1. 学びの楽屋
  2. #09 オンラインで「深い学びの..
#09 オンラインで「深い学びの体験」をどうデザインするか?| 学びの楽屋
2026-08-20 25:44

#09 オンラインで「深い学びの体験」をどうデザインするか?| 学びの楽屋

リーディングカンパニーのリーダークラスが受講するミネルバ式リーダーシップ研修(Managing Complexity)の緻密なUX設計に迫る


TOPICS:


オープニング 今年はもう海に行った?

今回のテーマ「オンラインで「深い学びの体験」をどうデザインするか?」

ミネルバ式リーダーシップ研修(Managing Complexity)の特徴

ファカルティ(外部講師)とは

ミネルバは「オンラインによる学習」を徹底的に科学している教育機関

深い学びへと導くミネルバの学習メソッドのすごさ

学習者のモチベーションに頼り過ぎない、没入せざるを得ない環境づくり

プログラム全体と個別セッションを行き来する足場式学習法

理論と自身の体験を紐づけるために、日々の業務で仮説と検証を行っていく

「チームとは」「パーパスとは」などの抽象度の高テーマを問い直す

自分の経験がもうひとつの教材になることは学びの大事な条件

オンラインだからこそ忖度のないコミュニケーションができる

オンライン講座の設計で重要なのは、いかに「それ以外の人」の集中力を維持出来るか

「面白がり力」とも繋がっていく話だよね


【関連リンク】

・ミネルバ式リーダーシップ研修(Managing Complexity)

https://www.minerva-ll.com/


・「面白がり力」について語っている回:#04 今、リーダーに求められる #面白がり力 とは?

https://open.spotify.com/episode/6M82klN0rHkmrUjSuOEB7m?si=9Bms18XyRVORqa92mp3ZJA


【番組について】

この番組は「学ぶ力を再創造する」をミッションに掲げる株式会社Learner's Learner の黒川公晴と大谷直紀が、これからの学びやリーダーシップのあり方を、面白がりながら問い直してみるビデオポッドキャスト番組です。


【パーソナリティ】

黒川 公晴 Kurokawa Kimiharu

Learner's Learner代表 ミネルバ認定講師

2006年外務省入省。外交官としてワシントン、イスラエルに駐在。通商交渉や日本のアートプロモーションを担当。その後、安保・経済領域での様々な交渉に携わる傍ら、首相·外相の英語通訳を務める。2018年に独立以降、ファシリテーターとして企業の人材・組織開発を支援。事業開発、自立型組織作り、ビジョンバリュー策定、 紛争解決等のサポートを行う。ペンシルバニア大学組織開発学修士。一般社団法人Brain Active with 代表理事。


大谷 直紀 Naoki Ooya

Learning Designer人間環境学修士。前職リクルート社では全社員採用PRJ・次世代リーダープログラム開発の立ち上げ、新卒採用責任者を務める。2016年独立以降、ベンチャー企業から大手企業のHRD・OD・ビジョン策定に携わる。人類学を応用した組織開発コース「Leveraging Organizational Culture for Impact (EPIC) 」修了。本屋アルゼンチン店主。


【感想・リクエスト募集】

番組の感想やリクエストを募集しています。こちらのフォームにお寄せください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScY4t8fx2ZmCdZjbd-jRi13JDaiUZzw6xwyIvDqlt6yQMtKbA/viewform?usp=publish-editor


【クレジット】

出演:黒川公晴(株式会社Learner's Learner)、大谷直紀(株式会社Learner's Learner)

Dir,撮影,編集:家子史穂(株式会社ハウスチャイルド)

Artwork:小栗直人

提供:株式会社Learner's Learner


Music:

Track Title: Happy Times(provided by Shutterstock)

Artist: Mattijs Muller

Track Title: Keep It Chill(provided by Shutterstock)

Artist: Mattijs Muller

Track Title: Cocktail Bar(provided by Shutterstock)

