勢いでの転職
はい、マモーレスいかがお過ごしでしょうか。今回も自分の社会人生活で失敗した
お菓子だか失敗談を話す反面教師の教科書シリーズの内容になります。 今回は6つ目の失敗談
天職は降ってこない、勢い転職の末路というテーマでお届けします。 4年半勤めてコンビニ
チェーンのホーム社員を辞めて仕事を辞めたんですけれど きっかけとしてですねこのままで将来大丈夫なのかなっていう
そんな漠然とした不安に駆られて 自己分析とかもせずに勢いで転職をしたんですよね
コンビニでの経験が活かせるかつ地元企業ですね 働きたいというそんな曖昧な理由で商業施設を運営する会社に転職することになりました
結果から言うとですね11ヶ月で 退職することになったんですね
原因というのは明らかで そもそも自分あまり物に興味がないんですよね
ただ商業施設というのはもちろん服屋、雑貨っていった 物を売る場所ですよね
で同僚とかの話を聞いてても様子を見ててもやっぱりそういった物が好きな方々がほとんどなんですよ
何気ない雑談でも周りの投票目を輝かせて 新商品とか新しいブランドの話をするんですけど
正直自分はピンとこないんですよね というか興味湧かなかったんですよ
これまで人生を振り返っても服屋雑貨などの物に熱中したっていう記憶がなかったんですよね
冷静に考えたら転職する前に分かってただろっていう話なんですけれども
なんとなくの理由で動くとこんな馬鹿なことをするわけなんですよ
それに加えて仕事のスタイルっていうも合わなかったと思います
商業施設の運営会社っていうのはB2Bのビジネスなんですよ
基本やり取りっていうのはその商業施設内に入ってくれるテナントさんなんですよね
だから企業なわけなんですよ
相手はもう自分も企業の担当者として話をするわけですね
もちろん企業の仮面をかぶったやり取りなので
それほど感情的になるわけはないんですよ
冷静に淡々と理路整然と話しているような感じで
ただ自分っていうのはもっと人間の生々しい感情に触れて
そんな感情を動かす仕事がしたかったんですよね
だからB2Cの方が正に合ってるかなっていうのはずっとそこに就職して思ったんですよね
もちろんやり方によってはそのB2Bでも相手の感情を動かしてとか
相手を良い意味で感情的にならせることはできたかもなんですけれども
当時の自分っていうのはそういったもののイメージがつからなかったんですよね
最後極めつけは当時持っていたとんでもない勘違いですね
自己分析の重要性
まずはもう転職っていうのがあるもんだと
転職があれば毎日ワクワクしながら働けるとか
仕事は楽しいものっていうそういった思い込みを持ってたんですよ
実際現実っていうのは全然違くて
それは最初というのは仕事の知識も経験もないから
楽しいわけないんですよね
覚えることばっかりなので
仕事が楽しいと思えるのってある程度知識経験を積んでからなはずなので
最初から楽しいと思ってる時点で間違ってるわけですね
転職なんていうものは降ってこないですね
気づけばそうなっているっていうのが転職だと思うので
当時の自分はそれを全く理解せずに
転職じゃないじゃんとか
仕事楽しくないじゃんっていう
理想と現実のギャップにやられてしまって
でも自爆するようにすぐ辞めました
ずっと楽しくない面白くないっていう
完全に自分の責任だし
自己分析が不足していたゆえの
その状況にも関わらず
なんか周りのせいにしてましたね
本当に最悪だ辞め方だと思います
なのでなんとなくの理由で転職をするのは
本当に辞めた方がいいと思います
じっくり考えた上でそれでもということであれば
判断をして行動して転職する
それに限るかなというふうに思います
参考になれば嬉しいです
最後までお聞きいただきありがとうございました
それでは良い一日をお過ごしください
