、アメリカのヒーローは自由な存在であり、職業としての認識が薄いことが特徴です。日本のヒーローにおける職業的側面や、アメコミと日本のヒーローの違いについて語り合い、ヒーローのメンタル面や成長過程が描かれることの重要性が探求されています。また、文化的背景によるヒーローの認識の違いや、作品の根底にある価値観についても考察が行われます。このエピソードでは、マンガナロクマルの生配信や番組更新、リスナーからのお便りに関する情報が共有されています。

日本のヒーローの職業観
にわさん、日本のヒーローって、なんでヒーローをすることでお金を稼がないといけないんですか?
そりゃまあ、生活しないといけないから仕方ないじゃないですかね。
いやでも、ヒーローってそういうことじゃないと思うんですよ。
あ、そうなんですか。
ちょっと前、アメリカの友達に、なんか日本のヒーローって職業で、まあ仕事としてヒーローをやってるキャラめっちゃ多ないみたいなことを言われて、
なんでなんで聞かれたときにちょっと困って。
うんうんうん。
まあ確かに、友達とかがアニメ見たり漫画読んだりしてるやつで言うと、ヒロアカもそうやし、ワンパンマンもそうやし。
うんうん。
で、まあ僕も思いつくとこやと、タイバニとか、あとちょっとヒーローじゃないけど、株式会社マジルミエとかマンガ760でやりましたけど。
はいはい、魔法少女ね。
はい、そうそうそうそうそう。
とかで、確かに言われてみたらヒーローをやってんねんけど、仕事でやってますみたいな。
うんうんうん。
多いなあと思って。
そればっかりじゃないけど、なんかメジャーなやつで言うと結構パッと思いつくのでもいっぱいあるから、なんでなんやろうなあっていうのをちょっと今日は喋りつつ、
まあ究極的にはなんで金稼がなあかんの?みたいなところを考えていければなと思うんですけれども。
西洋のヒーローとの比較
760。
忙しい社会人2人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語る漫画760をお送りするのは、さじまと。
にわです。
本日は。
はい。
ヒーローって金稼がなあかんの?っていう話をしたいと思っております。
お金の話ね。お金の。
まあね、そうそう。にわさんだって金の話しかしたくないって言ってたから、ちょっとその話したいんですけど。
そんなこと言ってないけど、まあお金の話はみんな好きでしょうね。好きやから。
僕はそうじゃないかな、やっぱり。典型的に日本人やからお金の話は汚いと思ってるんで。
そう。そんなことなさすぎて、もう突っ込むのめんどくさいよ。
まあなんかあの、今日話したいなと思ってたのが。
はい。
あの、まあ日本のヒーロー、まあメジャーなヒーローものと、まあアメリカのって言っていいのかわからないけど、西洋のヒーローもの。
うんうんうん。
で、なんか結構方向性違うところあるよね、みたいな。
まあ同じとこもあるけど、なんかここは違うよね、みたいなところをちょっとしゃべっていきたいなと思ってまして。
うんうん。
まあそれが一つお金とか、まあ仕事っていうところがちょっと違うなあと思ったので。
はい。
話していきたいなと。で、大前提として、例えば僕らが言ってるあの日本のヒーローもので言うと、直近は広赤ワンパンマン対バニとか。
うんうんうん。
で、ヒーローがもうその世界の職業として存在してる世界観が多いじゃないですか。
そうですね、まあヒーローやること、人助けをすることでお金をもらって、まあそれで生活してますよと。
それこそスポンサーとかあるし。
はいはい、対バニがそうでしたかね、スポンサーを。
そうそうそうそうそうそう。あの憎きペプシとかね。
やめろよ、急に。のざしでやめろよ、なんでやねん。
いやいやいやいや、それは宗教上の問題か、別に言わんといてはそうなんだ。
宗教じゃないやろ、それは。
全然ね、なんか育ちの問題やから、これは。
はあはあはあ。
まあっていうスポンサーのやつがあったりとか、そもそもその人助けをすることを通して、まあなんか税金かなんか分からへんけど、その支払われるみたいな報酬が。
はいはい、そうですね。
あったりとかもあって、まあそのヒーロー活動を通して生計を立ててるキャラっていうのが、まあ軸になってますよね。
もちろんそうじゃない漫画もあるけど、この3作品においては結構そうやんね。
結構これがメジャーな作品になってますよね、っていうのが一つと、ただなんかひるがえって、西洋のヒーロー、アメリカのヒーロー、まあよくあるマーベルとかDCとかで言うと、まああれね、スパイダーマン、アイアンマン、バットマン、スーパーマン、アクアマンとかそのあたりの。
なんか僕らで言うと、ハリウッド映画で見たことあるような。
そうそうそうそう、まあなんか多分厳密にはスーパーヒーローって言うと思うんですけど、まあ一旦ヒーローとして喋ると、結構事前事業的にやってるヒーロー活動をしてるキャラが多いなと思ってて、まあ事前事業って言うとちょっとあれやけど、なんか使命とか自分が信じていることだから、別にそれでお金が入らなくてもやっている。
っていうキャラが結構多いなと。まあもしくはその、国が管理してるというパターンもあると思うんですけど、一部ね。
うーん、まあなんていうか、警察じゃないけど軍隊みたいな。
そうそうそうそう、ただ、スポンサーとかはつかないわけじゃないです。国でやってるからさ。
まあ、そうやね、はい。
そうそうそう、営利目的でやってるわけじゃないから、っていうのが、なんか割と多い気がしていますと。
はい。
で、もともとべらぼうにお金を持ってるケースもある。例えば、バットマンとかも社長やし。
社長ね。
ウェイン、ウェイン産業っていうところの社長やし、アイアンマンも、スタークインダストリーズって社長やし。
うん。
両方とも武器兵器会社とか軍事系の企業かな、たぶん。
ちょっと映画とかによっては設定違うかもしれないですけど、あとアローとかもそうかな、グリーンアローっていう。
誰?