Artist: Mattijs Muller

Track Title: Anno Domini Beats

Artist: Lottery

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このエピソードでは、「オンラインで深い学びの体験をどうデザインするか?」というテーマについて、株式会社Learner's Learnerの大谷直樹さんと黒川公晴さんが、ミネルバ式リーダーシップ研修「Managing Complexity」を例に深く掘り下げています。オンライン学習の課題である「記憶に残りにくい」「関係構築が難しい」といった点を克服するため、ミネルバは学習を科学的に分析し、独自のプラットフォームや教授法を開発しています。学習者のモチベーションに依存せず、没入せざるを得ない環境を作るための工夫や、理論と自身の経験を結びつけ、日々の業務で仮説検証を繰り返す学習メソッドが紹介されています。また、「チームとは」「パーパスとは」といった抽象度の高いテーマを問い直し、自身の経験を教材として活用することの重要性も強調されています。オンラインだからこそ可能になる忖度のないコミュニケーションや、参加者全員の集中力を維持するための設計思想についても語られています。

オープニングと今回のテーマ紹介
学びの楽屋、この番組は、学ぶ力を再創造するをミッションに掲げる、株式会社Learner'sLearnerの黒川きみはると、
大谷直樹がこれからの学びやリーダーシップのあり方を、面白がりながら問い直してみるビデオポッドキャストです。
こんにちは、Learner's Learnerの大谷直樹です。
黒川きみはるです。よろしくお願いします。
今年は、もちろん、暑さは例年通りって感じですね。
どうですか?海とか行ってますか?
海はまだ行ってないかな。
家は行けてないけど、プールは行ってるかな。
市民プールとかがあるの?近くに。
市民プールもあるし、旅行行った時には、夏の旅行は子供たちがいるから、プールがあるみたいなのが必須条件になってて。
そっかそっか。
ついこの間も、雨草に行って、
雨草のプールがある宿泊施設で子供たちと遊ぶみたいなのをひたすらやってました。
なおきんちゃん、海が近いからね。
そうですね。海に最近、朝使ってて、僕。
朝でも全然行ける感じ。
6時半とか7時に、15分だけ泳ぐっていうのをやってまして。
一人で?
一人で。誰もおれへん。いいですよ、海の近くは。
ということで、そろそろ今回のテーマに行きたいと思います。
今回のテーマは、オンラインで深い学びの体験をどうデザインするかです。
ミネルバ式リーダーシップ研修「Managing Complexity」の概要
ちょっとディレクターからの手紙を読みますね。
オンラインのウェビナーや講座の受講が一般的になりましたが、
あまり頭に残らない、参加者や講師と深い関係を築きにくいといった理由から、
リアルや対面の方が深い学びの体験ができるのではないかという声は依然としてありますよね。
一方で、Learners LearnerはManaging Complexityというミネルバシキリーダーシップのプログラムをオンラインで行っていますが、
そこではファカルティー、講師ですね。
ファカルティーと参加者が織りなす唯一無二の学びの体験が作り上げられているといいます。
そこで今回は、全プログラムにオーナーとしてだけでなく、
ファカルティーとしても参画されてきた氷原さんと直樹さんに、
オンラインで深い学びの体験をどのようにデザインされてきたかお聞きしたいです、ということです。
どうですか氷原さん。
結構、いろいろ聞かれますよね。
オンラインで学びってどうやって作れるんですか?
というのは聞かれてきたこととかもあるんじゃないですか。
結構聞かれますね。
僕らはいろんな学びのプログラム提供しているし、
そのうちの主なものは、ミネルバと連携してやっている実習家のプログラムがあって、
それは全部オンライン。それはなぜかというと、ミネルバ式で、
ミネルバはコロナよりずっと前からオンラインで基本的には全ての授業をやっている。
かといって別に、その対面を否定的に見ているわけでは全くないし、
そのミネルバ以外のワークショップだったりとか、
いろんな研修プログラムみたいなのは結構対面でやっているので、
対面は対面ならではのすごくいいところがあるし、
