00:05
マモーレス、いかがお過ごしでしょうか。 今回は、働きがいを得るためには、というテーマで話をしていきます。
今からお伝えする情報は、完全にパクリというか、引用ですね。 どういう引用かというと、こしかわしんじさんという方がいらっしゃって、この方、
もともとマイクロソフトに勤めていた方で、今はクロスリバーという会社を経営されていて、真の働き方改革を推進すべく
活動されている方ですね。600社以上の支援をされている方です。 この方が行った調査によると、働きがいを得るための大事なキーワードとして、
目標、達成、承認、自由というワードがあるんですね。 働きがいを得るためには、目標を立てて、それを達成して、周囲に承認されて、自由を獲得するという流れが理想ですということなんですよね。
注意点としては、自由を先に求めちゃダメですよと。 目標もない、何か別に達成したわけじゃない、周囲から承認されているわけではないのに、
最初から自由を求めちゃ、働き方を自由にするとかですね、 出勤時間を自由にするとか、それを求めちゃダメですよと。一番大事な順番で、まずは目標を立てましょうと。
それに向けた行動目標も立てると。それを達成していって、周囲から承認ですね。 承認というのが、ありがとうという声かけだったり、助かった
という声かけですね。あとは社内の人、社外の顧客からの承認というのが、他の自由や達成や目標にも影響を及ぼして、働きがいに繋がるそうなんですね。
なので、もしあなたが働きがいがないなっていうことであれば、 まずは目標を立てるところから始めた方がいいです。
営業職の方であれば、数字目標というのがあると思うんですよね。 これでモチベーションが上がるのであれば、それを達成するために日々行動をされたらいいかと思います。
ただ過去の私は、数字目標に対してモチベーションが上がるということが全くなかったんですね。
ゆえに達成できなかったと言ったらそれまでなんですけども、そういうのは全くモチベーションにならなくて、この数字を達成したところで自分の働きがいが上がるかっていうと、
なんかそんなイメージが全くつかなかったんですね。 なのでそういう場合は、避けたい問題、解決したい問題にフォーカスするようにしていました。
どういう状態をあなたは問題として抱えているのか。 だから問題を解決するっていうのをまず目標にしちゃうっていうことですね。
今のこの状況が脱却したいんだっていうふうな感じ。 目標を立てた時に否定的な言葉があれば完全に肯定に変えるっていうのも一つですね。
03:10
でそれでもなかなか目標が決まらないということであれば、社内にロールモデルを探すっていうのがおすすめですね。
こんな人になりたいという方がいればその人みたいになるっていうのを目標にしちゃうっていうことですね。
モデリングというんですけども、そういった形でまずは目標を立てましょうということですね。
やっぱり働きがいを得るためには目標はマストで、目標がなく働くのは永久に働きがいを得ることはできないということになります。
でこの越川さんがおっしゃっていたのがトップ5%社員っていうのはその中に貢献っていうのがあるそうですね。
要は他社に貢献したという感覚だったり、実際に貢献をして承認を得られたっていうことが働きがいにつながるみたいなので、
例えばですけどもなかなか目標が決まらないということであれば、まずは人のために何か動こうかなっていう発想に切り替えて承認を得ることが一ついいんじゃないかなというふうに思います。
そうすると自分こういうことをしたいんだな、こういうことを成し遂げたいんだな、こういうことを避けたいんだなというのが出てくるんじゃないかなというふうに思います。
参考になれば嬉しいです。最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは良い一日をお過ごしください。
