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  2. #47 『ジャンプ+』の読切作品..
2024-11-20 58:11

#47 『ジャンプ+』の読切作品がアツすぎて、いつの間にか“夢との向き合い方”について話してた【読切ディスカバリー】

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愚痴の魔力、老紳士・老淑女……マンガ760セレクションの読切作品を紹介! 📝今回の見出し📝 唯一のリプ(後から他にも貰いました)/でっかいペッパーくん/心の中で「カスーーー」/生存者バイアス/全部怪しいと思ってた/たぶんミュートする/1週間でバックレた/老紳士・老淑女/SEと忍者の夢諦めないで/石化は一生の思い出/読切だからこそのスピード感/生きる意味とは/僕が仕事になるしかない/ 少年ジャンプ+で配信された2000本を超える読切の中から、まだ見ぬとっておきの作品との出会いを届ける読切専門ポータルサイト(「読切ディスカバリー」公式サイトより) ・「読切ディスカバリー」が気になったら→https://discovery.shonenjumpplus.com/ ・『BLACK -THE STORY OF MONSTER SYNDROME-』→https://shonenjumpplus.com/episode/4856001361135893772 ・『シルバーロック』→https://shonenjumpplus.com/episode/316190246930047607 ・『進路指導』→https://shonenjumpplus.com/episode/17106567255488669397 🎪オンラインストアで新グッズ販売中→https://manga760.base.shop/ 📺12月8日(日)からマンガ760大賞2024 授賞式→https://youtube.com/live/gkyWyEZsmjM?feature=share 面白かったら、ぜひ番組のフォロー・高評価をお願いします! ▶HPやSNSはコチラから→⁠⁠https://linktr.ee/manga760⁠⁠ ▶収録の模様が見れる動画版はコチラ→https://www.youtube.com/@manga760sn 番組の感想はお便り・ツイートで受け付けています。 ・お便りはマンガ760のHP→⁠⁠https://sajimaniwa.wixsite.com/manga760⁠⁠(もしくはsajima.niwa@gmail.comまで!) ・ツイートの場合は#マンガ760 お便り採用者の中から抽選でマンガ760ステッカーとしおりをプレゼントしていますので、ぜひお便りを送ってください。 ※Amazonのリンクは「アソシエイトリンク」となっており、クリックして商品を購入すると収益の一部が佐島とにわに還元される場合があります。みなさんの支払いが増えることは一切ありません。

サマリー

今回のエピソードでは、ジャンププラスに掲載された読切作品「ブラック・ザ・ストーリー・オブ・モンスター・シンドローム」について話されています。主人公のハグロ君の愚痴を通じて、社会における承認欲求や生存者バイアスについて考察が行われ、聴衆に深く響く内容となっています。このエピソードでは、読み切り作品『シルバーロック』が取り上げられ、選択を通じた夢の追い方や孫と祖父の感情的なつながりが描かれています。また、音楽と漫画の相互作用についても深く掘り下げられています。このエピソードでは、進路指導をテーマにした読み切り作品について語られ、キャラクターの夢や向き合い方が探究されています。特に、メデューサのキャラクターがアイドルを目指す過程での葛藤と、その背後にあるメッセージに注目されています。今回のエピソードでは、大学受験や生きる意味についての悩みを抱えるリスナーからの手紙を元に、勉強の意義や人生の指針について議論されます。特に精神的な成長や自己理解について深く掘り下げられ、実生活での経験を踏まえた貴重なアドバイスが提供されます。このエピソードでは、若者たちの夢に関する熱い議論が展開され、特にブラックな職場環境が及ぼす影響についても触れられています。

読切作品の紹介
ちょっと前に、ジャンププラスの読切を集めたサイトみたいなのが公開されたじゃないですか。
はいはい、あの読切ディスカバリーね。
そう、ということで、遅ればせながら、マンガ760セレクションの読切紹介していきたいなと思っております。
佐島とにわのマンガ760
忙しい社会人2人がいろんな漫画の魅力をワイワイ語るマンガ760をお送りするのは、佐島と
にわです。聞くと新しいマンガを読みたくなる。持っているマンガを読み返したくなる。そんな投稿をお届けしたいと思います。
本日は、ジャンププラスに掲載されている読切作品の話をちょっとしたいなと、
はいはいはい。
思っておりまして、10月の中頃ぐらいですかね。
ジャンププラスの読切作品を集めた読切ディスカバリーっていうサイトなんかな。
ポータルサイトみたいなね。
が公開されて、2000作品ぐらい歴代で言ったらあるみたいな。
10年で2000作品でしょ。
いやすごいっすよね。ほぼ毎日やってるやん。
そこの中で、僕らもちょこちょこ読み切りを読んでて、やっぱ記憶に残ってるやつとか、心に残ってるやつとか結構あるんで、
はいはいはい。
これを機にね、ちょっとタイミング遅いけど、放出しようじゃないかと。
まあ駆けつけたということで。
そうそうそうそう。駆けつけた?駆けつけてないよ。
追いかけてるキャンペーンを。
追いかけてる追いかけてる。
ってことで、ちょっと話したいなと思ってて。
僕とにわさんも1作品ずつなんか喋りたいなと思いつつ、
うんうんうん。
僕がツイートしたんすよ。
なんか皆さんのおすすめのやつ教えてほしいですみたいな。
あー読み切りでおすすめの教えてって言ってたやつね。
漫画760リスナーに向けてツイートしたんですけど。
けど。
けどっていうかしたら、なんと1人ですね。
はい。
リプ遅れて。
はいはいはいはい。
トレーサーさんっていうね。
おーおーおートレーサーさん。
そうリプ遅れて、ブラック・ザ・ストーリー・オブ・モンスター・シンドロームっていう作品を読んだことありますかと。
はいはいはい。
この作品が読み切りで一番好きなんですぜひ読んでみてくださいと。
うん。
トレーサーさんだけがリプ遅れて。
いやさっきけどって言ったのは1人だけやったっていうけどやないか。
そうやね。
もっとくれるかなと思ってたんですけど、やっぱ自分の人気を過信していたね。完全に。
人気というか、そのツイート見てるか見てないかタイミングとかにもよるからさ。
僕のタイミングが悪かったってこと?