ユミめっちゃうまい、緑のフードをかぶった人。
もうちょっとかっこよく説明してくれよ。
いやでも、ほぼそうやねん、もうだって。
そうなんや。
とかも社長なんですよ。
うんうんうん。
で、その社長が、まあいろんなようなその、まあ会社のアセットとかを流用したり。
そう、応料じゃないぞ。
まあたぶん、自分の資産やから。
ああ、自分の資産。
うーん、まあそれが問題になることもあるんやけど、まあそういうケースもありますと。
もともとお金を持ってて、その余力で、まあ事前事業というか、まあその使命としてやるっていうパターン。
あと、他で言うとたぶんメジャーなのが、普通に本業はありますと。
うん。
でも裏の顔はスーパーヒーローです、もうある。
スパイダーマンとか、まあ学生の時もあれば。
うん。
見習いカメラマンの時もあれば、科学者の時もあればみたいな。
うんうんうん。
いやし、スーパーマンとかはね、あの新聞社で働いてるみたいな。
あー。
あったりとか。
あと、アクアマンとかも本業王様やし。
え、ちょっと待って、アクアマンは本業王様って何?
え、だって王様やもん。
ど、どこの王様なんですか、アクアマンは。
キング・オブ・ザ・セブン・シーズですよ。
どこやねん、それ。
七つの海の王様、海の王様。
海の王様なの?
海の王様です。
あー、まあまあ。
みたいな、本業があるわけですよね。
うんうんうん。
で、まあその、片手間って言うと言い方はすると変やけど。
うん。
それとは別に、あのお金稼げるわけじゃないんやけど、ヒーロー活動をやってる。
うん。
みたいな。
なるほど。
みたいなのがあって。
うん。
で、一個すげえ例外的なやつで言うと、日本の他のやつみたいに、
スポンサーがついたりというケースも、僕が知ってる中ではあるんですけど。
はあはあはあ。
これがあのプライムビデオでやってる、ザ・ボーイズっていうスーパーヒーローもので。
知らんわ、全く。
これあれなんですよ。まあ言ったらアベンジャーズみたいに、こうスーパーヒーローが集まってチーム組んでるんですけど。
うん。
それが、VOTEっていう企業になってるんですね。
はあはあはあはあ。
で、そこがグッズ売ったりとか。
うん。
スポンサーつけたりとか、あとなんか映画作ったりとかして。
まあ言ったら、ディズニーみたいな感じになってるわけですよ。
ヒー、まあまあそうか。
エンタメ、エンタメ企業にもなってるわけですよ。
もちろん事前活動とか、あの軍事に手を出したりとかするんで、ディズニーとは厳密には違うけど。
まあキャラクターみたいになってるわけね。
そうそうそう、営利目的の企業になってて。
うん。
それはめちゃくちゃ悪く書かれてるんですよね。
えー、そうなんや。
そう、あの、金稼いでるけど、金が集まるばっかりに、もう上のヒーローはなんか心が腐ったような人間ばっかりで、金のことしか考えてない、力のことしか考えてないみたいな。
あー、なるほど。
っていう、なんかその、まあちょっと日本のヒーロー物と西洋のヒーロー物で、なんかヒーローを職業にする、お金を稼ぐみたいな面で言うと、ちょっとやっぱ対比というか。
ヒーロー活動の背景
うん。
違う部分あるよねーっていう前提で、まあちょっと前提長くなりましたけど。
はいはいはい。
っていう前提で、なんで日本のヒーローってこんなお金稼がなあかんでやろうっていうのはちょっと思って。
うーん、なるほど。
分かりますよ、お金稼がなあかんのは、もちろん、まあ誰でもそうじゃないですか、お金いるから生きていく上で。
はい、生活のためにね。
そうそう、生活のためにいるから、稼がなあかんっていうのは分かるんですけど、いいやん社長でもって思う。
いやー、これ難しいところでさ、なんか僕の印象ですけど、なんかすでに持ってる人らじゃないですか、社長とかって。
いや、にわさんさ、そう言うけど、ブルース・ウェインが何を失ってきたかっていうのを知らずに言ってるでしょ、それは。
それは知らんよ、知らんねえけど。
失ってるんすよ、いろいろ。
過去にはいろいろあったんかもしれんねえけど、その時点ではさ、お金を持ってるとか能力を持ってる人スタートじゃないですか。
いやいや、持ってませんやんみたいな。
あ、にわさんそんな目でお金持ちの人たち見てたんや。
違う違う、なんかさちまさんが全然違うみたいな立場に立つのずるいな。
いやいや、僕は別にね、お金持ってる人はちょうだいとは思うけど、別になんか嫌な気持ちにはならへんけどね。
まあ嫌な気持ちとまでは言わへんけど、なんかいいイメージを持たれない傾向はあるなと思うところはやっぱあるんすよ。
あ、でも世の中ではそう思われますよねって言いながら自分の意見を隠すタイプの論調ですね、にわさん。
いやまあ、僕もそんなめっちゃええなーってなんかちょっと羨ましさはやっぱありますよ。
まあまあ、羨ましいのは羨ましい。
そうそう、だからなんか元々金持ちみたいになってくると、なんかスタート地点が違ってしまうのかなっていうのはちょっと思うところはあるんすよ。
あー、あとそれは読者側のってこと?作品としてそのキャラを見るときにっていうこと?
