マンガ版『8番出口』の魅力
本日は、マンガ版8番出口の話をしたいなと。このコロコロのマンガ版だと、振りがな振ってあるんですよ。
え、大丈夫なの?こんな物語やってみたいな。
760。
忙しい社会人二人がいろんなマンガの魅力をワイワイ語るマンガ760。お送りするのは、佐島とにわです。
本日は、いよいよマンガ版8番出口の話をしたいなと思います。やっとね、先週ずっとゲームしてたんで。
いや、ほんま、不甲斐ないタイムでしたね、本当に。
いやいや、まあまあ良かったです。1時間半ぐらいで。
編集で、編集でよく見えてるだけなんですよ。
結構頑張った方がいいと思うけど、まあいいや、それはね。
まあそうですね、結構考えがき感ありましたね、ちゃんとね。
はい、ありがとうございます。
で、このマンガ版の8番出口っていうのが、週刊コロコロコミック、あのなんかウェブ版コロコロコミックって言ったらいいんかな。
あー、月刊のあの紙のやつじゃなくて。
じゃない方、じゃない方。
あー、そういうことね。
で、あの連載してて、もう完結してるんですよ。だから単行本1個で出てるんですけど。
はいはいはい。
これがですね、なんか絶妙に、これコロコロでやってる面白さめっちゃ出てんなーと思って。
あんまり追ってへんけどね、普段からは。
あー、最近のコロコロは特にね。
そうそうそうそう。
で、あのロックマンエグゼやってた頃とか。
めっちゃ昔の話するやん。
だって昔やもんな、言ってたの。
まだコミックボンボンがあった時ですよ。
はいはいはい。
あの頃のコロコロ感なんかすげー出てんの。
スーパーマリオくんとかね。
はー、はいはいはい。
えーなーと思って、ちょっとその、コロコロナイズされた8番出口、こうですっていうちょっとね。
異変の描写とコロコロナイズ
漫画屋から楽しい。コロコロの漫画屋から楽しいっていう。
だって結構なんていうか、シリアスめな作品じゃないですか。どっちかというと。
あー、うんうんうん。
それを、なんていうんだろう、いわゆる青年誌とか大人向けのやつじゃなくて、
コロコロでやってるっていうのは割となんていうか、疑問というか、どうなってんのって感じはあるんですよ。
いやそうなんすよね。なんか僕、映画も見に行ったって話したじゃないですか。
はいはい、あの二宮さん主演のね。
そうそうそうそう。
映画の方は確かにちょっとシリアス寄りな作風、まあホラーっていうか。
あーなんかそんな感じ。
サスペンス寄りな感じだったんですけど、まあコロコロではね、ちゃんとコロコロナイズされてるんで。
コロコロナイズされてるって時点でなんかもうニヤニヤしてまうけどね。
いやそうやね、これね、僕が一番、うわコロコロやなって思った瞬間が、これ読んでてあったところがですね、
あのーまあ8番出口普通にやっぱり巻き込まれるわけじゃないですか、その主人公がね。
うーんなんていうんだろう、その地下道から脱出できない状況になるっていうのは一緒なんだ。
そうそうそうそう。同じ通路をずっとぐるぐるしちゃう。
うんうん。
で、あれってなって、8番出口の看板を見るんですよね。まあ0番出口になってる。
はいはい。
黄色のボードに。
ゲームのスタートですよね。
そうそうそうそう。で、そこでようやく異変を見逃してはならないとか、異変に気づいたら引き返せみたいな。
はい。
っていう看板が出てくるんで、そこでようやく理解すると思うんですけど、ルールをね、ゲームだと。
そこまで行かないと正直何やってるかあんま分からないですもんね。
そうそうそう。あそこの看板がですね、このコロコロの漫画版だとフリガナフってあるんですよね。
まあまあそれはね、小学生とかがたくさん読みますから。
そうそうそう。異変とかもちゃんとフリガナフってるし。
うん。
あれあのよく読むと、こう日本語の下に英語も書いてるんですけど。
あーなんかそんなやった気がします。はい。
英語にもしっかりフリガナフってあった。カタカナで。
あの読み方が書いてあるんだ。英語の場合。
そうそうそうそう。アノマリーとか。
アノマリーとわかるけど、あ、異変なんや。
そうそうそう。まあちょっとアノマリー図って英語では書いてるところを読み仮名の方でアノマリーにしてたのは、
いやちょっとそれは小学生のこと舐めすぎちゃうかなと思ったんですけど。
まあ今小学生って授業でも英語はあるんかな。