いや読み違う。合わなかっただけのこともあるじゃん。スマホ見ない時だってあるし。
セルフリツイートとかもしたで。
タイミング合わへんかったんかなと思って。
もうダメだ。でも一見届くのが大事だからこれは。
そうですね。一見でもねもらえたらありがたい。
一番最初そのトレーサーさんがせっかくね、一見唯一トレーサーさんが送ってきてくれた作品があるので、それの話を2人でしたいなと思っておりまして。
改めてタイトル紹介するとブラック、正確にはハイフンみたいなのが入るのかな。
The Story of Monster Syndrome-みたいな作品でございまして。
あらすじとしては怪獣が出る世界。多分おそらく現代の日本が舞台なんであろうという感じなんですけど。
そんな感じでしたね。
その中で怪獣を倒せる巨大ロボットっていうのがホープっていうやつがいるんですけれども。
そのパイロットに憧れていたハグロ君っていう主人公が就職活動とかもしてはいたんだけれども、パイロットにはなれず。
今ではホープの部品工場でめちゃくちゃ消耗品がごとく働かされていると。
で、愚痴をこぼそうと思って始めたSNS上でみたいな感じの話ですね。
まずあれですよね。ホープっていうのがそのでっかいロボットですけど、なんて言うんでしょうね。でっかいペッパー君みたいなやつって言ったらわかりやすいかな。
主人公の苦悩
そこの会社が作ったんじゃない?あれパナソニックでしたっけ?シャープでしたっけ?
あれソフトバンクじゃないの。
あ、そうか。ペッパー君ってソフトバンクか。
じゃなかったっけ。
あ、そっかそっかそっか。
やったと思うけど。
じゃあ、そこなんちゃう?
すごいでっかいペッパー君みたいなのがビームを吐いて会場を倒したりするみたいなね。
ビームを吐くためだけのロボットみたいな感じでしたよね。名前が。なんか二足歩行型光線射出放題みたいな。
あ、そうやったっけ。そっかそっか。
って言われてた気がしますね。
で、その部品をひたすら歯車みたいな感じだったけどね。
あ、部品が歯車ってことね。
そうそう歯車君が作ってる部品がなんかすごいギアみたいなのいっぱい作ってて。
はいはいはいはい。
なんかちょっとアナログなのかこれはみたいな。
いやまあそれやっぱさ、体を動かす上で歯車みたいなんて駆動部には必要やろうからさ。
めっちゃちっちゃかったね歯車。
そりゃまあまあ小さい部品だって必要よ。
そうだねそうだね。
人間の骨だってちっこいちっこい骨だってあるよね。
でも確かになんかこうホープに憧れてたのにそのちっちゃい部品しか作らさせてくれへんみたいなのもあるんかもしれないですね。
あーそれもあるかもね。
多分大事な部品って多分その光線を射出するところとかあったりすると思うけど。
そこってやっぱ多分研究者とかすごい優れた技術職じゃないと作れなくて。
で、ハグロ君がやらされてるのは本当に下請けの下請けの工場みたいな。
はいはいそんな感じでしたね。
僕なんかこの作品読んでこれ僕も実はお気に入り登録してたからすごい覚えてて。
はいはい。
なんかこの作品ってなんちゃうの愚痴の魔力みたいなのすごいなんか僕は感じたなあという記憶があり読み返しててもそれ思ったんですけど。
あー愚痴の魔力。
SNS上で愚痴を吐いていくわけじゃないですかハグロ君って。
そうですねもうお仕事がしんどいとか。
そうそうそうそう。でなんかどっちかっていうとちょっと希望を見出そうと頑張ってた時よりももう本当に自分の素の愚痴みたいなのをこぼし始めてからの方がみんなから反応をもらえるみたいな。
あーこうまあいわゆるバズるというね。
そうそうそうそう流れにまあ途中からなっていくんですけど。
はい。
なんか愚痴って確かに共感しやすいじゃないですか。
うんうん。
なんやねんこいつっていう気持ちって。
そうね。
でもなんかこうリアルな世界ではどっちかっていうとその愚痴いうやつちょっとダサいよねみたいな風潮になりつつあると思うんですけど社会とかでると特に。
あの人愚痴言ってばっかだよねみたいな。
はいはいはい。
あんまり好かれないじゃないですか。
そうね。
でもだからって愚痴なくなるわけじゃないしなみたいな。
そうねまあよく言うなんていうの思ってるのと表現してるのは別なだけであって。
そうそうそうそう。
みんなそれなりにねやっぱ愚痴は絶対あるわけで。
でそのリアルで言えないのをSNSで吐くともうすごい共感が広がっちゃうみたいな。
そうねみんな表だって話せないからこそSNSで反応しちゃうというかね。
でもなんかそういうSNSで愚痴言ったらこんなにみんなから反応もらえるんやって思うと愚痴を探すようになっちゃうところもあると思うんですよ。
まあいわゆる承認欲求じゃないけれども自分の愚痴が認められてるっていうのを証明するためにさらに愚痴を探すみたいなね。
そうそうそうそう。なんか言ってええんやって思うとより募っていく気もしてて。
なんか僕はどっちかっていうと愚痴言いたくないなって思うけど、でも言うことの大事さもわかるし。
かといって言い始めるとなんか歯止め聞かへんくなるし、なんかこう結構どっちのバランスがええんやろうみたいなね。
難しいとこあるよなーってすげー思いながら読んでました。
まあSNSで吐き出したら僕も止められへんくなる気はするから、なんかこうやっぱ身近な人にたまに愚痴るぐらいがなんかこうバランスを取れるかなとは思う。
社会への考察
いやーそうやんね。言いたくなるときいっぱいあると思うんですけどね、生きてた誰でも。
あるあるあるある。そりゃ仕事してたらね、上司かお客さんかね、理不尽なことを言われることだって絶対あるし、そりゃ言いたいタイミングはやってくるけれども。
僕も心の中でかすーって思いながらその場ではニコニコしてるみたいなときがあるかな。
まあね、それが社会をなんていうか回すということなのかもしれないけど。
そうやわ。僕昔どっちかっていうと言っててんの。
まあそうかもね。
ストレートに言うときもあるし、その場で。なんかSNSとかでぼかして言うこともあったんですけど。
はいはいはい。
なんかあんまやらんくなってきたね、そういえば。
うーん、まあなんて言うやろ、発信すること、表現することにプラスがあるかって言われると少ないもんね。
まあその共感してもらえるっていうのはプラスかもしらんけど。
対面とかでじゃあ相手に言っちゃうと、まあちょっとこう圧力が生じるというか、関係性にもちょっとひびが入るから。
そうやねんな。
結局言わずに、まあ自分の中で解消して次普通に接する方が、結局ねトータルではプラスみたいな。
いやー、まあね、うまくいくとね。
はぐろくんに同じことを求めるのはちょっと濃くな気はするかなり。
まあかなりこういわゆるブラックな企業で働いてて、いやいや文句なんか言ってんじゃねえよみたいなね。
そうなんすよね。
そう、働き方をさせられてるから仕方ないんやけど。
なんかそこのなんてやろうな、はぐろくんバランス見つけて欲しいなっていう希望はすごい持ちながら呼んでましたね僕は。
まあちょっと明るい方向になんとか保ってくれないかなということね。
頼むから、頼むから希望を見出してくれって思いながら。
まあでもうまくいかないのが社会ですわ。
いやそんなこと、それは言い過ぎなんやけど。
それがねやっぱり。
うまくいかないこともあるね。
うまくいかないこともあるよ。
ニアさんこれ読んで、ニアさんも記憶に残ってたって言ってたじゃないですかこれ、昔読んで。
僕もね、そう当時多分読んでたから。
どういうところがなんか記憶に残ってたんですか?