そうそうそうそうそうそう。
なんて言うのだろうな、その負けてるチームを応援したくなる気持ちじゃないけど。
あー、なるほどね。
まあ、それで言うとどっちかっていうと日本の作品の場合は共感とか。
え、でもワンパンマンは持ってたけどな。
ワンパンマンの埼玉やったっけ、主人公。ちょっと僕悪くはしません。
あの人はさ、あのめっちゃ強くなる前は描かれてるんですか?ワンパンマン。
描かれてる描かれてる。
その時は別になんていうか全然強くなかった。
なんも持ってへん、全然強くなかったけど、腕立て100回とか腹筋100回とか毎日10キロ走るとかをやってたら最強になったっていう。
うん、なんとなくそれ聞いたことあるやけど。
ヒーローの職業とリアリティ
あとハゲたって言ってた。
そうなんよ。そうか。
え、それ持ってないって言いたいってこと?二羽さん。
いやいやいや。
埼玉は。
違う違う。
ハゲてる人は持ってないって言ってた。
持ってないって言ってた。そう。強くなる前の状態は持ってなかったんじゃないの?その。
いや普通の人やで、別に。
普通の人や。
持ってないんや。持ってないんやね、二羽さんからすると。
お金を持ってる持ってないを話してたからややこしくなった。
それはさ、それで言うとワンパンマンはヒーローになった後も持ってない。
お金はないんや。
なかったと思う。そんなに。
そのパターンはあるやんけど、そのハリウッドとかで見るパターンで、じゃあお金持ちのヒーローが多いですみたいな話になってくると、
うん、そうなんか応援する、共感するみたいなのが生まれにくいんかなとちょっと思うところはある。
まあ多いわけではないと思いません。いるだけで。チームに一人いると、まあ何かと便利っていう。
そう、なんか集まるときとかに。
はいはいはい。
やっぱ持ってるわけですよ、秘密基地とか。
うん。
なんか空飛ぶ要塞とか持ってるわけですよね、お金持ちって。
うんうんうん。
そこにみんなで集まるみたいな。
まあそういうのやりやすいっていうのはあるわね。
そうそうそう。で、えってしてなんか他のヒーローはそんなに金持ってなかったり、まあなんか職業何やってるかわからんみたいな人もおるから、なんか集まりやすいっていうのはあるかも。
うん。まあお金持ちのパターンのやつは、なんかそういうイメージがちょっとこう絡んでくるんかなと思うところはいっぱいある。あくまでの。
確かにバットマンとかも、金持ちスタートやし、まあいろいろね、両親が強盗に殺されたりとか、幼いときにね。で、その後ずっと復讐をみたいなので、こうやったりとか、自分を鍛えたりとかで、結構共感っていうか、ああなんかすごい苦しい境遇に怨念なっていうときもあるけど、やっぱずっと孤高の存在みたいなイメージはちょっとあるかも。
なるほどね。
どれだけ叩かれても、こう穢れない精神を持ってるみたいな、なんか共感とはちょっと違うんすよね。たぶん見てる側からすると、読んでる側からすると、そこはちょっと埼玉とは違うかも。埼玉を下に見てるわけじゃないけど。
でも埼玉どっちかっていうと、なんかすごい人間らしいとこめっちゃ多いから、なんか、え?俺が行くの?とかさ。
強いのに?
そうそうそう、強いんやけど。なんかそういうところ、まあヒロアカとかもまあ人間くさいじゃないですか、割と。努力するとかさ。
そうですね。
そこは確かになんか作品、作風として違うとこあるかもしれないですね。
っていうイメージの話と、なんか単純にお金どうしてるかやっぱ気になってくるんですよね。
あー、なるほどね。ワンピースとか読んでても。
ワンピースは俗やからさ。
まあそうか、別にいくらでもお金稼げんのか。
そんな風な作品じゃないと思うんだけど、今のはまあ嘘なんですけど。
でも確かに漫画の方がこう、僕が言ってる西洋のヒーローって、まあ映画とかで見ることが多いから2時間で終わるけど、
漫画やと10巻20巻続いてくると、この人ら生活どうしてんねやろみたいな、思っちゃうタイミングもあるもんな。長くなると余計。
そうそうそう。で、さっきのワンピースはちょっと違うんやけど、なんかヒロアカとか、まあ言ってたさっきのなんだろう、バットマンとかアイアンマンとかもさ、
いわゆる日常っていうか、町に住んでたりするわけじゃないですか。
だから自分らの生活に近いから、どういう生活してるんやろと思うことが多いんかも。
で、漫画やと特に、さじまさん寝てたり長いから、
その戦ってる時以外の時ってさ、どういう風になってんの?っていうのでお金はちょっと気になる気はする。
なるほどね。まあその中でタイバニーとかみたいな、おじさんもヒーローで頑張ってますみたいな感じやと、まあそうか、そういう生活かみたいな、ちょっとリアルに。
そうそうそうそう。
あーでもなんか、日本の作品って生活感みたいな、すげー上手い気する、言われてみれば。
日本とアメリカのヒーローの違い
なんか漫画だけじゃなくて、映画とかも、僕そんなにいっぱい日本の映画見てるわけじゃないけど、
自分が日本人やからっていうのもあるけど、日本の映画でリビングとか見た時に、
うわーこういう散らかり方するよなーみたいなさ。
あーなるほどね、そういう。
なんか思うこと多い気する。
環境作りというか。
そうそうそうそう。でもなんかその、リアルな生活感とかそのディテールみたいなのは、なんか日本の方が濃い気がする。
あ、そうなんや。へー。
まあアメリカでハリウッド出てくる家って綺麗やから結構。広いし。
なんかクソでかいとか。
そうそう。え、お前全然仕事ないって言ってへんかった?みたいなさ。
なんかうちより広いんやけどみたいな、結構多いから。
あーそうなんや。
まあその分ね、月50万とかかかってるんでしょうけど。
金ないんかあるんかわからへんけど。
まあ、なんかそういうアーティストの人が好んでディテールを描きたいところみたいなの違ったりするんかね。
うーん、なるほどね。
うん、なんか生活感とかそういう普段どうしてんのやろみたいなのを描くんやったらやっぱ、
普段からお金稼いでる描写とか、そういう設定がないとね、リアルじゃないよねって思うかもしらんし。
うんうんうんうん。
なんかアメリカはそうじゃなくて、別のところを描きたい。アクションを描きたいとかさ。
はいはいはい。
あるんかもしらんし。
なるほどね。
っていうのなんか今ちょっと聞いてて思ったかも。
そっかー、まあそもそも漫画やと日常回みたいなのは挟まることも多いしね。
確かにね、映画でないな。
2時間の映画で日常パートやってられへんやろ。
間で10分くらい夏休みパートみたいな。
みんなで沖縄の海に行くみたいなパート。
呪術回戦みたいなこと?
