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  2. ロマンスの優先度が低い
2025-04-14 38:54

ロマンスの優先度が低い

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愛に気づいてください!(PENICILLIN)


■今回のダジャレ

「苦しみはペインと捨てちゃいましょ!」75点(窓に映る切なさは生まれ変わるメロディー)


⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠chiro⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠muro⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠x8MAiMOMAiMOx

00:07
ミスメラ?恋愛の話してもいいですか?
どうぞ。得意じゃないですか?muroさんの得意分野じゃないですか。
全然、全然得意なんてことはないです。
これは自分の話なんですけど、自分の話というか、一般でもあるかな。恋愛モードの時とかってあるじゃないですか。ないですか?2人は。
ある。僕はある。たぶん。
で、後から振り返ると、そういうのって、恋愛をするしないっていうことが、自分の中で優先順位が高かった時だなと思って。
生きてると他にもいろんなことをやると思うんですけど、勉強するなり仕事するなりなんなり。
その中で、恋愛の優先順位が高かった時だけ、恋愛的に誰かを好きになるっていうスイッチが入ってたなと思って。
そういうのって、あの時はこうだったけど、今は全く興味なくなっちゃったとか、
あの時みたいに誰かを恋愛的に好きになるっていうことを、全然感覚としてなくなっちゃったなみたいなのがありますよね。
で、それって結構環境デカいなと思って。
環境。
周りのみんながそういう感じだと、自分もそういうスイッチが入る。恋愛のスイッチが入るとか。
周りにそういう人が全然いないと、自分も興味がなくなるみたいに変わることがあるし、どういう人を好きになるかっていうのも、
なんか私女子校に通ってたんですけど、一時期女の子同士でカップルを作るみたいなのが流行った時があって、
その時は恋愛ごっこっていう言い方でいいのかな。
そういうのを、つまり男の人を好きになるように女の人、クラスメイトを好きになって、私たちカップルだよねみたいにやるみたいなことをしてたから、
なんか割と定まったものじゃないなっていう感覚が自分の中にあるっていう話。
定まったものじゃないっていうのは、性対象がってこと?
それとも恋愛をするっていうモチベーション側みたいなこと?
両方かな。
そもそも疑似恋愛と恋愛何が違うかっていう話になっちゃうと思うんですけど。
03:08
そうだね。
じゃあ千尋さんにとって恋愛みたいなの、もうちょっと話した方が分かりやすい感じですか?
恋愛をどう考えるかみたいな。
私にとってはもう、さっき言ったことになっちゃうんですけど、結構周りに影響されることだなっていう感じなんですよね。
環境的な要因が大きいっていうか。
じゃあそれは恋愛がしたくてしてるというよりかは、周りと同じ構造を、周りの影響を受けて同じような構造を取ってしまうみたいな。
それがでかいなって。
じゃあ恋愛自体にあんまり興味がないっていう。
大元はそうだと思いますね。
でも恋愛感情がないかって言われると、それはまたそれで違うって感じがして。
だから優先順位が低いって言ってるんですけどよく。
恋愛と友達の違いは何になってくるんですか?
友達って思うことと。
むずい。
逆に2人はどうですか?あんまない?
違い?
あんまり恋愛したいって感じがないんで。
だから基本的にそんなに人と関係を作りたくないんで。
自分は異性愛者なんで、もし好きになるんだったらやっぱり友達から入らないときっかけがないとは思うって感じですね。
結構区切ってる人いるじゃないですか。
友達は友達、恋人は恋人。だから恋人を探すためにマッチングアプリをやりますとか、そういう場所に行きますみたいな。
どうですか?お二人は?結構分けてる感じですか?
