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2025-03-21 17:58

毎日のご飯作りを好きになるために工夫したこと

毎日のごはんづくりって大変 / 私の自炊歴(結婚するまでほぼ経験ゼロ) / 子どもが生まれるとハードルまた上がった/ 自分の食べたいものを作る / 給食メニューにヒントあり / 料理が楽しくなるアイテム ( 切れ味のいいもの)


参考URL

あおいの給食室

https://www.youtube.com/channel/UCwaVtM3p-rjIL9X-lsfb9Ow


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『マナミの暮らしRADIO』

・毎週金曜AM更新

・3児ママがお届けする「日常をちょっと楽しくする暮らしのアイディア」

サマリー

このエピソードでは、料理を好きになるための工夫や給食メニューを取り入れる方法が語られています。マナミさんが自分の食べたい料理を作ることで、料理へのモチベーションが高まり、子供たちにも良い影響を与えることが示されています。料理を楽しむためには、切れ味の良いキッチングッズが重要であると強調されています。特に、ブレンダーやピーラー、アルコスのテーブルナイフが推奨されています。

毎日の料理への取り組み
こんにちは、マナミの暮らしRADIOへようこそ。このチャンネルでは、0歳から3歳までの3人の子供たちを育てながら、在宅フリーランスとして活動している私の日常から、家事とか家計とか暮らしのことを中心にお届けしていこうと思います。
我が家には、今3歳と2歳の年5兄弟と、あと7ヶ月の赤ちゃんがいるんですけれども、家のこととか仕事のこと、そして家族の時間、本当にどれも大事っていうか、どれも譲れないっていう感じがあってですね。
そんな欲張りな私が毎日、ああでもない、こうでもないみたいな感じでね、やってきたことの中から、そのママフリーランスの日常っていうところをね、リアルにお話ししていこうかなというふうに思います。
ぜひゆったりとお付き合いいただければというふうに思います。今日はですね、毎日の料理を好きになるために工夫したことというテーマでお話をしていきます。
皆さん料理好きですか?料理好きですか?とか言ってね。なんかね、結構他の家事はどうにかなっても、その食事のことを考えるっていうのは、食事のことを考えたり、料理しなくてもね、今いろんな選択肢ありますけどね。
例えば、ウーバーイーツとか、デリバリー的なものとかもあるし、冷凍食品だったりレトルトだったり便利なものもたくさんあるし、そういうふうにいろいろすることはできるんですけど、やっぱり何食べようっていうふうに考えなくちゃいけないっていうのはありますよね。
私はですね、ご飯どうしようっていうのを考えるのが結構億だったタイプで、今もすごい得意っていうわけではないんですけども、毎日の料理っていうことへのハードルをどうやったら下げられるかっていうのを、結構ずっと考えてきたんですよね。
毎日の料理を好きになるためにね、どういうふうにしていこうかっていうふうに考えたことをね、いろいろとお話ししています。私の料理の経験とか、料理歴、自炊歴か、自炊歴的な話で言うとですね、私は結婚するまでほぼほぼ自炊経験がなかったタイプですね。
私、大学卒業して就職して、結婚するまでずっと実家にいたっていうタイプで。なので、母の作る美味しいご飯を食べてましたと。インスタントラーメン作るとかはできるけど、やっぱり美味しい母のご飯が毎日出てくるのに、自分で料理をしようみたいに考える、思いつくことってそもそもあんまりなくて。
で、またこんだてを考えるっていうことと、自炊やるっていうこと、料理することってなんだろう、一緒なんだけどちょっと別物っていうか、そのラーメンは作れる、卵焼きは作れるっていう話と、家族のご飯のこんだてを考え、それに買い出しをしてて、そういうのってなんかちょっとまた別次元みたいなね、気がするんですよね。
結婚するまでほぼ自炊経験のなかった私は結婚しました。で、ご飯を作ることになります。大人2人でもなかなか大変でしたが、そこに子供が生まれてさらに料理のハードルが上がるっていうのがありました。
でね、やっぱり子供が生まれると離乳食とか幼児食っていう新ジャンルが入ってきて、かつ子供の居合焼きとか変食とかね、うちの子たちはわりと食べるほうなのかもしれないですけど、やっぱり見るなり食べないみたいなこととか、もうスプーン投げられるみたいなね。