そうそうそうそうそうそう。
え、戦いは?みたいなタイミングで。
よーし海だーみたいな。
あんまりないのかそれは。
あんまり見たことない。
映画ではあんまり見たことないから。
あ、そっかー。
急に急にプール行くみたいな。
でも呪術回戦やとあの玉節海玉のあたりってあれ映画で放送せんかったっけ?しなかったっけ?
あー、え、そうやっけ?
せんかったっけ?
え、りこちゃんの?
あ、そうそうそうそうそう。
あ、わからん。まあ戦後上映みたいな。
あ、そうそうそうそうそう。
だからそれで言うとその中に沖縄パートは入るわけでしょ?
まあまあまあまあまあ。
まああれでも分離はしてないから一応。
まあね、確かにね。
そうそうそうそう。ロボ子みたいな感じじゃないからさそれは。
ロボ子、おーおー。
急にそのエピソードがガラッと変わって、海だーみたいな。
はいはいはい。
感じじゃない。いやでもアメリカのドラマでもそれ見たことないかもあんまり。
あ、日常回みたいなやつ?
まあ日常物のやつあるよもちろん。
まあもちろんね、はいはい。
でも毎回こうか例えばさ、なんか刑事物とかさ、推理物とか。
はいはい。
で、なんか今回は海だーみたいなのはないかも。
え、ないの?あの、24でジャック・バーワーが海行くとか海とかないの?
あ、シーズン1しか見てへんからあんま分かれへんけど、たぶんないと思う。
シーズン1ではなかったと思うけど。
なかったと思うたぶん。
シーズン1で海行くかかいらんなー。緊迫感が。
ああ、せやね。日常、そうやな。
まあだって日常ってさ、日常系って割と漫画独特のジャンルな気がするもんね。スライス・オブ・ライフって言うけどさ。
あ、そういう風に言うんや。
なんかジャンル名としてはスライス・オブ・ライフジャンルって、たぶん、まあいわゆる日本で言う日常系、日常物。
はいはい。
たぶんあの、漫画の日常から来てるやつやと思うけど。
うんうんうんうん。
あんまり海外ではないかも。
へー。
ファミリードラマとかはあるけど。
うんうんうん。
うーん、スライス・オブ・ライフってほんまなんか限られたアーティスティックなところでしかないかも。
ヒーロー作品における生活感
そうなんや。
メジャーではないかもしれないですね。
そっかー。だからヒーローみたいなのを、漫画で読むとその現実に近いのを感じたいというか、感じさせる描写が多いから、そのお金の問題の差が出てくるのかな。
あー、かもしんないですね。
まあその、どう生活してんのかっていうところまで、なんか設定を練り込みたいというか。
うんうんうん。
その設定を出したいから、そもそもそういう世界。ヒーローがお金を稼いでますよっていう世界。
うーん。
まあでもその方が共感はしやすいかも。
そうそうそう。
うんうん。
ねえ。そもそも全体的に日本の作品って、なんか職業者多い気するんすよね。
そうですね。大人気ジャンルじゃないすかね。
ねえ。まあ、呪術廻戦も職業者といえば職業者なわけでしょ?
そうです。一応ね、仕事ですから。
ナルトだってそうでしょ?
まあ、里から仕事もらってお金もらって。
そうそうそうそう。
まあそうですね、はい。
で、死神大公もそうやんな。
死神大公ってどんな作品やっけ?
ブリーチですよ、ブリーチ。
死神大公って言われて、すげえなんかヨモヨモですよ。ブリーチね、そうですね。
ブリーチはまあ一応、あれ職業って言っていいか分かんない。金もらってなさそうやけど。
いやーでも。
役職か。役職。
役、組織があって役職が存在してる感あるよね。
まあ他もね、そのなんかサラリーマンが同行とか、サラリーマンご飯とかもあればさ、まあなんか課長島工作、社長島工作みたいなのもあったりさ。
はいはいはい。
なんかお仕事ものすげえ多い気するけど、ハリウッド映画ってあんのかな?
ぱっと思いつくとこで言うと、プラダを着た悪魔とか、今度2やるみたいな話したけど。
えー、あれはファッション業界のお話?
ファッション雑誌かな?
あ、ファッション雑誌のお話。
編集部やったかな?確か。
とか、ファッション業界かな?
そうそう、とか、なんかそういうウォールストリートとかね。
あ、お金系。
お金系。
はいはいはい。
まあ汚く描かれてたけど。
そうなんや、おい。
とか、あんまめちゃめちゃメジャーじゃないかも。
そうなの?
売り上げ上位のところにあんま入ってるイメージないかも。
はぁはぁはぁ。
え、ワイルドスピードって職業系っすか?って言っていいのあれ。
いやごめんなさい。
一応仕事でやってんだよみんな。
ワイルドスピードほんとに最初しか見たことないんやけど、
あれが仕事なの?
なんか車走ってビュンビュンって感じなんやけど。
車走ってビュンビュン。
走ってるなって感じ毎回。
一応毎回仕事もらうんだよ、国から。
あ、国からもらうんや。
国っていうかCIAとか。
まあ最初は単に強盗やってたけど。
え、犯罪者ってこと?