分けてるっていうより、僕がマッチングアプリが良いと思っているポイントっていうのは、恋愛関係っていうか、なんていうか、もっと直接に言うと性的関係だと思うんですよね。
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恋愛関係か友人関係かみたいなのグラデーション、結構むずいと思うし、いろんな考え方があるかなと思うんだけど、
性的関係っていうのは別に恋としてのセックスだけを言ってるわけじゃなくて、相手を性対象として見るみたいなのも含めて、結構広い意味での性的関係っていう話をしているんですけど、
相手を性的に見てオッケーみたいな場って基本的に公共の空間にないと思うんですよ。
友人から発展するっていうのはあると思うし、特に親密な人間関係だったら公的な公の場所と私的な場所っていうのがグラデーションにつながっているから、
事実上僕らの生活基本的にそうだから、公的な場で人間関係を構築した友人みたいなものが私的な場で性的パートナーになるっていうのはあり得る話、よくある話だと思うんですけど、
僕あんまり人の認知を正確にとっている自信がないんで、相手を性的に見るとか性的なコミュニケーションをするみたいなのがわからんって思ってるわけですよね。
だからその僕の日常的な人間関係とか日常的な公的な空間でそれをするっていうのはわからないハラスメントになる可能性全然あるから、
全然そんなつもりじゃなかったですみたいなことって全然あるじゃないですか。
だからその何ていうか二人でご飯食べに行ったからって言って別にそこと限らないわけじゃないですか。
自分は友人だと思ってましたみたいなことは全然あるわけだし、別にご飯じゃなくて二人旅行に行ったってそうだし、全然友達だと思ってましたみたいなことってあるわけじゃないですか。
だから僕は基本的に、僕の生体中は女性なんですけど、女性と二人きりで一つの部屋の中にいたとしても、僕が相手を性的に欲望しているっていうメッセージを出さないように気をつけてるわけですよね。
そもそも持ってない場合もあるけど、例えば持ってたとしても出さないようにするし、それが持っているということも悟られないように気をつけてるつもりなんですよ。できてるかどうかわかんないですよ。
自分で自分を見ることができないから、わかんないけど、やらないようにはしてるわけですよ。
でもマッチングアプリは、基本的にそれをしてオッケーな場だから、性的な関係みたいなものを求めている人が集まっている場なんで、すごくフランクな日本語を使うとくどいてオッケーな場所じゃないですか。
それをマッチングアプリの利点だと僕は考えているという感じ。
それってつまり、性的な行為含め、もともと恋愛をしようっていう合意がある人を探してマッチングアプリをやってるってことですよね。
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つまり最初から友情と恋愛を分けるなら恋愛のためにやってる。
もうちょっと分かれてそうな感じしましたね。恋愛と性愛を分けてるのかなって思ってたんですけど、聞いてて。
その辺グラデーションだからわかんないけど、友情と恋愛をそんな風に厳密には分けられないと思うんですよ。
セックスしてるから友達じゃないみたいなことって結構絶妙だなと思っており、それって結構当事者間の認識じゃないですか。
それは自分でもわからないような認識じゃないですか。
それを言語化してこうですねってこういう定義された状態ですね我々はっていうのを常に確認して人間関係やるわけじゃないから。
友人か恋愛かそれとも性愛のみの関係かみたいなのを厳密に区別することは僕はあんまり意味がないと思っており、
ただ公共空間では一般的に友人関係はお互いを正対称にみなすということはない。
少なくとも性行為をするということはないよねという一定のその古文センスがあると思うんですよね。
その一定の古文センスがある中でじゃあ公共の空間で私たち友人関係になりたいですよねっていうのは今のところハラスメントになってないじゃないですか。
分かんないですよ。5年後10年後になってる可能性あると思うんだけど。
公共の空間で友人関係を結ぶっていうことは全然あり得るけど、
でもその公共の空間で誰かを性的に目指すことっていうのは基本的にハラスメントじゃないですか。
今回、今日。
なるべくやらない方が、なるべくっていうか原則やらないっていうことですよね。
その辺の目端が効いてる人っていうか感覚のちゃんと鋭い人は、
公共の場とかプライベートの場みたいなものの移り変わりとか、
その相手が発してるメッセージとか相手が自分をどれくらい売り切れてるかみたいなのをかなり繊細に把握して、
この人には恋愛感情的なモーションを追っかけてもいいんだなみたいなの。
それもこうやるとその相手がハラスメントに当たらないっていうか相手も断り売るだろうしみたいなのとか、
いろいろ考えてやってると思うんですよね。
僕はどっちかというとあんまり上手じゃない、それを。
自分がそれが得意でよくできてるから、別に友人関係の誰かみたいな、
突然くどいってもいいみたいな、あんまり思ってないわけですよね、僕は。
そういうことはあるかもしれないけど。
難しい行動だなと思ってるっていう感じで。
マッチングプロの理念は基本的にその眼差しオープンなところでやってるっていうことですよね。