そうそうそうそう。たぶん勘のいい小学生ったらこれは図が入ってないですね。たぶん思うと思う。
そうなんかな。
これ異変かもと思うかもしれない。もしかしたら。
もうでもそこ入口やから戻るも行くもできんよ。そこは。
せやね。せやね。まあでもなんかそういうところから、あ、これコロコロやなって思い始めて。
まあまあね。
序盤も序盤なんすけどね。
はい。子供向けでね。
そうそうそうそう。あ、ええなって思ったんすけど。
そっからも、異変がいっぱい出てくるのがメインなわけじゃないですか。
そうなんですね。
まあ変てこない異変とか地味な異変とか含めてね。
そうそうそうそう。で、なんかゲームで出てきた異変を割とそのまま漫画でも再現してくれてはいるんですけど。
うんうんうん。
異変もしっかりコロコロナイズされてて。
コロコロナイズって別にそれ定められた言葉じゃないけどね。
いやあると思うけど。ジャンピフィケーションとかコロコロナイズとかあると思うけど。
ほんまかな。それと並ぶんか。ほんまか。
いやと思うけどね。アメリカナイズとかね。
まあまあアメリカナイズは聞いたことあるけど。
じゃあコロコロナイズがあってもいいよな別に。
あかんとは言ってね。
でもちゃんと異変もコロコロナイズされてて。
あ、ちょっとごめんなさい。今回あのゲームのネタバレもちょっと含むんで。
はいはいはい。
今更ながらですけどちょっとネタバレ注意ということで。
はい。
感じなんですけど、目動くやつあったじゃないですかポスターの目が。
まあポスターってかいくつかポスターが並んでてその一番先に確か監視カメラ作業中みたいなんで目が描いてある張り紙みたいなのがありましたね。
うん。あれがこうちょっとキョロキョロキョロキョロってするみたいな。
うんうん。2パターンあった気がする。あの自分を追尾してくるやつと。
そやねそやね。
自分を見てくるやつみたいな。
それもう出てくるんですけど。
うん。
漫画版の学びと感想
序盤で漫画の方だとね。
ガンギマリの目してくるんですよね。めっちゃ。
ガンギマリの目ってどういうこと?
あのちゃんと擬音でギロって言ってる。
それはギロって見てきてるガンギマリなんかを。
いやし、ビジュアル的にももう目の周りにめっちゃ力入ってんすよ。
はいはいはい。力が入ってるね。
目力がすごい。
ちょっとシワ寄るぐらいポスターに。
決まってて。しかもずーっと追ってくる時も、自分をね視線で追ってくる時も、ギギギギギって言ってる。
言ってるじゃない。擬音でしょ。言ってはないと。
鳴ってる。鳴ってる。
鳴ってるのね、たぶんね。
だからこれこんなんなんねやと思ってコロコロやと。
わーなんでだら。ゲームとかの中やとちょっとシュールめな仕掛けやった気がするんですけど。
まあどっちかっていうと気づいてほしくないから割と地味めに起こるやつが多いけど
やっぱコロコロやと思う 頑決まりめ
ガッ ギギギギギギギッ
追ってくる
わかりやすさ欲しいからねやっぱり
そうそうそう
子供の頃って
結構大駒でやってくれるんで
おーコロコロやーと思って
まあそういうのがやっぱね僕らも小さい頃楽しかったからさ
いやそうなんですそうなんですよね
うわーコレやーってなるワクワク感みたいなのは
やっぱこれすげーコロコロナイズされてるなーと思って
えーなーって思いながら読んでた
一個だけ心配なのが
コロコロってね多くの子供たちが読むわけじゃないですか
はいはいはいはい
8番出口をプレイせずにコロコロから8番出口に触れる子いるじゃないですか
はいはいはい
コロコロから触れた後にゲーム行ったらちょっと驚くんじゃないの
確かにあ全然ちゃうやんってなるかも
ちょっと怖いやんだって
ガン決まってないと怖いでしょ
逆にね
そうそうそう
どっちなんやろうな小学生ってどっちの方が怖いんすかね
ガン決まりは笑うんちゃう
ほんまに
おーそんな気はするけどね
あからさまに怖いやつの方が怖くない
その名は僕見てないからイメージなんですけど怖い
僕の感覚で言うと笑っちゃうぐらいギリギリってなってたけど
小学生が見たらちょっと怖いかもしらん
あそうなんかな
わかんないこれちょっと小学生のねお子さんとかがいらっしゃる方リスナーでもいると思うんですけど
ちょっと見せてみてください
まあでもデンジャラス爺さんとかも名ガン決まりとかあったくないかな多分
まあギャグの中ではね
あそうそうそうそう
