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勉強できる人ほど自分を疑っている
2026-03-25 04:28

勉強できる人ほど自分を疑っている


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00:05
はい、塾依存から抜ける学びを編集しているマモです。 授業の前に必要な学びの土台について発信をしております。
いかがお過ごしでしょうか。今回は、勉強できる子ほど自分を疑っているという話をしていきます。 前回、成績が良い子、あるいは成績が伸びていく子は、意思よりも仕組み化しているという話をしました。
これは、つまり自分の意思力を当てにしていないということでもあります。 人間の意思力なんて、たかが知れていますね。 だからこそ仕組みで巻き取る、そういう発想なんですよね。
逆に、成績が伸び悩む子、悩む子、あるいは伸びない子、良くない子ほど自分の意思を信じすぎてしまう傾向があると思っております。
次はちゃんとやります。もっと本気出しますと。精神論や根性論で何とかしようとする。 でも実はそれもアプローチが真逆なんですよね。
勉強ができる子ほど良い意味で自分を疑っています。 自分にそんなに強い意思力があるのか、本当に続けられるのか、そこを疑うからこそ、じゃあどうやったら続くのかと仕組みを考えるわけですね。
この自分を疑う姿勢は、理解の場面でも同じです。 勉強に関する理解ですね。人間の脳はだいたいわかったと思った瞬間に思考が止まってしまいます。
これ以上深く考えなくてもいいと省エネモードに入るんですね。 脳がですね。でも成績が良い子はそこで止まりません。本当に分かっているかな?
本当に1から自分で解けるかな? 自分でゼロから人に分かるように解法を説明できるかな?そうやって確認していくんですね。
だから問題をもう一度最初から解き直したり、誰かに説明するつもりでその問題の解法の論理を組み立てる。
そこまでやってようやく分かった、あるいはできたというんです。 一方で伸び悩む子はだいたいできたり止まってしまうんですね。
割とすぐにできた、分かったみたいな感じで行って、そこで理解が止まってしまう。 だから理解が浅いままになり応用が効かない。
汎用性の高い思考力が育ちにくいというわけです。 ここで大事なるのがメタ認知ですね。
自分を俯瞰する力、自分を旗から見る力とも言える力ですね。 自分の理解を疑う、自分の判断を疑う、自分の感覚を疑う。
こういったものができるのはメタ認知のスキルとも言えるでしょう。 例えば試験中とかもそうです。パッと見てうわ難しそうと思う。
その最初の反応をそのまま信じない。本当に難しいのかな? よくよく部分部分で見るとどこか見覚えのある要素はないのかな?と
一歩引いて考える。 逆にできた、完璧と思った時もどこかミスしていないかな?
過去の自分を信じず疑う。 だから見直しをする。そしてケアレスミスが減るという感じですね。
面白いなぁ。成績がいい子ほど自分を信じていないわけではないということですね。 これまた逆説的なんですよ。根本ではやればできるという、いわば自己効力感というものは持ってるはずです。
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でもその瞬間瞬間の思考や判断を疑っている。 信じているのは可能性というか自分の未来みたいな。そういったところですね。
だから疑っているのは今の自分の状態であり、だから修正できるし改善できると。 塾にいる時間だけ頑張ること、伸び続けるこの違いも実はここにあると思いますね。
言われたことをそのままやるだけでなく、本当にこれで十分か。 自分に問い直しているかどうか。勉強ができる子の正体は正直才能ではないと思います。
才能じゃないですね。自分を負担、俯瞰し疑い、修正し続ける姿勢、この部分の方がむしろ大きい。
メタ認知を含むEQですね。心の知能指数の方がむしろ大きいかなと個人的には思っております。
もし今からできることがあるとしたら、できたと思った瞬間に一度立ち止まることです。
本当にそれを1から10まで自分で解ききれるのか、人に分かるように解法を論理的に説明できるのか、
あるいは他の解き方もあるのかなとか、別の解き方でも導き出せないかなっていうのを、その一問一問に深く考える習慣が半年後の差になると思います。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
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