うん。
日本のヒーローの職業意識
そうなんや、知らんかったわ。
最初は強盗から始まってたんちゃうかな。
そうなんや。
そこにFBIの捜査官が来て、
ライバルみたいになったけど、
一騎統合して、
一緒に強盗になって、
強盗が上手すぎて、
CIAとかから表向きにはあんまり発注できひん仕事とかを、
そいつらにやらせるみたいな。
その説明だけ聞いたらめちゃめちゃやな。
でもファミリーやから。
出た?たまに三島さんが言うやつな。
そうそうそうそう。
なんかそう言えばいけるみたいな雰囲気。
職業ね。あれは多分職業としてファミリーやってるから、
あれは職業ものやね。
って言うとやっぱアメリカでも職業物っていうのはメジャーなんか。
ほんまかいな。
メジャーやと思う。
なんやねんファミリーが職業。
だってファミリーで金稼いだもんあれ。
家業やから。
家業。
あれも職業ものやね。
そうなんかな。
何かしら関わったらいいのか。日本が多いってわけじゃないのか。
まあでも架空の職業漫画はめっちゃ多いんじゃない?やっぱり。
例えば?
鬼滅だってさ、
一応鬼殺隊公式じゃないけど、
組織で支給されたりとかもあったはずですし。
はいはいはい。
アベンジャーズも一応国から何か許可そのうち得るけどな。
そうなんや。
なんか職業になるね。
職業になる。
金どれくらいもらってるかは知らんけど。
あるし、
アバターとかね、
アバターとかね、
青い宇宙人のやつ。
あれ職業ものなの?
あれ一応軍人やから、
他の宇宙に進出していって、
別の惑星を侵略するアメリカ軍の話やから。
へえ、そうなんや。
うん。
だから一応職業もの。
職業なのか。
職業なんだな。
漫画やったらワールドトリガーも職業やし。
はいはいはい。
あとは、
トリガーも職業なのか。
あとは、
トリコとかも一応美食屋っていう職業じゃない?
ああ。
それで言うとゴジラだって、
ハリウッド版のゴジラも、
モナークっていう架空の組織があったりするね。
そうなん?
意外と仕事はあるかも。
ああ、そうか。
お仕事者は僕もあるんかな。
お仕事者って言うほど、
お仕事にフォーカスしてるとは思われへんけど。
ああ。
ほんまに?っていう仕事多いから。
割と。
それどっから金出てんの?みたいな。
結構漫画さ、
組織の仕組みとか作り込まれること多いじゃないですか。
ああ、そうね。
出てるやんね、そこの。
階級とか、
そうそうそうそう。
あんま関係ないもんな、階級とか。
なんか知らんけど。
アメリカやとさ。
ハリウッド映画とかやと。
アバターだって、
一応軍人で行ったけど、
やばいな、それはな。
やばいよ、特に軍隊ではやばい。
そうやな。
なんかそういう意味で言うと、
なんか組織とか、
職業としては、
もちろんハリウッドの中でもあるけど、
そこから脱却していく人の話多いかも。
ああ、まあなんていうの、
自由というか、
自らがこう考えて、
出ていくみたいなこと?
そうそうそうそう。
組織に疑いを持つみたいな。
なるほどね。
のがなんか多いような気も、
せんでもないな。
なんか分かりやすいとこで言うと、
アベンジャーズとかも、
アベンジャーズが国の参加に、
軍の参加に入るっていうところで、
大揉めするんすよ。
アベンジャーズのメンバー同士で、
キャプテンアメリカは、
いや、そんなことしたら、
助けられなくなるんじゃないか。
アイアンマンの方は、
今までの経緯もあって、
国からちゃんと認可をもらって、
みんなが納得する形で、
人助けをした方がいいんじゃないか。
っていうので大揉めして、
シビルウォーという内戦状態になるっていう。
チームが真っ二つに分かれる、
みたいなのあったりするんですよね。
なるほどね。
キャプテンアメリカは離散していくみたいな。
あったりするから。
それあんまり、
最終的に、
なんかあるんかもしんないですけど、
日本の漫画とかでも。
難しいなぁ。
組織を疑うみたいなパターンは、
なくはないじゃないですか。
自術会戦も、
上層部は怪しい。
ブリーチも死神側の組織が怪しい、
みたいなのあるじゃないですか。
でも、ゆくゆくそうなっていく、
みたいなところですよね。
なんか、そうね。
その組織の中で、
こういうランクがあって、
こういう制度があって、
上に登っていくようになったら登っていく。
ワンパンマンとかもそうですけど、
S級とか、A級とか。
ヒーローもランクに分けられてて、
何人おって、
どういう組織になってて、
みたいなのが結構しっかりあるんですけど。
なんかヒロアカに似てるんかな、
そういう意味では。
やけど、
そこを疑って、
もちろん腐ってる部分もあるから、
みたいなのもありつつ、
主人公は、
自由を求めて、
みたいな感じじゃない、
気がするかも。
なるほどね。
そこはやっぱ、西洋のというか、
アメリカ的なヒーロー像って、
何にも属してない、
みたいなのはあったりするのかな。
自由っていうのがあるのかな、
じっくり。
かもしれない。
それで言うと、
西洋でヒーローやってますっていう、
状況じゃない方が、
向こうのヒーロー感に合ってる気がしますよね、
ちょっと。
フリーランスでやってるじゃないけどさ。
業界団体とかないみたいな。
そうか、そうか。
たまにプロジェクトごとに、
アベンジャーズとか、
リーグオブジャスティスとか。
聞いたことない。
リーグオブジャスティスはDCの方ですね。
そうなんや。
とかあったりするかもしれんけど、
みんなずっと一緒におるって感じじゃないから。
だからちょっとそこは、
ヒーロー像から逆算していったときに、
アメリカでは、
職業としてみんながやってる状態って、
あんまり望ましくないかも。
作品的に。
なるほどね、そのヒーローが、
自由というか、
一人で頑張ってるみたいなのが。
一人でというか、
世の中の大きな流れと、
違う方に頑張っていくみたいな。
っていうところでは、
ちょっと違うかも。
日本のヒーローもどっちかっていうと、
ワンパンマンとかもそうですけど、
みんなで繋いでいくみたいな、
多いじゃないですか。
力を合わせて、
悪に立ち向かっていくみたいな、
クライマックスの持っていき方ですね。
思いを一つにしている人たちがいて、
やり方はそれぞれ違うんやけど、
日本でもそういうヒーロー多いし、
台場にだってそういう人たちが集まって、
みんなスポンサーの量とかで、
上下があったりとか、
金持ってるやつ、そうじゃないやつがあったりするけど、
順位があったりするけど、
最終的にはみんなでみたいな。
っていう盛り上げ方をするんやったら、
みんなが職業としてヒーローっていう、
なんか一つ。
なるほどね。
持ってるっていうのは、
逆算していくと、ちょっと納得感増すかも。
確かに。
って思いました。
そこにちょっと関連して言うと、
日本のヒーロー、
ヒロアカとか特にそうやったんですけど、
自分はヒーローになるんだって、
アメリカのヒーロー像
結構はっきり言う、
キャラ多かったと思うし、
イズクもそうやったと思うし、
ワンパンマも、
自分ヒーロー、S級ヒーローになりますとかさ、
俺職業でヒーロー。
職業としてあるからね、
言いやすいっていうのはあるかもしれんけど、
職業としてあるからこそ、
多分ヒーローになりたいですとかさ、
イズクとか将来ヒーローになりたいですとかさ、
はいはい。
言える世界観やったけど、
アメリカのアメコミとかのヒーローって、
なんかヒーローになりたいっていうキャラ、
あんまおらんかもと思ってて。
うーん、そうなんや。
うーん。
なんか、人助けをしたいとか、
こうこうこういうことしたい、
っていうのはおるけど、
復習したいとかもね、含めて。
はいはいはい。
なんか、になりたいって言わない気する。
ヒーローになりたいって。
えー、じゃあ、自分のことはヒーローやと思ってないんですか?
