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はい、マモーです。いかがお過ごしいでしょうか? 今回は、「そんなに自分の時間があっても困るよね?」というテーマで話をしていきます。
先日、妻と娘がギリノ両親と2泊3日でディズニーリゾートに行っていました。
その間、私も仕事を休みにして、ほぼ丸2日間、もう自分一人の時間を過ごすことができました。
もうそういった機会というのは、半年1年に1回ぐらいなので、めっちゃ楽しみにしていたんですよね。
1ヶ月前ぐらいからその2日間を待ち遠しかったです。 自分一人で丸2日間過ごせるっていうのは、もうなかなか結婚したら得られない
状況だったので、すごく楽しみにはしてたんですよね。 結果としては、すごく充実した時間を過ごせました。
ただ一方で、あれ?やることないな、そんなに。 っていうので、何とか時間を潰した感っていうのはあったんですよね。
まず自分がそういった一人の時間でやりたいことっていうのは、まずこのような発信活動ですね。
これ別に普段もしてるので、別に特段この日だからしたいというわけではないんですけども、こういった発信活動、それに運動、これも普段やってるんですけどね。
あとが読書ですね。これも普段やってるんですけどね。丸々一人の時間をもらった、1日2日時間をもらったとしても、やりたいことっていうのはそんなに変わらないんですね。
それに改めて気づきました。あいにく2日間とも雨が降っていたということもあって、自分の場合車がないからですね、そんなに遠出に行けないと。
雨の中わざわざ行きたいところない。基本家で過ごしてはいたんですけれども、発信活動、読書、運動以外にやりたいことってそんなに思いつかないんですよね。
だからひたすら考え事、そして書く、テキストベースで書くっていうことをしていた2日間でした。
加えてさすがにもう集中力も切れてきて、どうなんしようって考えた時に、映画でも見るかということで、マトリックスを見たことがなかったので見ました、というような2日間でしたね。
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充実はしていました。ただ何かぶりくり時間を使った感があったので、何とも言えない気持ちにはなりました。
だから当初は1ヶ月前ぐらいはこの2日間というのが待ち遠しくて、何しようかを好きあればずっと考えてはいたけれども、いざ過ごしてみるとそんなにやることがない、やりたいことがないというような状況に陥りました。
楽しかったんですけどね。ここで思い出したのが、人生が充実する時間の使い方という本に書いてあった内容なんですよね。
これはものすごく、どう時間を使えば人生が充実するかっていうのが様々な研究結果、調査、データから導き出されている本なので、これ読むのはおすすめなんですけれども、
そこでその本に書いてあったのが、人間1日の過処分時間、要は自分のために使える時間が多すぎても少なすぎても不幸になるという事実だったんですね。
具体的に言うと、2から5時間程度、それが過処分時間の理想だと。2時間未満だと、もしくは5時間以上、5時間より多く過処分時間があったとしてもあまり幸福にはならないっていうデータだったんですね。
まさしく自分の場合は5時間以上、なんなら24時間ですね。自分の時間があったわけなんですけれども、言うてそこまで多分普段の休み5時間ぐらい自分の時間を過ごした時と大差ないなっていうのは感じました。
結果マトリックスを見れたので良かったっちゃ良かったなんですけれども、そんなに自分のための時間あっても困っちゃうなという風なのが改めて感じました。
なので、なかなか時間がない。もっと自分の時間があれば充実する。これ人によっては幻想だと思いますね。普段4時間ぐらい自分の時間がある。もっと欲しい。多分それで幸せになるかっていうとそうじゃない気がします。
逆に2時間未満、自分の時間が全然ない。例えば仕事もされていて子育てもされていて家事もされていて、そんな方、特に妻とかもそうなんですけれども自分の時間ないですよね。2時間未満は確かにきついです。自分もそれを想像するだけで嫌になっちゃうし、そんな日々を過ごされている方はすごいと思います。
2時間未満であれば何とか自分のための時間を作り出さなきゃいけないかなと。仕事を断って減らすとか、子育て家事を親戚、自分のご両親に預けたり、そういったサービスを使うとかで2時間未満はちょっと避けた方がいい気はしますが、逆にあれすぎてもそれはそれで困る。それは私の経験から言えることですね。
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何かしらの参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