企業によってはそのミネルバのプログラムを入れながら、
最後対面で会うとか最初対面で会うとか、
なんかそんな風にして使い分けている会社は結構あったりしますよねと。
深い学びをね。
でもこれちょっとリスナーの方々に、
ミネルバのマネージングコンプレキシティの概要みたいなのをちょっとご説明差し上げないと、
どういうことをやっているの?という風になるかもしれないですね。
ミネルバの学習メソッドとオンラインでの深い学びのデザイン
あとファカルティって何ですか?みたいなのもあると思うので、
そこを改めて問われると、どんな風に説明していますか?
ミネルバとの事業提携でやっているプログラムは、
主にリーダーシップ開発と、僕らが呼んでいる種類の学びのプログラム。
リーダーシップは結構何度もこの番組でも言っているかもしれないんですけど、
一人一人が自分以外の他者に対して追い越していく前向きな影響力そのものですという風に定義していて、
あまりにもざっくりしているから、
どうやってそんな影響力を発揮するのよという問いに答えるために、
いくつかのモジュールというかテーマをしっかり体系立てて伝えています。
その中には、そもそも何が現状起きているのということを正確に自分で理解していくための観察力みたいなのがあって、
それはシステム思考とか、そもそも人間がどのように挙動するのかということを理解できるかどうかというのは、
行動科学とかいろんなテーマで学んでいっているし、
そのシステムだったりとか自分のビジネス環境における複雑性をできるだけ人間関係を含めてマネージしていくためには、
いわゆる共感力とかEQといわれるそういう思考のスキルも必要だし、
コミュニケーションをどのように運ぶかとか、
どうやって自分の考えをメッセージングするかとか、
そもそも構成していくのかみたいなことも学ばなきゃいけないし、
あとは実際に問題をどうやって分析して、
日々僕らが会社から与えられているミッションだったりタスクみたいなものが課題としてあったとすると、
その課題って今本当に解かなきゃいけない課題なんでしたっけってことを、
全体像それからいろんな優先順位を自分の中で整理しながら疑ってみれる力とか、
そういうことをかなり密に10週間学んでいるプログラムですと。
それを僕たち、直樹とか僕だけでやりきるのはなかなか大変なので、
いろんな外部の講師の方々に仲間として上院してもらっていて、
これはもうプログラム始めたときからそうで、
ファカルティーって僕ら呼んでるんですけど、
大体30名強かな、今認定のファカルティーの方々がいらっしゃって、
基本は事業系とか組織系に日々携わられてきている方々、
ミネルバ式の一応カリキュラム法とか教授法みたいなものもトレーニングとして一応研修してもらっていて、
僕は最近は講師のトレーニングの講師みたいなことをやらせてもらっていたりするし、
現場でも実際にまだファシリテーションしているって感じですね。
完全1回2時間ですもんね、クラスはオンラインで。
それが10週間続いていくんですよね。
毎週基本2時間、10週間。
反転学習なので、基本的にはこの2時間の前に教材があって、
それをきっちり読み込んできたりとか、宿題をやったりとかっていうのが課されるというか。
そうです。なので、深い学びみたいなのがどういう特徴があるのかみたいなことは話さないといけないと思うけど、
でもミネルバーがすごいのは、学習を徹底的に科学している教育機関だから、
要はどうやったらいろんな情報が僕らの頭に入って、
それが定着して必要なときに取り出すことができるのかみたいなのを、
わりと神経科学とか行動科学とかいろんな学際的なセオリーを混ぜながら、
自分たちで16の原則みたいなのを作っていて、それを綿密に編み込みながらカリキュラーも作っているし、
教授法も作っているし、もっというとオンラインのツール、ZoomとかTeamsとか、
一般的に普及しているものじゃなくて、独自にプラットフォームを作って、
オンラインでアクティブラーニングが起こりやすいような設計にしているみたいな。
今回のテーマはオンラインで深い学びというふうに、
学ぶ体験をどうデザインできるかというふうにお題をいただいているので、
さっき言っていたオンラインのツールで担保している部分もあると思うし、
それ以外は講師、ファカルティの人がオンラインで関わる、
この関わり方のところで担保している部分もあると思うから、
