1. マンガ760
  2. #7 トリコ:700グラムのステー..
2020-04-15 25:05

#7 トリコ:700グラムのステーキを一口で食べるぶっとびさ【マンガ760】

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グルメマンガの最高峰「トリコ」 。
これも聞けば、あなたのよだれも止ま…。
#トリコ #グルメ

【マンガ760について】
マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
毎週水曜18時にマンガのラジオ「マンガ760」をSpotifyやPodcastに投稿します。

音声のみのラジオなので、忙しいあなたも何かをしながら聴いてみてください。
#マンガ760

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00:01
【佐島】地下料理界のボス、ライブベアラーがカツラって知ったときはびっくりしたなぁ。
【マンガ760】何の話をしてるか全くわからないそう。
【佐島】エレキバナナ食うからなぁ。
【マンガ760】ちょっと横文字いっぱい出すのやめてください。
【佐島とにわのマンガ760】
【マンガ760】忙しい社会人2人がワイワイマンガを語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
【佐島】にわです。
【マンガ760】マンガ760は、佐島とにわがいろんなマンガの魅力をふんわりワイワイお伝えするラジオです。
【佐島】マンガについて話すんですけども、まぁネタバレはしちゃいますよと。
【佐島】ただ、ストーリーの詳細をもうこと細かに説明するためのラジオではなくて、話したいポイントのためにストーリーのことも話す、みたいなスタンスでやります。
【佐島】ただまぁやっぱりネタバレはもう1ミリもやらないでほしいっていう人は聞かないでください。
【マンガ760】はい、グッドボタンチャンネル登録、コメントもよろしくお願いします。
【マンガ760】ということで今回は、グルメマンガの最高峰、トリコのお話をしたいと思います。
【佐島】はい。
【マンガ760】あのね、ジャンル違うと思うんですよね。グルメマンガじゃないでしょ、あれ。
【佐島】いやいやいや、最高のグルメマンガですよ。
【マンガ760】ちょっとあの、納得は言ってないですけど。
【佐島】まぁまぁまぁ、聞いてください。
【佐島】おいしい食材があふれる世界で活躍する食材ハンターの美食屋トリコと、
【佐島】料理人のこまつが自分たちのフルコースを完成させるために、いろんな食材に出会うというマンガになっております。
【マンガ760】あれなんですよね、そもそも普通の食材じゃないんですよね、追い求めるのが。
【佐島】あ、そうそうそう、もう実在しない食べ物なんですよね。
【佐島】例えば、カニ豚とか。
【マンガ760】カニ豚?
【佐島】カニと豚がこう一緒になってるような生物。
【マンガ760】美味しいですか?
【佐島】いやもうそれはもう、豚の旨味とカニの旨味が合わさってますよ。
【マンガ760】いやだから、美味しいものと美味しいものを合わせたら美味しくなるみたいにやめた方がいいですよ。
【佐島】いや美味しくなる。
【マンガ760】豚とヨーグルト美味しいから入れてみようみたいな。
【佐島】もうちょっと合いそうなやつにしてよ。
【マンガ760】豚とカニ一緒に食ったことないから。
【佐島】はい、でね、僕はこのグルメ時代に生きてみたいなって本当に思います。
【マンガ760】あ、このトリコのね。
【佐島】そうそう、この世界にね。
【マンガ760】冒頭のセリフでね、全身の肉が全て舌の上でとろける状態の獣。
【マンガ760】オマールエビやタラバガニの実が一年中なる木。
【佐島】カニちゃうやん。エビでもないし。
【マンガ760】ブランデーが絶え間なく湧き出る泉とかね。
【佐島】それはあってもええんちゃうと思うんですけどね。
【マンガ760】なんかね、魅力的なんですよ。
【佐島】みんなグルメなんでしょ結構。
【マンガ760】もうめちゃめちゃグルメ世界なんですよ。みんなグルメ。おいしいものを追い求める世界。
【佐島】あれですよね。イギリス人とかめちゃくちゃ生きづらい世界ですよね。
【マンガ760】そりゃあれですか。イギリスのご飯がおいしくないって言ってるんですよ。
【佐島】そうですね。
03:00
【一同】笑
【マンガ760】やばい。
【佐島】みんな偏見で言ってるかもしれないですけど、僕実際行ってまずいなと思ったんで。
【マンガ760】うーん。
【佐島】これはあれですよ。経験からね。
【マンガ760】笑
【マンガ760】なるほど。
【佐島】はい。
【マンガ760】はい。
【佐島】このトリコは完結してる漫画なので、これから読むのもおすすめです。
【マンガ760】何巻ぐらいあるんですか?