そんなもザラだったし、大変じゃ大変だったんですよね。でね、その子供のご飯手抜きましょうっていう風潮というか、そういうふうに言ってる人もいるし、もちろんレトルトを使えばいいし、冷凍食品も使えばいいし、そういう選択肢もあるんだけども、なんていうかな、やっぱり日常でそれをやるって意外と難しかったりするんですよね。
給食レシピの導入
なんかいつも冷凍食品っていうわけにはいかないし、いつもレトルトっていうわけにはいかないし、なんか結構難しいですよね。なんか子供のためだったらちょっと塩分が多いかなとか、味が濃いんじゃなくて薄味でしたいなとか。あとやっぱり今本当にね、食費かかりますよね。とにかく加工品もそうだし、冷凍食品もそうだし、何せ高い。とにかく高いので。
やっぱり自炊 is best みたいなところは、自炊というか、手作りがやっぱりなんだかんだ持続可能なんかなっていう気がする。でも手作りばっかりも大変だから、もちろんいろんなものに頼ったりするんだけれども、基本的には毎日、なんだろう、なるべく手作りのものがいいよねっていうところでね、いろいろと試行錯誤してきたわけですね。
私の料理に対する考え方として、これかもしれないっていうふうに気づいた瞬間がちょうど半年ぐらい前かなにあって、そこから半年経ったの。結婚してからそこそこ経ってね、料理いけるかもって思ったのが半年ぐらい前なんですけど。
それが、自分の食べたいご飯を作ればいいんじゃないっていうことだったんですよね。自分の食べたい料理を作るっていうこと。自分の食べたいものを作るんだったら、モチベも上がるし、食材を選んでるときも楽しいし、もちろん自分が食べたいわけだから子供が食べないって言っても、別に残ったのを喜んで食べるしみたいになるかなと思ったんですよ。
最初ね、それでいけそうだと思ったんですけど、次の課題として、自分が食べたいものかつ子供が食べられるものってなんだ?みたいになったんですよね。
例えばコッテリラーメンが食べたいからといって、夕食にコッテリラーメンを出すわけにはいかないよねみたいな感じで、自分の食べたいものを作るんだけど、その食べたいものっていうのを考えたとき、みんなが食べられるかも考えるとそこでまた制限がかかるみたいなことがあって。
で、その後にいろいろ私が試行錯誤して、これいけるかもってなったのが、あれですね、給食のレシピを参考にするっていうことだったんですよ。
で、給食のレシピって管理栄養士さんとかが作ってるものだから、子供に最適化されているし、やっぱり子供のこんだて表とか見てると、おいしそうだなってなるんですよね。
YouTubeとか本とかで、やっぱり管理栄養士さんがやってるようなコンテンツって意外とあって、あ、なんだ、レシピ本買わなくても無料で見れるじゃんってことに気づいてから、結構そういうのをね、私見るようになったんですよね。
私はですね、もともと保育士をやっていたり、子供園で働いていたっていう経験もあって、それで給食好きだったんですよね。
結構おいしかったらね、給食の調理員さんの人にレシピ聞いてたりとかしてたし、なんかまためちゃくちゃ仕事頑張って働いてるから、すごい給食がおいしいっていう空腹最高のスパイスっていうのはあったかなーっていう気はするんですけれども。
やっぱり給食好きだったんですよね。それでなんか給食にヒントがあるかもしれないと思って、給食メニューをお家でも取り入れるようになりました。
私がよく見ているのは、葵の給食室っていう管理栄養士、葵さんのコンテンツなんですけど、その内容がね、すごい参考になることばかりだったんですよね。
で、子供が食べやすくなる工夫っていうのが結構そのコンテンツの中に入っていて、例えば麺類だったらちょっとこんな風に長めに茹でるといいですよとか、お酢を入れるときはちょっと加熱してあげると酸味が飛んで子供が食べやすくなりますよとか、
こういうきっかけで子供って食べやすくなるんだみたいな発見が結構あったんですよね。なんか子供が食べないときどうせ私の料理が下手だから美味しくないんでしょってなりがちなんだけれども、案外その野菜の切り方とか加熱の仕方とか、そういうところでこれで子供が食べれるようになるかもしれないみたいな要素が結構入ってて、で試したら結構成功率高かったんですね。
やっぱり安心と信頼と実績の給食さんだなっていう風に思って、でそれから結構あの給食レシピに信頼を置くようになりました。
あとね意外とその給食でなるとなんかすごく丁寧っていうイメージはあると思うんですけど、丁寧は丁寧なんですけど、やっぱり時間までに大量の給食を調理しなくちゃいけないっていう過程で、かなり効率化とかも考えられてるんですよね、給食メニューって。