そこら辺とかもうちょっと話せたら。
そうだね。
手紙にも答えれそうな感じがしますよね。
何が一番違いなのかな?一般的なウェビナーとかさ、
単なるオンラインのZoomみたいなツールと、
プラットフォーム、マネージングコミュニティで使うプラットフォームは、
何が一番差分になっているのかな?
何か分かりやすいところで言うと、
まずティーチングじゃなくて、
ラーニングをめちゃくちゃ大事にしているというのはあって、
教える側にとって都合のいい手法ではなくて、
完成された知識を分かりやすく伝えていくのではなくて、
いかに学ぶ人たちが考え、吸収し、アウトプットするかということを
徹底的に考え抜いているプログラムになっている。
そこがベースにあるから、いわゆる反転学習みたいなのがあって、
反転学習というのは、基本僕らがずっと言っていた学校のように、
授業に行くと先生がインプットしてくれて、それをベースに宿題が出ます。
復習しましょうみたいなのじゃなくて、
基本必要なインプット知識は事前に全員が得ていきましょう。
これが読み物です。
Mだけじゃなくて、自分の考えも整理して咀嚼して、
アウトプット仮説を持った上で授業に来てください。
その上で議論だけします。ディスカッションベースです。
だからひたすらに考えて、自分なりのアウトプットもして、
それをさらに持ち寄ってディスカッションでいろんな違う意見を混ぜながら
解釈を変えていき、自分で学んだ一つのインサイト、
気づきみたいなものを自分の職場に持ち帰って実践をして、
その実践の結果をまた持ち寄って議論していく。
っていうスタイルなんだよね。
徹底的に考えさせる、みたいなのが一つあるし、
もう一個の特徴は、
学習者のモチベーションに頼りすぎない、みたいなのが一つあって、
いろんな企業がいるから、いろんな経緯で声がかかっていたりとか、
自分で力を発してくる人たちもいるし、意欲のレベルってバラバラ。
ではあるんだが、学びの場に来てくれるからには、
僕ら学びを作っている、運営している側がいかにいろんな工夫を凝らしながら、
さっき言った考えざるを得ない環境だったりとか、
没入せざるを得ない環境を自然に作っていくか、みたいなところに
すごく心血を注いでいる。
そのためにいろんな問いが設計されているし、
毎回2時間のコースの中でいろんなアクティビティをやるけど、
基本フリーライドできないような設計になっていたりとか、
あとは独自開発のプラットフォームとかも結構変わっていて、
講師側の画面から見ると、誰がどれだけ話しているかみたいなのも
一発でリアルタイムで可視化されているから、話していない人とか
集中していなさそうな人からどんどん当てていくとか、
他の画面開いていたらそれもこっち側で見えたりするから、
すごいですよね、これ。
どんどん声掛けして当てていくとか、
っていうのが割とテクニックの部分で担保されているところかな。
なるほど。
テクニックのところはさっき後半に言ってくれたような
集中していなさそうな人をどんどん当てていくとか、
そういう部分はあるんだけど、そもそも学習というか
学ぶって何なのかという、そこら辺をちゃんと積み上げていった上で
かなり濃い二次観、深い学びっていうのを生み出すために
いろんなものが積み上げられている感じがするよね。
練り込まれているというか。
そうそうそう。1回のセッションでもそうやって集中を
促すような設計が結構されているし、全体通じても
このミネルバはスカフォールディングとかっていう形式で
これを呼んでいるけど、足場式かな、足場式カリキュラムっていうのがあって
要はよくあるようなプログラムでブツブツと単元ごとに切れてて
専門家が入れ替わり立ち替わりして帰っていくみたいなのではなくて
全部のカリキュラムがプログラムが繋がっていく感覚で設計されているから
深い学びを生み出すための要素とオンラインでの実践
例えばセッション1でやったシステム思考みたいなものが
セッション3のパーパスの単元でも出てくるし
セッション6のコミュニケーションの単元でも出てくるし
違う単元やっているようなんだけど
これとこれやっぱり繋がりがあるよね、この部分でとかっていう風に
接続を意識せざるを得ないような設計になっているし
そのための問いかけも課題も与えられるみたいな感じになっていると。
なのでプログラム全体通じても割と意識を抜けない設計になっているっていうのが