【佐島】えっとね、ざくっと40ちょっとじゃなかったかな。僕もちょっと関数はあんま覚えてないです。
【マンガ760】まあ大体それぐらいありますね。
【佐島】大体。そこそこボリュームありますよ。
【マンガ760】うーん。
【佐島】今回はその、愛すべきトリコのポイントということで、僕がそのトリコを愛してる理由を紹介したいなと思います。
【マンガ760】トリコを愛してる理由。トリコの漫画?主人公ではなく?
【佐島】トリコの漫画です。
【マンガ760】漫画をね。
【佐島】なんでこの漫画が好きなのか。
【マンガ760】あー。おいしそうだからじゃないですか。
【マンガ760】そりゃ。
【マンガ760】欲だけ、三大欲求の一つを満たしてくれるからでしょ。
【佐島】いやまあ聞いてください。
【マンガ760】ほう。
【佐島】聞いてください。
【マンガ760】聞かせてください。
【佐島】まず一つ目。一つ目はね。深く考えることなく楽しめるぶっ飛びさ。
【マンガ760】ほう。
【佐島】ね。
【マンガ760】褒めてんのかけなし。
【佐島】ははは。
【マンガ760】まあまあ。はい。
【佐島】考える必要ないんすよ。
【佐島】ははははは。
【佐島】考える必要ない。
【マンガ760】ないんや。
【佐島】ない。
【佐島】あの、これ漫画の中で、その、食材を調達する時の捕獲レベルっていうものがあるんですよね。
【マンガ760】あの、食材自体が暴れたりするからね。
【佐島】そう。たとえば、強かったりだとか、見つけにくいとか、いろんな理由で捕獲レベルが設定されてるんですけど、
【佐島】まあ、インフレしてるってよく言われるんですよね。
【マンガ760】あ、レベルがどんどんこうね。
【佐島】そうそうそう。
【マンガ760】回復がつかなくなっていって。
【佐島】最初なんか、戦ったやつが5レベやったのに、最後の方に戦ったやつが数千みたいな。
【マンガ760】え?
【佐島】ははははは。
【マンガ760】そんないくんや。
【佐島】そう。
【マンガ760】なるほど。
【マンガ760】気にするマンガじゃないです。
【マンガ760】そう。
【マンガ760】ドラゴンボールとかでもね、スカウターがあって戦闘力がどうとかって言ってたじゃないか。
【マンガ760】はいはいはい。
【マンガ760】何?戦闘力上がっていく?みたいな。
【マンガ760】フリーザ編の時は悟空がナンボやったから、実は魔人ブーと戦ってた時はもうナンボになってたみたいな。
【マンガ760】はいはいはい。
【マンガ760】そういうことじゃないんですよ、このマンガは。
【マンガ760】あ、そうね。
【マンガ760】そんなレベルじゃないし、そういうこと気にしたら負けです。
【マンガ760】バトルマンガですからね、結局。
【マンガ760】そうそうそう。
【マンガ760】言っちゃったけど。
【マンガ760】そう。
【マンガ760】だからこういうこと気にせず、楽しめるんですよ。
【マンガ760】なるほど。
【マンガ760】数字はお飾りだと。
【マンガ760】そう、もう突っ込み始めたらキリがないんですよね。
【マンガ760】うん。
【マンガ760】主人公のトリコは、ちなみに700gのステーキを一口で食べます。
【マンガ760】ちょっとまあまあ置いときましょう、それは。
【マンガ760】あと50℃のバーボーを一気飲みします。瓶を。
【マンガ760】なんか言いそうな気がしますよ、それは。
【マンガ760】いや、瓶ですよ、瓶。
【マンガ760】いや、わからん。僕3%のアルコール飲んでも、一気飲みしてもたぶん倒れるから。
【マンガ760】50℃のバーボーを一気飲みしたら、大体の人が病院に行かなければならない。
【マンガ760】なるほどね。
【マンガ760】あとトリコの会食のお金。
【マンガ760】寿司代1回で1264万円。
06:03
【マンガ760】100円寿司って。
【マンガ760】100円寿司ではない。
【マンガ760】ではない。
【マンガ760】100円寿司ではないけど。
【マンガ760】一貫100万とかでもなくて。
【マンガ760】いや、まあそこまではいかないけど、たぶんそこそこ高い寿司やけど、まあそれでもね。
【マンガ760】まあ1000万ですからね、1回で。
【マンガ760】うん、ラーメン代は525万円。
【マンガ760】それも1杯500円とかではなくて。
【マンガ760】もうちょっとしてると思う。たぶんおいしいラーメンやから、まあ数千円くらいしてるかもしれない。
【マンガ760】数千円のラーメンある?