あるけどギャグの範囲でコロコロの中でやってたらホラーではないんすか
わかんないけど
ちょっとこう面白いというか
そうかそうかそうか
まあ名もそうやし一番最初に出てきた印象的なやつやし
廃棄口みたいなさちょっと通路で言うと右側の上の方にあった廃棄口みたいなところから黒い液体が出てるみたいな
ちょっとなんか驚しいというかね
そうそうあれもコロコロ版やと増量されてましたね液体が
ドバドバってなってたってこと
ドクドクドクって出てきてた
ブシャーって出てきてた
ブシャーって出てくるね
まあやっぱり立体になってた立体
たたきのようになってたってことね
そうそうそうそう
まあそういうシーンってやっぱちょっと怖い気がするもん
逆にね地味な方がね
そうそうそうそう
あでもねそれで言うと地味なやつとそういうすごいガン決まりなやつとで
差がめっちゃ激しかったかも漫画版は
差が激しい
地味なやつもないことはないんですよね
で割と怖いタイミングで出てくるかも
えー
え?みたいな
そこはちょっとホラー味があるんや
そうなんですよ
まあちょっとこれも後でちょっと話したいんですけど
だからねいい塩梅なんじゃないかなとは思う
あーちょっと怖すぎずでもちょっぴり怖いところもある
そうそうそうそうちゃんとコロコロ内蔵されてるところもあれば
もちろんやっぱ作品のコンテは変えてないぐらいの感じやと思うので
はいはいはい
なんかねそこらへんはいい漫画やな
やっぱこれおもろいな今読むと思いましたね
まあまあね大人になってね味は
そうそうそうそう
ちゃんと自分が普通に大人としてやったゲームがコロコロで漫画として載ってるっていうこの不思議な感じすごいね
よかったですね
あとちゃんとこれもすげーコロコロやなと思ったのが
はい
しっかり学びがあるんですよね
異変の背後にあるメッセージ
まあ言うてもね遊びすぎたらさちょっと親御さんだって気になるしね
まあまあまあそうねそうね
でやっぱり元のゲームがほんまにゲームっていうかそのストーリーとかが別にすごいあるわけじゃないし
設定がなんかめちゃくちゃ開示されるわけでもなくて本当に異変を見つけて戻る
で他が何もわからないからすごい怖いみたいな
不気味さがあるって感じですね
そうそうそうそう全然情報が開示されへんからめっちゃ怖い不気味っていうのがあったと思うんすけど
ちゃんとやっぱねあの漫画なんで主人公が出てくるわけですよね
はいはいはい
漫画版もそうだったんですけど漫画版やと1,2,3,4,5,6,7人くらい出てくるのかな巻き込まれる人
多数の主人公が出てくるってこと?
うんあのねエピソードで言うと4つなんですけどそれぞれで主人公が変わるんですよね
最初は陸上部茶話バスケ部の子中学高校生くらいの子
次女子高生3人組
はーはーはーそうなんや
ヤクザの古文
で兄弟あのー高校生ぐらいと中学生か高校生ぐらいのお兄ちゃんと幼稚園の弟みたいな出てくるんですけど
なんかやっぱりそれぞれにこういろいろ物語があるわけですね背景とか
はいはいはい
あったりする中でちゃんとその八番出口の異変とかを通して学びがこうしっかりセリフとして書かれるところがあって
僕はこれこれもやっぱコロコロならではなんやろうなと僕が勝手に感じたところで言うと
あのーとあるキャラクターが異変とかを乗り越えてちょっとこう多大な犠牲を払った後に
コロコロやのに多大な犠牲を払う
犠牲をねそう払った後に案内版の通りに行動するべきだったっていう決め台詞があって
いやこれは確かに人生を通してずっと根底に心の根底に持っておくべき学びやなと思う
そうなんかそうなんか案内版
いやだいたい案内版の通りにすべきじゃないですかだいたいね
それはさどういう案内版のことを言ってるのさ
映画館の中では静かにしましょうとかスマートフォンをいじってはいけませんとか
はいはいはい
そういうやつ
それはそうそれはそう
なんかもっと人生のなんていうのやろな他の人の案内に従った方がいいみたいなそういう話かと思ってたけど
ちょちょちょちょ案内案内版どこに行くにしても案内版の通りにちゃんとやりましょう
それはそうよだって正しい情報が書いてあるんだから
いやそれはそうやけどそうじゃない人もいるわけじゃないですか
まあもちろんそれはねそうよ
だからコロコロコミックでちゃんと小学生とかの頃から案内版の通りに行動しないとこんな多大な犠牲を払うんだっていう植え付け?植え付けって言ったら教育?