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我々は恋愛関係の可能性ありますかっていうアプローチっていうのは基本的に相手を性的に目指してるわけで、
だからタクシー運転手が連絡先渡すとか、カフェの店員が連絡先渡すとかが問題になるわけですよね。
ただのクライアント、ただのお客さんっていうのを性的対象として突然いいですかみたいにするっていうのはやっぱりよろしくないわけですよね。
それは性的にその人を目指してるってことだから、公の場で。
そういう関係でもないしそういう空間でもないのにっていうことですよね。
特にタクシーとかカフェみたいな密集性が高いところでそれをやられると怖いじゃんっていうのは、それも怖いっていう話だから。
だから密集性が高いとか、凝集性が高い場所であんまりそれをしないようにするのが大切だなって思ってる。
これを聞いた僕の事例の中に、ムロさんそういうわけじゃないじゃんっていう人いると思うけど、
僕もオゲアと生まれて出た時にこの認識に到達したわけじゃないんで、ここに行くまでにめちゃくちゃ失敗してるわけですよね。
もしかしたらその人たちの中に裁判を起こされた僕もおしまいになることもあるかもしれない。
ないと僕は思ってるけど、分かんないから。
向こうはどう思ったか分かんないし、分かんないことだから。
でも今はそう思ってるっていうこと。
グラデーションではあるっていう、人間関係性としては結構移ろいゆく部分とか不意地の部分あると思うんですけど、
その人が持ってる感情的なので、恋愛っていう言葉で包括して、
実は自分の中の制欲とか支配欲みたいなのが上に来てるような人とかがいるから、
恋愛っていう中に自分の感情がどう動いてるのかみたいなのが難しいなって。
チロさんの話もそうだし、周りの影響を受けて恋愛みたいなのも脳の比重が高くなるみたいなのも。
じゃあ恋愛の中の何が分解したときに、
人とのコミュニケーションの軸とか、異性とのコミュニケーションの軸とか、
それとも制欲なのか、それとも誰かを支配したいとか、所有したいみたいな欲望なのか、
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それとももっとプリミティブな人と接したいみたいなものなのかっていうのがどういう感じなのかなっていうのがあります。
自分で整理可能ともあんまり思わないけどね。
自分ではこう思ってるけど実際の振る舞いは違うみたいなことって往々にしてあるから、
常に自分に批判的な態度とか自分に対して分析的な態度でいることは必要だと思うけど、
それで自分のことがちゃんと把握できてるかどうかはまた別の話だなと思ってる。
女子校でカップルを作るのが流行ったみたいに私は記憶してるんですけど、
それも全員がどういうつもりでそれをやってたかわからないなーって。
その時は恋人同士の約束をして、ちょっとキスをするとかそういう行為をするということに舞い上がってたみたいな。
でもじゃあ異性と付き合った時、恋愛をした時に全く同じ真理じゃないのかって言われると、
それって全てが切り分けられる感情じゃないなーって思いました。
基本的に受けやすいんですか?外側からの影響っていうのは。
そうかもしれない。私結構自分固いって思ってるとこありますけど、
影響を受けて冷静になり自分を取り戻すみたいなのを繰り返してるみたいな感じがすごいするので。
周りの子たちが恋愛をしていたら、私も誰か好きになりたいなーみたいになって。
人間的な好みってのはあるので、その好みの中で恋愛をして付き合うみたいな。
恋愛以外のことでも結構そうかもしれないですね。
一回というか、何か一つ人間関係ができた時に影響されて、考え方とか。
でもその波が去ると、その影響されてたことが一部自分の一部分になって、
でもそれに全く夢中になってた時とはちょっと違う。テンション感が違うみたいな。
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なんで人からの影響を受けやすいですか?
自立してないから。
でも結構、シロさんって普段からの印象だと自分自身を持ってるっていうか、
それこそ松井中に入っていけないというか、コミュニティに所属したくない部分みたいのがあるっていう話もしてたじゃないですか。
さっき知ってました。確かに。
個人という自我を大切にしたい部分があるなーって思うんですけど。
わかんない。私はずっと自分っていうものと付き合っているから、
相対的に見て、こういうことをしていた時の自分はこうだったって見れるから、
この時はこれの影響を受けてたなって。
のだけで、他人から見たら基本的に何してても変わらないって思われてるかもしれないし、
なんか貴族してなさそうに見えますって見えるのかも。
なんか影響を受けやすい時期とかあるんですか?それとも集団的なコミュニティの中にいた時にその方向性に寄っていくみたいな。
これこの間話してたことなんですけど、私がもう一つやってるポッドキャストのハイパーのゲストクラブっていう方で、
特撮好きなオタクの知人をゲストに呼んで話をしてたんですよ。
その時に基本的に自分たちみたいな人間っていうのは自我確立してなくて、
常に人間関係で、何か漫画なり映画なりのカルチャーを挟んでコミュニケーションを取ってきた人間だよねって話をしてて、
人生の人間関係を振り返った時に、何か自分がハマってたものなしでは人間関係を語れない?