【マンガ760】いや、あります。
【マンガ760】あるんや。
【マンガ760】だって自動販売機でも10円とかのジュースもあるんですけど。
【マンガ760】あ、安いのもあるんすか。
【マンガ760】あるんすよ。
【マンガ760】でも高いやつは1本10万とかね。
【マンガ760】あるんすよ。
【マンガ760】あるんすよ。
【マンガ760】金で覆われてるとかではなくて。
【マンガ760】いやもう食材自体の価値が高い。
【マンガ760】あ、そこがね。
【マンガ760】あとはさっき言ってたライブベアラーっていうやつと対決するためにカジノに行くんですけど。
【マンガ760】カジノで1兆円儲けますから。
【マンガ760】1兆円。
【マンガ760】なんかね、よく漫画とか映画とか小説とか何でも言われるんですけど、天才を描くときに、
【マンガ760】なんか、基本的に作者以上の天才を描けないみたいなことをよく言うんですね。
【マンガ760】それが本当かどうか去ったときに、それを回避する方法が、
【マンガ760】IQ500!みたいな。
【マンガ760】あるじゃないですか。
【マンガ760】アホか、みたいな。
【マンガ760】でも頭ええのは分かった。
【マンガ760】500ってなんやねん。
【マンガ760】500ってなんやねんって感じだった。そういうことですよね。
【マンガ760】寿司、1千万円!みたいな。
【マンガ760】おん、みたいな。
【マンガ760】分からんけどなんかすごいやなみたいな。
【マンガ760】分からんでいいとでも、そこは。
【マンガ760】そんなことは気にするマンガじゃないですよ。
【マンガ760】おーすげーって言って楽しんでほしい。
【マンガ760】子供心にかえってね。
【マンガ760】大人になって1千万とか、
【マンガ760】じゃあ年収はいくらいくらないとダメやろみたいなことを思わずに
【マンガ760】読んだおしとるんですね。
【マンガ760】そういうこと。
【マンガ760】なるほど。
【マンガ760】だから深く考えず楽しんでほしいし、楽しめるぶっ飛びさがあるんですよ。
【マンガ760】はいはいはい、いいですね。
【マンガ760】いい。
【マンガ760】2つ目いきます。
【マンガ760】はい。
【マンガ760】2つ目は、
【マンガ760】美味しそうなんですけど、美味しそうじゃないんですけど、
【マンガ760】美味しそうなんやけど、よだれは出ない。
【マンガ760】じゃあグルメマンガじゃないってことですよね。
【マンガ760】いやいやいや、グルメマンガなんですよ。
【マンガ760】おー。
【マンガ760】めちゃめちゃグルメマンガなんですよ。
【マンガ760】これはね、あくまで僕の個人の意見。
【マンガ760】あくまで、僕個人の意見なんですけど、
【マンガ760】結構ね、いろんな食材――もちろん40巻回ったら出てくるんですけど、
【マンガ176】はいはいはい。
【マンガ760】実際に食べたいなーってならないのが、トリコやと僕は思ってるんですよね。
【マンガ760】食べたくならへーん。
【マンガ760】グルメマンガやのに。
僕が食べたいなって思ったことはほぼないかな
シルク そんなに美味しそうではないってことなんですか?