全然学びになってへんやん洗脳されとるかなどっちかっていう
それはいやでもそういう教育って言ってもなんかいやそれ洗脳じゃないですかとか言われる
気づきか気づきね
教訓があるっていうのはやっぱこれ漫画版ならではやなと
漫画版ならではというか自動詞ならでは感が強い
いやちゃんとねそこの教訓にもつなげるっていうのはわからんけどねそう思って書いてたのかわからへんけど
自動詞でもさふざけたらさ注意書きに何々はしてはいけませんとかよく書いてあるなって印象はねもちろんありますよ
八番出口は確かに案内版の通りに行動すべきですよねっていう学びがあるっていうのに気づかされたしね僕も
確かにそうやわと思ったし
まあ大人のさちまさんは気づけたかもしれんけどね
気づけた気づけた
僕ら当時子供やったら気づけるかわからへん
まあまあまあでもそういうセリフがあるっていうのは大事やから
まあ確かに
汎用性高いしね案内版の通りに行動するべきだったねって
汎用性高いから
汎用性高いっていうか日常で使える言葉やからの
そこはすごいね僕はこれコロコロに来てくれてよかったなって思った
学びがあると
八番出口は
こういうなんかでもコロコロコミックならではなんやろうなって僕が感じた一方で
なんか今のコロコロのギリギリのラインってどこなんやろうっていうのはちょっとわからんくなったところもあって
ギリギリっていうのはちょっと攻めてるみたいな話のこと
うんとかその子供向けにどこまで見せてええんやろみたいな
はいはいはいはい
っていうのが一応児童誌というか小学生とかが読んでもオッケーなわけじゃないですか
なんかその一人目の主人公がそのさっき言ったバスケコーチにめちゃめちゃしごかれてる中学生高校生ぐらいの男の子なんですけど
もうあのめちゃくちゃ走らされてるからすごい足ガクガクの状態で通路に来るんですよね
まあ疲れ切ってるわけだ部活で
もう疲れ切ってる状態で来るんですよ
でまあちゃんとそこで不条理というかもちろんあの八番出口に巻き込まれるわけなんですけど
キャラクターの多様性
なんかまあ言ったら泣きっ面に八なわけじゃないですか
もう部活でめちゃひいひい言ってしんどいし疲れてんのに
なんか八番出口にも巻き込まれてたまに追いかけられてみたいな
追いかけられてねはいはい
みたいな中でこの子の名前だけ明かされてなくて
ああ他のキャラクターは名前が書いてあるんですか
そうあの各エピソードに名前がついてるんですよねその巻き込まれる人の名前がついてるんですけど
一人目の主人公まあそんだけあの散々な目にあっておいて
名前とかエピソード名がMやって
なんかえっなんでなんでみたいな
なんでこいつだけイニシャルやししかもなんでMなん
いやいやイニシャルなんかなそれって
いや分からんよあだ名ってこと
いやそういうなんていうの魔像みたいな意味じゃなくて
いやなんかそういうニュアンスも含めてのあれな
まあだとしたら攻めすぎやけど
そうそうそうそうなんか他はちゃんとねジャックとか
名前ついてんすよちゃんと
ジャック?