あー思ったのは、まあいわゆるなんていうんだろう、生存者バイアスみたいなものを感じるところがあって、
このはぐろくんがなんていうの家で過ごしてる時に生配信かなんかを見てるのかな動画、生配信か多分。
ホープのパイロットの人ですよね。
そうそうそう、まあ自分がなりたかったパイロットを務めてる同い年の子が多分生配信かなんかをしてて、
それに見たりコメントしたりしてるみたいな描写があって、
なんかこうなんだろう成功の秘訣は何ですかみたいなことを聞かれてそのパイロットの子が語ったりするんやけど、
果たしてそれって正しいのかどうかわからんよねって思うところもやっぱりあり。
彼にとっては正しいかもしらんけど、じゃあそれが万人に当てはまるかっていうとそうじゃないですもんね。
そうそうそうそう、で結構物語の後半の方ではぐろくんが否定されるというかね、みたいなシーンがあるんやけど、それも正しいかどうかわからへんくて。
あいつ名指しで否定してたもんな。
ホープのパイロット。
そうやね。
こいつカスって思った僕は。
そうそう、でも生存者バイアスって今の世の中で言えば成功した人がああいう発信力を持つパターンがすごい多いから、あたかもそれが正しい意見のように出てくるみたいな。
で、はぐろくんの思いが否定されてしまうみたいなのはすごい僕の中では印象的で、よくあるよなとも思うし。
学生の頃とか社会人はじめの頃って、すごい成功した人の話って聞いてた気がするんですよ。
YouTubeの動画とかみたいなのを見てた気がするんやけど。
でも少しずつ歳を重ねるにあたって思ってきたのは、失敗した人の話を聞くのもすごい大事やなって思うようになってて。
それ含めて、ヒーロー、ホープのパイロットの発言はなんだかなーって思うところがやっぱり大きかった。
なんか昔で言えば主人公ポジションみたいな感じなんすけどね、そのホープのパイロットの人って。
まあ表の主人公と言えばいいんだろうかというね。
なんかドストレートなヒーローものの主人公でポジティブなところしかないみたいな。
で、悪を否定していくんだみたいな感じ。
結構主人公ポジになりやすいような気はするけど、それを裏側から描いてるっていうのもなんかいいっすね。
その抑圧されてる側から描いてるっていうのもすごい良かったっすよね確かに。
そう、だからそれはなんか今っぽいなと思う、そのSNSを使ってるところもあって。
いや多分、同じように感じてる人おると思うね。
この作品じゃなくてもSNS見てて成功した人のなんか意見を聞いて、あー俺ダメだーみたいな。
そうなんだね。
あると思うけど。
結構若い時からもう、成功してる人の話全部怪しいって思ってたからね。
まあでも疑ってかかるのはすごく大切よね。
怪しいってかそんなわけないってずっと思ってた。カッコつけてるだけって思ってた。
正しいこともあるし、正しくないこともあるし、人によって違うしね。
それはお前の解釈がそうなだけであって絶対真理ではないってずっと思ってたからね。
やばいな、疑り深すぎる気もするけど。
まあまあまあ、僕それで生き残れてきてるからね。
そうね、みたいな感じかな、一番印象の残ったところはそうかな。
確かにね。
まああとは転職考えてもいいかなって。
いやなんか沼にはまると結構その転職考えることもできなくなるみたいな聞くじゃないですか。
まあね。
疲れすぎててそもそも。
そうね。
だから転職考えてほしいなって思うけど、できない状況なんやろうなって思うと。
そもそも選択肢にない状況って思うとなんかね。
まあね。
そこで唯一のなんかこう希望みたいなのが、あのSNSやったわけじゃないですか。
はぐろくんの唯一の心の、心を支えてるものみたいな。
いや、なんか便所の落書きってよく言われるけど、なんかそれにすがってる人だっておるんやねって思うとちょっとね。
まあね。
僕は多分ミュートすると思うけどね、はぐろくん。相互フォローやとしたら。
いやこれ無責任にはいえへんけど、もう仕事パッて一回辞めるっていう選択肢もあるのはあるからさ。
まあね、まあね。
そう一回実家に出戻りするとか。
いやいやいや、お母さんの話あったやん。
いやだからそれはさ物語の途中やから。
途中、最初の方でだからね。
そうそうそうそう。
確かにね。
これトレーサーさんの一番のお気に入りということで紹介してくれましたけど。
トレーサーさんでも高校生ですよね確か。
確かお便り今までくれたことあって、今高校生だと思うんですけど。
そうですよね。
先にこういうの読んどくの大事だと思う。
まあその暗く捉えてんのか明るく捉えてんのかちょっとまた教えて欲しいですね。
確かに確かに。
いやでもこういう時これなる前にやめよって思っておけるのすごい大事な気します。
まあそうやね、そうやね。
僕新卒で入った会社1週間でばっくれたからね。
それもそれですごいけどね。
ほんまにはぐろくんみたいな感じ最初の。
あの26時退勤で4時間寝て次のシフト始まるみたいな。
うわーそれは大変やね。
そっからまたあの20時間ぐらい働いてみたいな感じの写真スタジオやったからばっくれた。
1週間おらんかったかも。もしかしたら。
ばっくれた。
早い自己防衛やったわけやね。
そうこれ無理やなと思ってやめた。
まあ自分に合わへんと思ったらねその方が。
すみません親戚がちょっと亡くなったらしくて実家に帰らないといけなくてって言って行かへんかった次の日に。
やばちゃんとばっくれてるんや。やめてるとかじゃないんやほんまにちゃんとばっくれたんや。
そうなんやめちゃくちゃばっくれてる。
だって雇用契約書いてくれへんかったもん。
おーなかなかやな。
だから別にこっちも義理ないわと思って。
まあそりゃそうやな。
おーそうか。
ちゃんとばっくれてます。
まあ一旦この辺にしとくかその話ももっと気になるけどね。
いやいくらでもするでとあるアイドルグループの話とかもできるで。
いいいいいいそれはいいね。
次ちょっと僕が持ってきたやつなんですけど。
これ多分ツイッターでもこれめっちゃいいみたいな話をした気するんですけど。
はいはいはい。
読み切り作品の紹介
シルバーロックっていう読み切り作品がありまして。
あらすじどんなもんかっていうのを紹介するとですね。
元々ジャズドラマプロのジャズドラマをやっていた福本武文72歳がですね。
彼の後を追うように自分の孫もドラマを目指してたりとかするんですよね。
ジャズじゃなくてあのロックバンドみたいな感じなんですけど。