ゲテモノすぎてってことなんですか?
ぺけたん 違う違う違う
美味しそうなんですよ
シルク ああ
ぺけたん でも美味しそうではないんですよ
シルク 言ってる意味分かんない
もうちょっと言語化しようしいところですけどね
ぺけたん えーとね
ぺけたん じゃあ沢島さん知ってる食材あります?
シルク 僕でもほぼ覚えてなくて実は
09:01
ジャンプ乗ってた時にちょろちょろ読んでたんですけど
中学高校とかやったから
ほぼ覚えてなくて
読み返してあーっていうのが
一番最初のページ
1話の一番最初のページに書かれてた
ぺけたん 僕がさっき言ってたやつね
シルク 全身霜降り肉の
獣みたいなやつを聞いて
いや死ぬやろって
めっちゃ悲慢ってことやなって思ったぐらい
ぺけたん ああそうかじゃああんまり知らないですね
シルク でその後に
いやなんか時はグルメ時代みたいな
あってもうみんなが
ガブッ ガブッ
みたいな
ぺけたん カニガパーって開けて
ジュルジュルみたいなね
シルク カニもそういう食べ方すんの?みたいな
俺あの足ぐらいしか食ったことないんやけどみたいな
カニの甲羅をね
ガバンって開けて
ぺけたん カニにそのとこね
シルク そうそうカニにそのとこ
シルク みたいなあるんですけど
みんな高級食材食ってるからには
みんな多分お金持ちなんでしょうけど
みんな食べ方めっちゃ汚いですよね
もう鼻水ジュルジュル流してるし
なんかホフホフみたいな
ぺけたん じゃあそれもうね
本能が襲えられてるぐらい
シルク 美味しいってことですよね
でも見てる側からしたら
そんな美味しくないところに見えちゃうってね
感じってことですか?
ちょっと違う
ぺけたん このね前半だけじゃなくて
しっかりストーリーの中でも
例えば宝石の肉
ジュエルミートとか
シルク おー美味そう美味そう
ぺけたん サンサングラビ
これ多分ちょっと名前から想像できないけど
あとはオゾン草とか
シルク は?
ぺけたん あの野菜の王様オゾン草っていうね
シルク クタネ
ぺけたん クタ
シルク オゾン草
ぺけたん オゾン草
シルク オゾン草ね
ぺけたん なんかあの富士山の空気みたいな感じじゃなくて
シルク 缶詰されたやつ
ぺけたん オゾンの草
シルク あそういうことね
ぺけたん とかね
けっこう漫画中では美味しそうに描かれてるんですよ
もうねジュエルミートとかは
すごい
今食べたとこはサーロインやったけど
次食べたとこはレバーだみたいな
すげーキラキラしたお肉食ってるんですけど
なんか美味しそうなはずなんですけど
食べたい手間ではならないんですよね
グルメ漫画としては新しいかもしれないですよね
グルメ漫画って基本的になんか腹減るじゃないですか
でも多分目の前にそんなに美味しい食材がある状態で見ないじゃないですか
言ったらこう
高校生の恋愛漫画とかを見て
うわーいいなキラキラしてんな
でも俺年寄りやねんなみたいな
現実と理想のギャップみたいなの見せつけられる
あんま嫌じゃないですか
でもこれは恋愛漫画例えると
うわーすげー羨ましいなってなるけど
自分がそこに入りたくはないっていう
一歩引いた状態で見れる
楽しめるみたいな
安全圏から楽しめるみたいな感じ
安全圏?