チロさんだとラルカンシェル抜きでは人間関係がないみたいな感じになるってことですか?そこの人間関係全部が語れなくなるみたいなことですね。
そうです。って思うと、コミュニティに人間関係に影響を受けてたんじゃなくて、
何か自分がその時好きだったものの影響をまず受けてて、それによってコミュニティを作って、
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多分私はそこに帰属してるんですけど、コミュニティの一部に染まりきらないようにしてるみたいな意識が捉えてるのかな。
でもそうなると恋愛とはまたちょっと、恋愛の優先順位でお話したらまた違う話になっちゃいますね。
でもそういう話なんじゃないですか?恋愛の優先順位が高い人は恋愛という人間関係を中心に人間関係になっていくけど、
チロさんの場合はそのコンテンツベースで人間関係が作られていくから、
そのコンテンツありきで人間関係があるってことは恋愛の優先順位が他より低いっていうことを言ってるのかなと思っていて、
それってそのコンテンツに自分がどれくらい打ち込んでいるかによって、
二次的なコミュニティとか二次的な思考である恋愛ないし友人関係みたいなものが行けるかどうかわからないみたいな話になると思うんですよね。
その余力があるかどうかみたいな。
みたいなことを言いたいのかなと思いました。
そうですね。
そう考えるとチロさんの場合はまずコンテンツを享受したいですみたいな人たちの集まりに行って、
そのコンテンツを享受する人たちの集まりの中でその結果として友人関係ができたりとか恋愛関係ができたりとかするっていう話をしているのかなと思いました。
そうすると自分の行動とか意思決定の中の変数が恋愛が低いみたいなのがあり、それはそうじゃないみたいなのがあるかなと思いますけどね。
うん。
そう。それって感じ。
学校とかだと、漫画とか抜きにして一つの場所に集まってる人たちになるから、それはその中で流行ってたことが、それは影響あるよねっていう感じかな。
それ自体がコンテンツだったわけだからね、人間関係。
特に10代とか20代とかのそういうの、それが何であるかみたいなものを分類したり整理するにはあんまり意味がないと思うので、
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グラデーションっていうか、だって自分のアイデンティティも確立してないし、自分の性的思考とか自分の政治にも確立してないんだから、
それを確かめるような逸脱行動って起きるのは普通だと思うんですよね。
ちょっと自分の服を考えるとか、どんな服を着るかみたいなのを延長線上の中に、
女子高の生徒がより男性的な服を着てみようとしたりとか、よりフェミニンな服を着てみようとするみたいなことって、
多分そういうのを試してみないと、分かんないところもあると思うんですよ。
書くことをした人もいると思うんですよ。
ファッション雑誌とか読んで、この服にしようみたいな、こういう感じでいこうみたいな、できる人もいると思うけど、
試して考えていくみたいな人もいると思うし、それは多分性対象もそうだと思うし。
そうですよね。もう変わることなんて全然あると思う。
その時に自分がそういう行動をするかどうかみたいなのが、
その周囲の人間関係の流行りスタイルに影響されるみたいなものっていうのは、
まあそりゃそうだろうみたいなところあると思うから。
で、それが持ちの反省、より成熟していく過程の中で、恋愛関係が他のものより劣化するみたいなことは全然あるだろうし。
結婚する人って多くそれも分かんないけど、いろいろ理由あると思うんだけど、
結婚するともう恋愛関係で悩まなくていいから、すごく他の悩みが出てくると思うんだけど、
それで結婚するみたいな話を聞くこともあるし、
別に恋愛関係が人生のプライオリティのトップに来てる人ばっかりじゃないとか、ほとんどはそうじゃないと思うんだよ、恋愛関係なんて。
むしろ珍しいからコンテンツになるんだと思うんですよ、恋愛ドラマとか恋愛映画とか。
恋愛が人生のプライオリティに来てるみたいな人ってほとんど、そっちがマイノリティだと思うんだよな。
でもそういうのが多くドラマになってたりすると、それにまた影響を受けて恋愛しようとかしなきゃみたいになる人とかも出てくるのかな?
出てくると思う。
それはすごい、それがメッセージなのかなっていうのは思ったんです、逆に。
メッセージっていうのは?