でその孫が17歳になり進路を決めなあかんみたいな。
えーと高校2,3年生ぐらいかな。
進路決めようってなった時にもともと音大に行きたい音楽大学に行きたいと言ってたんですけど。
やっぱちょっといろいろ考えて一般の大学に進学することにするわっていうのをまあ福さん。
おじいちゃんね。
そうおじいちゃんに言うんですよね。
それでおじいちゃんはまあ自分がそう決めたんやったらそれが正解やでっつって。
うん。
言いつつもこう思い腰を上げてちょっと久々にドラムスティックを手に取ってみたいな。
はいはいはいはい。
これねもうマジで好きこの作品は。
おーさちまさん好きやろうなーって想像つくもんね。
まず僕おじいさんおばあさん出てくる作品めっちゃ好きなんですよ。
せやねんなー。
超好きほんまに。
あのいわゆる老心子老宿女みたいなね。
そうそうそうそうそうそう。がねやっぱめちゃくちゃ好きで。
僕やっぱなんかこの作品ですごいいいなって思うのがまあこの福さんって練習しに行った先のレンタルスタジオみたいなところで。
はいはい久しぶりにドラム叩きに行くんですね。
そうそう叩きに行くんですけどそこでまあ売れないインディーロックバンドみたいな人たちと出会うわけですよ。
うんうんうん。
でそこでちょっとこう福さんすげーみたいななってちょっとこうバンド仲間みたいな感じになってライブに臨むみたいな流れがあるんですけど。
はいはいはい。
なんかこう最終的にはもう福さんから孫へのこうすごい一方的なメッセージっていう話のシンプルさがめちゃくちゃ好きで。
祖父と孫の感情
あー。
そうなんかめっちゃ思いが乗ってるんやけどすごいパーソナルで一方的。
うんうんうん。
だからこそすごいなんかこうめっちゃ気持ちわかる。
あー。
そう思うなんかこうなんてやろうなお前は決めたけどほんまにそれでええのみたいなのはやっぱすごいわ。
僕も二羽さんに未だにSEになってほしいと思うし。
いや嘘つけ。
忍者の夢諦めんといてほしいって思うしやっぱり。
嘘つけほんまに。
どか食いユーチューバーにもなってほしいって思ってるもん僕も。
それやりたいって言ったことない。
それは言ってない。
いやほんまに?
言ってないそれはない。
その心の奥底では?
思ってないよ無理やんな。
いや無理って言うのとやりたいって気持ちは共存できるからそれは。
いやあとやりたくないよ。
食費えらいかかるから大食い。
いやそれできることで考えたらあかんじゃん。
やりたいことで考えな。
言ってたやん福さんも。
そうか。
どか食いとかも諦めてほしくないって僕も思うからやっぱすごいそこの気持ちわかるし。
一方的やな。
一方的やね。
僕あとやっぱこれめっちゃ好きなのが福さんがその気持ちをなんか言葉でバーって言うんじゃなくて。
はいはいはいそうね。
自分が最も感情を乗せれる方法、まあ音楽なんですけど。
それで伝えるっていうのがもうめちゃくちゃ好きこの話は。
言ったらねさじまさんが最初に紹介してくれたけど娘さんに向かっていやお前が選んだやったらそれが正しいって言葉では最初言ってくれてる。
でも行動でそのライブに読んで自分のドラムを見せる聞かせるっていうので示すっていうね。
渋いよねこれね。
渋いね。
めちゃくちゃ渋い。
一番苦しな心に行動で示してもらうっていうのが。
かっこいいしねそもそも。
いやそうそうそうそう。
あの福さんのなんていうんやろうなそのさっき老人誌と言いましたけどじいちゃんのかわいさと深みのある言動が入り混じるのすごいいいなと思ってて。
いやそうやねんな。
なんかあのバンドに誘われた時もあらての勧誘じゃないだろうなとか。
なんか高級な布団を売られるんじゃないだろうかみたいなね。
いかんいかんとか言ってた。人の好意を疑ってはいかんとか言ってたし。
なんかスタジオにね久しぶりに行った時もパッと見普通のほんまに近所のおじいちゃんがなんかスタジオに来たみたいなかわいらしい風貌というかね。
やねんけどこういざそういう場になるとなんていうやろうな歴戦の兵士じゃないけども。
いやなんか歴史って乗るんやなって思うななんか姿。
ずっと長く続けてるわけですもんねあれ。
そうそうそうそう。いいよねそれはやっぱあの福さんが好きやっていうのは納得の。
僕あの音楽を漫画で描くって結構難しいんじゃないのかなってなんか素人ながらに思ってて。
その音を直接届けれないじゃないですか。
はいはい。
例えば音楽系のアニメとか音楽系の映画とか舞台とかの方が伝えやすいんじゃないって思ってたんですけど。
なんか結構この福さんの話もそうやったけど音楽ってこうどういう風になってるとか上手い下手とかじゃなくて気持ちが乗ってるかどうかみたいな。
はいはいはい。
って言ってて確かにこう音楽にどういう感情が乗ってるかとか思いが乗ってるかみたいなのは全然漫画でも確かに描けるよなと思ったし。
これはすごいそれが上手いと思ったから。
うんうんうん。
音楽の表現
音は確かに聞こえへんけどどういう思いで叩いてるかはすごい伝わってくるからなんかそこもすごい好きなんですよね。
実際確かに不思議やなと思うんですよ。
さちまさんの言ってに漫画で音を表現するとか音楽を表現するってなんか難しいと思うけど結構漫画でもなんて言うんだろうその人気な音楽作品って多いじゃないですか。
ブルージャイアントとかあとはバンド系のやつもあったかな。
最近僕サンデーウェブリでロッカーロックずっと読んでるわ。
僕は読んでないよそれ。
なんかね気持ちの高ぶりとかライブの一体感とか高揚感みたいなのがすごい伝わってくる。
そうなんすよね。
不思議やねほんまに。
ちょっと上手く表現できてないね言葉で僕。
なんか漫画やからこそちょっとこう感情を誇張して表現しても不自然じゃないみたいなのはなんかあるんかなーってちょっと思ったりしてましたね。
なんかこの作品の中でもレンタルスタジオでこうフクさんがドラム叩いてて他の人はまあなんかふーんって思ってたけど
たまたまこう多分スタジオのドアを開いちゃって音が漏れたんかな。
はいはいはい。
フクさんが叩いてる音の。そこでなんかこう結構空間が歪むみたいな描写あったと思うんすけどなんかあれって実写では絶対できひん。
絶対とは言わへんけどやりづらい。
そうやね確かにその実写映画でその場が歪んだりしたら漫画ほどは自然じゃないかもしれないですね。
そうそうそうそう。とかこう見開きのあのフクさんの目とかね。
はいはいはい。