環境のまずセッティングのところであるかなっていうのもあるし
あとはファシリテーターの皆さんの力量みたいなのももちろん
ファカルティですね
深い学びって何かみたいなことを
さっきはどのように学ぶかで言うとこういう工夫がされてますっていうのはあるけど
何について考えるのが深い学びかとかって言うと
WATの部分で言うといくつかあると思っていて
一つはやっぱり学んでいる知の対象というか
セオリーとか理論とかあると思うんですけど知識
これを使って自分の過去がどうだったのかっていう解釈を通っていくっていう
ここを考え抜くみたいなのが一つあるなと思っていて
もう一個は現在未来で
その再解釈なりこのセオリーの理論を使うと
来週の会議でどんな発言ができそうかとか
今人間関係の問題を抱えている上司との間でこんな工夫ができるんじゃないかみたいな
物質を作っていくための思考みたいなのがあって
これが割と深い学びを作るWATの部分ではすごくマストだと思う
その理論自体の解釈だったり理論自体を
良い悪いで学んでいくのではなくて
あくまでも自分の体験とこれから得られる経験に紐づけてやるっていうのと
あとは割と哲学的な抽象度高い問いを一回考え直すみたいな
WATも大事だと思っていて
そもそもチームって何なんですかねとか
パーパスってそもそも何で重要なんですかねみたいなことを
全員でひたすらに考えるとか
そういう濃度の高い問いで学び続けるみたいなのは
深い学びを生む上ではめっちゃ大事かなと思う
結構理論もそうですし今みたいなチームとはパーパスとはもそうなんだけど
カリキュラムの字面だけ読むと
みんななんとなく知ってる知ってるっていう風なものが結構並びますもんね
バイアスとかパーパスとかアジャイルとか
みんななんとなくはうっすら合意は取れてる
大事だしこういうフレームあるよねみたいな
ただそれって自分の過去の体験をしっかりと丁寧に振り返った時に
どこで使えててどこで使えてなかったのかとか
それは一体何を意味してるのかっていうところまでちゃんと掘り下げるのと
それをこれからどう現在未来に
同じ場面以外のところでもどうやって応用していくのかまで
かなり自分の言葉で仮説として持てるかどうか
ここまで行くと本当に知ってるというよりかは
使えるというか深い学びっていうのは
ここらへんに時間かけてのみさわせ書いていくことで
装着されていくっていう話と
ただそもそもの抽象度の高いパーパスとかチームっていうものを
もう一回ほどいてみる感じ
そうほどいてみるのもやっぱり自分の体験から語れないと
空中戦になったりするからそこのバランスがめっちゃ大事で
そこはファカルティによるファシリテーションで行き来してもらうのが
すごい大事かな
自分の経験がもう一つの教材になってるっていうのは
結構大事な条件だと思ってて学びにおいてね
だから実践が大事だし
必ず聞くからね毎回のセッションで
前回のあなたが言語化した気づきを
あなたがどうやって実践したんですかってことを必ず聞く
同じコンテンツは学んでるんだけど
持ち帰りは全然違うから人によって
そりゃそうだよねっていう抱えてる課題も
日々自分がいる環境も人間関係も違うから
自分にとっては明日これが大事そうだみたいな学びは絶対違うはずで
それじゃあ実践してきてくださいねみたいなのは結構厳しめにというか
リマンディングに通っていくよね
そうだからこうパーパスって大事だと思いましたっていうのはもうみんな言うから
その大事だと思ったのを
その先週の1週間でどのシーンで
その大事だと思った瞬間にどんな行動とか
どんな言葉の選び方に
その大事だと思うところをどう紐付けて
実際に実践したのか
そこで何が起こったのか起こらなかったのか
から何を学んだのかっていうところまで結構精緻に
ファカルティーが通っていく姿とかを結構見てるから
何となく大味の理論とかフレームワークとか知ってる言葉で
誤魔化させないというか
ちゃんと深くつかんでほしいみたいな
そういうやり取りがオンラインでも結構やっぱりそれは起こせてますよね
起こせてる結構なんか話してて思ったら
オンライン学習における集中力維持と「面白がり力」
オンラインだからこそあんまりその辺の忖度というか
変な気遣いなく逃がさないコミュニケーションみたいなのを
取りやすい部分結構あるんじゃないかなと思ってて
それどういうことですかとか具体的にどうだったんですかとか
相手の反応どうでしたとか