まあ、職業じゃないからっていうのもあると思うけど、
ヒーローだって言われたときに、
割となんか、いやいや、違いますよ。
みなさんがヒーローです、みたいな。
はいはい、出た出た出た。かっこいい。
ヒーローの哲学とスタンス
言いますよ。
ことの方が、
多い気がするな、ちょっと。
なんか、僕、たまたまヒロアカの最終章の方とか、最後の方まで読み切ったタイミングと、
あと、ちょっと前にやってたスーパーマンの映画。
新しくできたやつね。
2025年のやつ。
を、見た時期がかぶってて、
それでめっちゃ思ったとこなんですけど、
そのヒロアカって結構、ヒーローとはっていうのをすごい突き詰めるんじゃないですか。
みんなそれぞれヒーロー感みたいなのがあって、
ヴィランとかにもなんか、ヴィラン感とかヒーロー感とかあって、
それがすごいぶつかり合うみたいな。
で、ヒーローとは何ぞや、みたいなのが突き詰めていく感じ。
で、いずくもどんどんこう、まあそういう意味では高みに登っていくみたいなさ。
まあ洗練された考えを持っていくみたいな感じだったけど、
なんかスーパーマンって逆っぽかったっていうか、
もともとスーパーマンってすごいなんか、神話レベルに強いキャラなんですよ。
もう本当に人間とは全然格が違う存在みたいな。
スーパーマンってあれなんですよ、異星人なんですよね。
宇宙人です、宇宙人です。クリプト人。
で、でもなんか今までそういう描き方をされた、神格化されてたのを、
今回の映画ではどっちかっていうと、
いや、ヒーローもスーパーマンもただの人間の部分もあるんですよ、みたいな。
のが結構突きつける感じ。
はいはいはい。
いや、もちろんスーパーマンにだって実家があります、みたいな。
そうか、まあ自分の星に実家がね。
ああ、てかまあ、星から地球に来たのがすごいちっちゃい時あって、
育ての親がいるんですよ、人間の。
はあはあ、なるほどね。
その実家があるし、そこ行ったらやっぱ人間っぽいっていうか、
まあ普段も人間っぽい生活してるんですけど、
アメコミとメンタル面の考察
そこ行ったらやっぱただの息子になるし、みたいなのがあって、
なんかちょっとその方向違うなと思ったんですよ、同じヒーローものでも。
まあその時々での流行りすたりみたいなのあると思うんですけど、テーマ線って。
だからでも最近のアメリカのヒーローも、特にアメコミのヒーローものとかは、
スーパーヒーローもめっちゃ悩むし、
めっちゃなんかあのメンタル的に落ち込むこともあるし、
はいはいはい。
すげえ問題も抱えてて、普通の人間と変わんないんですよ、みたいな。
方向のやつが増えてきた気がする。
うーん、なるほどね。
そうそう。ちょっと前のサンダーボルツっていうMCU、マーベルのやつとかも、
まさにそんなずーっとセラピーやってるみたいな。
セラピー。
そのなんか問題を抱えた人たちがずーっと自分たちの問題を喋り続けるみたいな。
はあはあはあはあ。
ちょっとその、なんていうんだろうな、なんか鬱屈とした気持ちと向き合うみたいな話だったんですよね。
そのメンタル的なウェルビーイングみたいな。
でもその人らは、なんていうんだろう、能力的には強い人らなんですよ。
強い人もおる。
うん。
うーん。
っていうのがあったりするんで、ちょっとその作風の流れというか、違うかもと思った。
ヒーローの成長過程
なんかその、ヒーローになりたいって言うとさ、
うん。
ヒーローを目指すっていうところが話のスタートになるじゃないですか。
うんうんうん。
だから、僕のイメージでは、目指すっていう段階だとまだあんまり強くない。
はいはいはいはい。
で、その弱い状態を強くなるのに向かっていく過程を描くのが、漫画では多いのかなとちょっと思ったところかな、今お話聞いてて思ったのは。
まあ確かに、アメコミのそういう、まあいわゆるビギニング系。
うん。
最初っからみたいなやつって、なんかあの、面白くないって言われること多いですよね。
まあさ、まあ人によって評価は分かれるやだけど、そういう言われることがあると。
分かれるんだけど、もう知ってるから、鳴ってからの話してみたいな。
ああ、そうか。
人も意外と多かったりする。
うんうんうん。
スパイダーマンなんかも、なんか3回ぐらいやってるから。
うんうんうん。
すっ飛ばして、鳴った後から始めたりとかするじゃん。
ああ、そっかそっか。
うん。
そっか、まあ繰り返すって言ったらあれだけど、同じキャラクターで何回か映像変えたりするっていうのも影響してるんか。
そうそうそう、そうなんですよそうなんですよ。
大体一緒やから。
うんうんうん。
今回のスーパーマンとかも、そこら辺すっ飛ばして、もうスーパーマンになってるとこから始まってるんですよ。
ああ、そっかそっか。
何回もやってるから。
さっき喋ってるのやと、スーパーマンとか乗って、まあ強い人にも弱さがあるよっていうその話の部分っていうのはまた違う面白さやと思うんですけど。
うんうんうん。