ライブ望むって時のキリッとした目とかも。
うんうん。
まあ俳優さんやったらきっとうまくやるんやろうけどでもあの格好さって漫画ならではやなと思うし。
うんうんうん。
黒背景でフクさんがこうドラム叩いてるところをいろんな角度から映すのもめっちゃ熱いっすよね。
すげー渋いなと思ったバンドであの演奏するときにね。
はいはいはい。
いやなんかこう漫画ならではの感情の乗せ方ってやっぱあるよなと思いながら。
その漫画の良さもわかるしこの音楽に感情を乗せるみたいなところもわかるしっていうのすごいね好きですね僕は。
いいね。僕あのさじまさんこれ好きやって言ってたからこう読ませてもらって。
いやさじまさん好きやろなーってなったもんやっぱり。
いやめっちゃ好きよ。
なったよ。
めちゃくちゃ好きこれ。
このなんていうのかな熱い感情のぶつかりとあとはやっぱさっき言ってた老心子のね活躍というか。
言葉じゃないっていうのがいいねんな。
せやね。
ちょこちょこね言葉出てくるんですけどあのなんか直接その孫に伝えるのが言葉じゃない最高やね。
こう言わないけど最後もね。
そう。
そうやねんな。
めっちゃいいほんまに。
これはちょっと一番最後はまた読んでもらって。
いいね。
あとなんか僕結構孫がこう学祭でバンド演奏をやってみんなにバカにされるみたいなところ。
まあそんなにあの深くは書かれてないけどなんかそういうちょっと描写があって。
そういうところも僕すごい好きやし僕がめっちゃ感じてきたかっていうとそうではないけど。
いやなんか周りの人って結構バカにしがちやけどなんか無視した方がいいよねって結構思ってるタイプやから。
そのメッセージもすごい僕は好きでしたね。
分かるわ。
進路指導の新たな視点
なんかやろうとした時に絶対バカにする人っておるけどみんなモブやからと思って。
そうやねもう頑張ってる人をバカにする理由ってないから基本的に。
分かるわ。
そのメッセージは僕すごい好きですね。
じゃあ僕が紹介したいのはですね進路指導という作品ですね。
この作品の始まりが雨川委員長っていうまあクラス委員長かなみたいな真面目そうな子が先生とこう話してるシーンから始まりまして。
であのなんか今日は進路指導の日ですと多分高校2年生か3年生ぐらいなんやろうね。
でみんなにとって重要なターニングポイントやから先生ちゃんと進路指導をしてくださいねと。
でその委員長がなんかいうところから始まるわけですよね。
なんかこうみんなをいい未来に導いてほしいっていうスタートからまあそれぞれの進路指導が始まっていくという物語ですね。
いやこれねちょっと僕読み切りとしてほんまに最高やなと思っていて。
これよかったねこれも。
よかったなよ。
公開した時に読んでめっちゃええなって思ってたけど確かにいいこれは。
その進路指導始まるってことでなんかクラスのね一人一人が順番に登場するわけなんですけど。
ザクッと言うと変な子ばっかりという紹介をされてるんですよね。
で例えば人を見たら医師にしてしまうメデューサとか。
あとは体から頭が離れているデュラハンとか。
他にもねいわゆる僕らがゲームでいうところのモンスターみたいなような子たちがクラスの子たちだと。
みたいな感じなんですけどその最初に言ったメデューサの苗字がメディーさんかな。
その家系なんやろな。
多分ね。
でメディーさんは進路指導でアイドルを目指したいと。
私アイドル目指したいんですけど。
でもやっぱりネクラで声小さくて可愛くないしアイドル無理やと思ってますと。
しかもメデューサやからライブでみんなの目を見たら石化しちゃうからそれもそれで無理やなみたいなね。
一生の思い出になると思うけど。
それは間違いないだって目があったってことやもんね。
絶対目あったってことやもんな。
そういうことやね。
勘違いとかじゃなく。
石化が直せる前提やったらいいけどね。
薬あるって言ってへんかった?
一応薬あるっぽかったですね。
今なら薬でもみたいな感じやったっけ。
どうやったっけ。
直せんじゃん。
薬はあるっぽかったけど。
直せへんくてもオタク妙理に尽きるって感じするけどな。
それはお客さん側だけやからさ。
例えばメンバーを目合ってしまったらさ。
ライブ途中に石化したりするからさ。
それおもろそうだけどな。
おもろそうって5人中4人石化したらもう困るやろ。
ここからはソロですって言ってこう。
それは悪魔のようなライブになっても。
人気出そうやけどなそれ。
怖いな。石化される4人側としたらめっちゃ溜まったもんじゃないですか。
確かにね。私たちはってなるもんね。
モブすぎるやろってなるから。
で、みんなに迷惑かけないようにした方がいいから
アイドルはっきり辞めた方がいいとは思ってるんやけど
やっぱり憧れがあるんですみたいなね。
相談してくれると。
先生はちょっとふざけたことも言うし
言うたらデリカシーもないと。
やけど否定することなく向き合ってくれるわけですよね。
先生的にはアリやと思うと。
例えばずっとグラサンとかしとけばみたいなね。
言うてたね。
グラサンアイドルええやんみたいな。
まあ確かに目立つやろうけどね。
まあでも覆面アイドルとかおるからな。
確かにね。
大目立たへん気するけど。
ゴーグルとかやったらまた大丈夫かな。
水泳用ゴーグル。
いやゴーグル遮れてんのその光線みたいなの。
反射するやつあるじゃん。グラサンみたいなやつあるじゃないですか。
ああそういうことね。目が見えないやつね。
偏光ゴーグルみたいなやつ。
いいんじゃない。
目立つな確かに。
目立つから。
まあ他の生徒も相談したりしたら
もうちゃんと自分の目標かと。
誰かの期待に応えようとしてそういう風に言ってないかみたいな。
結構真摯に向き合ってくれるじゃないですか。
いやそうですね。
ここまでね聞いてたらめっちゃいいんですけど。
まあはっきりは言えないですけどでも揉めちゃうわけですよね。
いやこれがね読み切りとしての構成で
ほんまに素晴らしいなと思った。
いや確かにね。
気持ちいい。
めちゃくちゃ気持ちかったこれは。
あんまり言われへんけどねこれ。
そうなんですよ。これねいっぱい喋りたい気持ちはあるんやけどあんまり言ったらね読む楽しみが半減しちゃう系なんで。
僕が思ったのは仮にこの物語を連載でやりましょうってなると
ちょっといわゆる前振りが長くなりすぎちゃうのかもなとは思ったんですよ。
確かにね。
読み切りだからこそのこのスピード感と展開みたいな。