そういうコミュニケーションは割と取りやすいし
オンラインだからこそお互いの表情はかなり見えるので
どれだけ集中してるかとか腑に落ちてるかも
結構観察しやすい
そもそも少人数でやってるっていうのはもちろんあるけど
このツールのさっき言ったプラットフォームの設計理念に
全員が教室の最前列に座ってるっていうコンセプトが
込められていたりするのもそういう理由があったりする
面白いですね
オンラインのほうがむしろいいっていうのは
ミネルバーはよく言ったりするそのエンゲージメントを高めるには
そうなんか教室の最前線に座ってるみたいなので
講師側がボタン1個押すと
自分の映る顔の画面のサイズとかも変わりますもんね
コロコロ変わって
常にステーブルというか安定した状態というよりかは
オンラインでもサイズを変えていって
自分が今壇上に立ってるみたいな感覚に
意図的に動かしていったりとかっていうのも
ハーブの話ですけど結構大事ですよね
かなり動的な環境を意識してるし
そのためのアクティビティのようなスイッチングもあるし
ずっと同じようなトーンと
形でアクティビティをこなしていくって感じじゃ全くないですよね
2人で対話してみたりとかロールプレイしてみたりとか
ケースについてガチガチの議論したりとか
自分の体験談失敗談を敢えて共有するみたいな時間を持ったりとか
環境かなりつけてるし
それは学びの深さを維持し続けるには
割と大事だよね
だから僕らもミネルバーの文脈を越えても
結構そういうのを意識しながら
普段のワークショップとか公演とか
設計するようになってるなっていうのはあるかな
ここら辺でこれ答えになってたのか
ちょっと心配ですけど
大丈夫ですか
オンラインで深い学びをこれから設計したい方々に
提言これが大事
そうですね
僕だから結構いろんな教育機関とか学校関係者と
授業設計みたいなのの
カリキュラム支援設計支援とか
やるんですけど
とにかく
大事なキーワードがあって
今全員何してるんだっけみんな
他の人は何してるんだみたいな問いが結構
講師にとって大事で設計者にとって
要は教室とか学びの場って
ファシリテーターがいて
参加者が10数名20名くらいいたとして
やっぱりどうしても
この講師対参加者Aさんとのやりとりみたいなのが
周知的に発生すると
他の18になり19になりは
どんどんそこで集中力が下がっていくから
それを起こさせないための工夫は何ができるんだっけ
っていうのを常に考えるのが大事で
それは設計している段階も
実際に場を回している段階もそうなんですけど
それでいくと
例えばチャットを活用して
全員が一旦自分の考えを
アウトプットしなきゃいけないような工夫を
凝らすとか
Aさんが言った発言に対して
これを反証するとしたら
とはいえ難しいよねっていう理由を挙げるとしたら
何でしたっけBさんっていう風に
Bさんに振ってみるとか
そうするともうAさんの発言を聞いていないと
自分は議論についていけないみたいなトーンが
一気に設定されるので
全員の集中力が担保されていくとか
そういう工夫を凝らしきれているのかみたいなのは
ずっと問うべき観点かなって思いますね
はい
ちょっとめちゃくちゃ真面目な回になってしまいましたけど
これ大丈夫ですかね君さん
いやーたまにはいいんじゃないでしょうか
前回は本屋さんの話をしてたので
たまには真面目な話を
でも今回ちょっと思ったのは
前々回かな
ちょっと前に話した
面白がり力の話にもちょっとつながるかな
みたいなことを思った
さっき直木が言ってくれてた
やっぱりその分かっていることを
改めて再探求できるかとか
自分が分かっていると思っていることを
一回疑いに
もう一回レビューしてみるみたいな
それは個人の力でもあるし
それを場でどうやって起こすのかみたいなのも
この間も話したと思うけど
面白がり力って言うけど
別に俗人的なものでは完全にはないよね
だからまたああいう話したいなっていうのは
最後まで思いましたね
いいですね
ありがとうございます
ということでここまでお聞きいただきありがとうございました
この番組はSpotifyやApple Podcast
ラーナーズラーナーのYouTubeチャンネルなど
各種プラットフォームから毎週配信しています
ぜひ番組のフォローお願いします
それでは次回もよろしくお願いします
ありがとうございました
ありがとうございました
25:44

コメント

スクロール