いや美味しそうやなって思いたいんですよ
思いたいってどっちだろう
思いたいなって
思えてない
思えてない
これはあくまで僕の意見ですよ
結局ね
もしかしたら美味しそうって思ってる人いるかもしれないですけど
12:01
僕は美味しそうやなって思ったことは最終的にはない
でも美味しそうなんですよ
美味しそうに食べてはいるんですよね
登場人物は
魅力的にも語られてる気はする
だからパッと見美味しそうって思うんやけど
でもなんか実際に食べたいなって
まだ至ってないんで
なるほど
そこの微妙な距離感みたいなのを
楽しみポイントの一つ
そう
うわーこれ美味しそうって思ってるやつやけど
食べたいとは思わへんなって
なんか思ってる自分が楽しみ
楽しみかそれ
ちょっと分からへんけどね
っていうのがね2点目
3つ目がこれね
読んでなかったら分かんないんで
ちょっと説明はしたいんですけど
36連ツイン釘パンチは絶対に強くないっていう
おーおー
ちょっと説明してくださいじゃあ
トリコの技で
必殺技があるんですよ
それぞれいろんなキャラにね
バトルマンガなんで
トリコの技は
ナイフ、フォーク、釘パンチっていう
3つが一応ベースなんですよね
で釘パンチっていうのが
1回のパンチで
こう何回も釘を打ちつけたような
攻撃なんですよね
めっちゃちっちゃいってことですかね
いやちっちゃくはない
ちっちゃくはない
でっかい釘をってことね
そうでっかい釘を
パンチのでかさの釘を
例えば5連釘パンチやったら
5回連続でパンチしたような
攻撃になる
だから相手はその1回パンチされた後に
5回衝撃を受けるみたいな
みたいなパンチがあるんですよ
でこの36連ツイン釘パンチっていうのは
さっきちょっと言った
サンサングラミーっていう魚
すげえキラキラ光る魚がいるんですけど
その魚を調達する時に
滝をくぐり抜けないといけないっていう
試練の時に覚える技なんですよ
で今までトリコは
あの釘パンチを最初
えーとね
何連やったかな
いっちゃんは最初忘れたけど
もうなんか5連とか10何連とか
言ってたんですけど
その滝で
滝がこう上からバーって降ってきてて
その中に山も落ちてくるんですよね
は?
滝上から流れてくる
その滝から山が落ちてくるんですよ
山も流されてきたと
そうそうそう
水で
ちなみにその山は別のキャラが
その山をくり抜いて
バーンて落としたから
落ちてくるんですけど
それはちょっと置いといて
その山を破壊しなあかんっていう時に
覚えるんですけど
なんか覚えるのが
直感がどうとかっていう
くだりの話なんですよね
ここ
おー
なんか
いけるみたいな
深く考えずに
その己の直感経験とかから
に基づいた直感に
こう乗っ取って行動することで
すげー何だろう
無駄な力を使わず
15:01
すごい力を出せるみたいな
みたいなくだりの中で覚えるんですけど
はいはいはいはい
もう絶対強くないんですよこの技
絶対強くない
だってダブルでしょだって
そうツイン釘パンチって言ってるから
両手でね
釘パンチ
18連の釘パンチを両手で打つんですよ
はいはいはいはい
これね
あの
みんな実際にやろうとしてみてほしい
おー
あの両手で同時にパンチするんですよ
同時なんすか
同時
なんで右左
右左とかじゃなくて
右左とかじゃなくて
18連パンチを両手で同時に打つんですよ
なんでそのこう右左しなかったんですか
そりゃ直感的に
直感的に
wwwwww
両手で行くんや
そう
やってみて
今聞きながらやってみてくださいみんな
わかります?
何が問題点か
このね
力入んない
そう
あのパンチで一番重要な
腰が一切入らない
うーんっていうなんか見た目だけ
それだと常人だからでしょ
にわさんとか
ちゃうちゃうちゃうちゃう
そういうこと言ったんか
wwww
体の構造的にね
無理やんって両手で打ったら
さっき深く考えなくていいって言ってたのに
にわさんでしょ
ここだけは気になる
wwww
なんかだって必殺技は
かっこよくあって欲しいじゃないですか
まあまあそりゃね
でも両手で打ってるパンチって
見た目もかっこよくない
wwww
確かに
みたいな
しかもなんか
18で18だから36連ってことでしょ
そうそうそうそう
wwww
同じとこ打ってるんやったらいいっすけど
いやそこは考えたんか
なんでなんで
数字のことは細かいよ
なんでここで言われたの
数字のことはね
数字はね
触れたらあかん
この漫画で
ポイント1は
数字のことは深く考えるななんですね
そうそうそう
いろんなことじゃなくて
まあまあじゃあそこは置いておきましょう
っていうことでね
この3つ目は
絶対36連ツインクギパンチは
強くないんすけど
でもまあ
いいとこやなっていう
いいとこやん
いいとこ
僕それで言うと
最初の
ナイフ
フォーク
クギパンチも
いや何やねんクギって
wwww
初期で来いよと思いましたけどね
ちょっと
これはねほんと作者の人に聞いてみたい
スプーンとか
スプーンはね他のキャラでいるんすよ
箸は?