これはねめちゃめちゃ読んでて気持ちよくて。
確かに一本の作品としてすごいなんか別に連載前提とかでもないし
連載の一話目とかでもなくてほんと読み切りとして話作られてる感じしますもんね。
そうそうそう。
夢と向き合うキャラクターたち
の中で結構起伏あるからこれ確かにいいっすよね。
さっきの作品とちょっと通ずるところはあるかもしれないですけど
夢とか未来に対する熱いメッセージみたいなね。
これがね僕も結構やりたいことにはチャレンジしようぜ派やから
すごいその熱いメッセージに共感したというか。
いややろうよと頑張ろう。
なんかこう世間的な成功、いわゆる成功って言われるのだけが幸せみたいな価値観じゃないっていうのがすごいいいですよね。
さっきのにわさんじゃないけど成功してる人の話を聞くといいんじゃないかみたいなの多分
どっちかというと成功してる方がいいみたいな価値観もちょっとあると思うんですけど
でもこの話って別に何もかもうまくいくわけじゃないじゃないですか。
そうですね。
なんかそこがすごい僕なんていうのがサクセスストーリーって見てて気持ちいいけど感情移入しづらかったりとか
あとさっきの話じゃないけどいやそれお前だけやろって思っちゃうとこがあるから。
なんかこのうまくいかないなりに幸せにこうなんとかたどり着こうとするみたいな
人間臭さみたいなのがやっぱいいですよね。
そうやねんな。
めちゃくちゃ好きやわ。
チャレンジして成功する方がもちろんいいけど成功しなかったからじゃあそれはダメなのかっていうね。
それは何て言うの他人に決められることじゃないっていう。
自分で決めることやし。
そうさっきのあのシルバーロックのフクさんが言ってたけどそのお前が決めたんやったらそれが正解やって。
なんかそういうふうに思うのすごい大切やなと改めて思えるというか。
お前が決めたんやったら正解やは違うかったけどね結局。
フクさんのやつに関して。
それはね言葉ではそう思ってるそれはそう思ってるんやけどその選択自体はそうじゃなかったって感じやね。
あとでフクさんの話出てきたけどなんかあの唯一間違ってるやり方は間違わないようにやろうとすることだみたいな。
はいはいはい。
言ったけどそうやなこっちにも通ずる話する。
そうそうそうそう。
進路指導にも。
そうやね。別に間違ってもいいじゃんって言う。
そうやな。
いいよね。
いいけどあんまり言い切れへんのよね。
これはちょっと内緒にしてみんな読んでほしい。
そういうことね。
そうそうネタバレがあるからさ。
いやでもなんかこうやらない後悔の方が残るみたいな言うじゃないですかやって後悔する方がいいみたいな。
うんうんうん。
なんかまさにそんな感じっすよこれね。
そんな感じやね。
今までやってけーへんかったこと全部やろうかな。
今から何やりたい?
僕アイスホッケーやりたかったまず。
はいはいはいはい。
ちょっとやったことあるけど。
うんうんうん。
アイスホッケーやりたかったのと、あと映画作りたかった。
あーそうね映画好きやしね。
そう。のと、なんか話を書きたかった。
これ何回か書いたことあるけど。話書きたいとか。
はいはいはい。
オーロラ見たいとか。
おーいいね。
色々ある。
うんうんうん。
これ60になってからやるなんて遅いから今からやろうか。
まあ確かに体力が必要なものもあるわなアイスホッケーとか特にね。
アイスホッケーやるか。
いいやん。
体験するぐらいでいいんすけどね僕。
ほらいいやん体験したいやん。
そうなんですよ。
そうそうそれはできる。
ボクシングジム行ってみたいとかね。
はいはい。まあなんかわかる気はするされて。
あるから実際やっていきたいな。
いいね。
30代バケットリスト昇華していく。
やろう。
10年にしていくわ。
いいやん。
僕どっちかというとね結構やりたいことをやってきたと思ってる派やから。
おーもうやり尽くした。死んでも悔いはない。
そんなことはないけど。
そんなことはないけど。
でも今現時点でやりたいことって頑張って何とかやってきてるつもりではあって。
もう生きる希望はない。
あれや。新たにやりたいことは出てくるけど。
なんですぐ死なそうとすんねん。
言うてへんがな。
いやいやいや死なそうとはしてへんよそれは。
皆さんはいい人生送ってきたんやねっていうことを言ってるだけやん別に。
そうか。
殺そうとはしてないよ別に。
いやめっちゃ殺されかけてたね今。
でもさっきこの話と通ずるところはあるけどやりたいことはやってるけど成功したかどうかは別やから。
まあまあ別にねそこはね。
ズタボロになったこともあるし。
怪我だらけやったこともあるけど。
でもまたなんかね新たにやりたいことはやっぱ出てくるからそれはずっとやっていきたいなとは思うね。
やりたいことなくなっちゃう方が怖いもんな。この歳になってくると。
まあなんかさ諸説あると思っててやりたいことあるっていうのはすごいいいことやと思うけど
なんかやりたいことがないとあかんみたいなのも言いたくないなっていう気持ちもあるんですよ。
まあそうか。そういう人もいるわけやからね。
そうそう僕は確かにやりたいこといっぱいあって。
さじまさんもたぶんあるんやけど。
なんかやりたいことあんまないなっていう友達もやっぱいて。
でも別にそれもそれでいいんじゃないとも思うし。
そうそうやりたいことをやろうとするとさ、何かを犠牲にするやん。
まあ物によってはね。
あとはやりたいことのためにやりたくないこともしなあかん時だってあるし。
やりたいことがないっていう状態はそれもあるよねと言いたい。
僕の場合はたぶんやりたいことがなくなるとほんまに無気力な生活を送る性格やと思うからたぶん。
まあ現時点ではそう思うよね。
なんかやりたいことがなくてもしっかり日頃のことをこなせる人たちな感じなんですよ。
僕の周りでやりたいこと別にないなみたいな言ってる人たち。
すごい真面目にこうコツコツできる人たち。
やるべきことをちゃんとできる人ってことよね。
その先がなくても何かに向かってやってるとかじゃなくても日頃やるべきことを淡々とできる人たち。
僕たぶんできひんねそれを。
そうか。
だからなんかたぶん仕事とかもやめていくと思うんですよ。
まあやりたいことがあるからまあ仕事でもちゃんと稼ぐように頑張るってことやね。モチベーション的に。
性格的に多分そうやから。っていう意味で多分やりたいことがなくなった時怖いなって思う。