恋愛をすることが良しとするみたいなメッセージ。
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しかも、ポピュラーなものだと今、基本的に性愛じゃないですか、それ前提とされてる。
そういうのがすごいメッセージ。
仕事とか恋人とかの関係で悩むのが群像とか人生みたいな。他のことに目を向けないようにするようなメッセージなのかなって。
そこに意図があるかどうかは別のところだと思うけど、そうですよね。結果としてそのようにワークするでしょうね。
それはそうでしょうねって感じだよね。
恋愛の優先順位は変わるから。
どうせその3人でおじさんの話をしたときに、僕後編で、もうおじさんになったら恋愛くらいしかすることないでしょみたいなことを言って。
あー、なんかありましたね。
それに関して批判のコメントもらったんだよね。
なんかそういう価値観軌跡悪いと思いますみたいなのが来たんだけど、
あの時僕が期待してたのは、そんなわけないでしょみたいなツッコミを2人のうちどっちかするかなって思った。
ツッコミが来たら説明しようと思ってたのは、恋愛という言い方したけど、生存が確保された状態だと、僕たちの問題って人間関係に集約すると思うんですよね。
お金が十分にある、安全が十分にある、食料が十分にある、医療が十分にある状態だと。
あとその、人間関係ぐらいしか苦しみもないし楽しみもないんじゃないかなと思ってて。
でもそれが違うという話なのか、チロさん。コンテンツを消費するという楽しみや苦しみがあるっていう話なのね、チロさんの話は。
より美味しいものを食べるという楽しみや苦しみもあるだろうし、より美しいものを見るという楽しみや苦しみもあるだろうし。
まあそれはそうですね。
そうですね。
そうか、そう思うと、なんかそのコンテンツとかカルチャーを介してでしか、人間関係を結んできてなかったみたいなのを、
人間的に自立してないからそうなっちゃうんだよねみたいに言ってたけど、
そういう人もいるかもしれないですけど、人間関係自体をコンテンツにしてる人も、ある意味、自立できてないみたいになるのかな。
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自立というものを何を想定して喋ってるかによってかなり変わってくると思ってた。
字が、アイデンティティーが確立してないんだよねみたいな話をしてたから。
まあでも人間関係でそれをする人、コンテンツを消費するから恋愛にのめり込むから、アイデンティティーを確立してないかどうかあんまり関係ない気がするな。
確立しててもやってる人もいるだろうし。
確立できてなくてやってる人もいるだろうねっていう気がする。
でも自分が確立できてない人って別に何を楽しんでも、究極的には自打境界が曖昧っていうところだと思うんだよね。
だから同等拒否とかやってる人たちって自打境界曖昧だと思うんだよ。
どうしたんですか?ちょっと説明してほしい。
だってそれ自分のコントロールの範囲外じゃん。
あーそういうことか。
で、そのコントロールできると思ってるから起こるわけでしょ。
それって自分と他人の境界がよくわかってないから起きるわけって。
何が自分にコントロール可能なことで何が自分にコントロール不可能なことがわかってないっていうか。
で、自分と単等みたいなものの境界も曖昧なわけですよね。
単等が自分の拡大した自我みたいになってるから、それを審判されることにプライベートっていうか、自分の身体を侵害されると似たような感覚になるから起こるんだと思う。
自分のものみたいなものを侵害される。
でもその人のものじゃないから。
いわゆるオタクカルチャーみたいなのはそういうのを助長する風潮あると思うんだよ。
単等みたいな言い方自体がかなり相当それを助長してる言い方だと思うんだよね。
なんだ単等ってアニメキャラクターだぞっていう話だから、お前は何を担当してんだよっていう話じゃないですか別に。
で、惜しいとかいう単語も多分そうだと思うんですよね。
キャラクターを性的に欲望しているっていう話を惜しいという言葉にすることによって隠蔽して恋愛をやってる人は愚かだみたいなことを言っている人もいるわけで。
何を言うとんのって話だから、自分の性的な目の差しをまず理解してください。
それ赤い狐の問題とも接続してくるわけだよね。
自分が何を欲望していて自分が何を性的に見ているかわかってないから。
そうですね。
で、それを隠蔽する言葉を使ってみたいなのはやっぱ自宅境界曖昧だなと思うよ。
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アイデンティティが確立していないっていう未成熟だっていう意見も、そりゃそういう状態の人は確かにそうかもねって思う。
そりゃそうよっていう。