子供たちとの料理の楽しみ
青井さんのコンテンツとかを見ると、例えばメンチカツとかコロッケみたいなその衣をつけるような工程がある場合って、衣をつけるのってすごいめんどくさいじゃないですか。
なんかそれも例えば衣をつけるとき、卵、小麦粉、パン粉の順につけるけれども、小麦粉と卵を最初に混ぜておいてバッター液っていうのを作っておくと。
でバッター液にくぐらしてからパン粉をつけるみたいな。でそうするとすごく時短になると。
で例えば片方の手は小麦粉と卵のベタベタの手。でもう片方の手はパン粉の手みたいにして、手を分けるといいって言ってて。
そんなことどこのレシピ本にも書いてないよねみたいな革命のことが結構ね、そこにね、私見た時動画でしたけどあって。
でこれ知らなかったなみたいな感じで。で家でやるときもメンチカツとかなるとね結構大変だったりはするんですけど、
あのやっぱ自分が食べたくて作るし、でその効率良い方法とかも教えてもらってるからやりたくなるしね。で方法こういうことかみたいな感じでやってみて。
それで成功したとか、まあ子供たちも明らか食いつきですよ。やっぱりコロッケメンチカツみたいな、ああいう揚げ物系とかもね。
でやっぱりその私が作りたくて美味しそうだなと思って作ってるその調理時間っていうのは案外その苦じゃないというか。
なんか結構楽しいなっていうふうに思って。時間はかかるし大変は大変なんですけど、手間もかかるしね。大変なんですけど、なんていうかな。
それまでのなんか子供のために作んなきゃ家族のために作んなきゃっていう、なんかその作んなきゃ作んなきゃの気持ちからちょっと解放された感じがあって。
それから私は自分の食べたい給食メニューっていうものをいろんなコンテンツとか参考にしながら作るようになりましたね。
で結構今ハマってるメニューとかで言うと、鮭のタルタルソース焼きとか。これねタルタルソース作るのめんどくさいんですけど。
玉ねぎと人参を刻んだやつをちょっと炒めてマヨネーズとパセリ、乾燥パセリで和えるだけ。でそれ鮭の切り身の上に乗っけて焼くだけなんですけど。
めちゃくちゃ美味しいんですよこれ。これね私がハマって、だから私がハマって今私が食べたいものを子供たちに食べさせてて。
で私が結局美味しそうにうまいうまいって言いながら食べるから、子供たちも美味しそうみたいになって食べるみたいな。
そういう相乗効果的なところもあるのかなっていうのは思いましたね。
他にもねすごくおすすめのレシピいろいろあるので、ちょっとこれねリンク貼っときますね。
青井の給食室から。本も出てますし、とりわけその料理の雰囲気とかどんなメニューがあるんだろうっていうふうに見たいんであれば
youtubeでいろんな動画も検索もできますしね。見てもらったらいいかなというふうに思います。
そんな感じで私は結構自分の好きなメニューかつ給食メニューっていうのをやるようになってから、
料理の楽しさを向上させるキッチングッズ
全体的に私が料理に対してちょっとネガティブに思ってたところが、少し前向きになれて料理すごい楽しめるようになったんですよね。これは一つあると思います。
で、ちょっと最後の方になりましたけれども、やっぱり料理のモチベを上げるときにそのキッチングッズとかキッチンアイテムっていうのも結構大事だと思っていて、
かといってたくさんは増やせない。たくさん増やせないから、あれこれ試して失敗するのもやだしっていうのはあると思うんですけど、私なりにこれを買ってよかったなって思ってるものがいくつかあるんですね。
もしね、今ちょっとキッチンアイテム新調したいとか、なんか変えたいなって思ってる人がいたら切れ味の良いものを選ぶ。刃物系、切れるもので切れ味の良いものを選ぶっていう風にするだけで料理の楽しさ全然変わるので、この辺りがお勧めですね。
かといって高級な包丁を買うかって言ったらそれもまた難しいと思うし、いつも使ってる包丁とかがあると思うので、私のお気に入りのものをちょっと3つあげていきますね。
で、切れ味の良いものを使うと全部ちょっと刃物系にはなるんですけど、1つはですね、小さいサイズの電動のブレンダーみたいなやつ。
あの、ウィーンって押さえてミキサーみたいな感じで、中の刃がぐるぐる回って、ブンブンチョッパー電動版みたいなやつですね。
これのちっちゃいやつ、本当にこんなでっかいやつとか、スタバに置いてあるようなでっかいやつじゃなくて、こうちっちゃいサイズのが結構ね、3000円前後ぐらいでAmazonに売ってるんですよ。