箸も他のキャラでいる
箸もね
左手じゃんもう
インドみたいな
wwww
右やったっけどっちやったっけ
右か
インドは右手
右か
右手
まあ手のキャラもいる
手?
手もいる?
手を使ってくるやつもいる
てかみんな使ってるでしょ手は
いやなんていうんやろ
手使ってないやつもいる
まあそれもいるでしょそれ
あのその手の技がいるんすよ
手の技?
そう
最後ラスボスがすごい手を使ってくるんすけど
どういうこと?
自分の手でもう地球を握り潰そうとしてくる
は?
wwww
ちょっと規模が分からん
そこも深く考えちゃう
いや考えちゃうから
なるほどね
もう最強のラスボスやから
あのちょっとどんどん気になってきたなちょっと
でしょ?
wwww
っていうのが3つ目で
今回4つ目まで話したんですけど
18:01
まだあるんすね
4つ目がもうこれはね
どうしてもトリコ界を話すにあたって
言いたかったんすけど
ヘビガエルの捕獲レベル1が納得いかないんすよ
ヘビガエル僕昨日見直していた
1話目に出てくるやつですよね
あそうそうそうそう
あのコマツが一番最初に出会うやつ
えっとね一応出てくるタイミングとしては
一番最初にトリコとコマツが
えっとハントしに行く
ガララワニっていうワニの
そのハントの途中で出てくる
名前の通りヘビとカエルが合わさったような
変なやつなんですよ
まぁ今ねちょっと画像は
さじまさんにも見えるようにしてるんですけど
こんなやつなんですよ
なんか足のないカエルみたいな
そうそうオタマジャクシみたいなやつの用意はね
オタマジャクシじゃない?
wwww
はいまぁまぁいますと
で最初に話したように
捕獲レベルのインフルは別にいいんすよ
はいはいはい
数字がうんたら勝ったなとかね
こいつ100じゃないやろみたいな
そんな話をしたいんではないですけど
ただこいつの捕獲レベル1だけは
納得がいかないんですよ
どっち高すぎる低すぎる?
あの捕獲レベル1っていうのが
最初の方に説明されるんですけど
両銃を持ったプロのハンターが
10人がかりでやっと仕留められるレベルっていう説明
結構高い
そうそうだから捕獲レベル1自体が
そもそも高いんですよ
なるほどね
だから捕獲レベルが付くようなやつは
まぁ専門の人じゃないと捕獲できないような
それこそ虜みたいなね
そうそうそう
ハンターよりはこの虜みたいな人たち
美食家でしたっけ?
美食家
なんかね
そうそう
マジでハントする人たちね
そうそうそう
はいはい
でこの最初にハントしに行くガララワには
一般的に捕獲レベル5って言われてる
結構強いやつなんですよ
何人?じゃあ50人ってことですか?