はいそれはそうやね。
こう進路指導ってなんか僕らも通ってきてるじゃないですか。
読者へのメッセージ
まあそうね学校でね。
なんかちょっといろいろ話したいことあるけどまあなんか漫画に関係ないから今度話しましょうかそれは。
またね別の機会にしましょう。
まだまだたくさん話したい気持ちはあるもののまあ時間がというところもありますんで。
はい。
まあ一旦この辺にしようかなと思います。
ぜひですね皆さんもこの読み切り良かったよみたいな。
うんうんうん。
まあ結構ジャンププラスとかサンデーウェブリとかでも結構読み切り出てたりするのかな。
はいはいはい。
ぜひねなんかこれ読んでくださいとかこれめっちゃ面白かったですみたいな教えてもらえると嬉しいです。
はい。
今回なんせ一人からしかリプ返ってきへんかったからね。
怒ってるよ。
怒ってない怒ってない。
橘さん怒ってるよみんな。
自分に対しては怒ってるそれは。
いやいや気をつけろ念に持つタイプやぞ。
俺はこのこれぐらいやったんやっていう。
めっちゃ天軍なってたわって思った。
うわーこすられるぞみんな。
何がカルチャー部門受賞者やねんっていうこの。
最優秀賞はそんなもんやったと。
そうそうそうそう。
はい皆さんぜひよろしくお願いします。
はい送ってください。
漫画760。
エンディングです。
漫画760では番組の関数をコーナーメールを募集しているので
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youtubeでは収録の模様が見れる動画版をアップしているのでぜひチェックしてください。
お便り1通紹介します。
悩みを抱えるリスナー
ラジオネームたこ焼きちゅんのすけさん。
背景こんばんは。
いつも聞いているとは言えないけどちょこちょこ聞いてます。
僕は今大学受験真っ只中で毎日勉強してます。
正直勉強はできます。
でもだからこそ今やっている高校生の範囲はとても初歩的で、大学に行ったらもっと深く広い世界が広がっているんだなと感じます。
高校範囲さえ3年かけて苦労して理解してきたのに。
そして僕は自分より年上の人で輝かしい未来を見ている人を見たことがなく、未来に良いイメージはないです。
ですが僕は精神的に苦しいと思っているわけでもなく、ただふとなんでこんなに勉強しているんだと思うと今までの苦労がまるで徒労だったように感じてしまいます。
僕は高校を出る前には自分なりに人生や生きる意味について答えを出したいと思っています。
思春期にありがちな悩みだと思いますがぜひ2人の答えを聞いてみたいです。
いただいております。
これはじゃあ投票行こうねっていう話かな。
選挙の話。
選挙の話かな。
違います。
これは輝かしい未来を見れるように今の本当に内閣でいいんですかっていう話。
選挙は大事やけどそういう話ではないです。
今の政権に物申す話ではない。
違います。そういうことは違います。
おじさんばっかじゃないって思ってるわけではない。
違います。
今の政権。
違います。だからね、高校3年生か。ちょっと悩んでると。
なんでこんなに勉強してるんかなと。生きる意味って何なんだろうっていうふうにちょっと悩んでるということですよ。
僕はなんか最後、高校出る前に自分なりの人生とか生きる意味について答え出したいって思ってるっておっしゃってて。
なんか出んくても心配せんでえと思うでってちょっと言いたいところはある。
はいはいなるほどね。
変わることもあるし。高校の時に答えがバンと出てこれだなって、でもその後もどんどん変わっていくものだと思うし。
なんか一つのことを追い続ける人ももちろんいれば、なんか出えへんままなんかいろいろやって30代とかでなんか見つけたり60代でそれこそ見つけたりみたいな人もおると思うから。
なんかまあ変わるもんなんだなぐらいの気持ちでいいんじゃないって思いながら僕は生きてきたから、僕はそんな感じっていう。
それがたこ焼きちゅんのすけさんに合ってるかどうかはさておきにね。
僕はなんかそんな感じで生きてるなーって思った。
なるほどね。えさじまさんはさ、学生とか例えば今もそうやけどそういうのを悩むタイミングっていうのはなかったあんまり。
悩む、なんでこれやってんねやろうみたいなのは結構ある。
学生の時それこそたこ焼きちゅんのすけさんみたいに、なんでこんな新学校でずっと勉強してなあかんねやろうと思って、僕学校変えたから。
新学校からすごいあの、あんまりその新学校じゃないところに行ったりとかして、とかもなんか経験したけど、悩んではいたけど割となんかその場その場で、まあまあでもこうしたら楽しいんじゃないかなみたいなのは考えてきたかな。
なんでこれやらなあかんねやろうと思ってずっと続けるってよりはなんか環境を変えてみたり自分を変えてみたりみたいな、ちょっとこうトライしてみるとなんか違うものが見えてくるかもしれないっていう真面目な話やけど。
まあ真面目な悩みやからさ、そりゃ。
僕はそんな感じでしたね。
まあ確かにそのずっと勉強してると思う時はあるよね。なんでこれやってんにゃろうってね。
なんかその目標があるとすごい良いと思うんですけど、でも例えばじゃあ大学に受かることが目標かってたぶんそうじゃないと思うし、目標の人ももちろんおると思うけど、なんかその先何やるかみたいなのもすごい大事やと思うし。
うんうん。 でもなんか駿之助さん言ってるみたいに結構やっぱ人生通してこれをやりたいとかこういうことをし続けたいとかっていうのが割とわかってる人の方がやっぱ日頃の努力とかなんか小さなこととかってやる気出るっていうか意味を見出しやすいっていうかモチベーションつながりやすかったりすると思うし、それ最近僕メディテーションで学んだんすけど。
瞑想して学んだ。 そうそう、瞑想のコースがあってね、それで確かにそうやなと思ったりしたんですけど。なんかでもこういうのを考えれてることがそもそもすごいと思うけど、僕。 確かに良いことよね。
そうそうそう。 自分の何て言うんだろう、今後のことを考えるっていうのは、今後の自分にとって絶対有益なことになると思うし。 うんうんうん。なんか勉強して何の意味あんねやろうって思うことで言うと、僕最近ようやく気づいたことは、勉強してたおかげで結構映画とか漫画とかそれこそアニメとか。
より深く楽しみやすいみたいなのは結構勉強するメリットとしてあるなーってちょっと思ってますね。 というのは?