ジャックはヤクザの古文ね
マフィアかなマフィアの古文かな
ついてんすけど女子高生さんにもなんか名前がついてるんですけど
最初のやつだけMしか言われてへんで
しかももう今日はほんとしんどかったな
鬼のような仕事受けてさみたいなそういうのもあって
えっなんでMなんやろうと思いながら
もしマゾヒズム的なあれなんやとしたら
コロコロのラインって一体どこなんやろうと思って
掘り下げるなよ仮にそうだとしてももう掘り下げないでよ
いやもちろん子供と一緒に呼んでたら絶対掘り下げへんよそこは
一旦置いとこうって思うと思う
ファミリーで聞いてる人らMって何なんみたいな話になってるから今
まあまあまあまあまあしゃーないそれは話し合ってください
話し合うことでもないしな
いつか来るから話し合ってください
いつか来るとかそれやばいじゃんなんかちょっと違うねん
勉強しなあかんこととはもうちょっと違うけど
まあまあまあまあまあそうだね
でもちょっとそこもよくわからへんかったし
ラインがねわからへんかったし
あとさっきニオさんがちょろっと言ってくれてた
なんか怖くないみたいなシーン
地味やったら怖くないみたいな異変がね
地味やったら逆に怖くないみたいなところも
やっぱちゃんと地味な異変とかもあるし
あとそのもちろん主人公ごとに一応エンディングがあるんですよね
こうなりましたっていう
まあ一応結末をそれぞれ見れるよね4組
そうそうそうそう4組あるんですけど
みんな背景が何かしらあって
最終的に8番出口でこうなりましたっていう
終わりがちゃんとあるんですけど
なんか絶妙に後に引きずるような終わり方するやつとかもあって
何その後に引きずるみたいなの
なんていうかな
はっきりどうなったか描かれてないんやけど
でもこの描写がされてたりこの音が鳴ってるってことは
きっとこの人はこういう終わりを迎えたんだろうなみたいな
なんかあえて見せないみたいな
想像させるようなね
そうそうそうそうのも
でも見てる側からすると
これってちょっとなんか暗いんじゃないみたいなのもあったりして
大丈夫なんかこんな物語やってみたいな
言うてさゲームって最終的に出れるわけじゃないですか
それはクリアした場合だけですけどね
そうかそう思うとニオさん何回やられてんのってくらいやられてたもんね
やられてるに関してはだいたいさじまさんのせいやったけど
タイルどうかまんとかもなんか逃げられへんかったもんね
タイルいや2回目は逃げたし
逃げたな逃げた逃げた
そもそも1回目も近づきたくなかったしな本心で言うと
行け行けって言ってたもんな
もうどうなるか分かってたもんななんとなくな
あの時やられた時にニオさんはやはり案内番の言うことに従うべきだった
って言うべきやった
人の言うことは聞かないでよかったの方がいいかも
さじまさんの悪魔の囁きに乗っただけやから
まあまあまあまあまあまあ
でもなんかそういうね絶妙に後に引く感じ
大引く終わり方みたいな
怖って思いながら読んだし
特に4本目のエンディング
4本目最後ってことね
最後のエンディングは僕らがゲームの中でも見たことない領域に行くんですよね
なにそれどういうこと
オリジナル多分完全オリジナルなエンディングになってて
めっちゃゾッとした僕は
そんなことまでやるって思ってなかったからコロコロでね
でも4本目は気持ちよく終わってくれへんとさ不安じゃない
まあまあでも気持ちよさみたいなところで言うと気持ちは気持ちいいかもしれないですけど
なんかコロコロでこんな展開あるんやみたいな
まあちょっとはっきりは言えないですけど
ハッピーエンドになるのかバッドエンドになるのかみたいなところは言われへんけど
この1巻だけやからちょっと読んでみてほしい
まあハッピーエンドじゃなかったらちょっと最後読みたくないけど
でもそれで言うとこの1巻の最後に運命の巻き戻しとのコラボ4コマみたいなのが載ってるんですよ
もしクロノが捕らわれたらみたいな設定の4コマが載ってて
そこはやっぱ笑いで終わったね
なんか最後の4コマでお茶を濁せましたみたいなんでは許される
あれは明るい終わり方やったと思うんですよ
すごいスッキリして読み終わることができました
巻き戻しやしな相性はよさそうやけど
そうそうそうでなんかね良かったです非常に
良かったの?ほんまに?