ヒーローなりたい、目指すっていうのは、なんか弱いところから強くなるこのステップアップを楽しめるというか。
はいはいはい。
みたいな違いはあるのかなと今聞いてて思って。
ステップアップ感あんまないかもな、そういう意味では。
まあ映画でやんのむずいとかあるんかな。
まあ時間の限りもまあ確かにあるしね。
いやでもそんなことないから、ロッキーとかだって別にステップアップするもんな途中で。
まあまあ。
モンタージュ、なんかトレーニングモンタージュみたいな。
まあまあまあ、それもそれで結構急速に強くなってる感あるけど。
そうやね、なんかタイヤ転がしてるだけでこんな強くなるんやみたいな。
そんなわけないだろ。
そんなわけないんやけど、いろいろやってるのやろうけど他に。
そうだね。
確か省略されがちなとこではあるかも。
2時間でやるってなるとね。
そっかそっか、その違いはだいぶありそうな気がする。
日本のヒーローの職業的側面
媒体の違いもあんのか、アメコミを見ると違うんかもしんないですね、もしかすると。
もしかすると長いことトレーニング期間が描かれてるかもしれないですね。
いやどうやろうな、トレーニング期間描かれるやつってあんのかな。
大気するなあ。
だから話のスタート地点が最初から強いと弱いで、
その違いは結構あるかもと思ってヒーローになりたいって言うか言わないかみたいな。
あーなるほどね。
でもなんか若い人にその世代を引き継ぐみたいなのも、
やっぱマーベルとかだと特に長くやってるから映画も。
結構出てきたりするんですけど、なんかあなたみたいなヒーローになりたい。
あ、まぁおるかな。
おった気もするけど。
具体的にもう誰々さんみたいになりたいがあると言うかも。
うーん、なるほどね。
あなたみたいにみんなからこう頼りにされる人になりたいとか。
はいはいはい。
ヒーローになりたいとは、
まぁヒーローって多分使わへんもんね、スーパーヒーローやからねみんな。
あのアメコミの方やと。
まぁその存在なのか職業なのかで大きく分かれそうやね、そこに関しては。
もうあるかも確かに。
ヒーローって日本語的な表現っていうのもあるんかもしれん。
ヒーローって言ったら英雄やもんね、ただの。
普通の一般名詞やから。
単語ですしね。
スーパーヒーローになりたい。
ちょっとね、違うかも。
いやまぁ、場合によってはあり得た世界線かもしれんだけど。
あーどうなのかな、カテゴリーみたいな感じすんねんな、スーパーヒーローって。
職業名になってたらあり得たかもしれんけど。
でもなんかスーパーヒーロー、まぁそうか、そうやね。
職業名、そうやな。
ニュースでこうカテゴリー分けされる時のスーパーヒーローたちが、みたいな。
時に使われる単語であって、あんまり良いスーパーヒーローになりたい、みたいな。
良い意味では使われへん気する。
そうか。
ただのこう集団を指す、特定の集団を指す単語な気もせんでもない。
まぁそういう存在やからね。
そういうところもあるんかもしれんですね。
日本やとヒーローっていう単語を英語から借りてきて、なんかちょっと一つ特別なランクというか、
ラベルっぽくなってるから、
そうですね。
なりたいって言いやすいんかもしんないですね。
はい。
でですね、まぁちょっと色々喋ってきましたけれども、
うん。
え、これ結局答え何やったんすか?
なんで金稼がなあかんの?
え?答え出たっけ?
金稼がなあかん理由は?
お金が好きだから?
個人はお金が好きだから。
はい。これが結論です。
なんちゅう結論やねん。
背金主義が意外と多い日本っていう。
そんなことないと思うんだけど。
まぁ色んな要素が絡んでて、
これの精密、これの、これが原因だってなんか言いづらいよね。
あー。
まぁでも僕、そのなんていうかこう、日本の作品の作り方、
まぁヒーローものとかの作り方的に、
みんなでっていう、
みんなで何かこう大きな流れを作っていくっていうところが、
クライマックスのところが多いっていうところから逆算して、
まぁじゃあみんな職業としてやってるよね。
みんなちゃんとその共通の認識が、
ヒーローっていうものに対する共通の認識があるよね。
はいはい。
で、みんなやってるってことはみんなそれぞれなんかその活動というか、
うんうんうん。
仕事になってないといけないよね。
っていう理屈はすごい納得がいきました。
あーそっかそっか。
僕はどっちかっていうとあの日常の話が結構一部の。
はいはいはい。
一番ピンときた感あるかな。
確かに確かに。
なんか時続きとか日常がどう描かれてるのかみたいな、
自分らの生活とどんだけ近いのかみたいなのが、
感じやすいからかなっていうところが大きい気がした。
いいですね。
うん。
で、そんな感じでちょっと皆さん是非、
自分はこう思う。
いや、背筋主義でしょ当たり前でしょみたいな人がいたら、
全然コメントしてくださっていいんで。
はいはい。
いや、もっと学術的に歴史的に遡るとですね、
みたいな感じでも全然大丈夫なので、
皆さんオタク口調で書いてください。
なんでオタク口調で書かないの?