で、このちっちゃいやつの方が、ちょこっとだけみじん切りしたい時とかにも使えるので、結構これおすすめですね。
で、たくさん調理したい時はそのウィーンってやつ何回かやればいいですからね。意外とね、昭和代を兼ねるんだなって思いながらね、私結構ちっちゃいやつ、ちっちゃいミキサーかな、ブレンダー愛用しています。
それからですね、ピーラー。ピーラーはね、100均の使ってる人は今すぐ買い印のピーラーに変えたほうがいいです。
買い印のピーラーいくらぐらい?800円くらい?1000円しないと思うんだけどな。シンプルのステンレス製のやつなんですけれども、買い印のピーラーはね、すごくおすすめです。
持ちもかなり長持ちするし、切れ味も変わらない。で、結構握りやすさとかっていうのもあるので、ピーラーね、地味にピーラーがうまく皮むきできないって地味ストレスなんですよね。
スススってピーラーできると、それだけで料理楽しいので、このピーラーイマイチなんだよな、みたいなのをずっと使ってる人がいましたら、騙されたと思って買い印のピーラーを買ってください。
これ結構いろんな人がね、勧めてるからね、あれだと思うんですけどね。結構おすすめです。私もね、ご利用しです。
それからね、割とこれ買ったの最近にはなるんですけど、インスタでね、めちゃくちゃ有名なアルコスのテーブルナイフっていうのがあるんですけど、アルコスのテーブルナイフもすごくおすすめです。
もしね、大きい包丁、小さい包丁っていう風に持ってる人がいたら、ちっちゃい包丁は手放して、アルコスのテーブルナイフを買ってください。
テーブルナイフってどういうもん?って言ったら、ぱっと見ね、バターナイフみたいな感じの見た目なんですけど。
アルコスのテーブルナイフは柔らかいものを切るのに適してるんですけど、パンとかケーキとか、ロールケーキみたいなすごいふわふわのやつとかもいいですね。
ロールケーキとか、あとですね、柔らかい果物、トマト。生のトマトがスッスッスッと切れるような感じ。結構普通の包丁で切るとグチャってなりやすいですよね。
あれをテーブルナイフにするだけでスッて切れるので、子供に果物出すのがめちゃくちゃ楽しくなります。
キウイとか切るときもね、本当に皮と実のスレスレのとこまで切れるので、すごい買ってよかったです。
切れ味良すぎて怪我しやすいらしいので、これもAmazonとかで1200円とかで買ったかな。そんなに高いものじゃないし、すごく軽くてコンパクトなので、
大きい包丁とこのちっちゃいテーブルナイフっていうのがあるだけで、結構いろんな用途で使えると思うので、もしよかったら検討してみてください。
料理に役立つアイディア
というわけで、ぜひ料理は切れ味の良いものを使ってください。意外とこの辺りで小さなストレスになることが多いので、スッスッと切れるだけでね。
だいたい切るって作業って料理の最初の段階にあるので、切る作業が楽しいとその後も楽しいってことはあるのでね。
もしちょっとキッチンググッズを買いたいなっていう人がいましたら、ちょっと切れ味の良いものをぜひ検討してみてください。
というわけで、今日はちょっと毎日の料理を好きになるために工夫したことというお話をしてみました。いかがだったでしょうか。
今後もこういった暮らしのテーマからいろいろとお話をしていこうと思うんですけども、結構私もいろいろ悩みながらこうした方がいいのか、ああした方がいいのかって考えてたりするので、
ぜひ皆さんの生活のアイディアとかも教えてくれると嬉しいです。ぜひコメントも残しててください。
コメントもまたこのビデオポッドキャストの中で取り上げて紹介していきたいというふうに思っています。
こちらの放送良かったよという人は、ぜひSNSの方で学びの暮らしでしょうかな、ハッシュタグ学びの暮らしとかでシェアしていただければ、
私もエゴさせて見に行きますので、ぜひ聞いた感想とかをSNSとかで拡散してくださると嬉しいです。
というわけで、今日は料理をスキになるために工夫したことという感じで内容でお話ししました。
また毎週金曜日の朝5時に更新していこうと思いますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。
というわけで今日の配信は以上となります。ではまた次の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。
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