でもコンテンツを消費して担当とか推しとかいう言葉を使ったからといって全ての人がそうじゃなくて確立してて、確立している人のカルチャーでのただの振る舞いとしてそういう言葉遣いをしている人もいるだろうし、たぶんいろんな人がいるから。
一概にこうならこうみたいなことはないと思うけど、言わんとしていることを組むとたぶんそういうところだよねって思う。
その恋愛関係みたいなのがちゃんと発展しようとすると、やっぱ自宅確立してて自宅境界がちゃんと確立してる人しかやっぱヘルシーな人間関係って作れないから、それは友人関係でもそうだし、仕事の関係でもそうだし、
基本的にヘルシーな関係をしようとすると成熟してるっていうか、自宅境界はっきりしている人としかできないプロジェクトをするみたいなのも、自宅境界甘い人が一人入るだけでも全部壊れるから、
そういうところはあるなみたいなのはやっぱ思う。でも恋愛関係みたいな二者関係になってみると、お互いに依存していくみたいなことで、2人だけの世界に閉じこもるみたいなこともたぶん可能だから、
そういう人もいるし、そういう人が恋愛の優先順位が高いみたいなのもあるかもしれないし、そういう人が未成熟だよねみたいなのっていうのもありえるかなと思うので、
だからそのコンテンツ消費が高いとか、その他の別に何が高くてもいいんだけど、スポーツが高いとか恋愛が高いとか何でもいいんだけど、高いからといって成熟してないかどうかがまた別の話だと思うので、
それは人生の時間の使い方、何振り分けるかみたいなのは、それはいろんな人いますよっていう話かなと思ってて、恋愛しないと成熟してないみたいな言い方っていうのはやっぱちょっとおかしいというか、どこにも到達できてない感じはしますよね別に。
恋愛してるって成熟してない奴なんか5万人いるだろっていう話になるから、みたいなのは僕は思いますけどね、それはいろんな優先順位あるよっていう、それが人生のこの時期に高くてこの時期に落ちるみたいなことだってそれはあるでしょうよっていう話だし、
恋愛関係みたいなのにプライオリティが高かった人が、じゃあいざ結婚して子供ができたら、子供のプライオリティ多くの人は上がるよね多分ね、いつまでも恋愛がプライオリティ1位ですみたいな人ってあんまりいないと思うんだよね。
いるとは思うけど、それがよろしいかっていうと結構説明のところだなと。その場合子供に責任があるからね、保護者として。自分は恋愛のプライオリティがいつまでも1番を選んで、その子供に対する責任はプライオリティを下げますみたいなことは基本的には通らないわけなんだけど、普通変わっていくと思ったよね。
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子供のプライオリティ高かったけど、子供が大変な大きくなってきたら、今度は自分の親が病気がちになって認知症になって介護必要になるみたいだったら、その親のプライオリティ次上がるだろうし。
人生だ。
ステージによってプライオリティ上がるのはそりゃそうよっていう感じよね。
人生だった。
恋愛のプライオリティが低い人もそりゃいるよみたいな感じよね。
みんなの恋愛のプライオリティが高くないといけないみたいなのはやっぱそんなことはないだろうっていう話だし、あんまりヘルシーな状態じゃないよねやっぱりね、そういうのはね。
千尋さんが初めに考えたかったことってこういうことなんかちょっとおかない?
いやまあそうです。なんかこうって決めなくていいよなっていう話でした。
いいと思う。
悩んでる最中の人はすごい苦しいと思うけど、自分と他人もそうだし自分の中でも変わっていくよねっていうことが言いたかった。
そうね。変わっていくと思う。
悩んでる人に他人がどうにかするみたいなことも原理的にあんまりできないみたいなところもあるように僕は思ってるから。
変わっていくよねって言ったとしてもみたいな悩んでいる過程みたいなものが必要ってことですかね。
好きにしていいよって言ったりとか、いろんな人いるからって言っても、実際にいろんな人を見てない人にいろんな人いるからって言ったところでたぶん慰めにならないっていうか、
今私は苦しいっていう話になるわけだから、そりゃそうよねっていう感じっていうか。
原理的に言って苦しい人はやっぱりちょっといてきかん苦しむしかないっていうか、自分で折り合いがつくまで苦しみは一旦続くよねっていう感じかな。
それを誰かが取り除いてあげることができないから、誰かとの関わりの中で結果として救われることはあると思うんだけど、
おっしゃ俺作ったんでっていう感じの人がじゃあ救えるかみたいなことは結構難しいかなと思ってる。
そんな苦しみはぺいんと捨てちゃいましょう。
結構可愛いから75点。
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