好きに書いたらええが。
早口、早口をできるだけ表現して書いてください。
そんなら多分半角カタカナで書かれて読みづらい。
だるいなそれ。
普通に書いてください。
全角ですらね、なんか。
読みづらい。
明治っぽい感じして読みづらいのに。
皆さん自由にコメント書いてください。
はい。
で、なんか今回こんな話をしてたんですけど、
アメリカの友達に言われたっていうのはもちろんあるんですけど、
実はこれ、他のポッドキャストでも話してまして、私がですね。
ディギングジャパニーズポップっていうポッドキャスト番組を
英語でやってるんですけど、実は。
はいはい。URLちょっと概要欄に入れときます。
ありがとうございます。
絵巻っていう、北米圏で漫画を展開してるアプリみたいなね。
電子書籍漫画サービスか。
っていうのがありまして、そこの会社さんと協力してというか、
日本の漫画を通して日本のポップカルチャーとか、
今日みたいに、日本のヒーローってなんで職業でヒーローやってるんだろうねみたいな話とかをしたりとか。
あとなんか刀ってめっちゃ日本で出てくるよねとか。
はいはい。
なんかそういう、ちょっとこう、もちろん向こうの北米の人とか海外の人とかに伝わってはいるんだろうけど、
でもなんかこう日本のすごいローカル感みたいなのって伝わりきってないとこもあるんじゃないかなっていうところを、
我々というか僕と、あとあのカオリさんっていうね。
え、僕はいないんですか?
ニオさんおらん。
え、僕はいない。
ニオさんだって英語喋られへんもん。デュオリンゴやって。
デュオリンゴやってるやってる。
有料版でやって、有料版にしてへんと喋れるわけないよ。
そんな変わらへんやろ。そういう差じゃないやろ。そういうことじゃないと思う。
ニオさんは残念ながら語学力っていうところで脱落しまして、企画の方に回ってくれてるんですけど。
裏側で書いたりはしてるんですけど。
英語でいじったりはしてますけどね、ニオさんのことね。
なんか出てへんのにいじられてるんですよね。
一応ディレクターっていう立ち位置でいるんですけど。
ディレクターって、僕ディレクターじゃないんですけどね、厳密に言うと。
あ、そうか。ちょっと分かんないですけど、そこらへんは。
ディギングジャパニーズポップっていう番組をやってて、こういう話をしてるんですよ。
で、マンガナロクマル聞いてくださってる方の中でも、
なんかここってすごい日本的やんねとか、
映画、ハリウッド映画とかではあんまり見えひん要素かも、みたいな。
あとなんかこれ多分翻訳やとこういうニュアンスって伝わってへん気がすんなーとかね。
なんかそういうところをすごい発信したい。
せっかく英語喋れるんで、多少ね。
そういうところを発信したいなーと思っておりまして。
皆さんぜひそういうところを見つけたらですね、なんかお便り。
こういうところとか喋ってみると面白いんじゃないですかね、みたいなね。
いただければと思いますっていうのと。
マンガナロクマルでも、今まであの漫画の紹介とかもずっとやってましたけど、
こういうちょっと、そういやこういうテーマってさ、みたいな。
なんかちょっとポイント絞って喋るみたいなのも、ちょっとやってみたいなと思ってるんで。
ぜひぜひ皆さんコメントお便りいただけますと幸いでございます。
お願いします。
お願いします。
番組の更新と生配信
マンガナロクマル。
マンガナロクマルではエピソードの感想やコメントで番組へのメッセージはお便りで募集しております。
お便りは公式サイトから送れるので番組概要欄をご確認ください。
お便り採用者には抽選でマンガナロクマルステッカーとしおりをプレゼントしています。
マンガナロクマルは毎週水曜18時頃に更新しています。
ぜひ番組のフォロー、高評価、通知設定のオンを忘れずにお願いします。
1点お知らせです。
12月14日日曜日夜7時19時からマンガナロクマル大賞2025の生配信を行います。
おーい久しぶりの生配信
まあそうですね生配信はちょっと久しぶりですね。
はいはいはい
マンガナロクマル大賞としては毎年恒例になってましたけれども
場所はマンガナロクマルのYouTubeチャンネルで行いたいと思いますので
皆さんチャンネル登録とあとはスケジュールを抑えるのを忘れずにお願いします。
早めにねスケジュールは
そうですね早めに抑えてください。
でもこのエピソードが出てる頃結構近くなってると思います。
あそうか
もうギリギリかも
まあギリギリでも行けますよねでもね
パワハラやな
日曜日の夜やねんから
パワハラやななんかもう
全然行けるよね空いてるよね
みんなが暇みたい
シワスシワス入りましたからね
配信としては今年のテーマお便りね3つテーマをやってきまして
そのお便りを振り返りつつ
その皆さんからいただいたお便りの中から
部門書とか大書をお渡しさせていただくという
いつもの流れになっております。
あと一応サブカテゴリーとしてあの失格者を晒し上げるっていうところと
これはねやっぱ懲罰っていうのは必要やから
やっぱり恐ろしいな
逃げた者を斬る神戦組と一緒
よく怖いな
怖いね
っていうところがあったりとか
あとあれね
開会のお便りとかね
あーそうですねはい
開会メッセージなんていうの開幕メッセージみたいなやつ
開戦言か
そうそうそうとか締めの言葉とかね
普通に送ってくれたらいいねこの生配信に向けてさ
とかまあそうそう意気込みとか
みんな開幕狙ったらもう開幕のお便りだらけ始まらへんしさ
まあまあまあだいたいエテシはそういうもんですから
まあいろんなお便りを送ってください生配信に
なんでぜひぜひよろしくお願いします
12月14日日曜日
19時からおよそ2時間くらいだと思います
2時間くらい終わるかな
ちょっと伸びそうだと思いますが皆さんぜひ見に来てください
ぜひぜひよろしくお願いします
ではまた来週お会いしましょう
バイバイ
45:23

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