例えばですけど、映画とか見てると、結構国と国との戦争の話とか、諍いの話とかって割と出てくるんですけど、それってなんか世界史でああそういえばこことここって仲悪かったよなーとかこういう歴史あったよなーとか。
はいはいはい。 っていう背景がないとなかなかその人たちの憎しみとか、気持ちとかって理解しづらいと思うんですけど。
なんかそれってやっぱりなんてある程度こう知識というか勉強してたからわかることもあるし、なんかそれって多分歴史だけじゃなくて社会とか、数学とかもきっとそうやと思うんですけど、数字の話出てくるとかね。
ただ国語とかもそうだと思うし、なんか何かしらこうフィクション作品って、そういう勉強みたいなので培った知識があるから読み解けるみたいな、結構多いと思うんで。なんかそれはすごい勉強しててよかったなーって思うことは最近よく感じるかも。
もちろん勉強してる当時はそのために勉強してたわけじゃないけどってことだよね。 うんうんうん。結局今でも勉強することになりますしね、この作品もっと知りたいからこれの歴史って何なんやろうとか、ここのこれで言ってた数学者の理屈って何なんやろうみたいなんとか、結局調べたりとかするから。
なんかそこのこう噛み砕くのが早くなるっていう意味でも、なんか今勉強してることって何かしら役に立つ気しますけど、なんか漫画760聞いてくださってるんだったらなおのこと多分いろんな漫画読んでる時に、あーこれ学校であったなとか、あーこれあの時言ってたやつなんやとかあると思うから、なんか僕それはすごい勉強しててよかったなーって思うことの一つかな。
庭さんは? まあこの生きる意味の方の話に戻ってくるね。勉強はね、わからん。いつ生きるかわからへんから、まあやっといて損はないんじゃないかぐらいしか思ってないんやけど。まあその生きる意味みたいなところは正直僕にとっては、そのなんか大それた意味みたいなものはない。
なるほど。死ぬまでの暇つぶしだってことね。人生は死ぬまでの暇つぶしであるということですね。 そこまでは言ってないけど、なんか僕が生きてる意味ってこういうことなんだみたいな大それたものは僕にとっては別にないんやけど、でもやりたいことはいっぱいある。
生きてたらこういうことをしたいなっていうことはいっぱいあって、なんかそれをやろうと努力するだけみたいな。お便りの中にその輝かしい未来を見ているかどうかみたいなことを書いてくれてるところもあったんやけど、他人から見て輝かしいかどうかは関係なくて、自分にとっていいものかどうかが多分価値基準やと僕は思ってるので、
それを大事にしてるかなーって気はしてる。 確かになんかこれをやってると成功してるとか、これを例えばお金を稼いでると成功してるみたいなんとか、そういう人もいるやろうけど、それが絶対自分に当てはまるとは限らへんし。
なんかメディテーションでも言ってたけど、これをやりたいっていう行動とか目的そのものよりも、なんかこう何をやってると自分が幸せなのかとかのを想像してみましょうみたいなのがあったりして、なんかそういうこうこれを絶対成し遂げるっていうよりは、なんか何してる時が一番楽しいんやろうみたいな。
何してる時が一番幸せなんやろうみたいなのをこう結構噛み砕いて咀嚼してこう、これやってる時が一番幸せやから、じゃあこういうふうな人生になるようにしようみたいなのがいいみたいなのを最近聞いて、確かにせやなーと思ったんですけど、人の話ばっかり恐縮やけど。
物事よりも価値観が重視した方が、なんていうの、自分の大切なものを見つけられるみたいなことは確かに言うかもね。 ね、なんかそれがもしかしたら勉強することなのかもしらんし、勉強することが好きな人ももちろんいるから、それは駿之介さんの価値観なのかもしらんし、なんか他にもスポーツなのか、じゃなくてなんか喋ってるのが楽しいのかみたいな。
勉強の意義と将来の展望
こうやって考えてるのが楽しいのか、みたいなこういろいろあると思うから、正解はないよ。 それこそさ、僕多分高校の頃やりたいことははっきりあって、もうそれをやるんだと思って生きてきたけど。 何やろうと思ってたんですか。
まあそれはね、多分話すと長くなるから、ちょっとそこは具体的なところは一旦割愛するんやけど。 パッと、スパッと言ってよ、それは。 いやいや、それはね、またどっかで話そうよ。 いや、それもったいぶら、もう。 いやいや、もったいぶら。でも、やりたいことあったけど、まあ言ったら僕、沢山したのよ。沢山したことが何回かあるから。
まあ変わってくし、うまくいかへんこともあるから、また次の何ていうんだろう、やりたいことみたいなことを見つけることもあるからさ。 今日ずっとその話やね。 そうやね、一貫してんねんな。 ずっとその話でさ、今日。 今日ちょっと熱い話で。 マンガ760としてやりたいことは何なんですか、ちなみに。
マンガ760としてやりたいこと? 僕はもう最初からはっきりして、にわさんと喋れたらいいって思ってる。 僕はでも、お金稼げるようにはなりたいけどね。 そうやね、そこやねんな、問題は。
なんか目的じゃないけど、自分らがやってることで対価をもらえるようになるっていうのはすごく価値のあるというか。 そうやね、この間にわさんとやりとりしてて、僕がすごい悩んだところがあるんですけど、仕事と俺どっちの方が大事なんて聞いたら、いやそれは仕事って言ってて、にわさんが。
俺と喋ることと仕事、まあにわさんが普段やられてる仕事ね、どっちが大事なんだって聞いた時に仕事ってはっきり言ってたから、そうか、じゃあ俺が仕事になるしかないんだなってちょっと今思ってる、この僕の幸せを続けるには。にわさんと喋るっていうこれを続けるには仕事になるしかないんだっていう。
今日なんか真面目な話が続くけど、極論さ、お互いがめちゃくちゃ忙しくなってさ、何か生活の一部を削らないともう生活が成り立たないってなったらさ、たぶん漫画760って先に削られてしまうと思うね。 まあ、生んでへんからね、金とかは。
そうそうそう、だからさ、そういうことだと思うんだわ。 いやでも失って初めて気づくよね、にわさんそういう時って。 だから大切なものやと思ってるけど、仕方なく切らなあかんってなったら、たぶん趣味とか自分の好きなことを諦めないといけなくもなるからさ。
先に趣味から諦めてくれ、そうしたら頼むから。 僕が今やってる趣味ってこれだけやで、たぶんほんまに。 終わりや。漫画760やばい。 仕事、子育て、漫画760の今たぶん3つやから、そういう意味で言うと、やっぱ収益化したいっていうのは、なんか続ける条件としてやっぱ自分の中にはあるよ。
やっぱ俺が仕事になるしかねえのか。 だから俺が何、ザンパクトになるんだみたいなさ。 やるしかないなあこれは。 まあちょっと話それましたけど、そんなこんな話しましたけど、そやね、まあ悩むよね、わかる。なんか今33歳になって思うのは、休む時ももちろん必要やけど、頑張ることも必要やとも思う。
ああ、なんか若い時じゃないと頑張れへんことってマジであるもんな。 いっぱいあるし、頑張らなかった分だけ結構大人になってツケがやってきたりもするし。 うわあそれマジ高校の時聞いたけど、一切ふーんって関心向けへんかったよね。 いや、そう思うよ。絶対思うねけど。
そう、なんかぼんやりしたまま大人になったら苦労することだってあるし、今たぶん大変やけど、ぜひ勉強頑張ってほしいなと思っております。応援しております。取り留めのない話をたくさんしてしまいましたが。 さあまあ夢の話やから。 まあ今日全体的に熱い話が多かったね正直ね。
そしたらブラックな職場から始まり、若者の夢の話で終わるという。 あんまり普段ない回ですけど。 そうっすね確かに。 まあたまにはいいですよねたまにはね。 僕らが別に深いこととか、僕らっぽいこと言えてるかって言われると微妙やけど。
まあ僕らの今の正直な心情やからさ。 ああそうねそうねそれはそうっすわ。 まあそういう回もあってもいいんじゃないかと思います。 あっあの馬鹿にしてくるやつはもうモブやと思って無視した方がいいっすよ。 そうやね。それはそうだ。 最後見とくけど。モブやからマジで。1ミリも価値がないからあなたの人生に。 わかったわかったよ伝わってるよきっと。はいたこ焼きちゅんのすけさんお便りありがとうございました。
ありがとうございました。じゃあまた来週ですか。お会いしましょう。バイバイ。 バイバイ。
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