えーまぁそうなるんかな
単純計算で言ったら
でそのハントしに行く途中で
このヘビガイルが出てくるんですけど
このゲロロって出てきて
小松がうわーってびっくりするんですよ
でトリックがビャーみたいなのを仕留めて
その後食べるんですけど
いやいやお前絶対プロのハンター
銃にもういらんわっていう
いやそれはトリックが強かったからでしょでも
いやいやちゃうんですよ
もう見たらわかるこの見た目を見たら
あの確かに捕獲レベルって
見つから
見つけにくさとかも関わるんですよ
はいはいはい
その強さだけじゃなくて
でももう普通にビャーって出てくるやつやし
まあ一発目出てきましたからね
そうそうそう勝手に出てきたし
もう見たらわかる弱い奴やんって感じなんですよ
いやそういう思ってる人から死んでいくんですよ
マジで
ハハハハハ
忠告しときますけど先に
死んどく
ハハハハハ
こうそうやって油断してるやつから
もう死んでいくじゃないですか大体
なるほどね
それは二羽さんちょっとダメなんじゃないですか
あー僕確かに食材調査ついた
あのこのヘビガイルにやられて死ぬかもしれない
弱そうで
グルメ時代に行きたいとか言ってるけど
やっぱ心の底では
21:00
どっかグルメ時代は舐め腐ってるところがある
ハハハハハ
舐め腐ってる
いやでもそれ
これはマジで
でも確かに強そうではない
車で跳ねたら死ぬんちゃうぐらいの
そうそうそうそう
いやなんなら両銃一発撃ったら死ぬやろぐらいのね
銃が効かないんじゃないですかもう
両銃やから
そういう意味で
一なんじゃないですか
わかんないもんね
ぜひね見たことない人は見れほしい
一貫なんですぐ読めるんで
こいつ出てきた時にこいつ捕獲レベルと
許容できるかどうかが
あなたのトリコに合うかどうか
なるほど
認められないって思った人は
多分正しい感覚なんで
トリコ読んだほうがいい
逆に
ハハハハハ
あーそうなんやって思った人は
それはちょっと鈍感すぎる気がする
逆に読んでても驚きはないかもしれないと思うんですね
そうそうそう
なるほどなるほど
そういう楽しみ方もね
一つあるんじゃないかっていう
ついこれで来るみたいな
ただインフルエンの時は突っ込んだらダメですよ
はいはいはい
絶対ダメ
ダメ
ダメ
え何その数字みたいなの言ったらダメ
おー
だってカジノで1兆円稼いだらね
難しいな結構
言ったかそれは
そこは言ったらちょっと多分ね
最後まで息が切れちゃうと思う
途中で使えちゃったね
驚き疲れて
いやなんでなんでなんで
なりすぎて
だからちょっと大きなね
寛容な心を持って
読んでほしい
最初は厳しくでも途中から寛容に
ヘビガエルだけね
めっちゃ嫌いじゃないですか
いや嫌いじゃない
嫌いじゃないですけど
気になるやつ
あーなるほどね
ほんまかいなと思ってた
そやみたいな
なんかこんなモブみたいなやつが
急になんか
デシャボってきて
いやいやいや
僕前回モブに焦点当てるのが優しいみたいに言ってたのに
鋭気で叩いてきますやん
モブ
いやでもね
このヘビガエル美味しく食べるんすよ
あーいいっすね
トリコとコマツはこの途中で食べるんで
食材を大事にする
そうそうそうそう
なるほど
というね
愛すべきトリコの4ポイントでございました
いやーなんかこう
愛ゆえに変なところに命が行くっていう
にわさんのちょっと歪んだ愛の形みたいなのが
なんかね会話見れた気しますね
歪んだって失礼やな
好きなんすよ
好きなんすね
疲れた時でも読める
おー
あーもう今日疲れたなーって時でも寝る前に
はっはっはーって
笑ってる
笑ってる
笑ってるやん
グルメ漫画って言ってたのに笑ってるやん
なにこれーって笑える
ジャンププラスで読めますからね
最初
そうなの
最初の方
僕それで読んだんすよ
1話2話3話ぐらい
じゃあヘビガエル読めるんや
読めますヘビガエル
じゃあぜひジャンププラスでこう
入ってみて
アプリね落として
読んでみて欲しいなと思います
はい
はいということで
まあここまで話してきたんですけど
これだけは最後に言わせてください
なんすか
24:01
ごちそうさまでした
お粗末さまでした
なんか上手く終わったみたいになってるけど
僕が二羽さんの話を
お粗末って言ったのと同じだったな
はいということでございました
漫画760はスポーティファイア
アップのポッドキャスト
youtubeなどで公開されています
好きな漫画に語って欲しい
ポイントなどあれば
何でもコメント
DMでください
投げ線はいつでも受け付けてます
また今回に限って
美味しい食材も受け付けてます
ちょっと生物だけ勘弁してください
いいっすよ別に生物焼けば
お菓子お菓子
焼けばなんとかなるやつだったりする
冷凍で送ってください
はい
はい
ではこんなところで
また来週
バイバイ
バイバイ
25:05

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