これは正直でもゲームをプレイするなり多少ゲームプレイ見るなりしてからの方が楽しいやろうなと思いましたね
映画もそうでしたけど
なるほどね
なんかやっぱりちゃんとゲームに出てきた異変に漫画のキャラクターが出会う
まあ映画もそうですけど出会うっていうところで
読者への影響
あ自分も経験したわこれとか
まあそうやね一応経験した
そうそうそう特ににわさんとか直近で経験してるから
これ一発目で気付けんねやとかさ
いや結構気付けんの多いからね
そうそうそうそうで徐々にこう慣れてくるとさ
ルーティンみたいになってくるじゃないですか確認順番とかも
特に映画版とか指差し確認一個一個してみたいなとかね
漫画でもやっぱり何回かやってるうちに
これとこれとこれとこれおじさんみたいな
おじさんねやっぱり
そうそうそうとかするから
なんかそのあたりはゲームをやって自分がちゃんと体験として経験として
この異変を知ってる上で漫画読む映画見るっていうのはすごい楽しいんやろうな
まあでもあれかゲームクリアできてなくてもいいのか体験できてれば
でもうんそうそうでもいいと思う
そうかそうか
全然いいと思いますね
それによってはちょっとクリアするのだいぶ難しいわって人もいらっしゃるかもしれないけど
ちょっとそういう異変を体験してればいいわけね
そうそうそうそうまあ30分ぐらいでもなんかを体験して
あなんとなくこういう感じなんやなっていうのを
分かった上で読むとすごい没入感っていう
没入感
増えんちゃうかなっていう感じするし
漫画に関して言うと割とあの異変でゲームオーバーになった時って
どうなったんやろうみたいな疑問
まあいくつかあったよねまあネタバレありって言ってるから多少言っちゃうけど
なんか双子みたいなやつが現れたとか
あーそうそうシャイニングみたいなやつねあの映画ねホラー映画
全然詳しくないんだけど
あとはなんか真っ暗なところにこうドア入っていって真っ暗なままみたいなんとかね
なんかあのもちろん全部が全部答えられるわけじゃないんやけど
こうなんかあれってどうなったんやろうみたいなのも
ちょっとこうああれ捕らわれるとこうなんねやみたいなとか
まあそれはそれはなんていうかコロコロ解釈って感じがするけどねたぶん
まあそうねその公式のゲームの設定じゃないかもしれんけど
このコロコロ版の方やとちゃんとそこも描かれてる異変とかもあって
面白ぇーってなるしなんか中にはこうこれ能力バトルみたいな感じじゃないみたいな
スタンドではみたいなこう終わり方する異変とかもあって
どうなったんこれみたいなっていうのもあって
結構そのあたりもすごい楽しいですね新解釈みたいな
新解釈なるほどねまあ最近そういう形もありますわね
いろんな形でみたいな
っていうのもあってぜひねあのゲーム体験後にこの一巻だけやし
読んでいただけると楽しいんじゃないかなと思いまして今回持ってきました
作品と体験の融合
っていうのもあってにわさんにゲームをプレイさせたかった
長ないゲームの方が長いやんけ断然
いやだってしょうがないやんゲームやってへんとさこう
没入感を生むにはゲームをやってた方がいいやん
もうなんか30分くらいで切り上げさせてくれてもいけたやんギリギリ
いやーあれでも最後までやってもらうとちょっとね大人やし
大人やし一応1時間半くらいでクリアしたんかな
早い方やと思いますけどね
まあまあね
多分
なんでまああの頑張りましたねっていうところは最後ねギラって
このエピソード合わせたら2時間くらいかかるやん
このエピソード聞きます30分くらいかかります
仮に僕と同じタイムだったら1時間半ゲームにかかります
やっとスタート地点ですよね漫画の
まあでもフィクション作品ってそういうこと多いやん
そうなのそうか
多いじゃないすか
そうなんかな
いいよもちろん漫画版からもちろんいっても楽しいと思うなそれはもちろんね
でもやっぱ最初にアベンジャーズエンドゲームだけ見て
すごい100%楽しめますかっていう
知らんからも知らんって
話じゃないすか手前の23本とか
それぐらい見た上で高めていくみたいなのが
太すぎやろ何も知らんよ
あるのでやはり
いいよもう映画たとえばわかったよ
だから8番出口もやっぱそういう高め方をして
漫画版に行くっていう流れがいいんじゃないかなと思っております
わかりましたまあ僕はねもうゲームをクリアして
そうそうそうそう
でまさじまさんの話も今日聞いたので読めるんで読みますわ
あのまあ僕kindleで買いましたけど
多分物の本で言うところのカバー裏みたいなところも
しっかり仕掛けがちょっとあって
ちょっとしたね仕掛けがあったりするんで
小ネタがね
漫画ナイズというかコロコロナイズというかされて
非常に良かった
コロコロナイズな
いい体験でした
僕結局ゲームも去年とかやけどやって
で映画見に行って
地下鉄のイベントとかも行って
で漫画も読んでみたいな
割と楽しんだから
なんかねちょっと並がきましたね
まあまあ楽しみきった感があるんかな
楽しみきった楽しみきった
っていうところで皆さんもぜひ漫画版の方読んでみてください
はい
漫画760
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ではまた来週お会いしましょう
バイバイ
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